ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

藤原紀香さんの日記の記事-「秘密保全法案って?」

2013-09-16 09:48:25 | Weblog
ここ

Norika's Diary 秘密保全法案って?
http://www.norika.ne.jp/cgi-bin/spdiary-j.cgi?id=7&file=201309

たしかに、「外交」=オリンピックを円滑におこなうため
福島第一原発関係の情報が、一斉秘密とかになったら、
たいへんだな。。。

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Struts2タグリファレンス(タグ一覧)

2013-09-15 21:44:01 | JavaとWeb
まず、Struts2のタグは、汎用とUIに分かれるらしい。

汎用タグのファレンスは、

http://www.techdoctranslator.com/struts2/tag-developers-guide/struts-tags/generic-tags/generic-tag-reference


UIタグのリファレンスは、

http://www.techdoctranslator.com/struts2/tag-developers-guide/struts-tags/ui-tags/ui-tag-reference


どちらも「ソフトウェア技術ドキュメントを勝手に翻訳」さんから


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Struts2+JQueryで画面操作(19時修正&追加)

2013-09-15 17:17:11 | JavaとWeb
■はじめに

 最近、画面はJQueryで使うことが多い。一方、Strutsの後継?Struts2をコントローラーで使うケースも有る。このとき、Struts2では、ViewにStrutsのタグを使うが、このタグで生成される入力項目(Inputなど)を、JQueryで操作できるか?というお話




■基本方針

・Strutsタグ(s:なんとか)は、以下の決まりでName,IDが振られるらしい

 ・フォームについて:アクション名の.acctionの前がID,NAMEになる?
 ・フォーム内の部品について:key名がNAME,アクションのID_key名がID

なので、このIDを利用して、セレクタを書けば、JQueryで操作できる   

(19時追加)
・ではあるが、sタグの属性にIDを指定すると、そのIDのなるので、
 自分でIDを振ってしまえばよい。





■開発手順
(19時修正)
・Strutsタグ入りJSPで、画面を作ってみる
 その際、必要な箇所には、自分でIDを振ってしまう
 例:<s:textfield label="arg1" key="arg1" id="myid"/>
(<>は、本当は半角)

・自分で振った
IDを利用して、JSP内にJQueryを記述する。
   フォーム内の要素は、セレクタでIDを指定して、選択する。

・submitの代わりにボタンを使い、AJAXで送る場合は
     $.post(
        $("#フォームのID").attr("action"),
        {"要素名": $("#フォーム内要素のID").val()}, // データ
        function(data, status) {
          帰ってきたときの処理
          (dataに、結果のJSP)
        },
        "html"
     );
 で、いける

・それ以外は、普通にJQueryを書けばよいが、以下の「注意点」に注意




■注意点

・デフォルトでは、フォームの要素は、勝手にテーブルを使って配置される
 回避するには、 s:formタグで、属性に theme="simple" を設定する


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請負より派遣がよい、切り捨てられるITベンダー

2013-09-15 10:35:32 | Weblog

請負より派遣がよい、切り捨てられるITベンダー
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130911/503922/

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GoogleがMySQLからMariaDBへ

2013-09-15 03:34:35 | Weblog

Google swaps out MySQL, moves to MariaDB
http://www.theregister.co.uk/2013/09/12/google_mariadb_mysql_migration/

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要求工学の国際会議 RE 2013 の話

2013-09-13 18:22:08 | Weblog
KBSEの[チュートリアル招待講演]要求工学の現状と展望 ~ ソフトウェア進化と自己適応にむけて ~を聞いてきた。その内容をメモメモ




Stahdish Caosレポート
大西先生の要求工学の図




<<REのはなし>>

要求工学国際会議 RE
・IEEE RE毎年開催
・採録率15%~20%

RE2013
 リオデジャネイロで
 PUC-Rio
  近くに植物園
  プラネタリウム:大きな発表、基調講演

今年度の会議の特徴
  南米で初の開催、参加者150名程度
  例年より少ない:治安の悪さ?

