信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業の宇留賀区の花畑の風景

2024年06月30日 | 生坂村の風景
 6月30日(日)は雨が降ったり止んだりで、一時的に強まったりして、ジメジメ、ムシムシと不快な体感でした。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業で取り組んでいただいています「宇留賀区の花畑」の風景を地上と上空から撮影しました。
地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業の宇留賀区の花畑の風景
 今年度で16年目になります「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」事業の花畑・花壇の写真を、今年も私がFacebook、Twitter、Instagram、YouTube、Line、Blogで発信してまいります。

 本日2日目の宇留賀区は、ずっと同じく旧北小学校の校庭の一角に、横一線に間隔を広く取って色々な花が綺麗に植えられていました。草取りや水くれ、花摘みをしっかりされているようで綺麗な花畑でしたが、例年より撮影が1週間ほど早かったので、つぼみが多く感じられました。

 宇留賀区の区民の皆さんが力を合わせて、様々な花を植栽して、草取りや水くれ、花摘みなどの維持管理をされ、綺麗に咲いている花々をご覧いただきたいと思います。

 今年度も各区の花畑や花壇に美しく可憐に咲いている花々を見ますと、心が和やかになり癒されている方が多いと思います。

 宇留賀区の区民の皆さんには維持管理が大変ですが、引き続き花々が美しく咲き続けられるために、水くれ、草取り、花摘みなどをよろしくお願いいたします。

私は、毎朝恒例の撮影をし、SNSで発信した後、翌日の定例課長会議に示す7月検討協議取組事項の内容確認と、下生野地区犀川堤防改修事業の起工式の準備をして、午前10時20分頃事務所を出発しました。

当起工式が予定通り終了し、来賓各位と犀川直轄改修期成同盟会の皆さんで、やまなみ荘で昼食会を行いました。その後、新田建設部長、江守河川課長たちに草尾高鼻地区の災害復旧箇所を視察していただき、当村から災害復旧工事の御礼と下流域の工事の要望などをさせていただきました。

 その後帰宅してからは、妻と一緒に上の孫二人を連れて買物に行きました。全部で7箇所も回って、食料品、電化製品、粘土、靴などを購入して来ましたが、流石に疲れました。

本日生坂村では、下生野地区犀川堤防改修事業起工式などが行われました。

生坂龍翔太鼓総会&信濃十名勝「山清路」の風景

2024年06月22日 | 生坂村の風景
 6月22日(土)は午前中には日差しが届きましたが、段々と雨が降り出し、不快な蒸し暑さが続きました。

信濃十名勝「山清路」の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝の「山清路」に行き、大きな奇岩の渓谷美や犀川の清き流れなどの風景を撮影しました。

 午後5時からは、生坂龍翔太鼓の総会がやまなみ荘で行われ、令和5年度の事業報告・収支決算、令和6年度の事業計画・収支予算が原案の通り承認され、役員改選は会長、副会長、会計が再任され、令和6年度も事業計画に沿ってスタートを切りました。


 生坂龍翔太鼓は、平成元年に村おこしの一環で発足し、今年度も中学校太鼓クラブの指導を行っていただき、赤とんぼフェスティバルの出演も予定し、若い団員が増え、生坂村の伝統芸能となった生坂龍翔太鼓の伝承と発信のために頑張っていただいております。


 その他生坂村では、中学校でバドミントン中信大会に出場などでした。




信濃十名勝「山清路」の風景と泉小太郎伝説

2024年06月09日 | 生坂村の風景
 6月9日(日)は雲が優勢の空で、朝晩は少しヒンヤリしても、昼間は過ごしやすい体感になりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路に行き、清き流れの犀川や大きな奇岩の渓谷美の風景を撮影しました。
信濃十名勝「山清路」の風景
 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。

 犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所なのです。

 松本平は太古、一面に湖であった。ここに犀竜が住んでいて、白竜王(日輪、大日如来の化身)との間に泉小太郎が生まれ、泉小太郎に自分の姿を見られることを恥じて、湖水に隠れてしまった。

 泉小太郎は母の行方をたずね歩き、やっと熊倉の下田奥の尾入沢(松本市島内と安曇野市豊科田沢の境)でめぐり会うことができた。
 犀竜は「我は諏訪大明神の化身である。氏子を繁栄させたいと思う。背中に乗りなさい。この湖水を突き破り平地とし人里にしたい」といった。

 泉小太郎はいわれるままに尾入沢から犀竜に乗り、山清路の大岩を突破し、水を越後の海に流し落として、松本平を肥沃な人里とした。
 この後、犀に乗った所を犀乗沢、そこから千曲川までの川筋を犀川というようになったと伝えられている。

 山清路は泉小太郎が一番苦労して突破した難所である。そのおかげで生坂の地も人里と なった。かつては、感謝とこの地の発展を祈って毎年5月に犀竜小太郎祭が盛大に行われていた。

 「犀龍と泉小太郎」の物語にはいくつかの教訓が含まれています。以下に4つのポイントが示されていました。

  1. 親子の絆と協力:泉小太郎と犀龍は、親子の絆を大切にし、共同で目的を達成しました。この物語は、家族や仲間との協力が重要であることを示しています。

  1. 自然との調和:泉小太郎は湖の水を日本海へ流すことで、地域の自然と調和を図りました。私たちは自然と調和し、環境を大切にすることが大切です。

  1. 困難を乗り越える勇気:泉小太郎は山清路の岩盤を打ち破り、湖の水を流すために困難に立ち向かいました。この物語は、困難を乗り越える勇気と決断力を称賛しています。

  1. 地域の発展と貢献:泉小太郎の行動は地域社会に大きな影響を与え、松本平を肥沃な土地に変えました。個々の行動が地域社会の発展に寄与することを示しています。
これらの教訓は、私たちが日常生活で大切にすべき価値観を示しているとのことです。

 今年の辰年は龍の年に当たり、犀龍小太郎伝説のある生坂村ゆかりの年であり、龍は強さ、勇気、創造性、革新性を象徴するシンボルとのことで、潜在的な可能性のチャンスに満ちた年といわれ、生坂村の一世一代の大事業が本格的に動き出す年でもあります。

 私は、毎朝恒例の撮影とSNSでの発信を済ませ、6月定例会の一般質問の対応をしながら、息抜きに孫を連れて公民館の掃除の様子を見に行きました。

 掃除はほぼ終わっていて、私の代わりに息子が掃除をしていて、孫を連れて一緒に帰ってきたので、やっと議会対応の諸々の執筆ができました。

 本日生坂村では、B&Gプール開き、農地に関する話し合いなどが行われました。

小立野と下生野上空からの風景&長野県町村会役員会

2024年06月04日 | 生坂村の風景
 6月4日(火)は日差しがあっても、天気の急変に要注意との予報でしたが、穏やかな天気の一日でした。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲が途切れて朝日が差してきた小立野と下生野上空からの風景を撮影しました。
小立野と下生野上空からの風景


 午前10時30分からは、長野県町村会6月役員会が自治会館で行われ、私は副会長という立場で出席しました。

 羽田会長の挨拶で始まり、協議事項として、長野県町村公平委員会公平委員の選任(案)について、長野県市町村自治振興組合役員の選任(案)について、7月役員会の日程について事務局より説明を受け協議をし、原案通り承認しました。

 次に報告事項として、県内6団体による国の施策並びに予算に対する要望について、県地震防災対策強化アクションプラン(仮称)策定に向けた市町村と取り組む施策の検討について、町村への寄附金について、元気なふるさと収穫祭めぐり2024について、町村長等の給料月額等調査の結果について、石川県町長会からの御礼について、役場庁舎の夜間宿直等の状況について、旅費等の支給基準・単価について、「持続可能な地域社会の実現に関する緊急要望」について要請活動、PFIについての検討会、福祉医療の無料化の検討などの報告を受け、協議をして了承いたしました。


