ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

2006-10-21 21:00:00 | 観光

町並みの普段生活している民家や商店の部屋などを展示場にして 

全国の作家が自分の作品を展示する 

遠州横須賀街道ちっちゃな文化展」 

町並み全部を美術館としてしまおうという催し物だ 

ふくろうおじさんも参加してるということで 様子を見に行った 

ふくろうおじさんの石に彫刻したネックレスなどは

若い女性が目を輝かせて品定めしていた  

昔ながらの小狭い通りも おじさん おばさん 

若い女性たちなど大勢の人々でにぎわっている 

各家の個性ある展示物を見てまわるのは楽しくて 

絵画 版画 写真 陶芸 工芸 彫刻 染織 クラフト 

絵手紙などを 全部見たら4時間もかかってしまった 

これは ちっちゃな文化展ではなく とてつもなく 大きな文化展だった 

それにしても こういう場所に若い男が少ない 

若い女性グループは大勢来ているのに男性は

何処に行ってしまったのだろうか 家でごろごろしているのか 

パチンコなどのギャンブルに没頭しているのかと考えたらさみしくなった 

もっと知識をつけないと女性達の知識についていけなくなってしまう 

 

横須賀 といえば愛宕下ようかん 

というわけで店に立ち寄ったが 行列ができていたので後まわしにした 

それでは先に昼食をと小石屋に入った ここの焼きそばはシンプルだが旨い 

テーブルに備え付けのソースを自分でかけて食べた320円 

再度羊羹を買いに行くと 売り切れで店は閉まっていた 

土産は 羊羹を買いそびれたので ふ菓子2本400円だけ

 



小石屋焼きそば   昔の郵便局     ふ菓子職人