信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

草尾上空からの風景

2021年07月31日 | 私の挨拶
31日(土)は朝から日差しが届いて、厳しい暑さが続きました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、草尾区長谷久保集落に行き、里山の上空からの風景を撮影しました。


草尾上空からの風景



 久しぶりに県道宇留賀池田線の宇留賀から広津に向かい、良い撮影ポイントがないか探しながら軽トラを走らせましたら、いつの間にか池田町広津まで来てしまいましたので、当県道から分かれて生坂に向かう途中の長谷久保集落で撮影しました。



 標高が高いところからドローンを飛ばしたので、草尾区や上生坂区などが広く撮影することができました。



 午後は、我が社の決算月が7月ですので、月末末締めと1年分の売上と仕入れ分などの納品書や請求書を息子達とまとめました。私一人で行っていた月末締めなどが、今は息子達とできるようになりとても助かっています。


 本日生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室、体育協会バドミントン部練習などが行われました。


日岐上空からの風景&長野県市町村電算システム共同化委員会

2021年07月30日 | 生坂村の風景
 30日(金)は日差しが届いてムシムシとした暑さでしたが、午後は雨が降り、ザーッと強まり雷を伴いました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、予定の会議が多く朝から忙しかったので、自宅から日岐上空へドローンを飛ばして風景を撮影しました。

日岐上空からの風景


 私は、午前10時15分から長野県国民健康保険団体連合会通常総会に出席し、議案第1号から第23号まで原案通り承認され、議案第24号の理事・監事の選任については、事務局案で承認されました。
 その後の新理事による打合せ会で、昭和54年からの申し合わせにより、長野県国民健康保険団体連合会の理事長に選任され、10月1日からの2年間、不肖私が理事長を務めることになりました。


 午後1時15分からの長野県市町村電算システム共同化委員会は、まず役員の改選について、正副委員長の再任が承認され、不肖私が委員長になり、佐々木佐久穂町長さんがBSNグループとして副委員長になり、峯村飯綱町長さんが電算グループとして副委員長に引き続き選出されました。




 私から、この市町村基幹系システム共同化委員会は16回目の開催となり、7年が経過し、今年1月からBSNグループと電算グループの共同化がスタートして、順調に稼働しているところであります。
 今までの行政の紙やハンコなどのやり方に囚われることなく、スマホやパソコンで行政の手続きができる社会に移行していますので、我々も遅れないように新しい情報を共有し、使い勝手の良い行政、また行政事務の効率化を図っていくために、どんどん新しいものに取り組んでいく必要があります。今後も我々の共同化グループで何ができるか検討していきたいなどと挨拶をさせていただきました。


 会議事項は、前回の委員会以降の事業の進捗について、今後のスケジュールについて、覚書の改正について、負担金額の変更と規則の改正について、それぞれ了承いただき、(株)BSNアイネットと(株)電算から、行政のDX化等々の情報提供をいただきました。




 午後3時からは、第22回長野県市町村電子自治体推進委員会が行われました。最初に委員長の選任では、慣例により市長会から推薦されました飯山市の足立市長さんが委員長に推挙され、副委員長に町村会から推薦された、不肖私が引き続き副委員長に推挙されました。



 続いて、電子自治体推進担当の体制強化について、組合への県・市町村職員の派遣について、令和3年度電子自治体推進事業の実施状況について説明がありました。県からは、マイナンバーカードの取得促進に向けた取組についてのお願いがあり、今後の電子自治体推進委員会についてなどの報告がありました。


 国・県の動向に対応し、今後ますます進化するデジタル技術を行政事務に活用して、自治体DXを推進するためには、これを支援する組合の電子自治体推進体制の強化が必要となります。


 本日のワクチン接種は78名(1回目2人・2回目76名)でした。累計は1回目1,012人で、2回接種済は873人となりました。また、本日の午後5時でワクチン接種の受付を締め切りました。


 その他生坂村では、中学校で教室開放日②、決算審査・例月出納検査、新型コロナウイルスワクチン接種などが行われました。


第63回小学生・中学生長野県空手道選手権大会報告&長野県河川協会通常総会&生坂ダム湖上空からの風景

2021年07月29日 | 生坂村の報告
 29日(木)は朝から雲が多く、昼間は所々で雨が降り、蒸し暑い陽気でした。
 午前9時からは、先日の長野県空手道選手権大会で小学校3年生の部で優勝された、生坂小学校3年生の藤澤さん親子と指導者の竹内さんがご報告にお越しいただきました。


