信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

長野県河川協会通常総会&役場周辺の風景

2018年07月31日 | 私の活動報告
 31日(火)は、午前10時30分からの長野県国民健康保険団体連合会通常総会に出席後、午後1時20分から河川功労表彰者17名と私、会長職務代理者と3人の副会長で記念撮影をした後、2時からの長野県河川協会通常総会は、会員総数84名のうち、46名の出席、38名の委任状提出で盛大に開催されました。


▽ 副会長の小池平谷村長さんの開会のことばで通常総会が始まりました。


▽ 会長職務代理者の私から、今月の梅雨前線による豪雨では、多くの尊い人命が犠牲になられたほか、河川の決壊等により住宅地が浸水するなどして、甚大な被害が発生しました。このように近年は、記録的な豪雨が全国各地で発生しており、治水対策・災害対策の必要性は益々高まっている状況を踏まえ、地域住民の生命と財産を守る治水事業の重要性を強く訴え、河川の改修事業が促進されるように取り組んでまいりたいなどと挨拶をさせていただきました。


▽ その後、前会長の新井前小海町長さん、元会長の松島泰阜村長さん、前副会長の伊藤前小川村長さんなど河川関係功労者の6個人、11団体の皆さんを表彰させていただき、我が松塩筑支部からは、筑北村中村区が一級河川東条川周辺の草刈り及びゴミ拾い等の清掃活動を行っていただいている活動により表彰されました。


▽ 多くのご来賓を代表され、井出衆議院議員さん、務台衆議院議員さん、下条衆議院議員さん、小池危機管理建設委員長さん、木村千曲川河川事務所長さん、長谷川建設部長さんから、それぞれの立場でのご祝辞を頂戴しました。


▽ 議事では平成29年度事業報告及び歳入歳出決算報告、平成30年度事業計画(案)、会費(案)及び歳出歳入予算(案)、決議(案)等について協議し原案の通り承認されました。
会長承認(案)では、不肖私が新会長に承認されました。私からは、浅学菲才で微力ではありますが、お引き受けした以上は、長野県河川協会の発展のため、全力を挙げて諸課題に対処してまいりますので、会員の皆様の一層のご支援、ご協力をお願いいたしますなどと就任の挨拶をさせていただきました。


▽ 副会長の松本小谷村長さんが朗読していただき、「水防災意識社会の再構築や、安全で安心な災害に強い県土づくりに向け、ハードとソフトが一体となった総合的な防災・減災対策を着実に推進するため、平成31年度治水関係事業費について、その必要額を確保すること」などの決議(案)を力強い拍手で原案通り決議されました。


▽ 蓬田河川課長さんが幹事長として朗読し、「平成31年度予算編成にあたっては、河川改修などの治水対策とともに、砂防堰堤の整備等、土砂災害防止・軽減対策を迅速かつ協力に推進するための予算を大幅に増額すること。また、緊急で実施する災害復旧や災害防止対策等に迅速かつ確実に取り組めるよう、必要な補正予算を編成すること」などの緊急提言(案)も力強い拍手で原案通り決議されました。
 続いて、蓬田河川課長さんからは、「平成30年度 河川事業の概要」について、事業の目的及び概要、事業箇所、事業実施の代表箇所、森林税を活用した県単河畔林整備事業などについて説明を受け、河川管理者、市町村等の関係機関が連携をして、今後も安全で安心な生活を守るために、ハードとソフトが一体となった総合的な防災・減災対策を着実に進めなければと感じました。


▽ 副会長の佐々木佐久穂町長さんの閉会のことばで通常総会が終了しました。


▽ 今朝の写真は、バス通勤でしたので役場周辺の風景です。







 その他生坂村では、なのはなで水遊び、昭津・大日向・宇留賀の皆さんの元気塾、鷺の平地区県道工事説明会などが行われました。

平成30年文月の生坂村の朝風景

2018年07月31日 | 生坂村の風景
 私がほぼ毎朝、撮影しました7月の生坂村の風景をブログにアップしました。関東甲信地方は観測史上初めて6月中に梅雨明けをしましたが、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨の平成30年7月豪雨により、平成で最悪の豪雨災害が発生した文月でした。
 今月のブログは、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業の10区の花畑(花壇)の風景、松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会、東筑摩郡村長会視察研修、各県道整備促進期成同盟会、各協議会・協会の総会等をアップしました。


