信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成29年 霜月の生坂村の朝風景

2017年11月30日 | 生坂村の風景

 私は11月一ヶ月で5回東京へ行き、各種全国大会、県町村会等の要望がありましたので、前日、前々日に撮影した風景がありますが、生坂村にいる時はその日の朝に撮影しました11月の生坂村の風景をブログにアップしました。
 今月のブログは、相模女子大学「相生祭」地域物産展、大城・京ヶ倉秋のトレッキングツアー、全国町村長大会、治水砂防・国保等の全国大会及び要望活動、長野県町村会の理事関係の会議等をアップしました。
 平成29年11月1日(水)から11月30日(木)までの朝の写真をデジブックにまとめました。


△ 11月5日(日) 少し残った朝霧と紅葉のコントラストが綺麗でした、生坂ダム湖の風景です。


△ 11月8日(水) 初めてドローンで撮影しました、長野県の天然記念物「乳房イチョウ」の色付いた風景です。


△ 11月13日(月) 景勝の地「山清路」の綺麗な紅葉を撮影した風景です。


△ 11月19日(日) スカイスポーツ公園からドローンで撮影しました雄大な上生坂方面の風景です。


△ 11月21日(火) 深夜から降った雪が3cmほど初めて積もり、道路はまだ地温が高く積もっていませんでしたので、ノーマルタイヤで大丈夫でした下生野方面の風景です。

▽ 11月1日(水)から11月30日(木)までの朝の写真をデジブックにまとめましたので、宜しかったら下記のアドレスでご覧ください。。
http://www.digibook.net/d/7bd4875fb18b1cf9edd079951cdafba9/viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

国保制度改善強化全国大会

2017年11月30日 | 私の活動報告
▽ 30日(木)午後1時からよみうりホールで開催されました。長野県の席は今年も一番遠い所で写真が綺麗に撮れませんでした。


▽ 高知市長 岡崎大会会長から、国民健康保険は制度創設以来、我が国の国民皆保険体制の中核を担い、地域医療の確保や地域住民の健康の維持増進に貢献してきた。しかしながら、中高年齢者が多く加入し医療費が増加する一方、被保険者の所得水準が低く、保険料の負担率が高いという構造的な問題を抱えている。このため、市町村においては被保険者にこれ以上負担を求めることは極めて困難であり、厳しい財政運営を強いられている。
 このような中、国保の財政基盤を強化するため大幅に公費を投入し、平成30年度から都道府県が国保事業の健全な運営について中心的な役割を果たすことになった。制度施行まで残り4か月となり、最終的な保険料の決定をはじめ、円滑な制度開始に向けた準備はいよいよここからが正念場であるなどと挨拶をされました。


 全国市長会の役員が、我々国保関係者は、新制度の施行はもとより、国保の安定的な運営に今後とも最善を尽くしていく所存であるが、急速な高齢化等による医療費の更なる増加は必至であり、困難な状況が続くと想定される。このため、国に対して以下を強く求めるものである。
 平成30年度からの新制度の円滑な実施のため、毎年3,400億円の公費投入は確実に行うとともに、財政基盤強化策を講じるべきである。併せて、保険料の激変緩和のための公費の弾力的運用、制度改革の周知・広報の徹底など万全な対応を図るべきであるなどの大会宣言をしました。

▽ 高木厚生労働副大臣が、平成30年度からの新制度の円滑な実施により、都道府県が責任主体となりしっかり取り組むことで、世界に誇れる国民皆保険体制を堅持してまいりますなどと挨拶をされました。
 小倉総務大臣政務官が、住民に身近な市町村と都道府県がきめ細かな連携をして、国保の財政基盤を強化し、安定した国保制度を構築してまいりますなどと挨拶をされました。
 自由民主党組織運動本部 藤井本部長代理が、国民皆保険の最後の砦であり、公費による財政支援により、保険者が行う保健事業を支援して、国民の健康維持、増進に努めてまいりたいなどと挨拶されました。
 立憲民主党 長妻代表代行が、私が大臣の時に山田知事と話し合い進めてきたが、今回の制度改革を注視するとともに、円滑に運用してもらい、安心して暮らせる生活を充実してまいりますなどと挨拶をされました。








