信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

長野県町村会政務調査会 第2回建設部会

2015年07月29日 | 私の活動報告
 今年度引き続き私は、県町村会政務調査会は建設部会に所属させていただき、第2回目の部会は、北佐久郡立科町で7月28日(火)~29日(水)と行われました。


△ 建設部会の会長の佐久穂町佐々木町長さんがご挨拶されているところです。

 昼食後に、白樺高原総合観光センターで建設部会の会議が開かれ、副部会長の選任と国・県に対する要望事項等について協議をしました。部会長は、前から佐久穂町の佐々木町長さんでして、そして、副部会長には当選回数により南木曽町の宮川町長さんに決まりました。


△ 副部会長に決まりました南木曽町の宮川町長さんが就任のご挨拶をされているところです。

 国・県の要望は、「河川の整備促進」「住宅等の耐震化の促進」「空き家対策に対する総合的な支援策の充実」「冬期交通の確保」等の中で、昨年度からの現状を踏まえ、今年度も「道路等交通網の整備促進及びインフラ老朽化対策の充実」と「砂防施設の整備促進」を重点的に要望することになりました。


△ 「御泉水自然園」を散策して撮影した風景です。


△ 「御泉水自然園」の散策後に皆さんで記念撮影をしました。


△ 少し休憩に寄った蓼科牧場で放牧されている馬たちです。

 現地調査は、高山植物とバードウォッチングが楽しめる「御泉水自然園」をゆっくり散策した後、蓼科牧場に少し寄ってから、長野県宝に指定された客殿「旧芦田宿本陣土屋家住宅」で山浦副町長さんと家主の土屋さんから説明を受けました。


△ 「旧芦田宿本陣土屋家住宅」の27畳の広間で説明されている山浦副町長さんです。


△ 「旧芦田宿本陣土屋家住宅」の歴史を感じる展示品です。


△ 「旧芦田宿本陣土屋家住宅」の幅2間の玄関です。

 その後、ふるさと交流館「芦田宿」で休憩を取ってから宿泊先に移動して視察研修が終了しました。


△ ふるさと交流館「芦田宿」で休憩を取りながら、立科町のイラストマップや町の歴史などを紹介するパネルを見ているところです。


△ ふるさと交流館「芦田宿」の外観です。

 立科町の豊かな自然と歴史、文化を視察できましてとても良い勉強になりました。立科町の米村町長さんをはじめ多くの関係の皆さんにお世話になり感謝申し上げます。

平成27年第2回生坂村議会臨時会の開会・閉会の挨拶

2015年07月28日 | 議会の挨拶


     平成27年第2回生坂村議会臨時会の開会の挨拶

 それでは、平成27年第2回生坂村議会臨時会の開会に当たり、ご挨拶を申し上げます。
 昨年より2日早い梅雨明け後は、各地で記録的な猛暑が続き、連日熱中症による犠牲者や搬送者が報じられ、地球温暖化の異常気象に対して、身を持って感じる今日この頃でございます。
 議員各位に於かれましては、公私ともにご繁忙の折、全員のご参集をいただき誠にありがとうございます。平素は、村政運営に対しましてご指導・ご鞭撻をいただいていますことに感謝を申し上げる次第でございます。
 さて、議員各位には先週23~24日の両日、東京への中央要望に行っていただき御礼を申し上げます。大変蒸し暑く、私も含めいつもより3倍ほども歩かれた方が多く大変だったと思いましたが、大きな3件の要望事項に対しまして、それぞれの局長や補佐官に要望できましたことは、有意義な中央要望であったと感じる次第でございます。今後もそれぞれの案件に関しまして、機会があるごとに要望させていただき、工事の推進、事業費の確保等に努めてまいりたいと考えております。
 また、議員各位には新聞紙上でご存知かと思いますが、今年度の普通交付税決定額が発表になりました。当村は、前年度比46,814千円、4.6%増の、1,062,863千円でございます。今年度当初予算は、当村の公債費の大幅な減額要因等から前年度比で3千万円ほどの減収を見込み、973,000千円を計上しましたが、人口減少等特別対策事業費として84,211千円が追加されるなど大幅な増額となりました。よって、当初見込み額より、89,863千円の増額ですが、基金から繰り入れを見込んでの当初予算ですし、6月定例会、今臨時会でも歳入に交付税を見込んでおりますので、財政が厳しい状況は変わらないところでございます。
 今臨時会は、6月23日の午後5時40分からの時間雨量42.5mmの集中豪雨によります、土砂崩落、流出等により、村道、農道、農地等が災害に見舞われ、早期に復旧工事ができます様にお願いするためのものであります。議員各位も災害現場を視察していただき、災害状況は把握されているところですので、ご理解の程をお願い申し上げる次第でございます。
 それでは、今議会臨時会に上程をさせていただきました議案は、補正予算1件であります。
 議案第42号 平成27年度生坂村一般会計補正予算【第2号】
 この議案は、8,854千円を追加し、総額を1,954,526千円とする補正予算であります。
 歳入では、地方交付税を5,154千円、村債は災害復旧事業債で3,700千円を計上するものであります。
 歳出では、6月23日の豪雨による災害で早期復旧するための予算として、農地費では、水路・農道整備に1,070千円、道路維持費では、道路維持補修に2,100千円、災害復旧費では、現年発生農地及び農業用施設災害復旧費に1,760千円、現年発生道路災害復旧費に3,924千円をお願いするものであります。
 以上の議案でございます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げ、挨拶並びに議案の説明とさせていただきます。