オーガナイザー
  Gotel(ごーてる)先生:トレーサビリティで有名:おもてなししてた

リサーチ
インダストリー(産業界):斉藤忍さんNTTデーら
RE@21:20回のREを踏まえて
RE Interactive:パネルディスカッション、WSの成果報告、
    見にチュートリアル

採録率
リサーチ 18%
インダストリー 48%
Re@21 50%

リサーチ アメリカが21件中10件

採録された論文の傾向
数が多い
 要求分析のプロセスにかかわるもの

パーセンテージでは
 トレーサビリティ:約半数
 多様性、プロダクトラインも割合多い

Visibilityに対する工夫:プログラム
・産業界への適用可能性
Visibilityに対する工夫:Pitch Slide
・キーフレーズ、
・1枚のスライド:ピッチスライド
  →プラネタリウムに移す

基調講演
・Neil Maiden(ねいるめいでん)
  今後の要求工学のキーワード:Creativity(創造性)
  ソフトウェアエンジニアリング、システムエンジニアリングよりは離れる
  アジャイル、サービスエンジニアリング、ビジネスアナリシスなどと近づく
    これらの接点がクリエイティビティ

 創造性の作り方
  ・探索による創造性
  ・組み合わせによる創造性
  ・変換による創造性

 アプローチ
   情報、kアイデアの構造化・階層化
   情報、アイデア間の関係を認知(類似、矛盾)
   前提、仮説を取り除く、新しい解空間で探索

 実現のためのテクニック
   事例分析による類似性推定(探索、変換)
   ゴールモデリング、ゴール分析
     ゴール詳細化(探索)
     オブスタクル アナリシスによる特性の抽出(組み合わせ)
       障害の障害=障害を避ける
   フィーチャーモデル上での制約分析(組み合わせ)
   形式仕様によるモデル検査(変換)

ベストペーパー
・Visual Nitation Design 2.0
  →一言で言えば、アイコンの設計09年でもベストペーパー
  初心者ユーザーにも理解しやすいモデル要素シンボル(アイコン)
 
  集合値の概念を利用
   セマンティック トランスペアレンシー
   UMLのアクター 人とすぐわかる     +
    クラス     言われればわかる    0
            誤解を与えるようなもの -
  従来のi*のシンボルに対して
    ユーザーに作ってもらって共通性の高いもの
    理解しやすいもの
    普通のi*
  →共通性の高いものが一番だった
*集合知をつかい、何人かであるアイコンを作ってもらい、共通部分を
 とると、認識しやすくなる


MIP:10年前の会議でもっとも影響を与えた論文
 Improving Requirements Tracing via information retrieval
 要求のトレーサビリティ改善のために情報検索(IR)技術を利用

RE13におけるタグクラウド
 ソフトウェア、システム、ペーパーはもちろん多い
 モデルとトレーサビリティ

注目されているトピック:トレーサビリティ
 2セッション
   Automated Traceability
    リファクタリングの有効性、強化学習、知識ベースの利用
   Traceability in Practice
    モデル・プロセスの提案
  関連して Handling Changte
  採録率も高い
  今年のMIPも

注目されているトピック:Goal Model
・さまざまなセッションで目にする機会があった
  ベストペーパーのアイコンもi*
  要求分析法としての期待
   めいでん
  自己適応システム構築に対する要求記述法
   モデルドリブン MoDRE Sawyer先生
     実行時にならないとわからない要求
  ソフトウェアの維持、進化法の基盤
   MoDRE


・RE2013のまとめ
  キーワード:トレーサビリティ、ゴールモデル、創造性
  US,UKの強さ目立つ
    UK:有名人
    US:論文の多さ
  幅のある研究領域
   柔:ビジュアルノーテーションや統計を取る(AppStoreのユーザーフィードバック)
   固:RE+検証
  波に乗る、巨人の肩にたつことも重要
   波:Anton先生の研究グループ(法令分野の要求分析)
   巨人の肩:トレーサビリティ




