ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

リンカーン人民の為に斧を振る

2012-11-12 16:56:36 | 鑑賞


妻には のぼうの城を見るように勧めて 私は別のものを見た
別のものでは夫婦割引はなく妻は規定料金になることを知った

「北のカナリア」を見てしまえばまた別々に見ることになり割高
それで「リンカーン秘密の書」を見ることにした

映画は好まない3Dそれに吹き替え版だった
3Dでは映画という気がしない舞台演劇を見ているようだし

人物も人形のように小さく見える だから好きではない
それになぜか始まる前の予告で今から見るリンカーンをやった

内容はリンカーンに別の顔があったとしたらという設定
普通の顔をしているが戦うときは悪は牙を出したり消えたりもする

親の仇打ちで斧を振り回したり列車のアクションシーンなど派手だった
これで字幕があると映像とのピントが合わないので目が疲れる

その点では吹き替えでよかったのかもしれない
それにしても見えない敵と戦ったリンカーンは強かった

奴隷を解放して人民の人民による人民のための政治
実在の人物も 実際に見えない敵と戦っていたのだろう

ちなみに3Dでなくても立体的に見える方法を知っている
眼鏡はいらない片目で見ることだ テレビなどで試せばわかる 

普段両目で見ている写真など片目になると立体的に見える
上のイルミの写真片方で見れば立体に見えるはず

映画館を出るとイルミネーションが雨に打たれた道路を輝かせていた
それを見て岡村のぼるへ急いだ自由な世の中は良い 11/11