ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

量子コンピューターを越えた・・・

2017-02-22 19:19:52 | Weblog
って書いてあったから、なに!と思ったけど
実用面でということらしい・・

量子コンピュータを実用性で超える新アーキテクチャーを開発
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/10/20-1.html

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働くロボットへの課税

2017-02-22 15:45:33 | Weblog
ビル・ゲイツ氏、「働くロボットへの課税で人間を守るべき」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/19/news016.html


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「Raspberry Pi Zero」が702円で発売されるらしい

2017-02-22 12:15:31 | Weblog
 株式会社ケイエスワイ(KSY)は、低価格シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi Zero」の取り扱いを開始した。価格は702円で、2月24日より、個人のユーザー1人1点に限定して販売する。

Raspberry Pi Zeroがついに国内発売。税込み702円
~2月24日発売で1人1点限り
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1045472.html

(太字は上記サイトより引用)

【ついでにメモ】
Raspberry Pi専用のノートPC自作キット「pi-top」の販売を開始
ICT教育に適した学習ソフト・開発ツール一式がプリインストール
http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=footer1%2Frelease%2F170221_pi-top


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ヘルスケアIoT

2017-02-22 09:18:22 | Weblog
2月21日
2017年2月21日 第13回AIセミナー「人工知能・IoTを活用した新たなヘルスケア・福祉」
にいってきた!内容メモメモ


■ヘルスインフォマティクス(健康情報学)の現状と今後
 IoTによって変わるヘルスケアの可能性

・自己紹介

・内容
 これからの健康情報学に求められるもの
 関連研究動向
 ヘルスケアIoT

・Wansinkの「無意識の食事」
 無意識の食行動
 行動変容(行動制御)の世紀
  19世紀 衛星の世紀
  20世紀 医療の世紀
  21世紀 行動変容の世紀
・健康寿命延ばすために必要なこと
  認知症
  フレイム
  心疾患に対応

・習慣的行動:意図的に変えたいが多くは無意識で依存性が高い
 習慣の力(本)
  →インターネットの力を借りる

・インターネットと健康ー将来予測
 正の側面
  ウェアラブルデバイス
  リスクの初期検知
 負の側面
  情報過多、過監視
→正負の両面がある

・Just in Timeな健康リスク制御
 予測と制御に基づく
 →予測医療:初期対応、行動変異
  病気の変化点で介入:過干渉を防ぐ

・例:FP7のもとでのモニタリング、システム開発
   EUでの取り組み
   米国NIH モバイルヘルス(m-ヘルス)

・IoTというよりは、ウェアラブル

・モデリング
 Reality Mining→メディアラボ
  人間行動
  行動異常、関係性変化などの検出は可能か?
  Affective Computing;ユーザーの情動を取り組む

・行動変容:システム化
  問診から介入:EMAデータコレクタ
   →Ecological Momentary Assessment(EMA)
  携帯型コンピューターを電子日記として用い、行動ログ
  介入も:行動変容プログラム→なかなかうまくいかない

・入出力
  介入:入力
  アセスメント:出力

・強縦断データ(Intensive Longitudinal Data)とシステム行動医学

・行動変容のシステム科学
 食事と体重のモデル
 計画行動理論
 →EMAで測定

 近未来:システム化がかぎ

・国家レベル
 EU Horizon 2020
 アメリカ PCAST報告
  医療にシステムズエンジニアリングを取り入れ
  モバイルヘルス:スマート&コネクテッド ヘルス
 日本;健康リスク制御システムの底辺
   健康医療関係の先端科学技術
    モニタリング
    モデリング・予測
    制御
   病院を離れて(病院のキャパ限界) JITに
   ヘルスケアIoT

・ヘルスケアIoTのとりくみ
 m-Health等の課題
 具体的なマイニング方法とぼしい

・ILDの解析
  大規模、多次元、多重スケール、複雑
  →体系化、新たな使い道

・身体活動の連続モニタリング
 精神疾患の客観的評価へ
  うつ病:サーかにアンリズムが乱れる→行動異常
 行動異常の定量化
 累積分布:生存時間分布
  うつ病の人は、長い時間の休暇が多い
 ILD:長時間働いている

・双極性障害の超長時間連続計測
 病態・病相変化の連続モニタリング
  ダブルプロット

 うつのとき、γ低下

 →病相転移が予測できるのでは?

