静岡文化芸術大学でユニバーサルデザインシンポジュウムがあった
越境受講の千年の学校 そこの人たち18人で浜松へ
この大学は3回目 屋上を見学したが遠州の空っ風で長居はできない
早々に引き揚げ学食で昼食 この時期学生は少なく空いていた
坂東眞理子の基調講演は 広い講堂の2階席から聴講
人の心によるバリアフリー 声をかけて助けることなど
自分が違う立場になると社会のバリアになるというようなことを話された
食後の昼寝をしていないので少し眠気がしてきた
バリアフリーとユニバーサルデザインの違いも良く飲み込めていないが
高齢者や障がい者だけなく ハンディに関係なく
誰でも対象になるのがユニバーサルデザイン
パソコンなどのキーボードの突起などもそうだ
誰もが暮らしやすい町づくり 思いやりのある人間づくり
そのすべてが ユニバーサルデザインなのかもしれない
学食の キャンパスランチ さんま竜田中華あん480円
静岡文化芸術大講堂2階席からの眺め