「天保遊侠録」と「将軍江戸を去る」歌舞伎2本立てを観た
明治維新直前の江戸が舞台 どちらも吉右衛門が主役を務めた
それぞれの人生を生き抜き 歴史に名を残した男の物語
「天保遊侠録」は勝海舟を育てた無鉄砲な父親が主役
「将軍江戸を去る」は高貴な将軍徳川慶喜と
吉右衛門は対照的な二役を鮮やかに演じ分けた
染五郎も滑稽な役から真面目な山岡鉄舟役までずっと出っぱなし
しかも7日には島田まで来て舞っている売れっ子はいそがしい
昨年見て気になった人形役だった梅丸君
今年は勝麟太郎役で大きく成長してきた
真山青果の現代歌舞伎
靴で演じる歌舞伎役者を見るのは初めてだった
徳川幕府最後の徳川慶喜は264年続いた江戸を去り駿府へ向かった
私はその日のうちに東京を去り静岡の地についた
そちらからだと近いですから。
靴で演じる・・・私もみたことないので是非みてみたいものです。
見る必要性を感じるし見に行く機会もありますが。
なぜか一歩を踏み出せない。
地下鉄乗り継いで 国立劇場までは結構掛ります。同じ位かも知れませんね~
歌舞伎座の方が近い これが決めてです。
西郷隆盛などが靴でした 明治維新は靴をはいてたのでしょうか
歌舞伎も見るとまた見たくなります 年1回ぐらいしか見れませんが
見ればはまると思います 趣味が多いうたかたさんこれ以上増やさない方がいいかもしれませんが・・
都内からの方が近いでしょう この日はバスで4時間かかりました
バスに乗るまで40分
歌舞伎が4時間12時間以上座りぱなしも疲れます