30日(月)は日差しが届きましたが、冷たく乾いた空気に冬の寒さが感じられました。
午後1時30分からは、GIGAスクール対応タブレット端末引渡式が小学校で行われ、北野校長先生と樋口教育長から、文科省のGIGAスクールに対応して、生坂村で児童生徒全員に、一人一台のPC端末を貸与し、オンライン授業等を進めていきたいなどの挨拶があり、教育長から今回貸与するタブレット端末を児童代表に手渡しました。
私は村長室にいて私のPCのZOOMで参加し、児童二人と会話をする予定でしたが、児童達が緊張したようで、私から、新型コロナウイルス感染症の影響で4月の年度初めから臨時休校になり、まだこれからも予断を許さない状況だから、早くオンライン授業ができるようにしていただきたいこと、これからデジタル化が進みますからIT関係もしっかり勉強して欲しいこと、皆さんが家に持っていって勉強できますので大事に使ってくださいなどとお願いしました。
午後2時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から、10月まではいくさかの郷が順調に売上を伸ばしてきましたが、11月に入り地元農産物が少なくなり、これからが正念場ですので皆さんのお力添えをお願いし、関東農政局の担当課長と係長から、山村活性化対策事業の現地視察をしていだき、今年度の取組を評価していただきましたので、これからも当事業の実施でも、いくさかの郷の健全運営を目指していきたいなどと挨拶をさせていただきました。
協議の前に、いくさかの郷テーマソングの試作品ができ、ながのアド・ビューロの方から説明をしてもらいました。
3分のプロモーションビデオと15秒のCMビデオの2種類でして、話題づくりのために、県職員の地域に飛び出す公務員の皆さんをお願いし、ラップのアップテンポで話題を獲得しそうなテーマソングに感じました。
15秒のCMソングは春夏秋冬のバージョンを作っていただき、季節毎に替えて放送することやYouTubeでも発信する予定ですのでご期待ください。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の10月の日別売上金額及び集客数等の売上集計表、日別売上前年対比表、11月の売上集計表の直売所での販売と前年比較などについて説明を受けました。
農産物直売所の10月の売上は、前年度より2倍以上伸びて、10月までの生坂村生活応援商品券やいくさかマル得商品券、193クーポンでの買物が多く、10月もぶどうが少しあり集客に結びつき、27日から使用可能になったPayPayの利用もあるとのことでした。
山村活性化対策事業の視察については、11月5日(木)~6日(金)で行い、飯綱町のふるさと振興公社の事業内容、小布施屋(農産物直売所ろくさん)、長和町の道の駅 マルメロの駅ながとなど、参加された皆さんからの視察研修レポートをまとめて説明しました。
毎年度行っている「生坂農業懇談会」については、新型コロナウイルス感染防止のために、農協さんの懇談会の開催内容を参考にして、当村は、南部・中部・北部の3箇所の大きめな会場で、昼の部14時からと夜の部19時からの開催か、Web会議形式での開催にするか、次回の当会議で具体的にお示しすることにしました。
農協さんからは、12月8日野菜部会実績検討会、9日梅の剪定講習会、10日赤米対策講習会、15日コロナ禍での農業個別相談会、16日採種部会実績検討会、22日山清路ぶどう部会生産販売実績検討会などの開催報告がありました。
農業懇談会では、生坂村の農業振興、生坂村で農業をする方法、ぶどう栽培の新たな方向性、昨年度の農業懇談会の意見等を検証して開催することなどの意見が出されました。
11月の特産市は盛況で竹っこスティックおやきが11月に販売され人気があり、今後も力を入れていきたいこと、12月30日には、ぶりの販売をするので、今後チラシの配布、注文の受付をすること、観光協会でのしめ縄飾りは、従事者の高齢化等の影響で行わず、いくさかの郷で販売することなども話されました。
午後4時からの特別職報酬等審議会については、私の挨拶の後、正副会長を選出していただき、会長に瀧澤正基さん(商工会長)、副会長に丸山勝治郎さん(区長会長)に決まり、私から「議会の議員の報酬の改定について」諮問をさせていただきました。
その後、議会から議会改革検討会座長の太田議員から当検討会が実施してきた内容等について説明していただき、質疑応答の後退席させていただきました。
特別職報酬等審議会の協議の結果、村の将来を担う意欲ある若者が村議会議員に立候補するよう議会から提言のあった「年齢満55歳以下の者の議員報酬、月額300,000円とする」に本審議会として賛同する。
付帯意見
・次回の選挙後に立候補の状況等を検証し、報酬改定の効果がないと認められるときは再検討すること。
・議員の研修を行い議員の資質の向上を図ること。
・議員が行っている活動の見える化の方策を検討・実施すること。
特別職報酬等審議会は、上記の付帯意見を添えて、議会の提言に対して賛同されましたので、近日中にこの意見も参考にして、今後の方針を議会と協議させていただこうと思います。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に行き、朝霧が残っている上生坂上空からの風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景
その他生坂村では、小学校で元気週間(12/4迄)、村工事開札、農業委員会懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。
