きのう聴講した川村妙慶さんの本が町の図書館にあった
読みやすく絵の多い本になっていた
僧侶でアナウンサーといえば暗いと明るいイメージだが
どちらも言葉を伝えることは共通している
本には 漢字で感じる法話では
偉= 偉くなれば人間の弱い部分影の部分も見て認めて行かなくてはならない
明= 日と月を合わせて明 昼と夜を合わせ持った人
人生の明るさと暗さを同時に引き受けていきることのできるひとが本当の明るい人
豊= 豆のように状況に合わせて柔軟に曲がっていくことで豊かな気持ちになれる
ほかには迷ったときの法話や心を読み解く法話 簡単な法話などが載っていた