<<講演者の研究について>>

研究紹介
・要求とソフトウェア仕様との関係
Requirements and spacification[Zaxe97]
W:世界 S:仕様 R:要求
  W ∧ S |- R (メモし間違えたかも・・)

成り立たない
  ・ソフトウェア進化
     →要求(R)が変わる
  ・自己適応システム
     →環境(W)が変わる→Sの変化は自動的に行う

ソフトウェア進化
  継続的なソフトウェア進化
    ソフトウェアプロダクトライン[Northrop01]
    継続的デリバリー[Humble10]
  変更コストを抑える
  要求の変化:Rは簡単→Sの変化は大変
   差分を考える必要
   分散:競合
  既存部分と新規部分を明確にする
    Sも振る舞い
    独立性を高くする→コントロールループ
     制御理論
   ゴールモデル整形




まとめ
RE2013のページにほぼ全部の発表スライドが公開されている
SE分野でも新しいチャレンジ
  トレーサビリティー:継続的なソフトウェア進化
  ゴールモデルの動的管理:自己適応システム

来年:スウェーデン

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「EUデータ保護指令」って、何?

2013-09-12 23:10:36 | ネットワーク

「EUデータ保護指令」とは何か?国境を越えたデータ移動で注意すべきポイント
http://www.sbbit.jp/article/cont1/26813

によると(以下太字は上記サイトより引用)


 「EUデータ保護指令」とは、EUおよび英国においてPersonal Dataに関して十分なデータ保護レベルを確保していない第三国へのデータの移動を禁止する、というもの。日本以外のほとんどの国でもこれと同等の個人情報保護法が制定されていると、大井氏は指摘します。

 そして日本も米国も「十分なデータ保護レベルを確保していない第三国」に含まれており、移動を許されているのはアルゼンチン、スイス、カナダなどの限定された国だとのこと。


だそうです。クラウドビジネスとか、ヨーロッパに支社がある場合に注意なのかしら・・・




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SEMATと保証ケース

2013-09-12 20:39:06 | Weblog
KBSEで「SEMATと保証ケースの関係についての考察」を聞いてきたので
メモメモ




・SEMAT図式
 アルファ
  ソフトウェア開発の進捗を可視化する

 カーネルアルファ
   アーティファクトと作業プロセスを定式化

 カーネルアルファの状態
   視点が持つべき状態が明白

 アルファ、状態、活動、活動空間、成果物

 アルファカード

 プラクティス定義表

従来の活動が妥当→D-Caseで保証

SEMAT:保証ケースで確認


SEMAT→保証ケース
・状態Qは状態Pであり、チェックリストCが成立しているで表せる

SEMAT←保証ケース
  リスクアルファ
  リスクアルファの保証ケース

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JQueryの簡単な説明

2013-09-11 15:43:54 | JavaとWeb
ちょっと、今回説明する機会があったので、
そのときの内容をメモメモ




■JQueryとは
Javascriptのライブラリの1つ
ライブラリ:他にはprototype.jsなど
特徴:メソッドの返り値がJQueryオブジェクトになっている
→つなげて書ける:後でわかる

■JQueryの説明

(1)$(function () {  なんか書く }); ではじまる

  なぜ、こう書くか・・・

  ★$→JQuery()を略したもの

  ★ドキュメントが読み終わったとき、何かしたい場合、

JQuery(document).ready(なんかすること);

   と書くことになる。ここで$でかくと、

    $(document).ready(なんかすること)

   となるが、(document).readyは省略可能。なので、

$( なんかすること );

   になる。

  ★匿名のfunction
   一般にJavascriptではfunction abc(){ }のように、
   functionのあとに関数名をつけるが、一時的に利用し、
   名前をつけなくて言い場合には、これを省略する。
   そのため「なんかすること」に匿名のfunctionに
   すると、