     平成27年第2回生坂村議会臨時会の閉会の挨拶

 それでは、平成27年第2回生坂村議会臨時会の閉会にあたり、御礼のご挨拶を申し上げます。
 本日上程しました補正予算を慎重にご審議いただき、原案のとおりご採択いただき、誠にありがとうございました。
 先週22日には、県の「地域発 元気づくり支援金」の2次募集に再申請しました2事業の「4Rで1日5gごみの減量事業」と「イルミネーションの光とともに村の魅力・出会いの場提供事業」が、申請通りに採択されました。この2事業につきましては9月定例会に上程させていただきますのでよろしくお願いいたします。
 今年度の県の「地域発 元気づくり支援金」を有効活用して、村民の皆さんが協働により行う各種事業は、昨年より多く村名申請の6件と団体申請の5件になりました。
 また、今月8日には「絆づくり支援金」選定委員会で8件の事業を採択していただきましたので、今年度も「元気づくり支援金」と「絆づくり支援金」を活用して、村民の皆さんが、お互いに協力し合い絆を深めながら、協働による取組を行っていただき、村内外に素晴らしい発信をしていただきます様お願いする次第でございます。
 生坂村総合戦略の策定と農村集落活性化支援事業の将来ビジョンの策定のためのアンケート調査を、中学生以上の全村民にお願いするために各家庭に郵送しまして、8月9日までに常会長さんに回収していただく様に進めております。
 そして、アンケートの結果を反映させるとともに、第5次総合計画とも整合性を持たせ、同時に農村集落活性化支援事業の将来ビジョンも作成してまいります。
 また、8月7日には生坂村総合戦略策定審議会として、議員各位全員と産官学金労言の各分野から委員さんをお願いしての有識者会議を開催し、生坂村総合戦略を10月までに策定するためのご協議をお願いする次第でございます。
 今後も、議員各位と各課題に対しまして検討協議をお願いしながら、生坂村、村民の皆さんのために村政運営を行ってまいりますので、議員各位には暑さが大変厳しい時季ですから、健康にご留意をされ、ご指導、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げ、閉会に当たりましての御礼のご挨拶とさせていただきます。
 本日は誠にありがとうございました。

しあわせingサークルの「おはなしコンサート」

2015年07月26日 | 生坂村の催し
 7月25日(土)午前10時から、デイサービスセンターの交流室で初めて開催していただきました。今回のコンサートは、交流室に冷房設備を設置したことで、地域の皆さんに「からだ休めのスペース」として利用していただこうと社会福祉協議会が企画しました。