△ 7月1日(日) 天気が良かったので、万平集落上空から生坂ダムを撮影した風景です。


△ 7月7日(土) 今年度は前日の小立野区から「地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業」の花畑(花壇)を例年通り撮影を始め、2日目の下生野区の花畑の写真です。


△ 7月10日(火) 今年度も惜しくも銀賞に輝いた宇留賀区の花畑です。今回は子どもから高齢者まで区民総出で宇留賀区の人々・自然・歴史を表現した花畑の写真です。


△ 7月15日(日) 今年度も金賞に輝いた上生坂区の花畑です。今回は村民の絆をスターマインの花火で模った花畑の写真です。


△ 7月20日(金) 景勝の地「山清路」は深緑が鮮やかで、味わいのある素敵な風情を醸し出している風景です。


△ 7月25日(水) 国道19号山清路バイパス工事で新橋梁の工事が進んでいる状況を撮影してみました。

▽ 7月1日(日)から7月31日(火)までをデジブックにまとめました。
http://www.digibook.net/d/cf14cbfb904a3e616f1a698570c8baef/?viewerMode=fullWindow

生坂農業未来創りプロジェクト会議&万平集落上空からの風景

2018年07月30日 | 報告
 30日(月) は夏の日差しが届いて、猛烈な暑さとなりました。水分、休憩をとるなど熱中症対策を万全に行い、外出時は紫外線対策も欠かせない一日でした。

 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議の協議内容は、最初に9月22日(土)オープン当日出荷品目聞取り調査結果について松澤さんから報告していただきました。
 野菜類、工芸品、加工食品、穀物類、果実、その他について説明を受け、玉ねぎ、じゃがいも、夏野菜があれば出荷するところが大部分で、数量的には分からないと未定の所が多いことや、ぶどうの組合員は、生育が早くどの位の収穫できるか、売れ残りが心配などとの意見が聞かれえたとのことでした。
 当村は193カラットとしてぶどうに力を入れていますので、オープン時はしっかり対応するように、農業公社と具体的に詰めるようにしました。


 今後の予定として、8月21日(火)午後6時から「農林水産物生産者組合第2回全体会議」を開催し、9月に入り荷札ラベル発行研修会、商品の搬入及び陳列などを行っていく説明を受けました。
 また、ハンガリー・標津町・熊野市の特産品、一般食品、日用雑貨、日配品、民芸品などの陳列場所も大体決まり、仕入先や取扱商品なども徐々に決まってきました。
 9月22日(土)のオープンセレモニーの内容、広告方法、買い物かご、レジ袋、マグネットなども決めていただき、国道沿いの看板製作、のぼり旗の設置なども予定されていました。
 次回に向けて、毎月開催する「いくさかの郷」の定例会メンバーと買物支援の送り迎えの地区と曜日、時間帯の提示などをして、オープンに向けて進めてまいります。


▽ 今朝の写真は、天気は良かったが少し霞んでいた万平集落上空からの風景です。







 今日生坂村では、中学校2年生が職場体験学習開始、例月出納検査、農業委員会・懇談会、支え合い推進会議などが行われました。

生坂ダム上空からの風景と草刈り

2018年07月29日 | 生坂村の風景
 29日(日)は時よりニワカ雨がありましたが、午後3時過ぎから台風一過のような日差しが届き蒸し暑い一日でした。

 私は珍しく二日続けて公務がなく、午後8時頃からお昼まで昨日に続き、妻と一緒に草刈りをしました。毎年3~5回草刈りをしていますが、我が家の土地に隣接している近所の方の土地に竹が生え出したので、それから毎年一緒に草刈りをしています。
 高齢者のひとり暮らしですと草刈りは無理ですので、近所で助け合うことも環境保全から国土保全につながると感じています。
▽ ほぼ予定の草刈りが済んだ風景です。








 今、中山間地域では、空き家と不在地主の土地が増えてきて、大きな問題になっていますから、政府が地方創生として色々な政策を講じていますが、なかなか成果を感じるまでには至っていません。しかし、生坂村まち・ひと・しごと創生総合戦略に沿って、今後も生坂創生を進めていかなければと痛感しています。

