WATSONというAPIサービスをBlueMIX上で展開しているので、
それにアクセスしてください(1ヶ月間無料)というお話を
OSSユーザーのための勉強会 17回
ChefとAnsible
で聞いてきたのでメモメモ
(最後のほうに上記のはなし)
■あいさつなど
・OSS Radar Scope
OSSのレイティング
・3月21日 5周年なので特別セミナー
■サーバー設定自動化は経営課題
-Chefの概要と特徴-
・自己紹介
・なぜサーバー自動設定ツール
クラウドのプロビジョニング速度に対応
インフラ・エンジニアの不足対策
クラウド:その都度→インフラエンジニア、たまらん
→加速:アクセス数に比例して増強
ピーク性高い
→ものすごい勢いで増強しないといけない
ブースト広告でも耐えられるように
・クラウドのサービスを生かすサーバー設定
オンプレ時代
クラウド利用
クラウド+設定自動化
・サーバー自動設定ツールの役割
OSの設定を自動化
パッケージ、セキュリティ、ネットワーク、ストレージ
ミドルウェア
監視エージェント
・ビジネスチャンスを逃さないために、
サーバー構築の自動化は経営課題
→販売機会を逃さない
競合他社に機動力で負けて、シェア争いに遅れを取るのは
・自動化ツールはたくさんあるけど
今日はCHEFの話
デプロイツール
Jenkins
サーバー自動化ツール
ansible
chef
・重要なキーワード
べきとうせい
アル操作を1回行っても複数回行っても結果が同じ
冪等性が何で重要?
1回目追加
2回目→いらないものまで追加される
・自動設定ツールのべきとうせいとは
設定仕様書:Cookbook(AnsibleではPlaybook)
・冪等性は設定変更に効果を発揮
サーバー設定自動ツールを使うということは、
手作業からロボットラインへ移行するようなこと
~ロボットをプログラムして、何度も同じことをさせる行為に等しい
・Chefの運用パターン
対象サーバーの設定規模に応じてパターンを選択
大規模 :千台~ CHEFサーバーを立てる:Facebookなど
中小規模;数百台~数十台(Chef zero)
開発環境
・Vagrant(べいぐらんと)が使われる理由
Chefの設定仕様書を開発するには
OSフレッシュ・インストール状態から
何回でもためせる→仮想環境
・Vagrantとは
バーチャルボックスを動かす
パブリッククラウドをつないでしまう
・CHEFで設定できるOS
いんてるアーキテクチャのLinux
Windowsサーバー
IBM
Mac
そらりす
・Chefの簡単なCookbook
作業の手順
Vagrantで仮想サーバー立ち上げ
ログイン、Chef DevelopmentKitをインストール
→Rubyは入っている
リポジトリを作成して、クックブックを作成する
・Chef:スーパーマーケット
git cloneでいいものをコピー
修正して
Githubに登録
・完成したクックブックで、他のサーバー群に設定してみましょう
Chef Workstationをセットアップ
→rootでSSHで入れる環境作り
knife(フロントエンド)をインストール
管理対象サーバーにクライアントをいれておいてあげる
設定編集
・CHEFの概要を理解できました?
省コスト
人的ミス排除
スピードアップ
・具体的な実行例:WordpressのHP構築
ビデオ
・Cookbookの解説
Attribute
パラメータ:パスワード、ユーザー名を書く
Files:
きまりのファイルを置く
Recipes
設定手順の本体
→Rubyを意識することは、ほとんどない
きまりの呪文を入れる
・Chefを使って得た教訓
Chefはどんどん変わるので、半年前に使った手順が動かなくなる
RPMとかは、ローカルのほうが安全
Gem installでrubyをインストールするのではなく。。。
Vagrant便利
リポジトリ整理
難しいことはコスパわるくなる
手組みとの切り分け
Chefのスーパーマーケット
・経営指標で導入を考える
べきとうせい
俗人的なものにしない
・Dockerとの関係は?
