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見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

すんぷ演芸場は心温まる笑い

2006-11-18 22:46:01 | フォト日記

紙きりの柳家松太郎 師匠
先週内覧会で見た すんぷ夢ひろばに またいって来た
きのうからのオープンで各店舗は祝いの花で埋もれていた
きょうは 内覧会のときはまだオープンしていなかったすんぷ演芸場で 
演芸を見る為にやってきたのだ
静岡初の演芸場 客席は200ぐらい 16時の回はお客が60人くらいだった
そこに出演する芸人はテレビのお笑い番組に出るような人ではなく 
どう見ても国宝級のような人たちばかりでした 獅子舞から始まり
紙きり 曲芸 手妻(手品) 江戸売り声 浪曲漫談 と続いた
これが結構面白い 期待以上で楽しめた 心温まる笑いとはこのことか
これなら毎週見に来ても良いとさえ思うくらいハマッタ

その後はお決まりの居酒屋直行
しかしここからでは帰り道が遠すぎる 
お抱え運転手の運転が心細い
それではと 家まで30分の距離まで戻ってから 
探して入店 初めての店 S笑亭 ここがあたりだった
客も老若男女でにぎわっていた食べ物はおいしいし種類も豊富 
うまい酒もある ここもハマッタ
Sまだ市 S笑亭 お通しの ネギスフライシシトウ巻きと おかみさん