昨年は若い娘たちが多くて違和感を感じながらの菜園講座だったが
ことしは平均年齢がぐっと上がりすんなりなじめる年代になった
菜園講座初回は都合で参加できなかったので今回が初めて
昨年の受講生も全員参加で増えたのは60から70歳代で20人くらい
今日は岐阜豆の定植 小雨の中カッパ着用での作業となった
脱ぐと濡れるし 着ると暑い汗でぬれるか雨でぬれるか どちらも一緒
大勢だと作業も早い お昼はおなじみ講師のN野さん手作りそば
人数が増えても同じように作ってくれる 弁当持参はやめた
午後も止まずに小雨の中 支柱立てやネット張り作業で終了
受講しても家では何もやらずに土をさわるのもこの時ぐらい
それでも実践することで言葉以上のことが伝わる
このまま来年もやれば参加者は倍々に増えていく
が 予算の関係か講座の担当職員は一人だけになった
あとは講師と緑の協力隊の3人だけなので私は講師補佐
講座では町の空家の見学も計画されている
町外からの参加者などがそれに興味を持って
移住希望者でもいれば 町としてはこの上ない喜びだろう
突拍子もない人が来て住まれても迷惑だから
講座に参加している人なら素性も知れているのでなおさら良い
町外から町を訪れるのは観光ばかりではない菜園講座は好機だ