     $(function () {  なんか書く });

   になる。

(2)「なんか書く」に相当する部分
   ここで、いろいろ行いたいこと、つまり
     ・何かクリックされたら、処理を行う
     ・CSSを読み込み時に変更する
        :
   などの処理を書く。

  ★ $("#button1").click(function(){ ボタンがおされたときの処理 });

  $=JQueryなので、これは

   JQuery("#button1").click(引数);

  に相当する。
  JQuery()関数は、引数に対応するオブジェクトを返す。
  そのオブジェクトのclickという関数が実行される。
  clickの引数は、クリックされたとき実行する関数

  一般にJQueryは、
  $(対象).命令やイベント(その引数→匿名の関数のときもある);
  という形をとる

 ★対象の部分をセレクタという。主に

  $("div")  HTMLのタグ
  $("#id1")  ID名
  $(".class") クラス名

  で指定する divの中のfontのように限定するときは div fontとスペースで区切る
  id1とid2のようなときは#id1,#id2のように、,で区切る

これ以外のセレクタは
  http://ascii.jp/elem/000/000/498/498710/index-2.html
参照

 ★セレクタの後には、セレクトしたものに対しての
   命令・操作または
   イベントを書く
  命令、操作としては、
    text(書き換えたい言葉);
    html(書き換えたいHTML文);
    css(プロパティ,値);
    val(入力値);
    hide(隠れる時間);
    fadeIn(表示する時間);
  などを使う
  詳しくは
http://ascii.jp/elem/000/000/498/498710/index-3.html
参照

  イベントとしては
   click(クリックされたときの関数);
   mouseover(マウスオーバーしたときの関数);
  などがある。
  関数は、匿名の関数を書くことになる

くわしくは
http://ascii.jp/elem/000/000/498/498710/index-4.html
参照

■JQueryの書き方

(1)はじめに

<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.0/jquery.min.js"></script>
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.9.1/jquery-ui.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="js/pqgrid.min.js"></script>

等と、JQueryのあるところを書く

  ★CDN(コンテンツ デリバリー ネットワーク)
   一般に言われる意味と違うので注意!
   googleに、ajaxのライブラリがある。そこで、これをリンクして
src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.0/jquery.min.js"
   などと指定する。このとき、GoogleのJQueryのソースを
   CDNということがある(普通のCDNの定義ではない)

  ★ローカルに持つ
   上記の方法だと、かならずGoogleを参照することになるので、
   ローカルにJQueryを置いて、src="js/jquery.min.js"のようにすることもある

  ★JQueryと、プラグイン
    JQueryには、
      JQuery本体jquery.min.js
      JQueryuiなど
    のほかに、公開されているプラグインがある。今回は
      "js/pqgrid.min.js
    がそれに相当する。このようなものは(なくならないように)ローカルに持っておく

   なお、JQueryMobileは、モバイル用のモノで、
   JQueryを使っているものの、書き方は結構違う

(2)スクリプトとして
Javascriptとして
<script>
$(function () {

  なんたらかんたら

});

</script>

として、JQueryを書く。なお、JQueryはJavascriptなので、この中に
ふつうのJavascript
document.f1.ABC.value = "5";

などと書いても、ちゃんと実行する。


■AJAXの関係

 画面で非同期処理(画面を遷移させないでサーバーとやり取りする)をするとき
 JQuery.post();などで出来る。こんなかんじ

http://stacktrace.jp/jquery/api/ajax/jquery.post.html から引用

とくにJSON形式でのやり取りが多い

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状態空間モデルとカルマンフィルタ、階層ベイズとMCMC法なんかを聞いてきた

2013-09-10 23:13:21 | AI・BigData
筑波大学大学院文京キャンパス公開講座
「統計的解析によるビジネスデータの高度活用」
を聞いてきた!その内容をメモメモ




