やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

日本語と中国語の落し穴―「日中同字異義語100」の本を宣伝しているがーーー

2015-04-30 | 歴史・文化
『日本語と中国語の落し穴―用例で身につく「日中同字異義語100」』(\2,052の発刊をあちこちで見かける。

著者は、久佐賀義光(くさかよしみつ)1932年生まれ。東京外国語大学中国語科卒。三井物産株式会社初代駐中国総代表、現在は弁護士法人ブリッジルーツ顧問。国際社会貢献センター日本語講座講師。

どんなことが書かれてあるのか、興味を持って調べてみてもよく判らない。

RECORD CHINAにやっと解説を見つけた。
日本と中国で同じ漢字なのに意味が違う「同字異義語」を集め、解説しているようだ。。

本書に収録されているのは「請求」「迷惑」「刺身」「主人・愛人」「新聞」などの同字異義語を解説した全100編のコラム。

どうも、著者が主宰している中国日本商会の「中国語で誤解しないように」の掲載内容の本にした模様。

例えば、「請求」はこちらの第6回に解説されている。「迷惑」は23回、 「刺身」は31回、 「主人・愛人」は34回 「新聞」は55回

このサイトのトップに「このサイトは、ご覧いただいている皆様の声で育っていきます。 情報をお寄せ下さい」とある。

巻頭言を読んでいないので、よくわからないが、「皆さんが寄せた情報を基にして、創作したり、追記したりして、本を売り出したのかな」と穿った目で見てしまうがーーー?

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今日は半日、SKYPEを使って電話会議=良いね!!

2015-04-30 | 通信・PC
skype今日は午後半日ずっと、上海<->南京<->日本と三角・電話会議。
かなりSKYPEが使えることが判った。

上海<->南京間は電話会議。資料はメイルで送付しておき、それをパソコンに入れておき、互いに見ながら、打合せ。

私は日本から、Windows PhoneのSkypeを使って、自宅のWIFI経由で南京の事務所の同僚の携帯のSkypeに接続。(相手方もWIFI経由)

私の携帯からは向こうのPC画面も見えるし、声も聞こえる。

南京の事務所のInternetはfirewallが施されいるので、良いが、私の自宅の方は、専用回線でもないので、漏れる可能性があるので、秘密事項の打合せには難があるが、画面・声とも問題なく、使えることが判った。

携帯の画面が小さいので、途中から同じ資料を私のPCで見ながら、進めた。
半日、連続して使用した中、途中、音声が数回切れたが、すぐ接続でき、結果はまーまーだった。

何よりも、電話代がかからないのが良いですね。(#^.^#)

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