▽ 岩手県軽米町山本町長達が議長団になり、その内の滋賀県豊郷町伊藤町長が、「医療保険制度の一本化を早期に実現すること」「平成30年度からの新制度の円滑な実施のため、毎年3,400億円の公費投入を確実に行うとともに、財政基盤強化策を講じること。また、保険料の激変緩和のための公費の弾力的運用、制度改革の周知・広報の徹底など万全な対応を図ること」「子どもの医療費助成等の地方単独事業実施に係る国庫負担金・調整交付金の減額措置は、子どもの対象年齢に関わらず直ちに廃止すること」などの決議文を読まれ、全国の国民健康保険関係者が一堂に会し、国民健康保険が直面する諸問題の改善を期して、満場一致で決議して閉会しました。




▽ 写真は数日前に下生坂上空から撮影した風景です。





 その他生坂村では、小学校で生産者との交流会、健康管理センターでジェニーとクッキング、高齢者ひとり暮らしの集い、行政相談などが行われました。

全国町村長大会と3市5村の道路関係の要望活動

2017年11月29日 | 私の活動報告
▽ 29日(水)正午から、NHKホールで開催され、全員で国歌斉唱をしているところです。
 



▽ 開会に当たり荒木泰臣全国町村会長が、町村の多くは農山漁村地域にあり、文化・伝統の継承はもとより、食料の供給、水源かん養、自然環境の保全等、国民生活にとって極めて大きな役割を果たしてきた。このように、国民共有のかけがいのない財産であり、日本人の「心のふるさと」である農山漁村を次世代に引き継いでいくことが我々の責務である。
 しかしながら、町村を取り巻く環境は、急速な少子高齢化や人口減少、基幹産業である農林水産業の衰退など多くの課題を抱えており、また、総じて税源に乏しく厳しい財政運営を余儀なくされている。
 東日本大震災、熊本地震及び集中豪雨等による大規模災害の被災地における復旧・復興対策等に係る財政負担の軽減や全国的な防災・減災事業が確実に実施できるよう、緊急防災・減災事業債の恒久化・拡充など十分な財政支援を講じ、町村が進めている地方創生の取組の更なる推進に向け、制度的にも財政的にも十分な支援を行うなど、国と地方が総力を挙げて取り組んでいかなければならない。
 我々町村長は、相互の連携を一層強固なものにしながら、直面する課題に積極果敢に取り組み、地域特性や資源を活かした施策を展開し、豊かな住民生活と個性溢れる多様な地域づくりに邁進する決意であるなどと力強く挨拶をされました。


▽ 本日も務台俊介衆議院議員さんが応援に駆け付けてくれました。


▽ 安倍晋三内閣総理大臣のメッセージ、大島理森衆議院議長、伊達忠一参議院議長、野田聖子総務大臣のメッセージ、竹下亘自民党総務会長、櫻井正人国町村議会議長会長などの来賓祝辞を頂戴しました。




▽ 生源寺眞一東京大学名誉教授が、全国町村長大会・応援メッセージとして、今、農業の二つの新しい流れがあり、農業から加工品を作る食品製造業により、農業と食品がつながり、職業として成り立ってきているが、食品製造業は概して大儲けはできないけれど安定した職業であり、地域を支える産業に成り得る。また農業は衣食住から地域資源を活かし、世代を越えて継承していく地域のコミュニティになっており、農業技術の進歩や地域社会が 水資源・森林保全をすることで歴史を貫いてきて、次代の新たな流れとして、町村の現場の取組を高く評価し、地域社会の自らの取組の大切さを改めて強調するなどの応援メッセージをいただきました。


▽ 富山県 金森勝雄舟橋村長が議長を務められ、下記の10項目と特別決議を満場の拍手により決議されました。
一、東日本大震災、熊本地震及び豪雨災害等からの復興の加速化を図るとともに、全国的な防災・減災対策を強力に推進すること。
一、一億総活躍社会の実現に向け、地方創生の更なる推進を図ること。
一、地方分権改革を推進すること。
一、道州制は導入しないこと。
一、参議院の合区を早急に解消すること。
一、「まち・ひと・しごと創生事業費」を拡充するとともに、地方交付税等の一般財源の総額を確保すること。
一、ゴルフ場利用税及び償却資産に係る固定資産税を堅持すること。
一、農林漁業の振興による農山漁村の再生・活性化を図ること。
一、田園回帰の時代を拓き、都市と農山漁村の共生社会を実現すること。
一、農林漁業者の将来に希望を持てるよう、TPP対策・日欧EPA対策に万全を期すこと。
一、領土・外交問題・国民の安全保障に毅然とした姿勢で臨むこと。
また、「全国森林環境税の実現に関する特別決議」も採択し、実行運動方法を決めて閉会しました。


