信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘イルミネーション点灯&お父さん頑張る会忘年会&下生野上空からの風景

2024年12月03日 | 生坂村の風景
 12月3日(火)は日差しが届き、昼間は日差しの下では過ごしやすく感じられました。
 午前10時30分からは、5日(木)に開催される第29回電子自治体推進委員会において、私が副委員長として進行する関係で、長野県市町村自治振興組合の皆さんが説明に来られ対応しました。

 お父さん頑張る会の忘年会の前に、本日から点灯しましたやまなみ荘のイルミネーションを撮影しました。

 今年は例年通り、やまなみ荘玄関の正面、グラウンドの土手、駐車場入口に広々と装飾されたイルミネーションが点灯していました。

 来年2月末まで日没から午後9時迄の点灯ですから、夕食や入浴にお越しいただき素敵なイルミネーションをご覧いただきたいと思います。

 午後5時30分からは、お父さん頑張る会の忘年会が開催され、農業公社赤羽事務局次長と出席させていただきました。
 開会に当たり瀧澤会長から、今年を振り返って、農業公社への大豆栽培、相模女子大学の学生達との炭づくり、これからの木材の確保の仕事等の活動に協力をお願いするなどの挨拶で始まりました。

 私から、お父さん頑張る会の皆さんの様々な活動で村内外に素晴らしい発信をされ、村の活性化になっており、今後も健康に留意され、生きがいづくりの活動により益々の発展を期待しますなどを申し上げ乾杯の発声をさせていただきました。

 お父さん頑張る会の皆さんは、大豆の栽培、木炭・竹炭・竹酢液・木酢液の製造販売、マレットゴルフを楽しむなどの活動をしながら生涯現役を目指して活動されています。

 お父さん頑張る会の皆さんには、引き続き健康にご留意なさり、各々のペースでご活動され、来年の30周年に向け益々のご活躍をご祈念申し上げます。

下生野上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が少しずつ晴れてきた下生野上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、保育園で身体測定(未満児)、小学校で自己肯定感アップ講座・5年性に関する講話・3年消防署見学、中学校で保護者懇談会(45分短縮日課)、除雪会議、いくさか歩こう部などが行われました。


スカイスポーツ公園上空からの風景&我が家の草取り

2024年09月23日 | 生坂村の風景
 9月23日(月)は天気が回復して、朝晩は過ごしやすく、昼間は暑くても少し乾いた風に秋を感じられました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、久しぶりにスカイスポーツ公園に上がり、下界に朝霧が立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。
スカイスポーツ公園上空からの風景


 スカイスポーツ公園は、昭和60年の台風6号豪雨で生坂村の総雨量は139mmに達し、ここ大倉地籍では山頂から犀川まで約5haの大規模な地すべりが発生した場所です。

 この地すべり地区という暗いイメージを一層するため、同地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。

 今朝は、パラグライダーのフライトができない無風でしたので、ドローンを飛ばすにはちょうど良い天気でした。朝霧が立ち込めていましたが360度の眺望を楽しめて良かったです。

 当村は昨年3月から、スカイスポーツ公園内にライブカメラを設置し、当村ホームページの特設ページから園内や上生坂を昼夜問わずリアルタイムで見ることができます。

 ドローンの写真ほど高度はありませんが、公園敷地北東側の斜面近くに2基設けて、村の風光明媚な風景のPRと村中心部や公園の防災・防犯などにも役立てています。

 1つは園内の敷地を南向きに広く捉える定点観測用で、パラグライダー愛好家が映り込む吹き流しで風向きや風速を知ることができ、真っ暗な夜間も人の有無を判別できる高感度性能を持っています。

 もう1つは40倍光学ズームレンズを搭載したカメラで、向きも役場側からの遠隔操作で360度任意に変えらます。いずれも常時12時間映像をさかのぼることができます。

 今日も道の駅いくさかの郷は、朝早くから並んでいただきましたが、多くの皆さんにお手伝いをしていただき、レジや発送のところはそんなに混雑しなかったと思いました。
 私は毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませた後、妻と一緒に残っていた庭の草取りをしました。スギナやヨモギ、クローバーなどが伸びていて、今年最後の草取りになれば良いと思いながら雑草を取りました。