 藤澤君は保育園の年中さんの時から空手を始めて、見事に「形」と「組手」の部門で優勝され、9月18日(土)~19日(日)に行われる「文部科学大臣杯 第63回小学生・中学生全国空手道選手権大会」に出場されるとのことでした。


 みんなで色々とお話をしたり、一緒に記念撮影をしたりして、私からは全国大会の優勝を目指して健闘されることを願っていますと申し上げました。


 午後3時からの令和3年度(第82回)長野県河川協会通常総会は、会員総数84名のうち、49名の出席、35名の委任状提出で開催されました。

▽ 開会に当たり会長の私から、近年は毎年、全国各地で記録的な豪雨が発生し、治水対策・災害対策の必要性はこれまでになく高まっております。このことは、令和元年東日本台風、昨年7月の豪雨など、長野県にとっても他人事では済まされない状況であり、特に、出水時等に住民を安全に避難させる責務を担っている私たちにとりましては、災害が発生しないことはもちろんですが、治水対策が進み、避難指示を出す頻度が少しでも減少してほしいということが共通の願いであると思っています。


 こうした中昨年は、これまでの要望活動が実り、国において「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」の実施が閣議決定され対策がスタートしました。
 更に治水に関しては、昨年、これまでのハード整備にとどまらず、流域全体のあらゆる関係者が協働して治水対策に取り組む「流域治水」への転換が図られ、長野県も力強くこの取組を進めております。当協会としましても、国・県とともに、積極的にこの「流域治水」を推進していきたいと考えておりますなどと挨拶をさせていただきました。

▽ その後、河川関係功労表彰の1個人、4団体の皆さんを表彰させていただき、我が松塩筑支部からは、筑北村「赤松常会」が、河川協会へのご尽力、それぞれの川のゴミ拾い・草刈り等の清掃活動を行っていただき、河川の美化等のご功績により表彰されました。




▽ 受賞者を代表され、当協会前副会長、前平谷村長の小池正充さんから謝辞を頂戴しました。




 その後、ご来賓としてご臨席賜りました、千曲川河川事務所 齊藤所長さん、県議会危機管理建設委員会 共田委員長さん、長野県建設部 田下部長さんから、それぞれの立場でのご祝辞を頂戴しました。






▽ 会場の整理の間に、河川功労表彰者4名と齊藤千曲川河川事務所長さん、共田危機管理建設委員長さん、田下建設部長さん、私、2人の副会長で記念撮影をしました。


▽ 議事では令和2年度事業報告及び歳入歳出決算報告、会費(案)、令和3年度事業計画(案)及び歳入歳出予算(案)について協議し原案の通り承認され、役員改選では、評議員会で推挙された、不肖私が引き続き会長に承認していただき、私から3人の副会長指名させたいただき、評議員会で選出されました監事と参与もご了承いただきました。





 続いて決議(案)を事務局から朗読していただき、『「防災・減災、国土強靱化対策のための5か年加速化対策」については、中長期的な見通しのもと、強力かつ計画的に国土強靱化を推進するため、当初予算において必要な予算・財源を安定的に確保すること』、『千曲川や犀川等の「中抜け区間」を解消し、国による一元管理とすること。また、千曲川、犀川、天竜川、木曽川のような大河川においては、県管理区間についても、国管理区間と同様に「水害リスクライン」情報を公表するなど、住民の円滑な避難行動に繋がる対策等を早急に検討し、実施すること』などの決議(案)を力強い拍手で原案通り決議されました。


 小松河川課長さんからは、「令和3年度 河川課当初予算の概要」では、補助公共事業費、県単独公共事業費など、「令和元年東日本台風災害・令和2年7月豪雨災害の復旧状況」では、県工事と市町村工事の内容、主な災害復旧助成事業、災害関連事業など、「流域治水」の推進については、河川整備の取組などの「流す」、流域における雨水貯留等の取組などの「溜める」、まちづくりや住民避難の取組などの「備える」~逃げ遅れゼロ~、「流域治水キャンペーン」として様々な施策による取組の促進などについて説明を受け、河川管理者、市町村等の関係機関が連携をして、引き続き地域住民の生命と財産を守る治水事業の重要性を強く訴え、河川改修などのハード対策、住民が自らの命を守るためのソフト対策を促進させなければと感じました。