▽ 開会の前に、NHKホール前で東筑摩郡5村長と甕池田町長との記念撮影です。


 全国町村長大会の終了後は、長野県道路整備期成同盟会の松塩筑地区会、安曇野地区会の3市5村の村長、建設部長、課長、職員等で財務省、国土交通省、長野県選出の関係国会議員に、私が松塩筑地区会の会長として、皆さんと一緒に道路整備促進の要望活動を行いました。
 
▽ 午後2時45分からは財務省にて、うえの賢一郎財務副大臣に要望書をお渡しし、社会資本整備総合交付金、防災・安全交付金等の予算確保、平成29年度補正予算における道路予算の確保、道路財特法の補助率等の嵩上げ措置の継続などを要望しました。




▽ 国土交通省では、石井啓一国土交通大臣はじめ、副大臣、大臣政務官、事務次官、技監、審議官など25名の幹部クラスの皆さんに要望書をお渡しし、和田信貴道路局次長にも要望書をお渡しし、中部縦貫自動車道の早期整備、国道19号・国道158号の直轄事業による整備推進、松本糸魚川連絡道路の事業推進のための予算確保などを要望しました。




▽ 続いて石川雄一道路局長にもお会い出来、筑北スマートインターチェンジの整備、歩道整備、道路の改築・改良などの3市5村の要望事項も詳しく説明しながら要望させていただきましたが、お二人とも我が地域のことに詳しくて、道路整備の推進方法、課題の方向性等についてご教授いただきました。




▽ 長野県選出の関係国会議員へは、衆議院と参議院の2班に分かれて行い、我々衆議院は、務台俊介衆議院議員さん、太田昌孝衆議院議員さんにお会い出来、しっかりと要望させていただきました。






 お忙しい中、務台事務所、村長各位、事務局の松本市建設部、3市の部長、課長、長野県建設部、東京事務所など関係の皆さんに大変お世話になり、有意義な要望活動が出来ましたことに感謝申し上げます。

▽ 写真は日曜日に撮影しました宇留賀会集落方面の風景です。





 その他生坂村では、小学校で秋期歯科検診、公民館でソフトバレーボールリーグ戦などが行われました。

平成29年度 全国治水砂防促進大会

2017年11月28日 | 私の活動報告

△ 平成29年度 全国治水砂防促進大会の模様です。


 28日(火)午前10時30分から「地域づくりは防災から」と題して、鳥取県平井伸治知事の特別講演で始まりました。鳥取県は2012年9月スターバックスが島根県への出店を発表し、鳥取県が「スタバのない唯一の県」となることが話題になり、知事が「スタバはないけど、日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある」と発言したことがSNSを中心に話題になり、経済効果が34億円ほどあったとのことでした。

▽ 鳥取県平井伸治知事の特別講演の模様です。

 また、昨年10月21日発生の鳥取県中部地震の人的被害で死者がゼロだった被害状況、震源付近から遠方への影響などのメカニズム、鳥取県ならではの人と人、人と地域との絆の強さなどの発揮された地域の力、広域連携による被災地支援、「選択と集中」によるハード対策、先端技術と住民協働による防災基盤づくり、今年1月・2月の2度に亘る豪雪被害、市町村と連携した除雪体制等々について分かりやすく講演をされ、最後に「水揚げ量」「消費量」等のカニの5つが日本一であることから「蟹取県」と改名し、蟹取県へウエルカニと締めくくりました。


▽ 大会の開会に当たり綿貫民輔会長から、今年は九州北部豪雨や相次ぐ台風等により各地で1,400件を超える激甚な土砂災害が発生している。九州北部豪雨の被災地にお見舞いに行った時、想像を絶する豪雨により生々しく残る爪痕を見た時、改めて土砂災害の恐ろしさを痛感しました。東峰村で流木に埋まる堰堤が住民の命と村の宝を守ってくれたことなどから、ハード整備の重要性を鑑み、砂防事業の予算確保が何よりも重要であると考え、今後とも砂防事業の推進と地域の発展のために、会員の皆様と歩んでまいることをお誓いするなどの挨拶をされました。