△ ブラックパネルシアター 「竹取物語」 作者不詳


△ かたり 「切明の庄屋」 信濃の民話より

 今回のおはなしは、「手作りの人形劇やブラックパネルシアター、ハンドベルの演奏など、涼しい場所でゆっくりお楽しみください」と開催されました。


△ 朗読 「転生」志賀直哉 作

 しあわせingサークルの皆さんの「おはなしコンサート」は、綺麗に作ったブラックシアターのパネルとしっかりした語りで物語に引き込まれるようでしたし、笑いが絶えなかったユニークな「かたり」や作品の内容が伝わって来た朗読と皆さんが楽しんでいました。


△ 人形劇の準備をしている間に、マジックも披露していただきました。




△ 人形劇 「ごんぎつね」 新美南吉 作

 手作りの人形劇も可愛い人形と演技が上手でしたし、最後はハンドベル演奏“生坂村讃歌”をみんなで歌って、素晴らしい「おはなしコンサート」がお開きとなりました。


△ ハンドベル演奏“生坂村讃歌”

 しあわせingサークルの皆さんは、長年にわたり文化・芸能等に活動されていますから、それぞれの役割をきちんとこなし、手作りの鮮やかなコンサートだと感じました。
 そして、涼しいデイサービスセンターの交流室で、楽しいひと時を過ごせました「おはなしコンサート」を開催していただき感謝申し上げます。

平成27年度 中央要望に伴い法務省の視察報告

2015年07月25日 | 生坂村の報告

△ 中央合同庁舎第6号館赤れんが棟の正面です。 
 
 当村出身の法学博士 加藤正治先生のお孫さんの旦那さんで、法務省の特別顧問をされています、竹下守夫先生にお願いし、2日目は法務省の視察をさせていただきました。24日(金)午前10時から法務省旧本館にある、特別顧問室にて竹下先生と秘書の方から「赤れんが棟」などについてお話を伺いました。


△ 法務省の特別顧問の竹下守夫先生と話をさせていただいているところです。

 それから明治の雰囲気を今に伝える復原室と明治時代から残るれんが壁がある部屋などの法務史料展示室に行き、担当職員の方から「司法の近代化」と「建築の近代化」等について詳しく説明をしていただきました。


△ 担当職員の方から「司法の近代化」と「建築の近代化」等について詳しく説明を受けているところです。

 「赤れんが棟」は、ドイツ人建築家のお二人の設計により、明治21年に着工し28年に竣工した建物であり、大正12年関東大震災では、れんが造りの耐震工法により、ほとんど被害が無かったとのことでした。


△ 昭和20年の東京大空襲で残った、れんが壁を見ながら説明していただきました。

 しかし、昭和20年の東京大空襲では、れんが壁とれんが床を残し焼失してしまいましたが、戦後昭和25年までに改修されて、法務省本館として使用されて来られ、更に平成3年には復原改修工事が始められ、同6年に創建当時の姿に復原されたとのことでした。
 なお、「赤レンガ棟の外観」は、明治の景観を残す数少ない建築物として平成6年12月に国の重要文化財に指定されたとのことでした。


△ 北側バルコニーから桜田門と皇居のお濠などの風景です。


△ 大岡忠相の屋敷に置かれていたという庭石や石灯籠です。

 その後先生と一緒に北側バルコニーから桜田門と皇居のお濠などを見て、大岡忠相の屋敷に置かれていたという庭石や石灯籠の説明を受けながら視察させていただきました。

▽ 赤レンガ棟をバックに記念撮影をしました。




 法務省の新館20階の談話室から昼食をいただきながら、皇居前広場などを見下ろす眺望はとても素晴らしいものでした。また、刑務所に収容されている者たちが製作した家具・靴・バック・小物入れなどを展示即売しているキャビックに行き、スマートフォン入れや前掛け、布バックなどを購入させていただきました。


△ 法務省の新館20階の談話室から皇居前広場などを見下ろす眺望です。


△ 法務省の新館です。

 伝統と歴史のある建物と法務省の取組などを視察が出来、とても勉強になりました。特別顧問の竹下守夫先生をはじめ説明をしていただいた秘書と担当の皆さんに感謝申し上げます。