Chefは
アプリケーション
ミドルウェア
SWパッケージ
OS
→パッケージに欠陥:障害が起こる・・・
Dockerは
アプリ以外は
凍結:イミュータブル(設定仕様書:Dockerファイル)
アプリケーションの安定稼動
・Chefはべきとうせいで管理、Dockerは不変性(いみゅーたぶる)
■Ansibleご紹介
AUTOMATION FOR EVERYONE
・Ansibleのラインナップ
Ansible Core:OSS
Ansible Tower:エンタープライズ機能追加
Ansible:Redhatが買収
Ansible Towerを日本でも展開
1.Ansible
いわゆる構成管理ツール
あらゆる作業をシンプルに自動化
オートメーション
ブートストラップ(IaaS)
メリット
・安全性
・作業効率
・他ツールと連携
PlaybookをGithub管理
利点
・エージェントレス
・シンプル
・パワフル
動作
・構成
インベントリ
モジュール
API
・設定ファイル:ユーザーが設定するのは2つ
Playbook
インベントリ
・Inventoryファイル
サーバーを記述
ホスト名
IPアドレス
SSHユーザー名
グループ化できる
・Playbook
YAML形式
モジュール:800種類以上
カスタムモジュールもかける
・アドホックコマンドも用意
→Playbook書かなくても
・Ansible モジュール
最近、Windows系のモジュール増えている
モジュール一覧
・管理例:いっぱい
・モジュールサポートについて
Redhatのしてること
モジュール:コミュニティ
3つのカテゴリ
コア
キュレーテッド
コミュニティ
・AnsibleTowerのご紹介
Ansibleを組織で使う上での課題
2.Ansible Tower
管理者ユーザーの権限分離
履歴管理・監査機能
管理用の機能強化・追加
・Towerのデモ
クレデンシャル:対向サーバーのユーザー名パスワード
Playbookは書かなきゃだめ
EAPに対してデプロイ
DockerをAnsibleから起動
・社内標準化
・便利な機能
システムトラッキング
3.活用事例
・Server構築と監視設定の自動化
・手順書の置き換え
・CloudのAuto-Scale機能との連携
・導入事例
どいつのほうのぎんこう
おらんだのぎんこう
4.AnsibleとRedhat製品
・連携強化
まとめ
・自動化/効率化できる対象は様々
・評価版について
https://www.ansible.com/tower-trial
・教育について
■IBM Cloud&Cognitiveご紹介
・IBMは何をしてきた会社?
今までハード
今はWATSONとクラウド
→IBMはコグニティブ・ソリューションとクラウドプラットフォームの会社です
・IBM WATSONはBlueMIXからアクセスできる
WATSONはAPI群
→渡辺謙と話すコンピューターがあるのではありません。
インフラはSoftLayerの上で動いている
・事例
人工知能が救ったがん患者の命
→ポイント:レコメンドする
コールセンター:みずほ銀行
→ポイント:回答候補をレコメンドする
買ってもらったわけではなく、BlueMixからアクセスしてもらう
【所感】
・人工知能は「レコメンドしてもらう」のがポイントらしい
ってことは、機械翻訳してもらうより、
翻訳メモリの検索に、AIを使って、候補をレコメンドしてもらったほうがいい??
それにアクセスしてください(1ヶ月間無料)というお話を
OSSユーザーのための勉強会 17回
ChefとAnsible
で聞いてきたのでメモメモ
(最後のほうに上記のはなし)
■あいさつなど
・OSS Radar Scope
OSSのレイティング
・3月21日 5周年なので特別セミナー
■サーバー設定自動化は経営課題
-Chefの概要と特徴-
・自己紹介
・なぜサーバー自動設定ツール
クラウドのプロビジョニング速度に対応
インフラ・エンジニアの不足対策
クラウド:その都度→インフラエンジニア、たまらん
→加速:アクセス数に比例して増強
ピーク性高い
→ものすごい勢いで増強しないといけない
ブースト広告でも耐えられるように
・クラウドのサービスを生かすサーバー設定
オンプレ時代
クラウド利用
クラウド+設定自動化
・サーバー自動設定ツールの役割
OSの設定を自動化
パッケージ、セキュリティ、ネットワーク、ストレージ
ミドルウェア
監視エージェント
・ビジネスチャンスを逃さないために、
サーバー構築の自動化は経営課題
→販売機会を逃さない
競合他社に機動力で負けて、シェア争いに遅れを取るのは
・自動化ツールはたくさんあるけど
今日はCHEFの話
デプロイツール
Jenkins
サーバー自動化ツール
ansible
chef
・重要なキーワード
べきとうせい
アル操作を1回行っても複数回行っても結果が同じ
冪等性が何で重要?
1回目追加
2回目→いらないものまで追加される
・自動設定ツールのべきとうせいとは
設定仕様書:Cookbook(AnsibleではPlaybook)
・冪等性は設定変更に効果を発揮
サーバー設定自動ツールを使うということは、
手作業からロボットラインへ移行するようなこと
~ロボットをプログラムして、何度も同じことをさせる行為に等しい
・Chefの運用パターン
対象サーバーの設定規模に応じてパターンを選択
大規模 :千台~ CHEFサーバーを立てる:Facebookなど
中小規模;数百台~数十台(Chef zero)
開発環境
・Vagrant(べいぐらんと)が使われる理由
Chefの設定仕様書を開発するには
OSフレッシュ・インストール状態から
何回でもためせる→仮想環境
・Vagrantとは
バーチャルボックスを動かす
パブリッククラウドをつないでしまう
・CHEFで設定できるOS
いんてるアーキテクチャのLinux
Windowsサーバー
IBM
Mac
そらりす
・Chefの簡単なCookbook
作業の手順
Vagrantで仮想サーバー立ち上げ
ログイン、Chef DevelopmentKitをインストール
→Rubyは入っている
リポジトリを作成して、クックブックを作成する
・Chef:スーパーマーケット
git cloneでいいものをコピー
修正して
Githubに登録
・完成したクックブックで、他のサーバー群に設定してみましょう
Chef Workstationをセットアップ
→rootでSSHで入れる環境作り
knife(フロントエンド)をインストール
管理対象サーバーにクライアントをいれておいてあげる
設定編集
・CHEFの概要を理解できました?