 昨年から世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症は、依然として住民生活や経済活動に多大な影響を及ぼしており、我が河川協会の活動もこれまで通りできない状況が続いていますが、豊かな自然環境と安全で平穏な県民生活を確保するために、引き続き長野県河川協会の活動に、ご指導、ご支援をお願い申し上げます。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、映り込みが綺麗だった生坂ダム湖の上空からの風景を撮影しました。


生坂ダム湖上空からの風景



 その他生坂村では、なのはなで水遊び、子ども水泳教室②、結核・肺がん検診、決算審査、地域支え合い事務局会議、少年少女サッカー教室などが行われました。

雲根集落上空からの風景&松本広域圏消防防災関係機関連絡会

2021年07月28日 | 生坂村の風景
 28日(水)は朝から青空が広がり温度が上がり、蒸し暑い一日でした。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲根集落対岸に行き、青空が気持ち良く広がった上空からの風景を撮影しました。


雲根集落上空からの風景




 午前9時45分からは中部縦貫自動車道建設促進長野・岐阜連絡協議会整備促進大会ウェブ会議に出席しました。


 本協議会は今回から、岐阜・長野両県と我が東筑摩郡5村が会員に加わり、新たな体制で活動していくことになり、今までの会長でした臥雲松本市長さんの開会のことばで始まり、新会長の古田岐阜県知事さんと副会長の阿部長野県知事さんの挨拶をいただきました。


 その後、構成市村の紹介があり、国土交通副大臣の渡辺猛之様からビデオメッセージをいただき、「中部縦貫自動車道をはじめとする広域道路ネットワークは、強靱な国土形成に資するものであり、整備を推進すること」「波田~中ノ湯間の全線ルート計画を早期に提示し、事業化を図ること。また、現在事業が進められている松本波田道路については、早期完成に向け、整備推進を図ること」など6項目を決議し、8月3日(火)に正副会長が国の関係機関などに要望されることになりました。


 午後4時からは、令和3年度松本広域圏消防防災関係機関連絡会が行われ、松本広域連合代表副広域連合長として出席しました。
 会長の臥雲松本市長さんの挨拶で始まり、松本広域圏消防防災関係機関連絡会規約の一部改正について協議し、原案通り承認されました。



 次ぎに各関係機関から、「近年の出水における松本砂防事務所の対応について」、千曲川河川事務所から「防災情報発信の取り組みについて」、「陸上自衛隊の活動」、松本地域振興局と松本保健福祉事務所から「新型コロナウイルス感染症への対応について」、「消防防災航空センターの状況等について」、松本建設事務所から「令和元年東日本台風並びに令和2年7月豪雨等の対応について、異常洪水時における市町村長とのホットライン実施の徹底について」などの報告を受けました。

 甚大な豪雨災害など有事の際には、松本広域圏消防防災関係機関連絡会のそれぞれの機関が連携して対応していただくことが、地域住民の安全・安心の生活に結び付くと感じました。


 今日生坂村では、小学校で希望懇談④、中学校で総合学習②(1年)・北海道標津町交流事業、決算審査、健康応援隊、農業委員会などが行われました。

生坂農業未来創りプロジェクト会議&北海道標津町交流事業歓迎式

2021年07月27日 | 生坂村の取組

 27日(火)の午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、最初に私から、台風が北に逸れてちょうど良いお湿りになっていて、大豆の豆まきなどが出来、もうすぐ当村の特産品のハウスぶどうが出荷されますから、道の駅いくさかの郷の売上につながると思いますし、本日午前中にいくさかマル得商品券の発売セレモニーがあり、この商品券でも売上アップに結び付きますよう、皆さんのご協力をお願いしますなどの挨拶をさせていただきました。


 協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の6月の売上集計表、日別売上前年対比等の売上集計表、集客数と7月24日(日)迄の売上集計表の直売所での販売と前年度比較、6月収益分析表、月別収支一覧、8月の営業カレンダーなどについて概要の説明を受けました。


 6月の売上は前年度対比121%、集客数も109%であって、6月はハチクの出荷により売上が良かったことと、引き続き生活応援商品券の使用が多く、7月も昨年度より売上と集客数が多くなる見込みであること、7月の集計日時点で昨年以上の実績であり、土用の丑の日に販売する西尾市一色町のうなぎは、184尾の注文をいただき売上が伸びること、収益分析表により6月分も諸経費を差し引いても黒字になること、8月はかあさん家七夕セール、盆花の販売、毎月の特産市、毎週土日のやまなみ荘の直売などの報告がありました。