マーケティングデータを題材にモデリングをどうするか?
ベイズ→横断的な形で
統計  大雑把に3つ
 ・ネイマン・ピアソン:繰り返し実験(頻度論)
 ・フィッシャー   :尤度にすべての根幹をおく
 ・ベイズ統計:

最尤法;統計の中ではデータとパラメータ
 →パラメータを1つに決めうち

ベイズ:データもパラメータも確率変数
 →確率分布にしたがっている

<<ベイジアンモデリング超入門>>
・統計モデル
 数式によって表現される数理モデルの一種
 変数で表現し、変数間の関連は数式
  一般の数理モデル:不確実性をふくまない
  統計モデル:不確実性を明示的に取り込む
   →ノイズの影響を受けるので一意に決まらない
    不確実性を確率の概念で表現するとき
    その数理モデルを統計モデルと呼ぶ

尤度関数と最尤法
尤度:確率密度関数と裏表
  対数尤度を最大にするようにパラメータを決める
  既知の確率分布(パラメトリック)なら、最尤法でパラメータが決められる

統計的モデリングのパラダイムシフト
  従来
   パラメータの個数:小さくするのが美徳(けちの原理)
    →記述能力低い
   パラメータを増やしたら?:説明力を高めることはできる
    →汎化能力は低下する

  対策
   パラメータも統計モデルで表現する

ベイズの定理
  さまざまな情報を分布の形で捕らえる
    平均→分布
  通常は尤度関数しかつかわない
  ベイズは尤度関数・事前分布→事前分布を使う

ベイズモデルの構造

  α  2層目:ハイパーパラメータ
  ↓
 θt   1層目:αが与えられたときθの挙動を表現
  ↓
 Yt
     データ:θがあたえられたときのデータ

t:時系列だと時点、階層ベイズだと人

事前分布の決め方:4つ
・主観的に決める
・モデル化しているデータとは別の情報源からとる
   異種情報統合
・自然共役事前分布(conjugate prior)
  決まった分布を使う
・平滑化事前分布

分布
・事前分布、事後分布、尤度関数が同じ形の分布:共役
  →けいさんべんり
指数型分布族

状態空間モデル
前とほぼ一緒、ちょっとだけずらす

ベイズモデルのタイプ:αの推定をどうするか
 フルベイズ法:ベイズで行う
 経験ベイズ:最尤法で行う

<<状態空間モデル>>
・時間経過に伴って、変化がある
  →通常の統計的アプローチで対応できるか
   システムノイズを使う
  →観測モデルとシステムモデルの2つの方程式

・状態ベクトル
   状態変数 1こ1この変数
   状態ベクトル 状態変数をまとめた
 状態空間モデル

・線形ガウス型状態空間モデル
   観測するモデル
   yt=HtXt+Wt
   時間進展するモデル;システムモデル
   Xt=Fxt-1+Gvt
・鎖状(さじょう)構造グラフィカルモデル
  図で書く

・一般状態空間モデル
  正規分布ではないが既知の確率分布

・同時分布
 以下の2つのマルコフ性
   1個前がわかると、次が規定できる
   Xtが決まるとYtが決まる
 がきまると、簡単になる

周辺分布
 どちらかだけの分布
条件付分布

・状態空間モデル:3つの分布
  1期先の予測の分布:昨日までの予測
  フィルタ(ろは)分布:今日までのデータで予測→オンライン推定
  平滑化分布:すべてのデータがある→バックワード推定

・分布のアップデート

  一期先予測尤度の最大化

・固定区間平滑化
  すべてのデータを与えた元で、任意の時点
 固定ラグ平滑化
  亜種(あるていど)

・状態推定
  時間更新ルーチン
    一期先予測
    フィルタリング
    一時点尤度計算
   →対数尤度
  パラメータ固定ルーチン
  パラメータ最適化ルーチン

