本 キネマの神様

「生きるぼくら」を読み　御射鹿池まで行ったことがある
それと同じ著者原田マハが書いた本　キネマの神様

情景描写に引き込まれストーリーの展開にワクワクする
絵画に詳しい原田マハは　映画にも詳しかった

謎めいた人物　ダメなようでダメでない人
挫折して巡り合った幸運　登場人物も多彩だ

映画化は　突然の悲劇で主役俳優は交代した
話題の作品　その映画はまだ上映されていない