平成27年度 生坂村の中央要望

2015年07月24日 | 生坂村の報告
 23日(木)に議会の皆さんと初めて生坂村の中央要望を行いました。今までは行政または期成同盟会の一員として毎年度中央要望はしてきましたが、今回は、村議会議員全員と私と担当課長と議会事務局長で実施しました。
 務台衆議院議員さんと佐藤秘書さんにお願いして、大きな要望事項3件を、長野県選出国会議員と担当部署にお願いにまいりました。

▽ 務台衆議院議員さんに要望書をお渡しし、大きな要望事項3件の他にも5つの要望事項について要望させていただき、色々とアドバイスをいただきました。




 最初に、「信濃川水系河川整備計画」で整備個所に位置づけられています弱小堤防の当村小立野地区の堤防に対して「犀川直轄河川小立野築堤の推進」として、国土交通省 水管理・国土保全局長の池内幸司様に要望させていただきました。

▽ 国土交通省 水管理・国土保全局長の池内幸司様に「犀川直轄河川小立野築堤の推進」について要望させていただきました。




 次に、国道19号の当村の山清路地区は、地形が急峻なうえに地質が脆弱なため、土砂災害が発生しやすい区間であり、また、「雨量規制区間」であるため安全で円滑な交通を確保する上で詐害要因となっていますので「国道19号生坂村山清路防災工事の早期完成の推進」を、国土交通省 道路局長の深澤淳志様に要望させていただきました。

▽ 国土交通省 道路局長の深澤淳志様に「国道19号生坂村山清路防災工事の早期完成の推進」について要望させていただきました。





 次に、新規就農者を受け入れ農地の荒廃化の防止及び、人口維持につながる様に中山間地域総合整備事業を実施していますが、その実施のために十分な予算確保ができない状況にありますので「農業農村整備事業予算の確保」を、農林水産省 農村振興局整備部農村整備官の田中龍太様に要望させていただきました。

▽ 農林水産省 農村振興局整備部農村整備官の田中龍太様に「農業農村整備事業予算の確保」について要望させていただきました。




3箇所とも務台衆議院議員さんにご同席をいただき、ご要請とご助言をしていただき心強く感じた次第です。また、務台衆議院議員さんにはその他にも5つの要望事項について要望させていただき、色々とアドバイスをいただきました。

▽ 国会議事堂も佐藤秘書さんからご案内いただき見学させていただきました。




 本日は、大変お忙しい中、務台衆議院議員さん、佐藤秘書さん、また、意見交換会にご出席いただきました若林参議院議員さんと秘書の皆さんに感謝を申し上げます。
 そして、大変暑い中、議員各位にも一緒に生坂村のために要望活動していただきありがとうございました。

生坂ふれあい公園「せせらぎの里」の花壇とボランティア作業

2015年07月23日 | 生坂村の報告
 公報いくさかのお知らせで、生坂ふれあい公園「せせらぎの里」のボランティア作業が、22日(水)午前7時30分から行われると聞いて、夏の全国交通安全やまびこ運動一斉街頭活動の後に寄らせていただきました。社会福祉協議会の会長さんをはじめ役員、職員や多くの村民の皆さんが、草刈り、草取り、ビオトープ等の清掃のボランティア作業に汗を流しながら一生懸命に取り組まれていました。

▽ ボランティア作業を多くの皆さんが汗だくなってされているところです。




 通称「せせらぎ公園」として、デイサービスセンター「かしわ荘」と高齢者生活福祉センター「ふれあいの里」の隣に、県の「地域発 元気づくり支援金」を活用して、社会福祉協議会が事務局を務め、ボランティアの皆さんの延べ人数が600名以上という大変な協働作業で一年を掛けて設計・施工していただき平成21年3月に完成しました。


△ 綺麗になった手づくりの生坂ふれあい公園「せせらぎの里」の全景です。

 その後も毎年度4月から月1回ほどは、民生委員、長寿会、小中学生など多くのボランティアの皆さんと社協の会長さんをはじめ理事の皆さんなど多くの村民の皆さんが花の苗の定植、草刈り、水路清掃等の維持管理をしていただき、高齢者と地域の皆さんの憩いの場になっております。

