ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

長いものには

2014-02-19 19:40:02 | フォト日記


施設では扱いにくい家族だと思っているだろうと感じながら面談に行った
看護師長との約束時間に尋ねると 受付はオバアの部屋を案内するという

長を待たせては申し訳ない それにオバアは2日前に面会したばかりだ
「時間が来たので」とそれはことわると施設長の部屋に通された

看護師長も同席し 二人からまずは先日の電話応対の指摘
さらに 意外にも受付の案内に応じなかった事への指摘

強い口調は 職員が脅えるので差し控えるようにとのこと
電話での強い口調になった経緯などはなにも聞かない

受付での会話もごく普通で 指摘される筋合のものではない
私は 職員に知れ渡っている要注意人物なのだろう

施設の要望を聞き入れて初めて受け入れが成立する
お互いが理解して あずかることができる旨の報告

一方的にこちらの非を認めさせようとしている
「受付は施設長の要望だから従うように」

初めて聞くルールだ「なんの説明もなく指摘するな」と反発
「介護支援は国の制度だから 堂々と預ければ良い」

そういながらも 入所は取りやめるかと言わんばかりの言葉
長いものに巻かれる性格でない私の苦闘は永遠につづく