 お昼まで4時間近く草取りをしてほぼ終了し、庭木を見ると今年は生坂シルバーセンターに剪定をお願いしなければと思いました。


高津屋森林公園上空からの風景

2024年09月09日 | 生坂村の風景
 9月9日(月)は雲が多くも日差しが届いてムシムシと汗ばむような残暑でした。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、高津屋森林公園に上がり、朝霧が立ち込めていた上空から朝日が差してきた風景を撮影しました。
高津屋森林公園上空からの風景
 高津屋森林公園は、一昨年7月にマレットゴルフ場の一部を新たにオートキャンプエリアとして整備し、洗面所・トイレなどを改修してオープンしました。
 昨年も好評でしたオートキャンプエリアを増やしてキャンプブームに対応しています。

 テントサイトはオートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあります。
  トイレ・炊事棟、シャワー室がありますので、快適にお過ごしいただけます。

 高津屋森林公園は、雄大な北アルプスを望む森と山と季節と遊ぶリゾートエリアです。
 家族やグループの宿泊だけでなく、企業の研修やクラブ活動でもご利用いただいています。

 国道19号線からわずか15分のスムーズなアクセスと、リーズナブルな料金設定も魅力です。
 セミナーハウスは、会議室、宿泊スペース、そして本格的な厨房さらに浴室など、多彩な機能を備えています。

 コテージは、キッチン・バス・トイレ・エアコン完備で寝具も付いています。
 バーベキューハウスは、テーブルとイスがセッティングされ、また炊事場も付いているので、気軽にキャンプ感覚の食事が楽しめます。また、バーベキューコンロの貸出をしております。

 セミナーハウスから遊歩道を歩いて、土俵がある林間広間へ上がると 北アルプスを望む絶景のビューポイントになっています。
 また、施設の近くには上野農村公園へとつながる「グリーンパークブリッジ」という吊橋があり、こちらへも足を運んでみてはいかがでしょうか。

 営業期間は、4月~11月中旬頃【冬期休業】
 〈コテージ〉は12,000円(午後2時~翌日午前11時)1棟あたり
 【予約】電話または楽天トラベルにて予約を承っています。
  電 話 0263-69-3900【森林公園管理事務所】 (FAXも同じ)
  メールアドレス:takatuya@lagoon.ocn.ne.jp
   皆さんのご利用をお待ちしております。

 本日は、朝礼後に第2回一般質問打合せ会議を開催し、8名の議員各位の一般質問に対して、それぞれの担当部署で答弁書の最終確認をしていただき、午前11時30分頃に藤澤議会事務局長に答弁書を渡しました。

 その他生坂村では、一般質問打合せ会議、答弁書提出、赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議、やまなみ荘村内無料入浴日などが行われました。


信濃十名勝「山清路」の風景と泉小太郎伝説

2024年09月07日 | 生坂村の風景
 9月7日(土)は日差しが届きましたが、段々と雲が優勢の空にました。朝は過ごしやすくても、昼間は蒸し暑くなりました。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、久しぶりに山清路に行き、犀川の清き流れや巨大な奇岩の風光明媚な風景を撮影しました。
信濃十名勝「山清路」の風景
 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。

 犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所なのです。

 松本平は太古、一面に湖であった。ここに犀竜が住んでいて、白竜王(日輪、大日如来の化身)との間に泉小太郎が生まれ、泉小太郎に自分の姿を見られることを恥じて、湖水に隠れてしまった。

 泉小太郎は母の行方をたずね歩き、やっと熊倉の下田奥の尾入沢(松本市島内と安曇野市豊科田沢の境)でめぐり会うことができた。
 犀竜は「我は諏訪大明神の化身である。氏子を繁栄させたいと思う。背中に乗りなさい。この湖水を突き破り平地とし人里にしたい」と言った。

