信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷の様子&古坂区の上空からの風景

2022年04月30日 | 生坂村の様子

 30日(土)は晴れて穏やかな空が広がり、昼間は日差しがポカポカとして暖かな陽気でした。

 道の駅いくさかの郷はゴールデンウィークに入り、村民の皆さんから、タラの芽、コシアブラ、コゴミ、ウドなどの山菜を多く出荷してもらい賑わっています。

 我が家の夕食にも天ぷら用に購入しまして食べましたが、今が旬ですから香ばしくてとても美味しかったです。

 いくさかの郷のお客様に「ここは、山菜が多くて、新鮮でお安くて、嬉しいわあ!」と喜んでいただいています。皆さんもよろしかったら、今が旬の新鮮な山の幸をお買い求めくださいますようお願いいたします。

 いくさかの郷の生産者組合の皆さん、かあさん家の皆さん、職員など関係各位が、一生懸命にそれぞれの立場で頑張っていただき「道の駅 いくさかの郷」を盛り上げていただいていますことに感謝を申し上げます。

▽ 毎朝恒例の撮影は、古坂区の犀川対岸に行き、朝日が差してきて深緑が眩しい風景を上空から撮影しました。

古坂区上空からの風景

 今日もゴールデンウィーク恒例の若葉が芽吹いてきて、新緑が鮮やかな10区の風景をドローンで撮影しました。

 本日は一番北の古坂区でして、当区も犀川対岸の1箇所からドローンをフライトすれば、ほぼ古坂区全体が撮影できました。

 本日生坂村では、小児新型コロナウイルスワクチン接種などが行われました。


小立野区の上空からの風景&孫の子守り

2022年04月29日 | 生坂村の風景

 29日(日)は朝からドンヨリと雲って、午後には段々と雨が降り出し本降りとなったので、昼間も肌寒く感じられました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、小立野の犀川対岸に行き、今にも雨が降り出しそうな上空からの風景を撮影しました。

小立野区上空からの風景

 ここ数年、ゴールデンウィークには若葉が芽吹いてきて、新緑が鮮やかな10区の風景をドローンで撮影しています。

 今年は一番南の小立野区からですが、入りの集落には誰も住んでいませんので、犀川対岸の1箇所からドローンをフライトすれば、性能や技術(笑)が上がってきたので、ほぼ小立野区が撮影できました。

 撮影が終わった後は、写真を補正し生坂村の情報と風景等をSNSで発信しました。その後、本日は我が社が仕事でしたので、私一人で3歳と2歳の孫の子守りをしました。

 午前中は、三輪車やおもちゃのショベルカーに乗ったり、砂遊びをしたり、近所のニワトリを見ながら散歩をしたりと、外でしっかり遊びました。

 午後は雨が降り出したので、お昼寝をさせようとしましたが、上の孫は寝なかったので、ビデオを見せたりして3時頃までどうにか子守りをしました。

 もうすぐ4歳になる孫は少し落ち着いてきて、目を離しても大丈夫だと感じましたが、急な坂があったり、近くの畑には電気柵があるので、気が気ではないですね。


信州大学農学部要望活動&日岐上空からの風景

2022年04月28日 | 生坂村の風景

 28日(木)の朝晩はヒンヤリしましたが、晴れて日差しが届き、昼間は過ごしやすい体感でした。

 午後3時からは、長野県治水砂防協会の正副会長と理事の皆さんで、信州大学農学部に要望活動を行いました。

 今回の要望活動は、長年に亘り長野県の治水・砂防行政に多大なご貢献をいただいている、信州大学農学部の平松晋也教授が令和4年度末をもって退官される予定となっているため、今後、本県の土砂災害対策を始めとする流域治水の推進や災害発生時において知見が得られなくなるという事態が懸念されることから、経験豊富な学識者の確保と、将来の流域治水の担い手となる学生のさらなる育成の推進等が引き続き必要であることから、下記の内容の要望活動をさせていただきました。