省コスト
人的ミス排除
スピードアップ
・具体的な実行例:WordpressのHP構築
ビデオ
・Cookbookの解説
Attribute
パラメータ:パスワード、ユーザー名を書く
Files:
きまりのファイルを置く
Recipes
設定手順の本体
→Rubyを意識することは、ほとんどない
きまりの呪文を入れる
・Chefを使って得た教訓
Chefはどんどん変わるので、半年前に使った手順が動かなくなる
RPMとかは、ローカルのほうが安全
Gem installでrubyをインストールするのではなく。。。
Vagrant便利
リポジトリ整理
難しいことはコスパわるくなる
手組みとの切り分け
Chefのスーパーマーケット
・経営指標で導入を考える
べきとうせい
俗人的なものにしない
・Dockerとの関係は?
Chefは
アプリケーション
ミドルウェア
SWパッケージ
OS
→パッケージに欠陥:障害が起こる・・・
Dockerは
アプリ以外は
凍結:イミュータブル(設定仕様書:Dockerファイル)
アプリケーションの安定稼動
・Chefはべきとうせいで管理、Dockerは不変性(いみゅーたぶる)
■Ansibleご紹介
AUTOMATION FOR EVERYONE
・Ansibleのラインナップ
Ansible Core:OSS
Ansible Tower:エンタープライズ機能追加
Ansible:Redhatが買収
Ansible Towerを日本でも展開
1.Ansible
いわゆる構成管理ツール
あらゆる作業をシンプルに自動化
オートメーション
ブートストラップ(IaaS)
メリット
・安全性
・作業効率
・他ツールと連携
PlaybookをGithub管理
利点
・エージェントレス
・シンプル
・パワフル
動作
・構成
インベントリ
モジュール
API
・設定ファイル:ユーザーが設定するのは2つ
Playbook
インベントリ
・Inventoryファイル
サーバーを記述
ホスト名
IPアドレス
SSHユーザー名
グループ化できる
・Playbook
YAML形式
モジュール:800種類以上
カスタムモジュールもかける
・アドホックコマンドも用意
→Playbook書かなくても
・Ansible モジュール
最近、Windows系のモジュール増えている
モジュール一覧
・管理例:いっぱい
・モジュールサポートについて
Redhatのしてること
モジュール:コミュニティ
3つのカテゴリ
コア
キュレーテッド
コミュニティ
・AnsibleTowerのご紹介
Ansibleを組織で使う上での課題
2.Ansible Tower
管理者ユーザーの権限分離
履歴管理・監査機能
管理用の機能強化・追加
・Towerのデモ
クレデンシャル:対向サーバーのユーザー名パスワード
Playbookは書かなきゃだめ
EAPに対してデプロイ
DockerをAnsibleから起動
・社内標準化
・便利な機能
システムトラッキング
3.活用事例
・Server構築と監視設定の自動化
・手順書の置き換え
・CloudのAuto-Scale機能との連携
・導入事例
どいつのほうのぎんこう
おらんだのぎんこう
4.AnsibleとRedhat製品
・連携強化
まとめ
・自動化/効率化できる対象は様々
・評価版について
https://www.ansible.com/tower-trial
・教育について
■IBM Cloud&Cognitiveご紹介
・IBMは何をしてきた会社?
今までハード
今はWATSONとクラウド
→IBMはコグニティブ・ソリューションとクラウドプラットフォームの会社です
・IBM WATSONはBlueMIXからアクセスできる
WATSONはAPI群
→渡辺謙と話すコンピューターがあるのではありません。
インフラはSoftLayerの上で動いている
・事例
人工知能が救ったがん患者の命
→ポイント:レコメンドする
コールセンター:みずほ銀行
→ポイント:回答候補をレコメンドする
買ってもらったわけではなく、BlueMixからアクセスしてもらう
【所感】
・人工知能は「レコメンドしてもらう」のがポイントらしい
ってことは、機械翻訳してもらうより、
翻訳メモリの検索に、AIを使って、候補をレコメンドしてもらったほうがいい??