 泉小太郎はいわれるままに尾入沢から犀竜に乗り、山清路の大岩を突破し、水を越後の海に流し落として、松本平を肥沃な人里とした。
 この後、犀に乗った所を犀乗沢、そこから千曲川までの川筋を犀川というようになったと伝えられている。

 山清路は泉小太郎が一番苦労して突破した難所である。そのおかげで生坂の地も人里と なった。かつては、感謝とこの地の発展を祈って毎年5月に犀竜小太郎祭が盛大に行われていた。

 山清路という地名は、昔この付近に山(三)清寺という寺があったことからつけられたといい、今も寺跡がある。山清路の名勝は明治以降、犀川下りの人々により有名となり、昭和3年新愛知新聞社 主催により、信濃十名勝の第二番に選ばれた。

 昭和62年には朝日新聞社、長野県、テレビ信州、森林文化協会の公募により、長野の自然100選の一つに認定された。
 当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕と更新、百体観音の遊歩道の整備、駐車場整備などを行い、山清路を当村北部の観光名所にするため取り組んでおります。

 今年の辰年は龍の年に当たり、犀龍小太郎伝説のある生坂村ゆかりの年であり、龍は強さ、勇気、創造性、革新性を象徴するシンボルとのことで、潜在的な可能性のチャンスに満ちた年といわれ、生坂村の一世一代の大事業が本格的に動き出した年でもあります。

 私は本日公務がなく、毎朝恒例の撮影とSNSでの発信を済ませ、9月定例議会の準備として、議員各位の一般質問の答弁書を再度確認し、殆どまとめて副村長に送り、9日(月)の第2回一般質問打合せ会議で協議して正午までに議員各位にお渡しします。

 本日生坂村では、絵手紙教室、地域未来塾などが行われました。

長野県町村会役員会&町村長OB会・市長OB会合同交流会&上生坂上空からの風景

2024年09月06日 | 生坂村の風景
 9月6日(金)は強い日差しが降り注ぎ、昼間は厳しい残暑になりましたが、朝晩は涼しくなってきました。
 午後12時40分から長野県町村会9月役員会が開催されました。羽田会長のあいさつで始まり、協議事項として、第39回定期総会提出議案について、定期総会日程(案)及び役割(案)、令和5年度会務報告、令和5年度長野県町村会一般会計等の決算、国・県に対する要望事項、自治功労者の選考、国・県に対する要望日程について協議し、説明通り総会に諮ることになりました。

 報告事項として、人口減少対策について、信州学び円卓会議について、長野県地震防災対策強化アクションプラン(案)について、フリースクール等民間施設の利用者支援について、県消費生活センターの集約による機能強化と消費者行政の推進について、長野県保育連盟の令和7年度以降の会費見直しについて、自治団体労働組合長野県本部からの要請について、

 10月役員会及び先進地視察について、令和6年度ハロウィンジャンボ宝くじ等に係るPRの推進について、大雨災害に対する秋田県町村会及び山形県町村会への災害見舞金について、地域発 元気づくり支援金あり方検討 第1回WGの概要について、町村長OB会・市長OB会合同交流会について、全国町村長大会開催要項についてなど報告があり協議をしました。

 その後3時30分から、長野県町村長OB会・市長OB会合同交流会に招待され出席いたしました。

 記念撮影の後、今回は長野県町村長の当番であり、町村会OB会 藤原会長から主催者の挨拶をいただきました。

 続いて、関副知事、長野県市長会副会長 白鳥伊那市長、長野県町村会会長 羽田長和町長がそれぞれの立場から来賓のご挨拶をされました。



 そして、我々町村会役員全員が紹介され、市長OB会 母袋会長の乾杯の発声で懇談会が始まりました。

 私のテーブルには、元松本市長 菅谷さん、元安曇野市長 宮澤さん、元小海町長 新井さん、元上松町長 田上さん、元小谷村長 松本さん、元山口村長 加藤さん、町村会副会長 富井野沢温泉村長と錚々たる皆さんがお出でになり、当村近くの元市長の皆さんや存じ上げている皆さんでしたので、気軽に声を掛けていただき、色々とお話をさせていただきました。