   要 望 書

 長野県は、3,000m級の山々に囲まれた急峻な地形と脆弱な地質を有することから、古くから水害・土砂災害に悩まされており、明治期より本格的な砂防に取り組んできた。

 このように過去から土砂災害に悩まされていた長野県は、砂防技術の実践フィールドであり、産・官・学が連携して砂防技術の発展に貢献してきた。

 近年においては、気候変動の影響に伴い、記録的な豪雨が毎年のように発生しており、令和元年東日本台風や令和2年7月豪雨で甚大な土砂災害が発生している。また、令和3年度においても8月の大雨では県内各地で土砂災害が発生し、県民の尊い生命が奪われるとともに、貴重な財産にも甚大な被害が生じている。

 そのような中、住民も含めた関係者全員で治水対策にあたる「流域治水」の考えのもと、「逃げ遅れゼロ」を長野県と県内市町村は掲げ、計画的な施設整備とあわせて、事前防災に係る各種施策を総合的に推進することとなった。

 これらの施策を進めるためには、地形・地質、水理、土木工学だけでなく、法律や地域経済など様々な分野の知見を生かし地域社会へ貢献していく「総合科学」として捉えた学問体系と教育体制の充実が何より重要である。

 また、土砂災害をはじめとする自然災害が発生した際に、その状況を的確に把握し、応急対策や当面の警戒に対しての助言を受けるには、本県の地形・地質のみならず、過去の土砂災害の履歴や土砂の動態等を熟知している学識者が必要不可欠である。

 当協会の会員である県内の市町村長は、今後の本県における土砂災害対策をはじめとする流域治水の推進や災害発生時の各種助言が得られなくなることを危惧するところであり、以下のとおり要望する。

     記

1.土砂災害対策をはじめとする流域治水に関する教育体制の充実を図るとともに、これらに関する知識・経験の豊富な学識者の確保を図ること

2.土砂災害対策をはじめとする流域治水の担い手となる学生の育成を推進すること

3.本県における土砂災害対策・流域治水の推進、緊急時における県民の安全・安心の確保に資する適時適切な助言が行えるよう配慮すること

              令和4年4月28日  長野県治水砂防協会長  藤澤 泰彦

 信州大学農学部では、学部長の米倉真一教授、学術研究院(農学系)片山茂教授、農学部 事務長・副学部長 清水正樹様がご対応いただきました。

 会長の私からは、上記の要望書と長野県治水砂防協会が全国に先駆けて設立され、砂防事業に対する先進県として活躍してきたことなどを説明させていただきました。

 参加された市町村長の皆さんから、各市町村で発生した実体験において、信州大学の平松教授はじめ関係の皆さんの現地調査などにより、適時的確に復旧対応が実施できたことなど、本県の土砂災害発生時において、知識・経験の豊富な学識者が大変重要であることと、土砂災害対策の担い手となる学生の育成などを強く要望していただきました。

 米倉学部長からは、初めて自治体の首長から要望され、農学部の教育プログラムや教授の退官の状況などの説明をしていただき、治水砂防事業が地域住民の安全安心のために重要であることなどをご理解いただけたと感じました。

 その後、平松晋也教授とも意見交換をする機会をいただき、砂防学や農学部の現状、数々の災害発生時に現地調査をした状況などを教えていただき勉強になりました。

 本日は大変お忙しい中、米倉学部長はじめ信州大学の皆様、要望活動に参加された市町村長の皆様、林砂防課長と水野課長補佐には、有意義な要望活動ができましたことに感謝を申し上げます。

日岐上空からの風景

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川の対岸の日岐上空からの新緑が芽吹いてきた風景を撮影しました。

 本日生坂村では、小学校で児童自宅場所確認、中学校で授業参観・PTA総会・、たんぽぽで子ども工房、なのはなでママヨガ&ベビーサイン、民生児童委員協議会、例月出納検査、農業委員会などが行われました。


生坂農業未来創りプロジェクト会議&大日向上空からの風景

2022年04月27日 | 生坂村の会議

 27日(水)は朝まで雨が降りましたが、段々と天気は回復し、昼間は少し暑さを感じました。

 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から道の駅いくさかの郷は今年度から甲本駅長に代わり、22日から盛川君が入って更にパワーアップしてスタートを切りましたし、山村活性化対策事業は最終年度であり、今まで通りしっかり活用し、今年度も毎月、前年度対比プラスを目指して頑張っていきたいこと、また今年度は、人・農地プランに沿って、有機農業の取組、ぶどう畑の圃場拡張、担い手の確保など、生坂農業の振興と課題解決に向けて、当会議で協議を進めていきたいなどと挨拶をさせていただきました。

