下栗に向かう途中 豊根村辺りでもう一つ発見があった
といっても5月に来たときに見つけたが寄ることはなかった
そのドイツパンの店に寄った 山の中の人家もほかには見えない場所に店はある
ベッケライ ミンデン 店主はドイツ人ではなく ドイツの田舎町ミンデンで修業した人
火水木と休みで冬季も休む店の様で 開いていたのは偶然かもしれない
きれいな立方体の食パンのようなものも気になったが 菓子パンを買った
店主は雑誌「自由人」で紹介され 店内にはその本をおいてあった
トイレを借りようと伺うと ここにはなく「男性だったらこの辺りはどこでもできます」といわれた
小豆餡 クリーム アップル 金山寺パンなど 5分走った道の駅でそれらを食べた
金山寺はしょっぱかった クリームは絶品 どれも少し歯ごたえのあるパンだった
ちなみにベッケライはドイツ語でベーカリーのこと
買わなかった真四角なパンが気になる また行かなくては
皆がそう思うのかもしれません 美味しかったですが
和歌山にもあるのですか ここからは遠いですが長野の山の上のパンは買いに行こうかと思っています
パンならお腹がいっぱいでも購入して後から食べればよいので需要があるかと思います
食事処ではお腹がいっぱいならいかないし お腹がすいているとき長時間待つのはきつい
そう言えば前にTVで見たのですが
和歌山の山の中に有るパン屋さんが行列の出来る店だと言う事で紹介されていましたが
本当にわざわざそんな山奥に買いに行く?って感じの場所でした
美味しいと需要が有るんですね
口コミで広がるのかな
わらべ地蔵さんのブログも拝見しています謙虚な文章と高度な言葉遣いにいつもあこがれています
出不精の私には山水さんのフットワークが羨ましい。
毎日、夫婦で楽しませていただいております。
さて、次はどこかな・・・?
人口の少ない場所での営業は勇気がいりますが美味しければ遠方からも人が来るので自信があったのでしょう
ソーセージ以外食べたことはありませんが、ドイツパンは
美味しいですか?
最も、食べ物はその人の好みによるものが大きいですね。
いったいこんな場所に誰が買いに来るだろうと思うような場所でした
ドイツ人かと思って寄りましたが日本人でした パンを作っているのはドイツだといっても向こうは買いに来たのはドイツだというでしょう
お店の場所も想像外のところでやっているんですね。