11月5日(日)は日差しが届き、朝晩はヒンヤリしましたが、昼間は暑さを感じました。
午前10時から、商工会館前の特設会場において、4年ぶりに10回目の生坂村商工会主催の「商工感謝祭」が開催されました。今年は季節外れの暖かな天気に恵まれました。
小学校児童や保育園児たちと保護者の皆さんが、風船をいただき、早めに手を離して飛ばしてしまう子どもがいましたが、瀧澤商工会長に掛け声で一斉に晴れ渡った秋空に飛ばしました。
今回も瀧澤商工会長が、行政と議会のご理解により、4年連続のプレミアム率50%のいくさかマル得商品券の発行補助により、村内で4,500万円の経済効果があることなどの支援に対しての謝辞を述べられ、商工会の会員が力を合わせて、生坂村の経済と商工会を盛り上げていきたいなどの挨拶で始まりました。
来賓として最初に私が、イベントの参画、環境整備の活動などの取組や、赤トンフェスティバルと同様に商工感謝祭が再開していただいたことに感謝を申し上げ、商工会も行政も課題は尽きませんが、脱炭素先行地域づくり事業を成し遂げることで、人口減少・少子高齢化を打破し、持続可能な生坂村を構築していきたいので、引き続きのご理解とご支援をお願いしますなどと祝辞を述べさせていただきました。
太田議長、連携をされいる池田町商工会矢崎商工会長からも、いくさかマル得商品券により生坂村の経済の活性化、商工業の振興などに結び付き、様々な商工会の活動は重要ですので、行政と連携して頑張っていただきたいことや、天気が良く生坂村のぶどうやおやきが大変美味しく、生坂村の名物として有名ですから、更に伸ばしていただきたいなど、それぞれの立場からの祝辞を述べられました。
開会式後には、恒例のオープニングセレモニーとして、小学生達が生坂村の良い所、美味しい物などを書いた手紙を添えていましたが、今回は普通に小学校の児童、保育の園児や参加者たちと一緒に、雲一つない青空に向かって、高く飛んでいく色とりどりの風船が鮮やかで、子ども達は歓声を上げていました。
ステージ発表は、エボニーアンサンブルの皆さんによる演奏で始まり、馴染みの曲などを演奏していただき始まりました。
続いて、生坂シャインカラッツの皆さんによる生坂音頭と炭坑節などを歌い踊っていただき盛り上げていました。
最後は、明科出身のシンガーソングライターの小田瑠意さんの素敵な歌声のライブで盛り上げていただきました。
各ブースでは、恒例のプロによる包丁研ぎのサービス、女性部ではおでんや飲み物、青年部の焼きそばの販売、松川村からは射的のブースもあり賑わいました。
その他、会員の皆さんのブースでは、2店舗による生坂名物のおやき、パン、ピザ、スイーツ、漬物・味噌・野菜などを販売していただきました。
今年も包丁研ぎのサービスはとても人気があり、2人で一生懸命に包丁を研がれていました。このサービスを目当てに来られる方も多い様に感じました。生坂の郷土食のおやきも毎回よく売れていました。
そして今までの抽選会は、いくさかマル得商品券を買っていただいた方に当たる抽選会でしたが、今回はお越しくださった方々に券を渡して抽選会を行いました。
商工会役員各位と私と議長でくじを引き、当たった方は嬉しそうに景品をもらっていきました。私が引いた1等「黒毛和牛」を当たったお二人には郵送で届くとのことでした。
商工会の皆さんが力を合わせて商工感謝祭を開催することによって、生坂村の経済の活性化と商工会の発展につながることを期待しますとともに、商工会の会員各位並びに関係の皆さんをはじめ参加された皆さんに感謝申し上げます。
山清路大橋周辺からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋に行き、川霧が晴れてきた上空と周辺からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、秋の大城・京ヶ倉トレッキングツアーが行われ、私の代わりにトレッキングをした牛越副村長からの写真をアップします。
天気が良かったですが、北アルプスはよく見えなかったようです。でも、皆さん楽しくトレッキングをされたとのことでした。
10月15日(日)は雨が降り朝晩はヒンヤリしましたが、昼間はちょうど良い体感でした。
午前9時からは、前日の赤とんぼフェスティバルの片付けを行いました。