 来賓を代表して牧野たかお国土交通副大臣から、我が国は地形や気象等の自然条件が災害を引き起こしやすいことに加えて、近年、局地的な集中豪雨により災害が激甚化するとともに、大規模地震も発生や火山活動の活発化も懸念される状況にあり、国土交通省としては、人命を守る砂防堰堤などの土砂災害対策施設を重点的に整備するとともに、土砂災害防止法に基づきソフト対策も一層強化して、国民の生命や財産を守るために全力で取り組んでまいりたいなどと祝辞を述べられました。


 国土交通省栗原淳一砂防部長には、「これからの砂防」と題して、流木・土砂等を捕捉した平成29年九州北部豪雨における砂防堰堤と平成25年伊豆大島の災害における砂防堰堤、緊急性の高い渓流において流木対策を集中的に実施している対策、長野県飯山市・大分県豊後大野市で発生した地すべりの状況、光学衛星で撮影した新燃岳の噴火の調査、平成30年度砂防関係の概算要求、完了目標年度に向けての基礎調査の進捗状況、土砂災害特別警戒区域の解除の考え方、九州北部豪雨時に10時間近く掛かって避難されたことから避難体制の難しさ、スリランカで発生した土砂災害への対応、インタープリベント2018富山の開催内容など、多岐に渡り分かりやすく講演していただきました。

▽ 来賓として長野県選出国会議員は、務台衆議院議員さんと太田衆議院議員さんが見えておりました。


▽ 意見発表では、「土砂災害の教訓」と題して、富山県南砺市長 田中幹夫氏が、南砺市利賀村上百瀬の土砂災害での土砂流下約600m、流出土砂量約120,000㎥、現在でも4世帯6名が自主避難しているなどの被害状況、土砂流出状況、災害関連緊急砂防事業などの主な対策工事、衛生通信車や専門家による現地調査などスピード感のある国土交通省の支援協力、堆積工の整備が佳境を迎えている状況、防災・減災のハード事業は治水・砂防・ダムであるなどと発表されました。


▽ 次に大分県 日田市長 原田啓介氏からは、「平成29年7月九州北部豪雨」と題して、24時間雨量の最大が336mmなどの平成29年7月5日の降雨状況、大雨洪水警報発令、死者3人、負傷者4人など被災概要、花月川周辺、大鶴地区、小野地区の被災の多かった地域の被災状況、流木が被害拡大の一つの要因からスリットダムの必要性、マンパワーの不足の後方支援等のTEC-FORCE・リエゾンによる活動支援などを発表されました。


▽ 副会長の村上英人蔵王町長が「提言(案)」を朗読され、「土砂災害防止施設の強力な整備推進」「火山砂防事業の推進」「流木対策の推進」「激甚な土砂災害が発生した地域における土砂災害対策の推進」「要配慮者の命と生活を守る土砂災害対策の強化」「警戒避難体制の整備と防災・減災活動の充実」「体制及び組織・人材育成の強化」の7項目の「提言」を大会決議とし、全国治水砂防促進大会は終了しました。


▽ 財務省主査 権田太氏に要望書をお渡しし、面談による要望をさせていただきました。

 その後の要望活動は、長野県治水砂防協会の会長として、全国治水砂防協会の要望に同行し、麻生太郎財務大臣はじめ副大臣、政務官、事務次官、主計局長、主計局次長等に、他県の治水砂防協会の役員の皆さんと一緒に要望書をお渡ししました。

▽ その後長野県治水砂防協会の要望班と合流し、国交省栗原淳一砂防部長に要望書をお渡し、長野県の砂防事業関係の推進と予算確保等の要望と、犀川・姫川・土尻川の3砂防事務所の要望もさせていただきました。




 長野県下77市町村から86名もの多くの首長さんはじめ会員のご出席をいただき、全出席会員843名の1割強を占め、長野県の砂防に対する思いを伝えることが出来、誠にありがとうございました。引き続き長野県治水砂防協会に対してご支援・ご協力をお願いいたします。そして、皆さんお疲れ様でした。

▽ 写真は山清路上空からの風景です。





 その他生坂村では、小学校でALT、中学校で2学期期末テスト、児童館でおはなしひろば、下生野B班の皆さんの元気塾、健康応援隊in草尾、民生児童委員協議会、社協との打合せ、おじさま倶楽部視察研修などが行われました。

子ども議会

2017年11月27日 | 生坂村の会議
 27日(月)午前10時50分からは、当村で初めて小学校6年生による「子ども議会」が開催されました。6年生12名の内1名が欠席でしたが、来年度オープン予定の「道の駅」について、議長役の方と質問される方でシッカリと発言をしていただきました。

