癌研有明病院顧問
川口智義さんの話だった
先生は長年
整形外科部長に就かれ
最先端の技術で
数々の命を救っている
生存率２０パーセントだった骨の癌 骨肉腫手術で
８０パーセントの生存率にまでになった
その治療法は川口式といわれて骨肉腫でも
手足を残すことが９０パーセント可能になった
土建屋の長男に生まれた川口さんは親の仕事に恐怖を感じ
家業を継ぐことはなく医師の道を選んだ
医師になってからもアイデアが豊富で 常に新たな挑戦をしてきた
講義は生々しい身体の写真を写しだすので となりの席のＳくらいさんは眼を伏せた
医療の向上には 数々の治療の積み重ねがあると感じた
また人間の機能もロボットのように取り換えが可能だと思った
患者は良い病院 良い医師に巡り合うことも大事だが
どんな病も 決してあきらめないことだと つくづく思った
専門的な話だったので「難しかった」と伝えた
先生は 話し甲斐がないやつだと思ったことだろう
第一印象はやっぱり,怖い,
でも長年お付き合いいただきこの医師のおかげで勇気も出て病院で友だちもできるものを得ました。
興味のない専門的な話は苦痛です
この人の前向きに努力する姿勢など 人間性を感じました
◆ 山水さんへ
専門的な話は苦手です。
癌は諦めが先にきますね。 もうお先真っ暗です。
現代医療はそれを克服しつつありますね。
嬉しいニュースです。
患者 医者との信頼も必要です。
話が専門的で難しかったですが面倒見がよさそうな人でした
常に新しく研究していくことはありがたいことです