ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

切り倒した茶畑

2006-11-07 21:29:00 | もったいない

切り込んだ お茶の木が枯れてきた 

このままほったらかしにしておけば

腐って いずれは土になるだろう しかし<o:p></o:p>

腐る前に 春になり 残した切り株から 芽が出て成長してしまう 

その芽がまだ小さいうちに刈り込めば 簡単に作業はできるが 

切り倒した株が邪魔になる そのためには

片付けたほうがいいのだろうが 運び出すのはかなりの重労働 悩む所だ 

茶時期に良い芽が出揃うように日ごろ管理している人たちの影でひそかに眼が伸びないことを祈るのだ こんな無理な願いは叶えられるはずはない 何か他の木でも植えたほうがいいかもしれないとも考える日々が続く 

ちなみに3年前に片隅に植えた梅の木は実がつかない  同じ種類の梅の木を植えても実がつかないということで 南高梅4本 小梅1本 としたが だめだ 福井県の梅農家は年収が多くて裕福だったので つい私欲が出て植えたのだったが・・桃栗3年柿8年梅は酸くても13年