▽ 今朝の写真は、高度を低めにして撮影した生坂ダム上空からの風景です。







 その他生坂村では、公民館で写真教室、商工会でマル得商品券販売(午前中)などが行われました。

我が家からの風景と草刈り

2018年07月28日 | 生坂村の風景
 28日(土)は午後から夜に掛けて時々雨が降り、夜中には台風12号の影響でザッと強い雨が降りました。
 今日は公務がなかったので、朝6時から今年2回目の草刈りを息子と一緒に2時間ほど行いました。ここずっと日照り続きでしたので、例年より草の伸びも悪く草刈りが捗りました。
▽ 本日主に草刈りを済ませたところです。








 私は午前中雑用があり、午後から息子夫婦と一緒に、我が社の会計事務所への月次資料の送付、入金処理等の月末締めの用意、仕入伝票の整理等の決算の準備をしました。3人で行いましたので、午後6時頃には本日時点で出来る範囲は大体終了しました。
 また、台風12号による対応等が心配でしたので、夕方からの予定をキャンセルして家で待機していましたが、当村はほとんど影響がなく安堵しました。

▽ 朝の写真は、これまでと変わった我が家からの風景です。一枚目の写真が今までと変わっています。







 その他生坂村では、公民館で地域未来塾・絵手紙教室・サッカー・バレーボール教室、小学校4年生の学級レクなどが行われました。

平成30年度 いくさかマル得商品券販売セレモニー

2018年07月27日 | 生坂村の催し
 27日(金)は日差しが照りつけ、引き続き厳しい暑さとなりました。こまめに水分補給などをして、熱中症対策をされていました。

 午前10時から、10年目になります「いくさかマル得商品券」の発売に当たり、販売セレモニーを商工会館で行いました。
 商品券は、商工会員など村内登録限定の業者さんになりますが、1セット10,000円で12,000円の買い物ができる他、商工会が先着30名に柿渋石鹸のプレゼントと、10回目ということで急遽ボックスティッシュも加えることにしました。また、11月4日(日)に開催予定の「商工感謝祭」の時に、多くの景品が当たる特典もあり、商品券のお得感をアップさせております。

▽ 瀧澤商工会長と私が販売開始に当たりまして、今回で10年目になり、村民の皆さんの生活の一助になりますことと、商工業者の育成と村の活性化につながることや、お盆とお正月にご使用できますので帰省のお客さんのためなど有効にご活用いただきます様お願いするなどの挨拶とさせていただきました。






▽ 例年通り私が、最初の方から順番にマル得商品券をお渡し、先着30名様に柿渋石鹸とボックスティッシュをプレゼントさせていただきました。


▽ 今回も商工会の三役さんと商工会と振興課の職員が付いて、申込書や金額、商品券のセットをチェックして、商工感謝祭の時に景品の抽選ができるように一緒に販売しました。




▽ 今年度も、多くの村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様4セット、1世帯16セットまでとさせていただき、10セット以上も買われた方が多くお出でになり上々の売り始めでした。


 村民の皆さんの必需品の購入など生活のお手伝いと地元の商工業者の育成につながり、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。
全部で1,000セットですので売り切れない前に、お早めにお買い求めいただきますようお願いいたします。

▽ 朝の写真は日本の原風景を感じるところもある昭津橋からの風景です。







 その他生坂村では、標津町交流事業送別式、小学校でAMプール③、中学校で3年懇談会③、なのはなで親子で初めてABC、草尾・古坂の皆さんの元気塾、定例教育委員会、学校長との懇談会、村工事入札などが行われました。

平成30年度「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業」花畑(花壇)コンテスト審査会

2018年07月26日 | 生坂村の報告
 26日(木)午前9時から、私を含め5名で「テーマ」「アイディア」「出来栄え」「総合」の分野で花畑(花壇)の審査を行いました。今年度も私が、Facebook、Twitter、Blogで毎日発信するために、7月6日から15日迄、毎朝全10区の花畑(花壇)の写真を投稿しました。