事例1:線形ガウス型
市場反応分析:市場反応モデル
  →集計型事象反応モデル
 通常:静的集計型市場反応モデル
  →もっともメジャー
  →不十分
・売価下がるといっぱい売れる
・エンド陳列売り上げのびる
・山ずみ→売価下がる:トレードプロモーション

ロスリーダー
 赤字になるけど、集客するための商品

・コーヒーは1度買ったらすぐには買わない
  →時間がないとわからない

・前半
  値引き→売り上げはねる
 後半
  値引きしても→売り上げあがらない
 というとき
  →時間がないとわからない

・潜在変数
  →観察されない、観察できないメカニズム

・仮定が必要:モデル化の仮説

・動的市場反応モデル
  時変係数モデルの考え方
    理論駆動の考え方
    データ駆動の考え方
  マーケティングは、理論駆動の考え方がない
  →データ駆動で

・時変係数モデルのモデル化
   ノイズを最尤法で

・状態ベクトルの推定
   1期先予測
   フィルタ:カルマンフィルタで
   1期だけ固定区間平滑化する

→DLMダイナミックリニアモデル
  Rでも推定できる

事例2:山積み陳列の実施の有無

・分布に違いがありそう

・モデル化の仮定

・状態空間モデル表現
  システムモデル
  観測モデル
・一期先予測
  状態なので、積分はいらず、状態の足し算
・フィルタリング(非ガウス、離散)
・平滑化(非ガウス、離散)


<<階層ベイズモデル>>

フルベイズ:
  MCMC法(マルコフチェーンモンテカルロ)
   山全体(事後分布)がどうなっているかが関心
  やること
   事後分布のサンプリング
  ステップ
   1.エルゴード性を有している(時間平均と空間平均が一致する)
     マルコフ連鎖のシミュレーションを通じたサンプリング
   2.モンテカルロ積分
アルゴリズム
  初期値
  マルコフ連鎖*
  動く前と動く後の比α
  乱数
  αと乱数により、
  動いたときと初期値のどちらかをとる 
  初期値の部分を捨てる

*マルコフ連鎖:
  M-Hサンプリング
    ・ランダムウォークで決める

  完全条件付き分布のとき
   →ギブスサンプリングが使える
    αがいつも1
    (シングルムーブの特殊系)

事前条件=人との間
尤度=自分の中のこと
事後条件が知りたい=尤度と事前条件がわかればよい

  他人のデータも使って事前条件を作る
  共役:ギブスサンプラー使える

DAG(だぐ:だいれくてぃっどあさいんにんぐぐらふ)

Rのパッケージ bayesm
データがあれば、階層ベイズできる
mcmcpack

winbugs:独立のソフト
→ギブスサンプラー

事例3:ブランド選択

非集計型市場反応モデル


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汚染水にしろ、オリンピックにしろ、土木作業ロボットだろうね!

2013-09-10 11:45:40 | ネットワーク
福島第一原発の汚染水問題。
一気に解決したいなら、土に埋めるしかないだろう。

  タンクの周りに、ゼオライトかなんか巻き、
  土でタンクを覆い
  その上をコンクリートですっぽりかぶせる

コンクリートで覆ってしまえば、その上にタンクを置いても大丈夫?
まあ、基本は、水を止めるには、土嚢を積むってことっすかね?

こんな、危険な(放射能があるので)仕事をするのは、土木作業をする遠隔ロボット?




そして、東京オリンピック

これも、フル稼働させるとなると、人よりロボット?
となると、土木作業をする遠隔ロボット?

ってことで、時代は、土木作業をする遠隔ロボットになりそうだ・・・

P.S

もっとも、東京オリンピックは7年先。
それまでに、東京に地震とか、来ないのだろうか・・・??