 各地区における農業の状況について、農業委員の皆さんから聞き取りをし、地区によって遊休農地の解消、耕作放棄地の増加、農業従事者の高齢化などの内容を説明していただきました。


 課題に対して将来的にどうするかは、現状の報告をいただいたので今後農地パトロールで調査し、根本的な対策を検討していただきたいこと、遊休農地を将来に希望が持てるためなどに、課題を浮き彫りにして、当会議でもアイデアをいただくなど検討を進めたいこと、県営中山間総合整備事業による有効な農業を見出すことについては、担い手不足や農地の遊休化などに対して事業を実施し、圃場整備などで農作業がしやすいように進めていること、遊休農地の所有者への指導については、全戸的にアンケートして現状を把握して対応したいこと、各地区での状況を加味して、今後どうしていくか、水田をぶどう畑にするかについて、次回の農業懇談会までにどうしたいか、各地区の営農組織などと話し合って方向性をまとめておくこと、各地区のおける農業や耕作放棄地をどうするか、道の駅の前の遊休農地は、とうもろこし、じゃがいもなどの耕作体験にすることも一つの解決策であり、道の駅の集客対策にもなることなどが協議されました。


 かあさん家の報告では、梅漬けがなかったが、おやきなどの売上でカバーして順調であり、梅漬けは先週の初めからパックして、今毎日発送していて、28日には店頭で販売できることなどの説明がありました。


 ぶどう出荷が始まるが万引き対策はどうするかについては、道の駅いくさかの郷の定例会において話し合い、混んでいると分からないから、監視カメラを増やすこととイベント時には係員を増やすことで被害がないように努めること、レジを通さずに箱ごと荷造りして箱数が合わなかったこと、生産者から出荷に対して売上が少ないと大勢の方から苦情があり、売り場が狭く台の下から持っていく人もいるから、監視員を増やすことや生産者組合にお願いし、腕章を付けて監視するかなども協議しました。


 農協さんからの情報提供は、梅・柿剪定講習会、行政懇談会、稲作現地指導会、川手地区ライスセンター開所式、地元保育園への農産物寄贈食育活動、ハウスぶどう集荷開始、視察研修会、出荷規格目揃え会、草尾ぶどう集荷所開所式、ぶどうファンクラブの収穫と山清路ぶどう販売会の開催予定などの報告を受けました。


 午後5時30分からは、生坂中学校多目的教室で、北海道標津町との中学生交流事業の歓迎式が行われました。
この事業は、今まで標津町からの海産物を仕入れて、やまなみ荘で海鮮丼フェアを始めてからのお付き合いであり、当村も「しべつあきあじまつり」に行って巨峰などの特産品を販売したりして交流を深めてきたなかで始まりました。
昨年度はコロナ禍で中止となりましたが、今年度は感染防止対策を講じて行うことができました。


 私から、遠路お越しいただいたことと今年度開催ができたことに謝辞を申し上げ、当村は山と川が近く小さな村ですが、大平原とは違った自然に触れ合い、空を飛んだり、美味しいぶどうを食べたりして、交流を深めて夏の良い思い出を作ってくださいなどと歓迎の挨拶をさせていただきました。


 生坂中学校の代表の生徒からも歓迎のことばがあり、標津町の新村生涯学習課長さんから御礼とお願いの挨拶があり、標津中学校の代表の生徒からも交流のお願いのことばがあり、お土産までいただき恐縮しました。




 歓迎式の後は、生坂中学校の3年生と2年生から各学年の紹介と生坂村と生坂中学校の紹介をした後、私は退席をさせていただきました。



 その後、班分けをして、班ごとに自己紹介や自分たちの町・村の情報を紹介し合い親睦を深めたと思います。



 翌日は、パラグライダー体験、スカイスポーツ公園からの眺望、赤地蔵の見学、農村公園、グリーンパークブリッジ、ぶどうの袋がけ作業、ハウスぶどうの試食など盛り沢山の交流事業が行われました。

新型コロナウイルス感染症対策本部会議&出産祝金贈呈&いくさかマル得商品券発売セレモニー

2021年07月27日 | 生坂村の報告
 27日(火)は朝から雲が優勢の空で、午後には雨が降り出し良いお湿りでした。
 朝礼後、松本圏域が感染警戒レベルを2に引き上げられましたので「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催しました。
 私の挨拶の後「この夏を過ごすにあたってのお願い」、松本圏域に「新型コロナウイルス注意報」を発出した内容、上伊那圏域に「新型コロナウイルス警報」の発出、10圏域の感染警戒レベルなどの説明を受けました。