 協議事項は、最初に松本農業農村支援センターの金子指導員から、主要農作物の生育概況は4月中旬の高温で生育は例年より進んでいるが、今後の天候不順では病気などが心配されるので注意深く生育状況等を見ていただきたいことと、この時期は、農作業が本格化し農業機械の利用が多くなりますので、農作業の事故防止に努めてくださいなどと、4月20日現在の主要農作物の生育概況を説明していただきました。

 次に、道の駅「いくさかの郷」の農林水産物直売所の3月の売上は、前年度対比96%、集客数97%であり、4月24日(日)までは、売上が前年度対比74%、集客数は83%であり、厳しい状況であるが、今後、山菜の出荷が増えてきて、お客さんも増えてきますから頑張っていきたいこと、5月は、営業カレンダーの21日(土)のいくさかの郷特産市やFacebookとTwitterでの発信、いくさかの郷をご利用いただくお客様に対して、「()」(カッコ)はつけずに◎(ニジュウノワ)をかけ行動しよう」という接客等の行動方針を説明していただき、かあさん家は、3月は例年並みになり、4月は初めてイベントを開催し、お客様から「生坂村で働いているおばちゃんは元気で良いね」などと声をかけられ、今後もみんなで力を合わせて励んでいきたいなどの報告を受けました。

 

令和3年度農山漁村振興交付金実績報告は、「山村地域等の取組の実態調査、先進的な技術の習得、地域活性化の強化に向けた情報交換・収集活動」「新規就農者・女性、高齢者等の生きがい対策の活動」「販売活動の実践と商品化・高付加価値化に係る実践活動」の実施結果と令和4年度も同様な計画であることを説明してもらいました。

 人・農地プランの意向調査の結果、有機農業、カーボンニュートラル、担い手不足、農地の貸し手の増などの案件に対して、今年度は有機農法の取組として、県の元気づくり支援金に申請した「いくさかバンブープロジェクト」では、竹パウダーの活用により、肥料の軽減や防草効果などの検証と雲根地区の脱炭素のプロジェクトで取り組みたいこと、人・農地プランの計画の中で3分の1程、実施できているか実施できていないかを検証すること、竹パウダーについては、10年ほど前にチッパーを購入して木を切ったりしたが、その機械はどうなっているか、管理をしっかりやって、保管などの現状報告をすること、その機械は、購入してから雑木の伐採などをし、高津屋森林公園にあり、村民に貸出をしているが、馬力がなく、老朽化もしていて、トラブルが多くよく修理していること、今回購入予定のチッパーは、チップにした物をパウダーにできる機械で、管理や保管を徹底していきたいこと、中山間組合と村との話し合いがなく、プラン策定だけでなく、その内容の要旨や計画を知らせて欲しいことは、今まで農業懇談会で説明したが、ここ2年コロナ禍で開催できないので、今回のプランは全戸に配布したこと、話し合いを持ちたいようでしたら振興課に問い合わせていただきたいこと、今回の計画では、竹パウダーは秋頃でないと間に合わないので、竹パウダーを購入して実施してみては如何か、備品などの管理について、6月から決算を進めていく中で各所管に管理する備品等の状況調査をしてもらうことなどを協議しました。

 JA松本ハイランドからの農業関連スケジュールについては、5月5日(木)春まつり苗もの市、10日(火)前期水稲指導会、中旬に小梅目揃い会と野菜部会川手支部役員会、16日(月)生坂支所総代会、5月中旬から6月上旬ぶどう現地講習会、5月上旬山清路ぶどうファンクラブ抽選会などの報告をいただきました。

 JAにも電気柵の補助申請が多いとのことで、当村の電気柵設置補助は当初予算で個人50万円、団体150万円の200万円であり、現在宇留賀の団体4件の申請の他にも、小舟集落にも申請があり、状況によっては6月補正予算で計上したいこと、有害野生獣の被害は深刻で、栽培意欲を損なわないように行政も農業者の支援をしていきたいことなども話し合いました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向の高台に行き、雨上がりの上空から深緑が鮮やかな風景を撮影しました。