・臨界転移における一般的な早期警戒信号の存在
 →臨界減速現象 Critical Slowing Down

・双極性障害の超長時間連続計測
 の自己相関を求める
 臨床予測の可能性

・IoTらしい研究
 アルコール依存症の動物モデル
  「センサーがあふれ」のラット版
  活動量計測
  断酒をはさみ→断酒はさむと、より強いアルコールを飲む;依存症
  行動パターンも変化→発症前に不安定な状態
 概日リズム(サーカニアンリズム)
 →依存症予測

・IoTによる新たな計測システムと診断制御
 個人内
 予測せい
 新たなタイプ:参入障壁低い

・JITAIへむけて
 マルチレベルモデリング
 徴候検知方EMA/EMIの開発
  →人工知能にも関係:教師信号

・ヘルスケアIoTコンソーシアム
 クラウド
  ビッグデータ必要:あつまらない(そのうちあげない。垂直型)
 ミッション
  パーソン ドリブン ヘルスケア
  ヘルスケアデータ流通
  行動変容と生活の質向上
 実現する社会イメージ
  オープンシステム

・標準化されたEMAデータコレクタ
  スマートフォンから

・高信頼IoTプラットフォームイメージ
   
→さまざまなサービス
  生理、心理、行動

・まとめIoTによってヘルスケアは堂変わるか?
 データドリブンになる
 リスク制御を目的にシステム化する
 予測的でJust In Timeになる


■スマートリビングラボを活用した生活機能レジリエント知能

・生活機能の変化
 介護:50代あたりから上がる
 要介護の割合:50代後半から→80代ピーク

 変化
  発達のためにおきる事故
  出産育児のため
  配偶者や親の介護
  身体・認知機能の低下
 →対処が分からないと失敗:問題
   →支援する技術

・生活知能研究
 生活機能変化者の生活支援のための人工知能技術
  問題を明確化するための観察技術
  見守り支援技術
  生活システムデザイン支援技術
 リビングラボを設立

・産総研リビングラボの特徴
 実際の現場を想定した仮想実験
 サテライトリビングラボ環境の連携
 →基礎開発から実証研究までをシームレスにつなぐ
  2016年7月12日完成
  子供病院、老人ホーム、リハ病院、一般住宅

・医療機関データによる事故の発生事例
 子供の歯ブラシ→消防庁ビッグデータ
  画像処理を用いた転倒データベース作成
 →曲がる歯ブラシ

・生活機能変化適応社会のための技術体系・社会体系

・生活機能の交換・共有技術
  デジタル水晶玉

・高齢者の生活の記述モデル
 国際生活機能分類(ICF)
  生活機能モデル

  健康状態
   心身機能・構造
   活動
    個人因子
    環境因子
   社会参加

・生活機能分類(ICF)の例
  運動

・拡張ICF表現
  体験・スキルの記述可能なように拡張

・拡張ICFを用いた生活構造の表現方法
 感情・体験生成プロセスモデル

・生活構造の変化事例1:高齢者A
  生活機能低下による生活行動変化・維持の例
  嬉しさ構造
  生活機能統合によるうれしさの再生成
 数理的に分析:パターングラフ
 生活構造変化の成功要因分析

・社会参加
 自宅周辺でリハ効果のある散歩コースの案内
 自宅復帰後の生活圏に近いリハコースの案内
  →社会参加のための活動コース推薦例

・Personalized Helth Management and Falls Prevention(Dr Nick Guidemond)
 一般住宅型リビングラボを用いた高齢者
  手すり型センサを用いて毎日モニタリング
 月別平均歩行速度→夏おちる
 手すりIoTを用いた定量的評価:5m歩行
  →個人に適合したきめ細かい介入のデザインの可能性

 介護施設での靴柄ロケーション技術
  ベット周辺から施設全体の見守りIoT
  歩行経路のクラスタリング
   規則的
   不規則
  →認知症のパターン

 活動量の変化による異変検出
  認知症の人の骨折→活動量が下がっていた

 介護施設と連携した事故+大規模行動データベース

 現場での高齢者の行動ライブラリ
  kinnectを付けて
  個人プロファイルと紐づいたDB
   個人の歩行速度の頻度分布
   歩行速度の日内変動
   個人の歩行の違い(日中の普段の歩行)

生活機能の変化
  実生活データの収集
  生活システムの理解
  生活デザイン
  生活の評価
    生活機能DB

 JIDA

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