 懇談中に急遽記者会見が入り、遅れてきました阿部知事から、人口減少対策や信州学び円卓会議、地震防災対策強化アクションプランなどの挨拶をいただき、公務があるため直ぐに退席されました。

 また、各テーブルにもお邪魔をしまして、殆どの方の現役時代が私と重なっていて、今でもSNSでつながっている方もいましたので、懐かしい話や現在の政治活動の話など、様々なお話をさせていただき楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 OBの皆さんは、現役を退かれてもお元気で、市町村の首長という重責を務められた方は、自分の任期中の各種取組にいつまでも責任を感じていると思いました。
 私も生坂村と村民のことを第一に考えて村政運営をしていますので、勇退した後も自分の実績に責任が持てるように頑張らなければと思いました。

上生坂上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂万平集落に行き、朝霧が深く立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。

 本日生坂村では、保育園で避難訓練、小学校で5年宿泊合宿②、中学校で生徒会組織に関する集会・下校15:10、アクア運動教室、塩筑校長会来訪、地区担当職員会議、小中一貫教育推進委員会、2班の皆さんの元気塾議会、商工会役員会全員協議会などが行われました。

高津屋森林公園周辺からの風景

2024年07月27日 | 生坂村の風景
 7月27日(土)は日差しが届くと暑さが増して、今日も熱中症対策が必須でした。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、久しぶりに高津屋森林公園に上がり、太陽の日差しが届いていた周辺や上空からの風景を撮影しました。
高津屋森林公園周辺からの風景


 高津屋森林公園は、一昨年にマレットゴルフ場の一部を新たにオートキャンプエリアとして整備し、洗面所・トイレなどを改修してオープンしました。
 昨年も好評でしたオートキャンプエリアを増やしてキャンプブームに対応しています。

 テントサイトはオートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあり、トイレ・炊事棟、シャワー室がありますので、快適にお過ごしいただけます。

 高津屋森林公園は、雄大な北アルプスを望む森と山と季節と遊ぶリゾートエリアです。
 家族やグループの宿泊だけでなく、企業の研修やクラブ活動でもご利用いただいています。

 国道19号線からわずか15分のスムーズなアクセスと、リーズナブルな料金設定も魅力です。
 セミナーハウスは、会議室、宿泊スペース、そして本格的な厨房さらに浴室など、多彩な機能を備えています。

 コテージは、キッチン・バス・トイレ・エアコン完備で寝具も付いています。
 バーベキューハウスは、テーブルとイスがセッティングされ、また炊事場も付いているので、気軽にキャンプ感覚の食事が楽しめます。また、バーベキューコンロの貸出をしております。

 セミナーハウスから遊歩道を歩いて、土俵がある林間広間へ上がると 北アルプスを望む絶景のビューポイントになっています。
 また、施設の近くには上野農村公園へとつながる「グリーンパークブリッジ」という吊橋があり、こちらへも足を運んでみてはいかがでしょうか。

営業期間は、4月~11月中旬頃【冬期休業】
 〈コテージ〉は12,000円(午後2時~翌日午前11時)1棟あたり
 【予約】電話または楽天トラベルにて予約を承っています。
  電 話 0263-69-3900【森林公園管理事務所】 (FAXも同じ)
  メールアドレス:takatuya@lagoon.ocn.ne.jp
   皆さんのご利用をお待ちしております。

 私は公務がなく、早朝一番に草取りをして、その後恒例の撮影とSNSに発信した後、本家の新盆と一年祭の法事に参列しました。
 本日生坂村では、地域未来塾などが行われました。