 6年生は二人ずつ6組に分かれて、「オープンテラスの道の駅」の提案、「当村の特産品を使った品物」の提案、「マスコットキャラクターを使った限定品」の提案、「アトラクションを3つ置くこと」の提案、「コンビニ感覚で気軽に行くことのできる道の駅」の提案、「他業者との業務提携」の提案を、それぞれに勉強されて建設的な提案を沢山していただきました。
 私はそれぞれにお答えをさせていただき、下記の様に閉会の挨拶をさせていただきました。


















 「本日は、当村にとりまして初めての子ども議会ということで、生坂小学校6年生の皆さんには、来年9月オープン予定の「道の駅」について、色々な方面から提案をいただきましてありがとうございました。
 皆さんが、この「道の駅」が多くの方々に来ていただき、生坂村の活性化に結び付く様に考えて、可愛い図柄を使ったデザインを添えて提案していただき、よく勉強されたのだと感心させられました。
 皆さんの思いを無駄にしないように、先程お答えした内容に沿って「生坂農業未来創りプロジェクト会議」やかあさん家、JA松本ハイランドなどと検討協議を進めていきたいと思っております。
 皆さんもこれから「道の駅」を多く利用していただくことは勿論ですが、生坂村の様々なことに関心を持ち続けていただき、将来は生坂村を担っていただきます様お願いする次第です。
 これから寒さが厳しくなりますので、風邪など引かない様に元気で楽しく生活ができますことを願いまして、閉会に当たりましての御礼の挨拶とさせていただきます。
 本日はありがとうございました。」と御礼の言葉を述べました。






 午後1時30分からの穂高広域施設組合理事者会・議会定例会は、議長の選挙、議席の指定を行い、議案第5号 平成28年度 穂高広域施設組合一般会計歳入歳出決算の認定については原案の通り承認されました。また、全員協議会では、新ごみ処理施設整備事業の進捗状況等についてと敦賀市民間最終処分場問題などについて報告を受けました。

▽ 今朝はドンヨリ雲っていた生坂ダム上からの風景です。







 その他生坂村では、小学校でこたろう大学(5,6校時)・給食週間・家庭学習がんばり週間、ウォーキング教室、活性化施設地元説明会、定期監査などが行われました。

景勝の地「山清路」の風景

2017年11月26日 | 生坂村の風景
 26日(日) 今朝は青空が広がり、爽やかな晩秋の佇まいを醸し出していた山清路の風景を撮影に行きました。撮影後は、今週東京へ2泊3日で出張ですので、その分の風景を一眼レフとドローンで撮影しました。青空と北アルプスが見えて素敵な風景が撮影できました。
 その後は、我が社の10月分の月次資料を会計事務所にメールとファックスで送り、お得意さんの売上帳の記帳と入金処理等を済ませました。

 午後1時30分からは、来年度の新規採用職員の二次試験を、市川教育長、牛越総務課長と私で行いました。一次試験を優秀な成績で合格され、我々3人の面接試験を受けていただきましたが、皆さんしっかりとした口調で応えられて頼もしく感じました。面接試験を受けられた皆さんお疲れ様でした。

▽ 今朝は清々しい天気でしたので、私が好きな景勝の地「山清路」の風景を撮影しました。









下生坂上空からの風景

2017年11月25日 | 生坂村の風景
 25日(土)の朝は薄曇りでしたが穏やかな空でしたので、ドローンを飛ばして下生坂、大日向、昭津、草尾方面の風景を撮影しました。やはり、初冬の寒さでしたので、操縦する手は冷たかったです。
 撮影後は、同性の法事が神式ですので「一年祭」と「新御霊」を一緒に行うとのことで出席しました。その後は1時間ほど休みまして、私が妻と知り合ったテニスクラブの懇親会がほぼ30年ぶりに行われ出席しました。時々会っていた方や年賀状のやり取りをしていた方々、14名でお会い出来、先輩諸氏もお元気で、懐かしい方のお話が出たり、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今回お声がけをしなかった方でも、facebookのお友達もいますから、次回に出席されたい方は私にご連絡ください。
▽ 懇親会の締めに、参加された皆さんで記念撮影をしました。


