ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

施設の対応

2014-02-18 19:30:33 | フォト日記

 
写真は毎年撮っている道端の枝垂れ梅 
梅は咲いたかさくらはまだかと思う今日この頃

ババアは家で見てやることができなくて施設に入って20日が過ぎた
施設のおかげで家族は気が休まり ありがたいと感じている

施設では「あずからせてもらいます」と言葉では言っているが 本心ではない
言葉だけのような気がしてならない あずかってやる的な態度が伝わってくる

それでも我慢してあずかってもらわないと困るという弱い立場
それを見通されての態度 どうも気に入らない

入所時に面談があり 私は風邪で妻だけが行った
その時 私との面談も必要と言われ 2週間後にセティングした

その間にオバアが体調を崩したとの連絡があり 面談も早めたいという
すぐ行ったが 何があっても覚悟ができているかの確認 

覚悟ができないなら退所しざるを得ないと脅かされた
責任回避の手を打っておくのが施設の決まりなのだろう

そして2週間後施設から電話が来た 「今日が面談の予定日です」
前回でそれは終わったことだと解釈して行かなかったからだ

「それは別だ」「あらためて来るように記入する書類もある」とのこと
書類は その時忘れたに違いないと勘繰った 早めた面談の日にできたはず

それでも 忘れたとは言わない 上から目線 好まない人種だ
記入は了解はしたが「なぜ『2週間後の面談を早めたい』などといったのか」と反発

さらに「こちらの立場が弱いからと無理押しはやめるように」と注文した
向うは なんとも扱いにくい家族だと思っていることだろう