グリーンパークブリッジ周辺からの風景&松本地域森林林業振興会監査会及び村長会

2024年07月18日 | 生坂村の風景
 7月18日(木)は梅雨明けに相応しい日差しが届いて、昼間は真夏並みの厳しい暑さとなりました。

△▽ 毎朝恒例の写真は、グリーンパークブリッジの脇に行き、朝霧が立ち込めている上空と周辺からの風景です。
グリーンパークブリッジ周辺からの風景  


 午前11時には、当村に小型電気自動車を貸与していただいた関東化成工業株式会社の皆さんがお越しになり、松塩筑木曽老人福祉施設組合の介護人材の確保策について意見交換を行いました。

 御社は、環境活動に熱心な企業であり、当村がご支援をいただきながら、御社と地域の交流を深め、高津屋森林公園の森林づくりをしていきたいと考え、森林(もり)の里親促進事業の説明をさせていただきました。

 参加企業のメリットとして、企業の環境活動への取組をテレビや新聞など各種媒体を利用して積極的にPRできたり、アダプトサインの設置により企業のイメージをアップできます。

 社員の皆さまや家族のレクリエーションフィールドとして、契約地域のさまざまな施設利用や豊かな自然(森林)を利用したキャンプ、森林浴やBBQ等のレジャーなどを楽しむ場として気軽にご利用いただけることも説明させていただきました。

 森林(もり)の里親促進事業にご協力いただいている環境先進企業等の間伐等の取組みを、CO2吸収量で評価・認証している説明もさせていただき、森林の形状によって1haでどの位のCO2吸収量になるのか調査してご報告させていただくことになりました。
 関東化成工業株式会社の皆さんには遠路生坂村までお越しいただきありがとうございました。今後とも森林(もり)の里親促進事業などを通じて交流できる願っております。

 午後4時からは、松本地域森林林業振興会監査会及び東筑摩郡村長会を開催しました。
 監査会は、令和5年度の事業報告並びに歳入歳出決算認定、令和6年度事業計画並びに歳入歳出予算の承認、役員改選などについて説明を受け、原案通り総会に諮ることになりました。

 今年度は「緑の募金」の大幅な減額が見込まれることから、当振興会の事業の見直しと財源確保について、職員の体制について、県の関与についてなどを検討することになり、松本地区育樹祭、みどりの少年団交流集会などは方向性を協議しました。

 その他生坂村では、保育園でお楽しみ献立、小学校でイクサカラットリンタイム(ロング)・希望懇談、中学校でプール授業最後・Ikusaka学、児童館でこども工房、健康応援隊in上生坂、ヘルスアップ教室、上土新鮮市、生坂おとこ塾などが行われました。


「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業の大日向区の花畑の風景&長野県市町村総合事務組合定例会議会&長野県町村会役員会

2024年07月05日 | 生坂村の風景
 7月5日(金)は強い日差しが照り付けて昼間は耐え難い暑さでした。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向区の素敵な花畑の風景を地上と上空から撮影しました。
地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業の大日向区の花畑の風景


 今年度も例年の傾斜のある畑に、横一列に様々な花を植栽して素敵な花畑を造っていただきました。

 今年度で16年目になります「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」事業の花畑・花壇の写真を、今年度も私がFacebook、Twitter、Instagram、Line、YouTube、Blogで発信しています。

 大日向区の皆さんには維持管理が大変ですが、引き続き花達が美しく咲き続けられるために、草取り、花摘み、水くれなどをよろしくお願いいたします。

 午後2時30分からは、令和6年第2回長野県市町村総合事務組合議会定例会が行われ、監査委員の選任、公平委員の選任、令和5年度一般会計歳入歳出決算の認定、令和5年度非常勤職員公務災害補償特別会計歳入歳出決算の認定が提出され、協議の結果原案通り承認されました。

 午後3時45分からの長野県町村会役員会は、10月役員会(先進地視察)の日程について、9月役員会の日程ついて協議を行いました。

 報告事項として、長野県町村議会議長会会費の引き上げについて、信州学び円卓会議について、長野県地域公共交通計画と地域編の具体化について、観光振興税(仮称)の検討状況について、ツキノワグマ出没マップについて、国・県に対する提案・要望項目について、第2回政務調査会部会の開催について、県内町村の宿直及び旅費日当に関する調査結果について説明を受け協議をしました。