 今年度で10年目になりますので、各区ともテーマを決め、設計に合わせ定植した花畑(花壇)が目立ち、それぞれの花の色彩や大きさなどを考慮し、植える形や配置などを創意工夫してありました。また、特に今年はここ2週間以上とても暑い日が続き、水くれに苦労されたことなども、区長さん方から説明していただき、私を含め審査された皆さんが感心しておりました。


 そして、子供さんの参画や全戸で取り組まれている区、常会ごとに班分けをしている区など、それぞれ定期的に草取りや水くれ、花摘みなどの手入れをされたご苦労の様子が伺えました。

▽ 金賞 上生坂区 テーマ「みんなの絆 いくさか花火(花畑) スターマイン」


▽ 銀賞 宇留賀区 テーマ「おひさま あふれる ふれあい かだん」古きをたずねて新しきを知る


▽ 銅賞 草尾区 テーマ「山並み続く犀川は♪~山紫水明“生坂村”~」

 各区の花畑(花壇)を見て、区民の皆さんをはじめ多くの皆さんが、鮮やかさに目を引かれ、心が和まれ癒されていると思いました。今年度も地域ぐるみでご熱心に取り組まれ、その努力の成果が出て素晴らしい花畑(花壇)となりました。
 審査結果は、金賞に上生坂区、銀賞に宇留賀区、銅賞に草尾区、そして、全ての区が一生懸命に手入れをされてきたご努力と区の協働の取組に感謝しまして、残り7区に努力賞をお贈りすることにいたしました。

▽ 努力賞 下生野区 テーマ「今年も下生野区の花畑に花をうえます」


▽ 努力賞 大日向区 テーマ「大日向区新南北の恵(ぶどう、米)」


▽ 努力賞 下生坂区 テーマ「川と舟」


▽ 努力賞 日岐区 テーマ「紅葉の山」


▽ 努力賞 小立野区 テーマ「区の輪」


▽ 努力賞 昭津区 テーマ「昭津おもてなしの花壇」


▽ 努力賞 古坂区 テーマ「花扇」


 今回もドローンで撮影した全区の花畑(花壇)のほぼ全景の写真を、村営やまなみ荘に展示しますので皆さん見に来てください。
 まだ秋のお彼岸頃まで花が咲き続けますので、引き続き維持管理をお願いいたします。各区の皆さん、大変ありがとうございました。

平成30年度 長野県治水砂防協会犀川支部 通常総会

2018年07月26日 | 私の活動報告
 27日(木) も強い日差しが照り付けて昼間はジリジリと真夏の暑さでした。午前中の審査会はこまめに水分を摂って熱中症に気を付けました。


 午後3時からは、長野県治水砂防協会犀川支部の理事会、通常総会、講演会、意見交換会が行われ、早川所長による犀川砂防事務所の事業概要説明や、平成29年度事業報告・歳入歳出決算報告、平成30年度事業計画・歳入歳出予算、役員改選が原案通り承認されました。


▽ 平成30年度 長野県治水砂防協会犀川支部長表彰として、平成17年に犀川砂防事務所と「砂防等施設維持管理ボランティア活動」協定を締結されて以降、砂防河川の乱橋川、乱橋ダム、また、その上の農業溜池一帯の除草などの施設維持やごみ拾いを継続的に実施されて来られたご功績により、「筑北村 乱橋田揚水管理組合」の皆さんに表彰をさせていただき記念撮影をしました。


▽ 講演会は、松本砂防事務所 石田所長から「近年の地すべり災害と対応事例」と題して、平成30年7月豪雨災害による土砂災害の模様と、新潟県糸魚川市真木地区、富山県南砺市利賀村上百瀬地区、山形県鶴岡市七五三掛地区のそれぞれの地すべりの状況やその対処方法等について詳細な講演をお聞きし、有意義な犀川支部の講演会となりました。
 清澤県議さん、石田所長、県建設部砂防課細川企画幹、構成市町村の首長、部長、犀川砂防事務所の皆さんなど、関係各位に感謝を申し上げます。


▽ 朝の写真は生坂ダム上からの風景です。







 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校でAMプール②、中学校で3年懇談会②、標津町交流事業、お誕生教室、公民館で子ども水泳教室・陶芸教室、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業審査会、民生児童委員協議会などが行われました。