作業に先立ち私から、前日の赤とんぼフェスティバルは多くの皆さんのご協力をいただき、成功裏に終了しましたことに感謝を申し上げ、小雨が降っていて足元や手元が滑りますので、怪我をしないように十分気を付けて作業を行っていただきたいなどの挨拶をさせていただきました。
実行委員、区長、ブース関係者、いくさか大好き隊員、職員などが大勢参加していただき、ステージとビックテントの片付けは、太田議長、藤澤商工会青年部長、小林農業公社理事長、牛越大日向副区長達と役場職員、大好き隊員にお願いしました。
その他の方々は、花火の飛び散ったゴミを拾っていただく様にお願いし、ちょうど散歩をしていた相模女子大学の学生も手伝ってもらいました。
雨がしっかり降る予報でしたが、片付けを始める頃には雨が止んで助かりました。花火の散らかったゴミは、やまなみ荘とスポーツパークの方から拾い始めていただきました。
昨夜からの雨で濡れて水分を含んでいるので重たく、土の色とも似ているので見分けづらく大変でしたが、人数が多いので捗りました。
最後は総合グラウンドに集まりみんなで拾っていただき、1時間30分ほどでゴミ拾いは済み、私から御礼の挨拶をさせていただき解散していただきました。
ステージとビックテントの解体は、先にステージを皆で協力してスムーズに片付けていただきました。
ビッグテントの方は、クレーンで吊り上げていただき、屋根から梁、柱と徐々に解体して、フォークリフトとトラックで倉庫に運び納めていただきました。
最後は主に砂が付いたブルーシートを水で洗い流して、グラウンドのフェンスに干す作業をしました。
手分けして順番に洗って干していきましたが、ブルーシートの枚数が多く、1時間ほど掛かり、全部終了したのがちょうど正午でした。
2023赤とんぼフェスティバルINいくさかの片付けも多くの皆さんにご参加いただき、順調に終了しましたことに感謝を申し上げます。今後4年ぶりに開催し、若干縮小して1日開催であったことなどの検証をし、来年度も村民の皆さんのご協力をいただき、生坂村最大のイベントを盛り上げていきたいと考えております。
小立野と下生野上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、雨が小降りになって雲に覆われた小立野と下生野上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、中学校でSBCコンクール参加などが行われました。
10月13日(金)も晴れの穏やかな天気で、朝晩は肌寒く、昼間は過ごしやすい体感でした。
午前10時から長野市自治会館において、第19回 長野県市町村電算システム共同化委員会が開催されました。
最初に委員長の私から、基幹系の共同化事業では、リミットが迫る「自治体情報システムの標準化・共通化」対応を最重要課題として取り組まなければなりません。
標準化補助金を巡る来年度予算の国の動向で、総務省において「事項要求」という形で、金額を示すことなく概算要求されているわけで、果たしてこれで十分な財政措置が講ぜられるか注視していく必要がございます。
一方で、標準化の移行期限については、9月8日に閣議決定変更後の「標準化基本方針」でも、「令和7年度末」の原則のまま変更されることはなく、こちらも「待ったなし」の状況です。期限内の移行完了に向け、着実に事業を進めていく必要がございます。
今後も皆さんとこうした最新の情報を共有しながら、共同化団体がすべて無事に標準化移行できますよう、事業を進めてまいりたいと思いますのでご協力をお願いいたしますなどと挨拶をさせていただきました。
そして最初に、役員の改選について協議をしていただき、事務局案で私が委員長に再任されました。
続いて規定により私が議長を務め、副委員長の改選について協議していただき、こちらも事務局案の佐久穂町佐々木町長と飯綱町峯村町長が再任されました。
続いて報告事項として、第18回 共同化委員会以降の会議状況を事務局から説明していただきました。
その後私から、9月21日に総務省内藤事務次官に要望をさせていただいた後、「自治体情報システムの標準化・共通化」の担当の総務省とデジタル庁の課長クラスに要望した内容とその回答内容の概略を申し上げました。
続いて、標準化・共通化と共同化の今後の検討課題として、基幹系システム共同化の目的、標準化後の共同化に当たって今後の検討課題等についても説明していただきました。
