ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

病み上がりの体操教室

2014-02-01 15:12:16 | フォト日記


鼻水が出るが熱が下がった昨日 家内の反対を押し切って老人体操へ向かった
身体を動かすといつもより少し疲れる程度で何ら問題はない

1時間の柔軟体操も今回は苦手なリズム体操を毎回やるので苦戦している
この日は歌謡曲を舞った? 足を意識すると手が付いていかない両方動かすのは難しい

10回シリーズもまだ4回目今後も続けるか思案橋 体操後はソフトバレー
張り切って飛びあがったら着地に失敗し足をねじって後ろに倒れた

痛みを感じるまでに時間がかかる年代なので まだ安心はできないが
柔軟体操のおかげか 今日になっても痛みもないので捻挫はしていないだろう

バレーといっても92歳もいるのでサーブを失敗しても もう1回どうぞとサービス
ルールがあってないようなもの相手が3回失敗すればこちらはサーブを相手に譲る

そういうラリーが続くようにするルールは容認できるが 
サーブがネットに架かって相手のコートの落ちてもこちらの得点にする人が現れた

ソフトバレーはそういうルールかと思って容認したが やはりおかしいし それではおもしろくない 
その人に問うと 「ルールは毎年変わるから」としらを切った あんたはルールブックか

先生がルールの説明をした 「サーブはネットに架かると駄目です」
ルールブックいわく「硬いことは抜きにしてやりましょう」 

私は思った次回のシリーズ申し込みは考慮させてもらいますかと
高齢すぎても満足感が得られず かといって若者についていけない どうしますか運動

年とともに人の心は丸くなるらしいが私の角はなかなか取れない3角形
でも丸くなるのではなくそれは心の衰えだと言う人もいる それを信じるか

それでも春はやってくる「花一輪で人は幸せになる」県知事の言葉 いいな