 本日生坂村では、保育園で未満児自由参観・ソーシャルスキルトレーニング、中学校で歯科検診、いくさか歩こう部、保育園献立会、塩筑校長会来訪、1班の皆さんの元気塾などが行われました。



赤地蔵上空からの風景&端午の節句

2024年05月05日 | 生坂村の風景
 5月5日(日)は日差しが届いてお出かけ日和で、昼間は汗ばむ暑さになりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、赤地蔵に上がり、朝日が差してきた快晴の上空からの風景を撮影しました。

赤地蔵上空からの風景
 ここの赤地蔵は江戸時代初期、この地を拠点にしていた日岐氏一族が長野市の川中島合戦から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたと言われています。


 顔がないのは、雨乞いを行うためお地蔵さんを麓の犀川まで引き下ろしたため、顔が磨耗してしまったとのことです。

 お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。




 本日も公務がなく、撮影とSNSの発信の前後に庭の草取りをし、ほぼ綺麗になった庭を草刈りしたところを撮影しました。毎年草取りと草刈りは3~4回行いますが、いよいよ今年も雑草との戦いが始まりました。


 草取り後に妻と三番目の孫を連れて、初節句のお返しを買いに行きました。孫は松本の行き帰りには、車の揺れが良かったのかよく寝ていて助かりました。

 本日天気は良かったのですが、お昼過ぎから風が強くなって、薫風に泳ぐ鯉のぼりが見られ、翌朝まで強い風で音を立てて泳いでいて、熟睡できませんでした。


 孫たちの端午の節句は、これといってご馳走はなかったですが、孫たちが好きな焼肉などを食べた後、柏餅を食べて孫たちの健やかな成長を願いました。




下生野上空からの風景&長野県河川協会正副会長会議

2024年05月02日 | 生坂村の風景
 5月2日(木)は朝まで雨が少し残りましたが、段々と日差しが届き昼間は日向では過ごしやすい体感でした。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、青空が広がってきて新緑が眩しい下生野上空からの風景を撮影しました。

 下生野上空からの風景  
 本日私は朝礼後に、教育委員会関係のエアコンと配管等の工事開札、水道設計の委託業務開札、総務課関係の役場庁舎屋上の工事開札を行いまして、予定額以下でそれぞれの業者に落札していただきました。

 午後4時からは長野市において、長野県河川協会正副会長会議が開かれました。

 開会に当たり私から、皆さんもご存じのとおり、長野県は急峻な地形や脆弱な地質状況などから自然災害を受けやすく、これまで幾度となく大きな災害を経験してきておりますが、昨今は、地球温暖化に伴う気候変動の影響などもあり、毎年、県内どこかで激甚な被害が発生しているところであります。
 そのような中、地域住民の生命と財産を守るために、社会全般に治水対策の重要性がより強く認識されるようになっております。

 我々河川協会では、こうした状況を踏まえ、治水事業の推進のため、要望活動や広報啓発に積極的に取り組んでおり、昨年度も、本日出席の皆さんとともに、県選出国会議員や国土交通省関係者へ要望活動を行ったところでございます。
 また、「治水ONE NAGANO」のスローガンのもと、関係者一丸となった流域治水対策の推進、防災・減災、国土強靱化対策の新たな展開に向けた要望など、今後も地域住民の期待に応えるべく取り組んでまいる所存でございますので、皆さんの更なるご協力をお願い申し上げる次第でございますなど挨拶をさせていただきました。

 続いて、これからの事業の実施予定について、山﨑書記から説明していただき、長野県の河川事業の概要について、江守課長たちから説明していただき、「第28回水シンポジウム2024 inながの」の開催概要の報告を受け、それぞれ協議をし、引き続き治水事業の推進のため要望活動や広報啓発に積極的に取り組んでいくことにしました。