標津町交流事業受入歓迎式

2018年07月25日 | 生坂村の催し
 25日(水)午後5時30分からは、生坂中学校多目的教室で、北海道標津町との中学生交流事業の受入歓迎式が行われました。
 この事業は今年度が初めてであり、今まで標津町からの海産物を仕入れて、やまなみ荘で海鮮丼フェアを始めてからのお付き合いであり、当村も「しべつあきあじまつり」に行って巨峰などの特産品を販売したりして交流を深めてきました。

 今回は標津町から標津中学校と川北中学校の2年生10名と先生、教育委員会の方3名がお越しいただき、飛行機を2機乗り継いで、遠路お越しいただきました。


▽ 私から、標津町の金澤町長さんとの出会いから、海産物を仕入れての海鮮丼フェアを行っていること、生坂村の人口が1,770人ほどで、標津町の3分の1ほど、面積は39.05平方キロメートルで、同じく16分の1ほどの山あいの小さな村であり、暑さ対策をして限られた時間ですが、生坂村を肌で感じて楽しんでいただきたいなどと歓迎の挨拶をさせていただきました。


▽ 生坂中学校2年生の代表の生徒からも歓迎のことばと中学校の紹介などがあり、標津町の代表の生徒からは、中学校の紹介や交流のお願いのことばなどをいただき、お土産までいただき恐縮しました。








▽ 歓迎式の後は、生坂中学校2年生から生坂村と生坂中学校の紹介をした後、それぞれに自己紹介や質問を交わすなどの交流が始まりました。
















▽ その後、割り箸くじで班分けをして、班ごとに自分たちの町・村の情報を紹介し合い、全員でフルーツバスケットをしたりして親睦を深め、「明日もよろしくね」とタッチでお見送りをした後、記念撮影をしてお別れしました。

















 翌日は、パラグライダー体験、ハウスぶどうの収穫体験、巨峰の袋がけ作業、生坂村の昔の産業、歴史の学習、おまんじゅうづくり体験、すももの収穫体験、流しそば・ソーメン、バーベキューなどの夕食交流会など盛り沢山の交流事業が予定されております。

主要地方道大町麻績インター千曲線整備促進期成同盟会総会

2018年07月25日 | 生坂村の会議
 25日(水)も強い日差しが照り付けてうだるような厳しい暑さでして、こまめな水分補給をしながら暑さ対策をした一日でした。

 午前11時よりやまなみ荘において、清沢県議さん、諏訪県議さん、関係3建設事務所の所長さん方と職員の皆さんにご臨席をいただき、構成市村の大町市・千曲市・麻績村・筑北村・生坂村の村長、議長、議員、部長、課長、地域住民など大勢の関係各位にご出席いただき行いました。

▽ 副会長の高野麻績村長さんの開会のことばで総会が始まったところです。




▽ 会長の私が、麻績インターから大北地方と東北信地方を東西に結ぶ観光・交流・防災・減災のために重要路線であり、当村山清路地籍は平成19年から2トン車以上の通行止めが続いておりますが、ようやく上部工が発注され、平成32年3月を工期に進めていただいて、目に見えて新橋梁架設のバイパス道路工事が進んでいることに謝辞を申し上げ、来賓の清沢県議さん、藤池松本建設事務所長さんから、主要地方道で東西を結ぶ路線であり、経済・産業・観光等の面からの重要性や安全安心な生活道路としての整備促進の必要性などについてご挨拶をいただき、私が規約により議事を進めました。






 平成29年度の事業報告・歳入歳出決算、平成30年度事業計画(案)・歳入歳出予算(案)、要望書(案)が原案の通り承認され、要望活動については、今年度も日を改めて、8月8日(水)に、建設部に要望することとなりました。また、役員改選の年度に当たり、全員再任となり、引き続き私が会長を務めることになりましたので、整備促進に向けて関係各位のご指導・ご支援をお願いいたします。


 今年度の当村分の事業計画は、山清路の新橋梁架設のための道路築造工・橋梁上部工1式、才光寺地区の用地測量・用地補償、重地区の道路防災工事という内容を松本建設事務所から説明を受けました。

▽ 朝の写真は雲根集落上空からの風景です。







 その他生坂村では、標津町交流事業受入歓迎式、中学校で3年懇談会①、小学校でAMプール①、B&G体育館改修工事定例打合せなどが行われました。