▽ 朝は時間に少し余裕がありましたので、ドローンで撮影した下生坂上空からの風景です。









 その他生坂村では、公民館で地域未来塾・こけ玉教室・猫つぐら教室・サッカー・バレーボール教室などが行われました。

補正予算査定&庁内評価委員会理事者評価

2017年11月24日 | 生坂村の会議
 24日(金) 午前8時40分からの12月定例議会の補正予算査定は、地方創生推進交付金事業確定による増額分、生坂村店舗整備促進補助金、除雪等の村単道路維持費、住宅修繕費、小学校施設改修工事費、障がい者自立支援システム改修費などについて査定をしました。

 午後1時からの庁内評価委員会理事者評価は、例年の「いくさか村づくり計画」に沿った事務事業評価は2巡目が昨年度終了しましたので、今回は「生坂村第5次総合計画」の各施策について、担当部署で一次評価を行い、それに対して幹部クラスの評価委員会で二次評価をし、それを受けて私が評価した内容に対して協議をしました。
 全部で44シート134施策について、評価しなければなりませんが、私の評価が丁度半分までのシートでしたので、5時前に終了し、12月に入って続いて評価することにしました。

 午後3時からの議会運営委員会は、評価委員会を中断して、平成29年第4回議会12月定例会の上程予定の議案について提示し、8日(金)開会の定例会の会期の日程及び一般質問、請願・陳情の取り扱い等について決めていただきました。

▽ 今朝は空がドンヨリ曇って少しパラついていた草尾方面の風景です。







 その他生坂村では、保育園でこぐまちゃん学級、小・中学校で計画休日、下生野A班の皆さんの元気塾、すくすく相談会などが行われました。

生坂ダム湖の白鳥と水鳥達

2017年11月23日 | 私の活動報告
 23日(木)勤労感謝の日、恒例の水鳥マラソン大会は、2年続けて中止となり残念でしたので、毎朝の撮影時に雨がほぼ止んでいましたから、水鳥公園に行って、住み着いている白鳥2羽とオシドリ、カモなどの水鳥を撮影しました。
 撮影後は、前から計画していました土蔵の片付けを、早めに家族全員で行いましたが、片付けなければならない物が多く、4時間以上掛かってやっと終わり、その後、第5次総合計画の事業評価と会社の事務を行い、なかなかノンビリできない勤労感謝の日でした。

▽ 朝は上記の様に、久しぶりに撮影しました生坂ダム湖の水鳥達です。









 その他生坂村では、東京で「ディスカバー農山漁村の宝」展示即売会、車椅子パラグライダーイメージビデオ撮影などが行われました。

生坂村総合教育会議

2017年11月22日 | 生坂村の会議
 22日(水)午後1時30分からの今年度「第2回 生坂村総合教育会議」は、最初に社会教育事業アンケートの結果を報告していただきました。
 スポーツ系・文科系の教室、子どもの教室、B&G海洋センタープールなどについて、全戸配布で意向調査をお願いし、回収率が40%ほどと低い回収で、人気の高い教室などの他、プールについては色々なご意見をいただきました。引き続き検討が必要ということで、質問内容を協議して再度、意向調査をすることになりました。
 次に、保小中一貫教育に関する今後の計画ついては、生坂村保小中一貫教育研究検討協議会が「小規模校・少人数学級のメリットとデメリット」、「複式学級とは?」、「小中一貫校と義務教育学校のちがい」、「学校統合に関する国・長野県の方向性」等について研修された報告を受け、次回は2月頃に開催し、委員各位から視察先の教育方針、教育環境などを協議して、視察先を決めていきたいとのことでした。
 次に、標津町との交流事業については、14日に標津町教育委員会の皆さんと協議した内容と交流事業の概略案について説明を受け、27日に行う予定の「子ども議会」については、6年生の12名の意見をいただき、それについて私が中心になり、答弁をさせていただくことなりました。
 最後は、平成28年度教育に関する事務の管理及び執行の状況については、出来ている所までの説明を受け、事業については、第5次総合計画と同じですので、現在行っている事業評価を参考にするとのことでした。

▽ 今朝は放射冷却で厳しい寒さでしたが、気持ち良く晴れ渡った生坂ダム湖の風景です。









 その他生坂村では、小学校で授業参観・給食試食会(3年)・PTA講演会・学級PTA、中学校3年生が総合テスト④、なのはなで学用品お下がり会、児童館でマラソンクラブ、公民館でソフトバレーボールリーグ戦、定例教育委員会、ディスカバー農山漁村の宝表彰式、社協との打合せなどが行われました。