▽ 綺麗になったせせらぎ公園を各方面から撮影しました。














 今日撮影した花達は、鮮やかに咲き揃っていて、施設の利用者をはじめ村民の皆さんの目を楽しませていることと思います。作業された皆さん、大変ありがとうございました。

「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業の上生坂区の花畑

2015年07月22日 | 生坂村の催し
 22日(水)7時40分頃、上生坂区の花畑を撮影しました。上生坂区の花畑は4年連続金賞に輝き、今年度もテーマを決めて、それに沿った花々を選び植栽したとのことです。花畑は、かあさん家の前にあり、やまなみ荘にも近く、当村を訪れた方々の心を和ませていることと思います。

▽ 上生坂区の花畑を色々な角度から撮影しました。












 上生坂区の皆さんは、草取りや水くれなどの維持管理を今年度も当番制でされていて、花達が華やかに咲いていました。
 区民の皆さんには、赤とんぼフェスティバルの頃まで花達が咲き続けられるように維持管理をよろしくお願いいたします。

夏の全国交通安全やまびこ運動一斉街頭活動

2015年07月22日 | 生坂村の報告
 22日(水)朝6時50分から、かあさん家前で夏の全国交通安全やまびこ運動の一斉街頭活動の出陣式を行い、その後街頭指導を実施しました。安曇野警察署の清水署長さんと署員の方々、吉川駐在さん、安曇野交通安全協会生坂支部の牛越支部長さんをはじめ多くの役員の皆さんにご参加をいただきました。また、中澤前議長さんの時から議会としても交通安全の啓発活動等に参加すべきという事で、平田議長さん他5名の議員各位にもご参加いただきました。


△ 毎回恒例の「交通安全運動実施中」を掲げ、交通事故防止の啓発をしていただいているところです。

 運動期間は、22日(水)から31日(金)迄でして、目的は、夏休みの時期を迎え、普段と生活リズムが変わり外出の機会が増える子供や、交通事故死者の半数以上を占めている高齢者等の交通弱者を保護するために、全てのドライバーに対し、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を呼び掛け、交通事故防止の徹底を図ることです。


△ 平田議長さんが自動車を止めて、役員の皆さんが交通安全等をお願いしながらチラシ等を配っていただきました。

 スローガンは、「信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい」です。運動の基本は、「子どもと高齢者の交通事故防止」で、その他にも重点が4項目あります。


△ 仕事中や通勤などの自動車、一台一台に交通安全のチラシやティッシュを配って啓発していただきました。

 これからも安曇野警察署のご指導と交通安全協会生坂支部の役員各位・議員各位の交通安全運動・啓発活動等のお力添えにより、交通事故が起きないように努め、安全・安心で暮らしていける村であることを願っております。
 皆さん、早朝よりご参加いただきありがとうございました。


△ 県外ナンバーの自動車が見られ、これから信州は交通量が多くなるので、交通安全の徹底に努めなければと感じました。

「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業の下生坂区の花壇

2015年07月21日 | 生坂村の催し
 21日(火)7時45分頃、下生坂区の花壇を撮影しました。下生坂区のテーマは「つながり」と書かれていて、テーマを決めて花々の植樹をされたのかなと思いました。花壇には土を盛って国道19号から見えやすい様に工夫されている感じでした。

▽ 下生坂区の花壇を色々な方向から撮影しました。












 下生坂区の皆さんも、草取りや水くれなどの維持管理をされていて花々が鮮やかに咲いていました。
 区民の皆さんには、引き続き花達が素敵に咲き続けられるためと、国道を走る皆さんに和んでいただきます様に維持管理をよろしくお願いいたします。

「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業の日岐区の花畑

2015年07月20日 | 生坂村の催し
 海の日の20日(月)8時頃、日岐区の花畑を撮影しました。日岐区は維持管理を長寿会の皆さんにお願いしているとのことでしたが、テーマを考えるのが難しいというお話を聞いて、テーマを決めてから植栽する区もあり、それぞれに区によって状況が違うのだと感じました。

▽ 日岐区の花畑を様々な角度から撮影しました。












 日岐区の皆さんも、草取りや水くれなどの維持管理をされていて花々が綺麗に咲いていました。
 区民の皆さんには、引き続き花達が素敵に咲き続けられるために維持管理をよろしくお願いいたします。