大日向上空からの風景

 その他生坂村では、小学校でALT・歯科検診(高学年)、議会談話室などが行われました。 


長寿会連合会総会&一星亭活用打合せ会議&上生坂の犀川と上空からの風景

2022年04月26日 | 生坂村の会議

 26日(火)は段々と雨が降り出し夜には強雨や雷雨になり、少しジメジメと感じられました。

 午前11時からの生坂村長寿会連合会総会は、今年度も高齢者生活福祉センターにおいて、会員の皆さんの出席を制限され、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて開催されました。

 平田会長から、令和3年度も新型コロナウイルス感染症の影響により、行事やイベントなど思うように活動できなかった訳ですが、せせらぎ公園のボランティア作業は予定通り行っていただき、秋のグランドゴルフ大会も会員の皆さんが参加され行えたことと、4年度は新型コロナウイルス感染症が収束して、いつも通りに活動できることを願いますなどの開会の挨拶をされました。

 私からは、今もコロナ禍で活動が制限される中、せせらぎ公園のボランティア活動などに感謝を申し上げ、新型コロナワクチンの3回目の接種は、今時点で5歳以上の全村民の75%以上になり、村民の皆さんのご協力のお陰で、当村はそれほど感染拡大の影響は少ないように感じますし、今年度も生活応援商品券を全村民の皆さんにお配りできましたので、村内で生活必需品などをお買い求めいただき、村内の景気回復など皆さんで力を合わせて生坂村を盛り上げていきたいなどの祝辞を述べさせていただきました。

 太田議長からは、長寿会の皆さんは多岐に渡って活動されており敬意を表し、コロナ禍が早く収束して、引き続きエネルギッシュに活動され生坂村の活性化につながることと、昨年4月の選挙で負託をいただき、皆さんがつないできました生坂村を我々議員も引き継いでいきますので、皆さんのご指導ご鞭撻をお願いいたしますなどと祝辞を述べられました。

 議事は、令和3年度の事業報告・収支決算、令和4年度の事業計画・収支予算が審議され原案通り承認されました。

 今年度の事業では、せせらぎ公園・はるかぜの整備、おとこ塾・元気塾など各種教室への参加、グランドゴルフ交流会、研修旅行、介護予防教室への参加、東筑摩郡北部三村老連交流会の参加などの生きがいづくりの活動が計画されております。

 また、長寿会連合会は10区の内5区だけですので、なるべく多くの村民の皆さんが加入され、みんなで楽しく仲良く、ご健康で末永く晩年をお幸せに過ごされますように願っております。

 午後1時30分からは、13日に一星亭を見学していただいた皆さんで、一星亭の活用方法等について協議をしていただきました。最初に文化庁の登録有形文化財建造物制度や活用例について説明していただきました。

 次に、13日に見学した内容を含め、一星亭をどの様に活用するか、整備するための事業費をどの様な国の交付金などで財源を確保するかなど、それぞれ提案をしていただきました。

 上條教育長からは、一星亭のこれまでの経過、現地視察結果、活用の方向性、活用案、留意事項、今後の展開など、多岐に渡り分かり易く説明していただきました。

 次回の一星亭活用検討会は、5月13日に開催し、議員各位、教育委員にも加わっていただき、更に活用方法、整備方法、財源の確保方法などを協議することにしました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂の犀川の清き流れと雲に覆われた上空からの風景を撮影しました。

上生坂の犀川と上空からの風景

 その他生坂村では、小学校で歯科検診(低学年)、中学校で生徒総会、離乳食教室などが行われました。


ゼロカーボン推進プロジェクト会議&万平集落上空からの風景

2022年04月25日 | 生坂村の会議

 25日(月)は日差しが届いて気温が上昇し、日向では季節先取りの暑さを感じました。

 10時からは今年度最初のゼロカーボン推進プロジェクト会議を開催しました。最初に私から挨拶をし、協議事項として、今年度の生坂村の取組と方針について、生坂村『創造の森』プロジェクト(雲根地区)について、啓発活動について事務局から説明していただき協議をしました。

 村民の皆さんにゼロカーボンの取り組みを啓発するために、広報いくさか5月号より、毎月「ゼロカーボンアクション」の啓発コーナー掲載すること、当会議で庁舎内におけるゼロカーボンの取り組みの検討し実施することなどを協議しました。