 本日生坂村では、保育園で帰りバス有、中学校で5時間授業14:55下校などが行われました。





スカイスポーツ公園上空からの風景

2024年04月29日 | 生坂村の風景
 4月29日(月)は段々と雲が多くなり夜には雨が降り出しましたが、昼間は初夏の陽気になりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、スカイスポーツ公園に上がり、新緑が眩しい上空からの風景を撮影しました。
スカイスポーツ公園上空からの風景


 スカイスポーツ公園は、昭和60年の台風6号豪雨で生坂村の総雨量は139mmに達し、ここ大倉地籍では山頂から犀川まで約5haの大規模な地すべりが発生した場所です。

 この地すべり地区という暗いイメージを一層するため、同地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。

 今朝は、パラグライダーのフライトができないような無風でしたので、ドローンを飛ばすにはちょうど良い天気でしたから、360度の眺望を楽しめて良かったです。

 当村は昨年3月から、スカイスポーツ公園内にライブカメラを設置し、当村ホームページの特設ページから園内や上生坂を昼夜問わずリアルタイムで見ることができます。

 ドローンの写真ほど高度はありませんが、公園敷地北東側の斜面近くに2基設けて、村の風光明媚な風景のPRと村中心部や公園の防災・防犯などにも役立てています。

 一つは園内の敷地を南向きに広く捉える定点観測用で、パラグライダー愛好家が映り込む吹き流しで風向きや風速を知ることができ、真っ暗な夜間も人の有無を判別できる高感度性能を持っています。

 もう一つは40倍光学ズームレンズを搭載したカメラで、向きも役場側からの遠隔操作で360度任意に変えらます。いずれも常時12時間映像をさかのぼることができます。

 私は公務がなく、伸び始めた草取りを家族で2時間ほどしてお昼を食べてから、妻と一緒に「中国雑技団 MIRACLE☆ZATSUGI」の観賞に出かけました。

 8年ぶりに来日した世界最高峰のレベルを誇る中国雑技団の公演で、中国雑技団の代表的な演目に前回公演以降に創作された新作を織り交ぜ、「傑作選」として披露され、磨かれたアクロバティックな動きや柔軟性と、大迫力の音響と舞台効果が織りなす奇跡のような演目の数々を、神業の人間技のように身体の限界に迫る雑技の世界を堪能できました。

 本日生坂村では、道の駅いくさかの郷とやまなみ荘は通常営業でしたが、これといって行事やイベントなどはありませんでした。

万平集落の桜並木と上空からの風景

2024年04月15日 | 生坂村の風景
 4月15日(月)も日差しが届き昼間は初夏のような陽気になりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、万平集落の見事に咲き誇っていた桜並木や朝日が差していた上空からの風景を撮影しました。
万平集落桜並木と上空からの風景


 万平集落の大城・京ヶ倉のトレッキングコース道端に石仏群があり、庚申塔3基のほか「二十三夜塔」や馬頭観音とその中心の祠に道祖神が祀られています。

 道祖神に向かって左側に「天明八申三月」と刻まれていて、1788年造立のもので、石仏群の中では道祖神の隣に建つ青面金剛が「元文五庚申年」に建てられたもので、最も古いもので、1740年と道祖神よりは48年遡ることになります。

 これら石仏郡は生坂村の文化財に指定されていて、道祖神のやすの屋根は毎年正月に葺き替えられていましたが、現在は木祠の屋根に銅板で葺き替えてあります。

 本日私は、義兄の火葬、葬儀・告別式で一日役場を休ませていただきました。

 本日生坂村では、小学校で視力検査(3,5年)、中学校で3年振替休日①、スマホ予備校、JA年金感謝デーなどが行われました。




草尾上野ぶどう畑の成り立ち&上空からの風景

2024年04月02日 | 生坂村の風景
 4月2日(火)は日差しが届いたり曇ったりの穏やかな空で、昼間は暖かい体感でした。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾上野ぶどう畑に行き、朝日が差していた上空からの風景を撮影しました。
草尾上野ぶどう畑上空からの風景