 現在のやまなみ荘の予約状況、高津屋森林公園の休園状況、標津町交流事業の実施予定、田舎体験ハウスの予約状況、新型コロナウイルスワクチン接種の状況などの協議をし、引き続き防災行政無線、HP、ICN等で村民の皆さんへの感染防止対策の周知徹底をしてまいります。


 午前9時からは、私が生坂村民を代表して出産祝金をお母さんと息子さんに贈呈しました。今回も新型コロナウイルス感染防止対策で希望者に贈呈させていただき、5月にお生まれになった男の子に、「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。」などとお祝いの言葉を添えて出産祝金を贈らせていただきました。



 
 午前10時から、13年目になります「いくさかマル得商品券スーパープレミアム」の発売に当たり、販売セレモニーを商工会館で行いました。
 今回の商品券は昨年度と同様、新型コロナウイルス感染症対策支援のために、商工会員の他に村内事業者、ぶどう農家、団体などが加わり、例年の2.5倍の1セット10,000円で15,000円の買い物ができ、販売セット数は2倍の2,000セットを販売いたします。


 今回も商工会が先着30名に柿渋石鹸のプレゼントをし、秋に抽選をして、多くの景品が当たる特典もあり、例年の4~5倍の方にお越しいただきました。


 最初に瀧澤商工会長が販売開始に当たり、今年度も行政の取組によりプレミアム率50%、販売数2,000セットで、総額3,000万円の使用金額になり、村内の商工業者の育成と村の経済の活性化に結び付きますので、多くの皆さんにご利用いただきますようにお願いするなどの挨拶をされました。


 私からは、今回で13年目なりますいくさかマル得商品券は、昨年度と同様に新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況の中、この商品券を有効にご活用いただき、村民の皆さんの生活の一助になることと村内業者の経営の下支え、生坂村の経済の活性化に結び付くことを望みますなどと挨拶させていただきました。


 太田議長からは、今回の商品券のプレミアム率が50%であり、新型コロナウイルス感染症の影響で村内業者も大変ですので、この商品券をご利用いただき、生坂村全体の活性化になることを願いますとともに、皆さんが早く商品券を購入したいと思いますので簡潔に済ませていただきますなどと挨拶されました。


▽ 例年通り私が、最初の方から順番に申込書に沿って金額を数え、マル得商品券をお渡し、先着30名様に柿渋石鹸を、その後はティッシュ1箱をプレゼントさせていただきました。


▽ 今回も商工会の正副会長、商工会と振興課の職員が付いて、商品券のセット数、金額を数えて、景品の抽選ができるように申込書のチェック、密にならないように誘導するなど、一緒に販売しました。


▽ 今年度も、多くの村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様3セット、1世帯15セットまでとさせていただき、初日から10セット以上も買われた方がお出でになり、私がいた1時間ほどで500セット以上が売れるほどの盛況でした。


 例年通り村民の皆さんの食料品・生活雑貨・農業資材等の購入、光熱水費、車検費用などの足しにしていただくことと地元の商工業者・農家等の育成に結び付け、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。
例年の2倍の2,000セットですが、売り切れ前にお早めにお買い求めいただきますようお願いいたします。



▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂西手の犀川のほとりに行き、主に犀川の清流の風景を撮影しました。

上生坂犀川の風景



 今日生坂村では、中学3年生保護者懇談会②、生坂農業未来創りプロジェクト会議、北海道標津町交流事業歓迎式、子ども水泳教室①、おじさま倶楽部定例会・講話などが行われました。



簡易水道有収率対策プロジェクト会議&下生坂上空からの風景

2021年07月26日 | 生坂村の風景
下生坂上空からの風景



 26日(月)は朝から強い日差しが照りつけても、午後は台風の影響で雲が広がりましたが、厳しい暑さでした。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、青空が広がった下生坂上空から深緑の風景を撮影しました。


 午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、前回会議からの流れ、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、配水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較、下生坂の漏水調査などについて説明を受けました。


 当村は6月も有収率70%を超え更に若干向上し、担当職員の迅速な対応と当会議で協議している成果が現れてきましたが、引き続き有収率を上昇していくためにどう取り組んでいくか話し合いました。