やはりシステムの標準化・共通化は令和7年度までに実施しなければなりませんので、事務局には、共同化のメリットが十分生かせるよう情報収集をはじめ構成団体の支援等をお願いし、委員の皆様には庁内の推進体制づくりをお願いし、今後とも参加団体一丸となって対応してまいりますので、引き続きのご理解、ご協力をお願いいたします。
午後3時30分からは、明治安田生命さんが、地元に貢献したいと考える社員から寄せられた善意である、明治安田生命グループの従業員の皆さんが、自分のゆかりのある地への募金を呼びかける「私の地元応援募金」による寄附を当村にも贈呈していただきました。
松本支社管内では、営業所などがある中南信地方の各市町村に寄附される一環として、当村とは「村民の健康増進に関する連携協定」を結ばれている関係から多額のご寄付をいただきました。
松本支社安曇野営業所の山崎所長さん達にお越しいただき、山﨑所長から贈呈され、私から感謝状をお渡ししました。
当村としましては、健康福祉課関係の健康増進、社会福祉に活用させていただきたいと考えております。
万平集落上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に上り、朝霧が深く立ち込めた雲海上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、保育園で眼科検診・避難訓練、小学校でALT、中学校でアルミ缶回収、公民館で健康麻雀教室、赤とんぼフェスティバルINいくさか会場準備、JA年金感謝デー、4班の皆さんの元気塾などが行われました。
3日(月)午前8時30分から村民会館講堂で、上條教育長の開式のことばにより、令和5年度 年度始め式及び辞令交付式を行いました。
▽ 私から、新規採用職員と新しいいくさか大好き隊員を迎え、人事異動によりそれぞれ新たな部署に就かれ、5月8日から新型コロナウイルス感染症は5類に移行され、コロナ禍前の取組やイベントなどを実施するために、ここにいる皆さんが先頭に立ち、村民の皆さんのご理解とご協力をいただき進めてまいりたいと考えております。
そして、今年度も4つの重点事業を中心に遂行する中で、今年度新しい施策として、子育て支援事業では、保育園にエアコンとおもちゃ殺菌庫を新設し、おむつの処分を始め、安全安心な通園のため送迎バスに置き去り防止装置を取り付け、村営バスを利用する通学には中学生・高校生等の料金を全額減免し、給食費無料化の継続と給食を通じて子ども達が食の大切さを学ぶ「食育」にも力を入れるなど、子どもが健やかにたくましく成長できる環境づくりや子育て世帯の経済的負担の軽減を図ります。
福祉の村づくり事業として、地域支え合い推進会議では、住民相互の支え合いによる地域づくりの場として検討を重ね、はるかぜの利用についての方向性を検討し、在宅で介護されている家族への「家族介護用品支給事業」を、要介護1・2まで助成対象に加え、介護度により月5千円から1千円を助成し、購入対象となる介護用品も拡大して、健康寿命の延伸を目的に高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的な取組を継続します。
産業振興事業として、道の駅いくさかの郷とやまなみ荘が連携して、農山漁村発イノベーション推進・整備事業により、農業と観光など村の魅力を満載した体験プログラムの開発や農泊ツアーなどの事業を実施し、高収益な野菜等の生産振興や地場野菜等の出荷の促進と、自然災害により農業施設が被災した場合の復旧や農業者の農業経営の安定を図るため、農業用ハウスや災害対策に資する施設等の設置費に補助する制度を新設し、引き続きプレミアム率50%の「いくさかマル得商品券」の発行により地域経済を支え、農業、商工業の振興、六次産業化等による経済の活性化を図ります。
地域活性化対策等事業として、キャッシュレス決裁システム、住民票等の発行サービスシステムが完了し、今年度は「申請簡単デジタル窓口簡素化事業」より、デジタルで申請手続きができるなど、村民の利便性の向上と負担軽減を図ります。
今年2月に策定した「生坂村脱炭素ロードマップ」に基づき、2050年までに目指す村の姿とゼロカーボンの実現に向けて取り組むことにより、産業と雇用を創出し、村民の生活と地域のレジリエンスの向上を目指します。
