ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

映画 県庁おもてなし課

2013-05-16 10:10:59 | 鑑賞


まず自分が地元を好きになることだという
映画を見ると高知に行きたくなる

高知県出身作家有川浩の観光物語の映画化
奇抜なアイデアは採用されにくい役所の体質との戦い

柔軟な考えをもつ民間の若い女性の感性を活かした客の誘致
自然の魅力を取り入れた観光に力を入れる 高知県

県庁をかき回してやめた 伝説の男に船越栄一郎
映画を見ているときは名前のわからなかった俳優は

若い職員が錦戸亮 アルバイト役が堀北真希
その堀北真希が〇〇〇希さんと重ねて見えてきた

〇希さんも自然の魅力で町を活性化しようと
多彩なアイデアを発信している隣町の女性

ちなみに平日の映画館は観客6人 期日前投票所の職員よりも少ない
館内いっぱいのスクリーンのために座席は入り口通路部分だけ左より

なのに券売の女性は座席の中央がスクリーンの中央と同じだと主張した
暇な私は言われるままに発券してもらい席に着き 違うからと交換してもらった

大きな主張する度胸はない 小さな主張をするクレーマーの私
少ない観客でも座席指定 良くわからない制度だ

伝説の男は高知にパンダを誘致すると発案して却下された
私は 町にカバがほしいと主張したいが その場がない

カバは全国に60頭ぐらいしかいなくて いまは30万円ぐらいで買える
自治体が購入すれば 町に人が来るというネンテンさんの入れ智恵だが