 7月の安曇野市の受水量が増えているのは、B&Gプールが漏水していて定期的に給水していること、池沢集落のポンプ運転時間が増えているため、奥側の家は誰もいないので配水を止める調整をすること、夏場の有収率の向上については、使用水量が多いことと不明水が引っ張られて上がると推察されること、下生坂の漏水調査の仕方については、前に住んでいた2軒の宅地について調査すること、小立野敷設替え工事は設計済みで今後積算して、補助事業の内示をいただき着手したいこと、有収率の70%を維持、向上させるためには、まずは小立野の敷設替え工事と下生坂の漏水対策を講じることなどを協議しました。


 今後の方向性については、来年度の敷設替え工事をする箇所を当会議で協議して決めていくこと、下生坂の次は貝沢などと漏水調査箇所を決めていくこと、給水管の更新年度を調べて計画的に敷設替え工事を行っていくこと、上生坂配水池の老朽化・耐震化工事については、内部の補強が良いか、第1配水池と第2配水池を一つにするなどを検討していくこと、昨年度作成した経営戦力などに沿っても計画的に進めることなど、様々な検討協議を進めることになりましたが、なかなか難しい案件もありますので、国、県のご指導、ご支援をいただき進めていきたいと考えております。


 今日の新型コロナウイルスワクチン接種は、74名が(1回目2人・2回目72名)接種をし、キャンセルはなく、接種により異常があった方はいませんでした。
 今日の時点で高齢者の1回目接種終了者は累計629名(対象者接種済率83.8%)、2回目は625名(83.2%)
一般の方の1回目接種終了者は累計381名(対象者接種済率45.0%)、2回目は172名(20.3%)となりました。 


 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校で希望懇談③、中学校で保護者懇談会(3年)・教室開放日・職場体験(1年)、おじさま倶楽部中学生そば打ち体験講習会、新型コロナウイルスワクチン接種、教育委員との懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。

草尾上空からの風景

2021年07月25日 | 生坂村の風景
 25日(日)も非常に強い日差しが届き、厳しい暑さが続きました。



草尾上空からの風景



▽ 毎朝恒例の撮影は、袖山集落に行き、今までと違った角度で草尾上空からの風景を撮影しました。


 もうすぐハウスぶどうの出荷が始まる草尾上野のぶどう畑や生坂村の役場、保育園・小・中学校、社会福祉協議会、児童館・生涯学習施設、B&G海洋センター、村営やまなみ荘、道の駅いくさかの郷などがあります上生坂の風景などを撮影しました。




 草尾上野のぶどう畑の向こうに生坂村の名峰「大城・京ヶ倉」が聳えていて、村民の皆さんの安全・安心の生活と村民主役の村政運営を見守っています。


 本日の新型コロナウイルスワクチン接種は、126名(全員1回目)でして、累計では1回目接種済が928名で、その内2回目の接種済は665名となり、接種により異常があった方はいませんでした。

宇留賀上空からの風景

2021年07月24日 | 生坂村の風景
 24日(土)は朝から降り注ぐ日の光は強く、昼間はうだるような暑さが続きました。


▽ 毎朝恒例の撮影は、宇留賀会集落の犀川対岸に行き、青空が広がっている上空からの風景を撮影しました。




宇留賀上空からの風景



 少し風がありましたが、ドローンの操縦には支障がなく、犀川の東京電力平ダム湖の映り込みや会集落を中心に撮影しました。


 この頃犀川上流地域で夕方には豪雨が降っていて、川が若干濁っていまして、映り込みイマイチだったのが残念でした。


 今日生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン大会、地域未来塾⑧、体育協会バドミントン部練習などが行われました。




下生野上空からの風景

2021年07月23日 | 生坂村の風景
 23日(金)スポーツの日、毎朝恒例の撮影は、北アルプスが雲で隠れていましたが、夏らしい下生野上空からの風景を撮影しました。





下生野上空からの風景





 今日生坂村では、これといって行事などはありませんでしたので、毎朝恒例の撮影後に孫二人を連れて、最初に信州まつもと空港に行き、30分ほど待って神戸から到着したFDAの飛行機を見ました。




 その後、1歳の孫には初めての長距離になる木曽郡上松町の赤沢美林に行きました。




 綺麗な渓流を見たり、森林鉄道に乗ったりして、孫たちはよく歩き、大きな声で騒いだりしてとても楽しそうでした。
 子守りと長距離運転は疲れましたが、孫たちの笑顔とかわいい仕草が何よりの癒やしでした。