前日に休みを入れたが朝起きてもさほど降っていない
しかし身体はすでに休日モードになり働く気がしない 休んだ
それに夜は酒の席が予定されている それまで
家に待機していてもつまらないコミュニティーバスで出かけた
バスは途中で乗り換えた そこでは運転手が踏み台を用意したり
横断歩道を渡るときには旗を出してたりのサービス 水路橋とは違った
大衆演劇を観て時間をつぶし そのまま酒席へと計画した
黒潮温泉には早めに着いたので席を確保してから 風呂へ
昼食食べたりしてから 開演時間に 席に戻った
隣に座っているばあさんが そこに座るなという
あいているのに人が来ると言って嘘をつく
自分の足を投げ出したいだけの 我ままばばぁー
それに素直に従った このばあさんもこの年になっても
人に好かれようとしないかわいそうな人 哀れっぽくなった
客は若い人もいた 女性に見えるが何かが違う
ニューハーフ オネーたちだった 感じの良い人だった
「女の人かと思った」「女の人じゃないんです」との会話だけした
こちらが女性で ばあさんは男に見えた
芝居も楽しいが 客を見るのも楽しい
舞台も客も撮りたかったが 申し込む勇気がない
劇は『世あらす銀次』風美劇団座長27歳 良くやっている
写真は若手１７歳