午後1時30分からは、GIGAスクール対応タブレット端末引渡式が小学校で行われ、北野校長先生と樋口教育長から、文科省のGIGAスクールに対応して、生坂村で児童生徒全員に、一人一台のPC端末を貸与し、オンライン授業等を進めていきたいなどの挨拶があり、教育長から今回貸与するタブレット端末を児童代表に手渡しました。
私は村長室にいて私のPCのZOOMで参加し、児童二人と会話をする予定でしたが、児童達が緊張したようで、私から、新型コロナウイルス感染症の影響で4月の年度初めから臨時休校になり、まだこれからも予断を許さない状況だから、早くオンライン授業ができるようにしていただきたいこと、これからデジタル化が進みますからIT関係もしっかり勉強して欲しいこと、皆さんが家に持っていって勉強できますので大事に使ってくださいなどとお願いしました。
午後2時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から、10月まではいくさかの郷が順調に売上を伸ばしてきましたが、11月に入り地元農産物が少なくなり、これからが正念場ですので皆さんのお力添えをお願いし、関東農政局の担当課長と係長から、山村活性化対策事業の現地視察をしていだき、今年度の取組を評価していただきましたので、これからも当事業の実施でも、いくさかの郷の健全運営を目指していきたいなどと挨拶をさせていただきました。
協議の前に、いくさかの郷テーマソングの試作品ができ、ながのアド・ビューロの方から説明をしてもらいました。
3分のプロモーションビデオと15秒のCMビデオの2種類でして、話題づくりのために、県職員の地域に飛び出す公務員の皆さんをお願いし、ラップのアップテンポで話題を獲得しそうなテーマソングに感じました。
15秒のCMソングは春夏秋冬のバージョンを作っていただき、季節毎に替えて放送することやYouTubeでも発信する予定ですのでご期待ください。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の10月の日別売上金額及び集客数等の売上集計表、日別売上前年対比表、11月の売上集計表の直売所での販売と前年比較などについて説明を受けました。
農産物直売所の10月の売上は、前年度より2倍以上伸びて、10月までの生坂村生活応援商品券やいくさかマル得商品券、193クーポンでの買物が多く、10月もぶどうが少しあり集客に結びつき、27日から使用可能になったPayPayの利用もあるとのことでした。
山村活性化対策事業の視察については、11月5日(木)~6日(金)で行い、飯綱町のふるさと振興公社の事業内容、小布施屋(農産物直売所ろくさん)、長和町の道の駅 マルメロの駅ながとなど、参加された皆さんからの視察研修レポートをまとめて説明しました。
毎年度行っている「生坂農業懇談会」については、新型コロナウイルス感染防止のために、農協さんの懇談会の開催内容を参考にして、当村は、南部・中部・北部の3箇所の大きめな会場で、昼の部14時からと夜の部19時からの開催か、Web会議形式での開催にするか、次回の当会議で具体的にお示しすることにしました。
農協さんからは、12月8日野菜部会実績検討会、9日梅の剪定講習会、10日赤米対策講習会、15日コロナ禍での農業個別相談会、16日採種部会実績検討会、22日山清路ぶどう部会生産販売実績検討会などの開催報告がありました。
農業懇談会では、生坂村の農業振興、生坂村で農業をする方法、ぶどう栽培の新たな方向性、昨年度の農業懇談会の意見等を検証して開催することなどの意見が出されました。
11月の特産市は盛況で竹っこスティックおやきが11月に販売され人気があり、今後も力を入れていきたいこと、12月30日には、ぶりの販売をするので、今後チラシの配布、注文の受付をすること、観光協会でのしめ縄飾りは、従事者の高齢化等の影響で行わず、いくさかの郷で販売することなども話されました。
午後4時からの特別職報酬等審議会については、私の挨拶の後、正副会長を選出していただき、会長に瀧澤正基さん(商工会長)、副会長に丸山勝治郎さん(区長会長)に決まり、私から「議会の議員の報酬の改定について」諮問をさせていただきました。
その後、議会から議会改革検討会座長の太田議員から当検討会が実施してきた内容等について説明していただき、質疑応答の後退席させていただきました。
特別職報酬等審議会の協議の結果、村の将来を担う意欲ある若者が村議会議員に立候補するよう議会から提言のあった「年齢満55歳以下の者の議員報酬、月額300,000円とする」に本審議会として賛同する。
付帯意見
・次回の選挙後に立候補の状況等を検証し、報酬改定の効果がないと認められるときは再検討すること。
・議員の研修を行い議員の資質の向上を図ること。
・議員が行っている活動の見える化の方策を検討・実施すること。
特別職報酬等審議会は、上記の付帯意見を添えて、議会の提言に対して賛同されましたので、近日中にこの意見も参考にして、今後の方針を議会と協議させていただこうと思います。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に行き、朝霧が残っている上生坂上空からの風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景
その他生坂村では、小学校で元気週間(12/4迄)、村工事開札、農業委員会懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。