 環境省「脱炭素先行地域」へのエントリー(第2回)については、脱炭素地域づくり先行事業の申請のための計画策定支援事業補助金(環境省)を申請したこと、当会議で脱炭素地域づくり先行事業における具体的な村内の事業検討を行うことなども決めていただきました。

 次回からは、議員各位にも出席いただき、本日決めていただいた検討事項等について協議をお願いし、村民の皆さんへの啓発強化、生坂村『創造の森』プロジェクトの推進、脱炭素地域づくり先行事業の申請などにより、生坂村のゼロカーボンに向けて進めてまいります。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込めた万平集落上空からの風景です。

万平集落上空からの風景

 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小・中学校で心電図検査(小1・4・中1)、中学校で集金日、教育委員会定例会などが行われました。


小舟集落のおてんま作業・鹿島様・天神様&小舟上空からの風景

2022年04月24日 | 生坂村の風景

 24日(日)は段々と雲の厚さが増し一時雨が降りましたが直ぐに止み、過ごしやすく感じられました。

 午前8時から私の地元、17軒の小舟集落で、公民館周辺や集落入口の草取り、水路ざらい、防護柵の除草作業等のおてんま(協働作業)を行いました。

 最初に常会長など役員から、鹿島様のお祭りは飲食をせずに仕出し料理と飲物のお持ち帰りにすることや作業分担と箇所などの説明があり、さっそく公民館近くの水路ざらいや草取り、防護柵の除草などの作業を行いました。

 横断や側溝のU字溝は枯葉や泥を取り除いて、これからの雨水等の排水に備えました。みんなで力を合わせて、それぞれに役割をこなしながらスムーズに仕事が進みました。

 防護柵の維持管理はほぼ毎月1回、3班に分かれて作業や補修をしていますが、通電ができなくなったので野生獣の力で破られてしまう箇所が多く、有刺鉄線をさらに増やさないという意見がありました。

 作業終了後は今年度初めての常会を行い、様々な案件の協議をした後、我が集落に伝わる鹿島様のお祭りと天神様、虚空蔵様のお祭りは、新型コロナウイルス感染防止対策のため、各戸ごとにやまなみ荘の仕出し料理と飲物を持ち帰りして早めに終了しました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、朝早くからおてんま作業があったので我が家からドローンを飛ばして、小舟と日岐上空からの風景を撮影しました。

小舟・日岐上空からの風景

 その他生坂村では、各地で協働作業などが行われました。


山清路の風景&孫の鯉のぼりと内飾り

2022年04月23日 | 生坂村の風景

 23日(土)は日差しが届いて穏やかな春の陽気となりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、川霧が深く立ち込め若葉が芽吹いてきた山清路と周辺の風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景

 県道大町麻績インター千曲線の旧道の整備がほぼ終了し、来月13日には初めて支障木の伐採等のボランティア作業を行う予定にしています。

 また現在、国道19号の(仮称)山清路防災1号トンネルの施工業者である(株)安藤ハザマさんから、生坂村のお役に立ちたいという地域貢献のご提案をいただき、私から山清路の土砂崩れでバラバラになっていた二体の地蔵尊と記念碑等をまとめるための整備をお願いし取り組んでいただいています。

山清路の遊歩道整備

 当村としては、ここ2年度で山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、廃屋の解体などを行い、今後は3個所の案内看板の更新、駐車場の整備などを行い、当村北部の観光名所にするために進めてまいります。

 私は、公務がなく、午前中は息子や孫たちと孫の鯉のぼりと内飾りの飾り付けをしました。年に1回の飾り付けですが、3年目ですから説明書を読みながらスムーズにできました。

 鯉のぼりと幟は、ポールを立てることや鯉と吹き流しの間隔をあけて飾ること、幟の付け方などが難しかったですが、力を合わせてどうにか上手くできました。

 青空に映えて薫風に気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼりやなびいている幟、勇壮な内飾りを見て、孫たちが健やかにたくましく育って欲しいと願うところです。

 午後は、24日で二歳になる孫を連れて、久しぶりに大峰高原(標高1000m)に行き、満開の桜や大カエデ、ほぼ同じ高さの大城・京ヶ倉などの風景を子守りしながら楽しみました。

