忘れたころに図書館から来た なぜこの本を借りたのか思い出せない
鈴木るりか著 さよなら田中さん
ベストセラーだっただけではないはずだ 14歳の作家 まだ思い出せない
語彙力や観察力表現 本当に14歳が書いたのかと疑いながら読む
5編の物語の最後だけが友達目線だが 後は自分目線の話
5編は単独ではなくつながりがあるはのでわかりやすい
登場する母の言葉を借りて生きることの原点をみたきがする
食い物に関して執着心の強い母を 主人公は敬愛している
もらったものは直ぐに食え くれた人の気が変らないうちに
もし死にたいくらい悲しいことがあったらとりあえずメシを食え など