昼間の火災や大規模災害に備え、特定の活動に従事する機能別消防団員制度を導入し、防災力の更なる強化を図り、村民の生命と財産を守るための基盤づくりを進め、ライフラインの簡易水道関係では、安曇野市との第三者委託の契約ができ、今後も簡易水道有収率対策プロジェクト会議で検討協議し、老朽化・耐震化は計画的に進め、漏水対策は迅速に対応するなど、安全安心な生活の確保及び人口減少対策、地区と村の活性化に努めます。
様々な課題は尽きませんが、今後も生坂村、村民の皆さんのために多くの事業を行いますので、大変なこともありますが、皆さんが連携をして力を合わせて働いていただくためには、健康に留意して、話し合い、助け合い、元気に一生懸命に頑張っていただきたいなどと挨拶を申し上げました。
▽ 私の挨拶の後、3月定例会でご同意いただき再任されました牛越副村長に辞令を交付し挨拶をいただきました。
▽ 次に私から、3名の新規採用職員に辞令交付をし、それぞれ自己紹介をしていただき、代表者に宣誓書を朗読してもらいました。
▽ 次に村長部局の人事異動関係、再任用職員、昇格した職員、職務名変更職員に辞令を交付しました。
▽ 教育委員会部局も、上條教育長が任命、昇格した職員、新規会計年度任用職員にそれぞれ辞令を交付しました。
▽ 新規のいくさか大好き隊員(地域おこし協力隊員と集落支援員)3名にそれぞれ辞令交付をしました。
▽ 最後に各部署の事務連絡をした後、牛越副村長の閉会のことばで終了しました。
職員各位、いくさか大好き隊員各位、関係各位には、自ら率先垂範し切磋琢磨して、生坂村の活性化、人口減少・少子高齢化、DX、GX、防災・減災などの課題解決に向けて、今年度も生坂村民の皆さんのため、それぞれの仕事に励んでいただきますようお願いいたします。
15日(水)は晴れて穏やかな天気になり、朝はヒンヤリとしましたが昼間は春の暖かさでした。
午後1時30分からは、鷺の平常会避難施設の建設工事の竣工検査を行いました。
鷺の平常会の今までの集会所は、レッドゾーンにあったため、避難所に指定できず、鷺の平バス停付近を避難場所としておりました。
昨今の気候変動による災害の激甚化・頻発化を心配し、一昨年度から山﨑区長さん、鷺の平常会の皆さんと、場所などの検討をしてきまして、避難しやすい土地を提供してくれる方がお出でになり、今年度当初予算で計上し実施できました。
昨年9月5日に鷺の平常会避難施設建設工事プロポーザル審査会を行い、村内業者3社が参加され、私を含め審査員5名で審査を行い、生坂竹内工務店に決定し建設が行われました。
竣工しました鷺の平避難施設建設工事の工事概要は下記の通りです。
工事名 さぎの平避難施設建設工事
建築概要は構造が木造在来軸組工法、1階建て、最高高さが5.202m、軒高さが3.420m、建築面積が91.91㎡、1階床面積が81.98㎡、延床面積が81.98㎡、敷地面積が345.50㎡、総事業費が2,555万円です。
竣工検査に宇留賀区の正副区長さんと鷺の平常会の常会長さんも立ち会っていただき、避難施設として停電時に発電機で使えるコンセントや蛍光灯があり、授乳室やエアコン等も設置され、とても素晴らしい施設に感謝の言葉をいただきました。
今後も村民の皆さんの安全で安心な生活を守るため、防災・減災対策を国・県のご指導、ご支援もいただき、ハード・ソフト両面から進めてまいりたいと考えております。
下生野上空からの風景
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、気持ち良く晴れ渡った下生野上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、小学校で3学期終業式・卒業式練習・準備、中学校で卒業証書授与式・離任式、児童館でしょうぎ教室、申告相談、こころの相談会、教育委員会関係会計年度任用職員採用面接などが行われました。
16日(木)は日差しが届き穏やかに晴れましたが、昼間も冬の寒さとなりました。
午前8時40分からは、新年度当初予算の再査定を行いました。各部署の査定内容の確認・検討事項、起債の発行予定額などについて協議をしました。