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今ドキFrameを使わない理由

2013-09-06 17:53:54 | JavaとWeb
最近のHTMLでは、Framesetを使って枠の分割をしないと思う。
一つのHTMLで、DIVによって、左右を分割するのが多い。

で、その理由なんだけど、「frameにすると、面倒くさいことがおこる」
といわれていて、何のことかわかんなかったけど、確かにそうだね!
と思った例があったので、メモメモ・・・




■お題

Framesetで2つに割ったウィンドウにおいて、
右側の枠のボタンがクリックされたら、
いっせいに半調にしたい。




■ためしにやってみると・・・

フレーム全体を、こんな風にわっておく

<!doctype html>
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" 

href="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.9.1/themes/base/jquery-ui.css" />
<script type="text/javascript" 

src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.0/jquery.min.js"></script>
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.9.1/jquery-ui.min.js"></script>
<script>
	function setcol()
	{
		alert("あとで、説明する");

	}
</script>  
</head>
<frameset id=myframe cols="150,*">
    <frame src="b.html" name="hidari">
    <frame src="a.html" name="migi">
    <noframes>
    このページはフレームを使用しています。
    </noframes>
</frameset>
</html>



そして、左側のb.htmlは、こんなかんじ

<!doctype html>
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" href="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.9.1/themes/base/jquery-ui.css" />
<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.0/jquery.min.js"></script>
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.9.1/jquery-ui.min.js"></script>
</head>
<body>
<h1>いいいい</h1>
<h1>いいいい</h1>
<h1>いいいい</h1>
<h1>いいいい</h1>
<h1>いいいい</h1>
<div id=mask2 style="background:black;top:0px; z-index:1;left:0px;width:100%;height:100%; position:fixed;display:none">
</div>

</body>
</html>



右側のほうのa.htmlは、こんなかんじ

<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<link rel="stylesheet" href="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.9.1/themes/base/jquery-ui.css" />
<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.0/jquery.min.js"></script>
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.9.1/jquery-ui.min.js"></script>
<script>

$(function(){

$("#tuika").click(function(){
parent.setcol();
parent.hidari.$("#mask2").fadeTo("slow",0.5);

parent.migi.$("#mask").fadeTo("slow",0.5);
parent.migi.$("#msg").fadeTo("slow",1);
});

$("#mybutton2").click(function(){
parent.hidari.$("#mask2").hide();

parent.migi.$("#mask").hide();
parent.migi.$("#msg").hide();
});
});

</script>
</head>

<body>
<H1>あああああい</H1>
<H1>あああああい</H1>
<H1>あああああい</H1>
<H1>あああああい</H1>
<H1>あああああい</H1>
<BUTTON id="tuika" >追加</BUTTON>

<div id=msg style="background:white;border:1px solid gray; top:100px; left:200px; width:300px; height:200px; position:fixed; z-index:2;display:none">

<form name="f2" action="index.html" nethod="post">
べつわく
<BUTTON id="mybutton2">キャンセル</BUTTON>
</form>
</div>
<div id=mask style="background:black;top:0px; z-index:1;left:0px;width:100%;height:100%; position:fixed;display:none">
</div>


</body>
</html>



この状態で、ページを開くと、

となる。で、ボタンをクリックすると

となり、境界線がのこる。

境界線の指定は、

境界線の色を指定する
http://www.tagindex.com/html_tag/frame/frameset_bordercolor.html

にあるように、framesetで設定できるが、なぜか、これを
ボタンがおされたときに、function setcol()のなかで
document.getElementById("myframe").style.border=100;
document.getElementById("myframe").style.borderColor ="black";
とかしても、その指定がきかない
(setcolが入っているのは、alertが出るので判る)

framesetを変える指定や、なんか一発でやる指定とかもあるのかもしれないけど、
それよりも、framesetで枠を割らないで、divでやって1つのhtmlファイルに
したほうが、作りやすいことは確かだ。



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ドコモ、iPhone販売へ 早ければ20日から-朝日 ツボはそこじゃない(追加)

2013-09-06 12:15:33 | ケータイ
日経じゃなく、朝日新聞・・・こんどこそ、本当か!!

