鳥居峠から小沼駐車場スタートに変更、小沼を見ながら長七郎山をめざす。途中で寄り道した小地蔵岳は眺望はじめ特段のものは無し。緩やかに登りつめた長七郎山は家族連れが多い。寒いので休まず小沼に下り、終わりごろの山桜見ながら八丁峠へ。ここから階段状の道を30分、振り返る眼下には小沼、目を転ずると先ほどのアカヤシオの篭山が見える。やがてテレビ局のアンテナが林立する地蔵岳山頂に着いた。前方には何度か通っている赤城連山主峰の黒檜山に駒ケ岳。風冷たく、雲行きも怪しいのでひと息入れて往路を下山する。この日、もう少し好天気を予想したのだが、花は待ってはくれない。初めてのふたつの山も登れて冬来るときの参考にもなった。覚満淵の周遊は次の機会とし、身体を温めに温泉に急いだ。2019年5月18日(土)/鳥居峠=(ビジターセンター経由)=小沼駐車場09:20~09:40小地蔵岳分岐(小地蔵岳往復10分)09:50~10:05長七郎山1579m ~10:20水門(小沼)~10:40八丁峠10:45~11:15地蔵岳1674m11:25~11:50八丁峠~12:00小沼駐車場<道の駅ふじみ併設の富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館で入浴。平日・土祝日同一料金、シニア半額300円は安い)
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