 その他生坂村では、保育園で避難訓練、小学校で水泳(1,5,6年)、中学校で高津屋宿泊合宿②(1,3年4時間日程)・職場体験学習(2年)・進路学習(3年)、アクア運動教室、2班の皆さんの元気塾などが行われました。


「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業の宇留賀区の花畑の風景

2024年06月30日 | 生坂村の風景
 6月30日(日)は雨が降ったり止んだりで、一時的に強まったりして、ジメジメ、ムシムシと不快な体感でした。

△▽ 毎朝恒例の撮影は、「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業で取り組んでいただいています「宇留賀区の花畑」の風景を地上と上空から撮影しました。
地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業の宇留賀区の花畑の風景
 今年度で16年目になります「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」事業の花畑・花壇の写真を、今年も私がFacebook、Twitter、Instagram、YouTube、Line、Blogで発信してまいります。

 本日2日目の宇留賀区は、ずっと同じく旧北小学校の校庭の一角に、横一線に間隔を広く取って色々な花が綺麗に植えられていました。草取りや水くれ、花摘みをしっかりされているようで綺麗な花畑でしたが、例年より撮影が1週間ほど早かったので、つぼみが多く感じられました。

 宇留賀区の区民の皆さんが力を合わせて、様々な花を植栽して、草取りや水くれ、花摘みなどの維持管理をされ、綺麗に咲いている花々をご覧いただきたいと思います。

 今年度も各区の花畑や花壇に美しく可憐に咲いている花々を見ますと、心が和やかになり癒されている方が多いと思います。

 宇留賀区の区民の皆さんには維持管理が大変ですが、引き続き花々が美しく咲き続けられるために、水くれ、草取り、花摘みなどをよろしくお願いいたします。

私は、毎朝恒例の撮影をし、SNSで発信した後、翌日の定例課長会議に示す7月検討協議取組事項の内容確認と、下生野地区犀川堤防改修事業の起工式の準備をして、午前10時20分頃事務所を出発しました。

当起工式が予定通り終了し、来賓各位と犀川直轄改修期成同盟会の皆さんで、やまなみ荘で昼食会を行いました。その後、新田建設部長、江守河川課長たちに草尾高鼻地区の災害復旧箇所を視察していただき、当村から災害復旧工事の御礼と下流域の工事の要望などをさせていただきました。

 その後帰宅してからは、妻と一緒に上の孫二人を連れて買物に行きました。全部で7箇所も回って、食料品、電化製品、粘土、靴などを購入して来ましたが、流石に疲れました。

本日生坂村では、下生野地区犀川堤防改修事業起工式などが行われました。

生坂龍翔太鼓総会&信濃十名勝「山清路」の風景

2024年06月22日 | 生坂村の風景
 6月22日(土)は午前中には日差しが届きましたが、段々と雨が降り出し、不快な蒸し暑さが続きました。

信濃十名勝「山清路」の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝の「山清路」に行き、大きな奇岩の渓谷美や犀川の清き流れなどの風景を撮影しました。

 午後5時からは、生坂龍翔太鼓の総会がやまなみ荘で行われ、令和5年度の事業報告・収支決算、令和6年度の事業計画・収支予算が原案の通り承認され、役員改選は会長、副会長、会計が再任され、令和6年度も事業計画に沿ってスタートを切りました。


 生坂龍翔太鼓は、平成元年に村おこしの一環で発足し、今年度も中学校太鼓クラブの指導を行っていただき、赤とんぼフェスティバルの出演も予定し、若い団員が増え、生坂村の伝統芸能となった生坂龍翔太鼓の伝承と発信のために頑張っていただいております。


 その他生坂村では、中学校でバドミントン中信大会に出場などでした。