具体的には、就労センターのエアコンの更新、福祉センターの施設使用料・人件費・繰入金等の見直し、個人番号カードの申請・交付事務に係る人件費、簡易水道と農集排施設の電気料、マル得商品券の発行、村道改良、介護保険介助者給付金事業、福祉輸送サービス休日利用補助、保育士配置・エアコン・おもちゃ殺菌庫等の保育所費、子育て支援事業、中高生通学費補助拡充、防火シャッター修繕、Zoomアカウント、教職員パソコン再リース等々について説明を受け協議をし、事業費等を計上または削除するなどの再査定を行いました。
午後1時30分からは、東筑摩郡北部3か村議会議員懇談会がWebで開催され、筑北村議会の進行で始まりました。私は議会の皆さんと一緒に参加させたいただきました。
午後3時30分からの議会運営委員会は、第1回 議会3月定例会の提出議案の概要説明をした後、3月定例会の日程等を決めていただきました。
3月7日(火)午前10時開会、最終日が20日(月)の14日間で、9日(木)午後9時から総務建経常任委員会、10日(金)午前9時から社会文教常任委員会、一般質問は8日(水)午前10時からの1日間、追加議案の提案は17日(金)午後1時30分、最終日20日(月)は午前10時開会、通告締切は2月27日(月)正午迄、答弁書の提出は3月6日(月)正午迄で、全員協議会は、2月28日(火)、3月17日(金)、20日(月)に行うなどの日程を決めていただきました。
新型コロナウイルス感染防止対策は若干緩和することと、一般質問を1日間とし、通告状況により午前9時開会とすること、反省会は新型コロナウイルス感染状況により2月28日全員協議会で決定するなどを決めていただきました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、ノーマイカーデーでしたので、我が家から快晴の日岐・小舟上空からの風景を撮影しました。
日岐・小舟上空からの風景
その他生坂村では、ノーマイカーデー、保育園で記念撮影、小学校で6年薬物乱用防止教室・アウトメディアチャレンジデー、フェイスマッサージ、ヘルスアップ教室、申告相談、行政相談、北部3か村議会議員懇談会、まいさぽ法律相談、令和5年度元気づくり支援金ヒアリング、おじさま倶楽部新年会、生坂おとこ塾などが行われました。
14日(火)は日差しが優勢の空でしたが、昼間も冬の寒さで寒い一日でした。
午後1時15分からは、社会福祉協議会関係の予算査定を行い、藤原会長から運営状況等や鈴木事務局長から、「民間の社会福祉法人として、コストを意識し、健全運営に努める」「住民がこの地で安心して生活していけるよう、社協本来の目的である、地域福祉ニーズの把握に努め、関係他機関、他市町村及び住民と連携して解決を図る」「在宅生活を一日でも長くしていただけるよう、より良い介護保険・障害者総合支援サービスを提供するよう努める」などの全体方針の説明を受け、査定を行いました。
その後、健康福祉課関係の民生費の社会福祉費(社会福祉総務費・老人福祉費・災害救助費・国民健康保険事務費)、衛生費の保健衛生費(保健衛生総務費)、衛生費の保健衛生費 (伝染病予防費・成人病予防費)、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計などの査定を行いました。
施策予算の確認として、松本障害保健福祉圏域自立支援協議会委託料、障害福祉計画策定委託料、介護保険介助者給付金事業、福祉輸送サービス休日利用補助を協議し、増減の多い項目等も査定し、最終的に実施の可否を決定することとしました。
午前9時30分からは、中川村の宮下村長はじめ松澤議長、松村総務経済委員長、宮下商工会長など錚々たる皆さんが、生坂村特定地域づくり事業協同組合と農業公社等の視察に来られました。
私の歓迎のことばと宮下村長の挨拶をいただき始まりました。当村は牛越副村長、藤澤総務課長、岩間農業公社理事長、藤澤事務局長で対応しました。私は、他の公務があり挨拶後退席させていただきましたが、2時間以上もご熱心に視察をされたとのことでした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾上野ぶどう畑に行き、雲が多めの上空からの風景を撮影しました。
草尾上野ぶどう畑上空からの風景
その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、小学校でALT、離乳食教室、新年度当初予算査定、生坂村建設業組合新年会、4班の皆さんの元気塾などが行われました。