 草尾巨峰団地の始まりは、昭和60年10月に草尾巨峰生産組合が4人で設立され、翌年10月に初収穫して試食会が開催され、昭和62年9月には、東京神田市場に初出荷されました。

 草尾上野地区の巨峰団地は、昭和61年度から平成5年度まで、果樹総合対策推進事業、新農村地域定住促進対策事業、特定地域農業振興総合対策事業などにより、巨峰苗木、農地造成、集出荷施設、スピードスプレアー、防除用薬剤調合施設、防霜ファンなど多くの整備を行ってきました。

 また、平成3年度から土地改良総合整備事業により、区画整理、農地開発、農道整備、灌水施設など、3年間で多額の事業費を費やし整備されました。

 当村の基幹産業は農業であり、先人達の栽培などの努力により、昭和61年度から産地化を目指し、栽培に取り組みました巨峰は品質が良く、「山清路巨峰」というブランドを確立させるに至りました。

 近年は巨峰栽培だけでなく、ナガノパープル、シャインマスカット、シナノスマイル、クイーンルージュなど大粒種のぶどうや根域制限栽培を取り入れ、道の駅いくさかの郷やインターネット、JA出荷などで販売されています。

 平成29年度には、国の地方創生加速化交付金を活用して考案し、村名と宝石に見立てたブドウをイメージして、村内産のブドウを総じて「193(イクサ)カラット」のブランド名として売り出すことにしました。

 併せて、宇宙からやって来てブドウ畑を守るというPRキャラクター「カラットリン」も誕生させ、統一したロゴマークをデザインし、ポスター・パンフレット等を作成して「いくさかぶどう」の更なるブランド化を進めております。

 本日私は、行事や会議はなく、矢口池田町長、松川村副村長・正副議長、松本地域振興局・松本建設事務所・松本広域連合等の職員各位、穗高広域施設組合職員などが来庁され対応しながら、入園式、入学式の祝辞の作成などをしました。

 本日生坂村では、中学校で小中合同職員会議、大城・京ヶ倉を広く世に出す会役員会、1班の皆さんの元気塾などが行われました。

長野県林業コンサルタント協会理事会&北アルプス医療センターあづみ病院運営委員会&万平集落上空からの風景

2024年03月27日 | 生坂村の風景
 3月27日(水)の朝は雲が目立ちましたが、昼間は穏やかな晴れの天気でした。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に上がり、朝霧が立ち込めても朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。

万平集落上空からの風景
 午前11時からは、長野市林業センターにおいて、長野県林業コンサルタント協会理事会に出席しました。

 羽田理事長の挨拶で始まり、議事として第1号議案 令和5年度事業報告及び決算(見込)について、第2号議案 令和6年度事業計画及び当初予算(素案)について、第3号議案 令和6年度暫定予算(案)について、第4号議案 「役員の報酬及び費用に関する規程」の一部改正について、第5号議案 事務局長等の任用について説明を受け協議をし、提出された議案通り承認しました。

 次に報告事項として、⑴ 令和6年度役員候補者名簿について、⑵ 大韓民国治山技術協会との技術交流覚書(MOU)について報告を受け協議をして、それぞれ了承をしました。

 午後3時からはあづみ病院7階やまなみホールで運営委員会が開催されました。運営委員長の矢口池田町長はじめ3名の方々の挨拶があり、2022年度決算報告について、2023年度決算見込について、2024年度事業計画について説明を受け了承しました。

 本日生坂村では、小学校で新年度準備・新4,5,6年登校日、千曲川河川事務所事業説明、例月出納検査、地域支え合い推進会議などが行われました。