ドコモ、iPhone販売へ 早ければ20日から
http://www.asahi.com/business/update/0906/TKY201309050534.html


(13:00追加)

でも、この話のツボは、そこじゃない・・・


ドコモの今日発表のリリースPDFのタイトルが「2012年6月11日」 とのこと。pic.twitter.com/arbHci1t5x
作成日時は昨日の22時57分になってるね。
https://twitter.com/TERRAZI/status/375783388726050816


見てみましょう・・・

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130906020385.pdf


が今回の報道、これを保存し、リーダーで開く

ファイル→プロパティでみると・・・

ほんとうだ!タイトルが「2012年6月11日」(^^;)
・・・使いまわし??(^^;)



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オープンソースからMicrosoft Officeに再切り替え 山形県

2013-09-06 01:06:36 | Officeソフト&VBA

オープンソースからMicrosoft Officeに再切り替え 山形県
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1309/04/news112.html


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「gooメール(無料版)」は、2014年3月10日をもって終了

2013-09-05 21:52:54 | Weblog
来たメールは、以下のとおり



gooメール(無料版)をご利用のお客様へ重要なお知らせ


平素はgooメールをご利用いただき誠にありがとうございます。

「gooメール」では、これまで「gooメール(有料版)」と
「gooメール(無料版)」を提供してまいりましたが、市場動向および
ニーズの変化をふまえて、gooサービスのセキュリティレベルおよび
品質を高めるとともに、より便利なサービス開発・提供に集中するために、
「gooメール(有料版)」へ一本化してサービスを提供させていただきます。
これに伴い、「gooメール(無料版)」は、2014年3月10日をもって
終了させていただくこととなりましたので、何卒ご理解いただきますよう
お願い申し上げます。

なお、「gooメール(無料版)」の終了(2014年3月10日)までに
「gooメール(有料版)」をお申し込みいただいた場合、既存のアドレスを
継続して利用いただくことが可能です。
また、 gooメール(有料版)のお申込みなしに課金が開始されることは
ございません。

詳細につきましては、以下よりご確認ください。
 ◇「gooメールのプラン変更について」
  [PC・スマートフォンサイト] http://mail.goo.ne.jp/info/notice001.html
  [携帯サイト] http://mail.goo.ne.jp/m/info/notice001.html

 ◇「gooメールからの重要なお知らせ」にて随時最新情報をご提供させていただきます。
  [PC・スマートフォンサイト] http://mail.goo.ne.jp/info/index.html
  [携帯サイト] http://mail.goo.ne.jp/m/info/index.html

-------------------------------------------------------------------------
◆gooメール(無料版)終了までのスケジュール
-------------------------------------------------------------------------
 ○gooメール(無料版)の新規登録停止
  2013年10月1日(火)AM11:00

 ○データのダウンロード保存可能期間
 ※メール本文のデータを、お客様がご利用のパソコンの
  メールソフトにダウンロード保存する事が出来ます。
  2013年10月1日(火)AM11:00 〜 2014年3月10日(月)AM11:00
 
 ○gooメール(無料版)の提供終了日
  2014年3月10日(月)AM11:00

-------------------------------------------------------------------------
◆本件に対するお問い合わせ
-------------------------------------------------------------------------
gooヘルプページのよくあるご質問ページをご確認いただき、解決しない場合は、
「よくあるご質問」ページ上の「お問い合わせ」からgoo事務局までお問い合わせください。

 ◇「よくあるご質問」はこちら
 [PC・スマートフォンサイト] http://help.goo.ne.jp/mail_faq.html
 [携帯サイト] http://mail.goo.ne.jp/m/info/notice001/01_freefaq.html
 

今後もお客様への一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、
引き続き「ポータルサイトgoo」をご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます。

=============================
 発行元:エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社(ポータルサイトgoo)
 所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3−4−1
=============================



ええ~(@_@!)

ぶ、ぶろぐは、大丈夫なのだろうか・・・


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