 本日生坂村では、小児新型コロナウイルスワクチン接種などが行われました。


やまなみ荘テイクアウト昼食&知恵の輪委員会

2022年04月22日 | 生坂村の報告

 22日(金)のお昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食をいただきました。

 今日もカツ丼、親子丼、中華丼、肉野菜炒め丼、鳥から丼、カツカレー、チャーハン、野菜サラダなどの定番メニューに、今月新メニューのおからメンチハンバーグ丼山菜あんかけを注文してもらいました。

 私は、いつも通りお味噌汁、デザート、コーヒー、お茶を持参して、焼肉丼(税込650円)とサラダ(税込100円)を注文して食べました。肉が柔らかくボリュームがあり、味付けも私好みで美味しく食しました。

 村民の皆さんも、生活応援商品をご使用になり、山菜御膳のゆったりプラン、海鮮丼フェア、新メニュー「鶏の味噌漬け焼き丼」等のテイクアウト、仕出し料理、地酒・生ビールプランなどをご利用いただきますようお願いいたします。

 午後1時30分からの知恵の輪委員会は、私の挨拶、今年度最初の知恵の輪委員会であり、初めて出席する職員がいたことから自己紹介をしていただきました。

 続いて、村政アンケートの集計結果を村民の皆さんにご報告するため、8日の村づくり研究会で、行政からの質問に対する回答、改善点、具体的な改善内容・ご意見を掲載するとともに、村の回答と対応を担当部署で示していただき、内容等の協議をして数箇所訂正した最終版を確認し、変更することなく25日(月)に全戸配布することにしました。

 令和4年度いくさか村づくり計画ダイジェスト版については、今年度は部署ごとに「今年度から新たに取り組みます!」「引き続き取り組みます!」「ここが変わります!」「おしらせ」にして、各事業を分かり易くし、同じく25日(月)に全戸配布することにしました。

 今年度の村政懇談会の開催方法は、区長会のご意見を反映させ、昨年度と同様に新型コロナウイルス感染防止対策を考慮し、ICNでいくさか村づくり計画の説明を30分ほど放映し、懇談会の会場は村民会館にして、Zoomのテレビ会議システムの併用で、各区の公民館と自宅で参加できるようにし、5月18日(水)の午後2時と午後7時に開催することで、村民の皆さんが安心して参加できるようにしましたので、多くの村民の皆さんにご参加いただきますようお願いいたします。


生活応援商品券封入発送作業&グリーンパークブリッジ上空からの風景

2022年04月22日 | 生坂村の報告

 22日(金)は天気が回復し青空が広がり、昼間は汗ばむ陽気になりました。

 午前9時過ぎからは、3年度続いて村民の皆さん全員に、村内で使用できます1万円分の生活応援商品券を交付するために、いくさか大好き隊の皆さんに封入作業をしてもらいました。

 25日(月)か26日(火)には各家庭に届く予定ですので、ゴールデンウィークには、やまなみ荘の山菜御膳のゆったりプラン、新メニュー「鶏の味噌漬け焼き丼」のテイクアウト、仕出し料理、地酒・生ビールプランなどをご利用いただきゆっくりされては如何でしょうか。

 道の駅いくさかの郷では、地元の新鮮野菜、山菜、加工品や、かあさん家の灰焼きおやき、おまんじゅう、かあさん豆腐、食堂でのおにかけ、ハンガリープレートなどもご利用いただきたいと思います。

▽ この取扱店マークが掲示されているお店等でご利用いただけます。

 全国的に新型コロナウイルス感染状況は高止まり傾向ですので、村内で食料品やお料理などをご購入していただき、自ら感染予防策を講じながらご利用いただければと思います。

 また、村内の殆どの事業所で10月末までご利用できますので、ご都合の良い時にご使用いただき、村民の皆さんの家計の一助と村内商工業者の支えになればと考えています。

▽ こちらの事業所等でご使用できますので10月末までにご利用ください。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、グリーンパークブリッジに行き、雲の間から差し込める朝日や上空からの風景を撮影しました。

グリーンパークブリッジ周辺からの風景

 その他生坂村では、保育園で園庭開放、小学校で授業参観日・PTA総会・ALT、たんぽぽで学童おさがり会、知恵の輪委員会、緑化木配布などが行われました。