信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

安曇野ナンバー導入アンケート&日岐・小舟上空からの風景

2022年07月31日 | 生坂村の報告

 31日(日)は強い日差しが降り注ぎ、昼間はうんざりする蒸し暑さでした。

 7月4日(月)に車の「ご当地ナンバー」の安曇野地域への導入について話し合う「安曇野ナンバー検討協議会設立会」が開かれ、4つの市町村に住む18歳以上の4,700人を対象に、現在、ご当地ナンバーの導入の是非を問う住民アンケートを行っています。

 地名の表記は、国の基準では原則漢字とされていることと漢字のほうが広く認知されていることなどから、「安曇野」は漢字で表記することになっています。

下記は安曇野市のホームページから抜粋しました。

安曇野ナンバー検討協議会

安曇野ナンバーの導入を目指しています

現在、国土交通省では、新たなご当地ナンバーの募集を行っています。

安曇野市、生坂村、池田町、松川村の4市町村では、安曇野ナンバーの導入を目指しています。

導入には地域住民の皆さんの合意形成が必要であり、今後アンケート調査を実施した上、

導入の可否を判断します。

どんな目的で導入するの?

安曇野ナンバーを導入する目的は次のとおりです。
● 知名度を向上させ、「安曇野」という地域ブランドを全国へ発信します。
● 広域的な観光振興・地域振興を促進します。

松本ナンバーはどうなるの?

安曇野ナンバーを導入した後に、地域住民が新たに自動車(126cc以上のバイクを含む。)を購入する場合やナンバープレートを変更する場合は、すべて安曇野ナンバーとなり、従来の「松本」ナンバーを付けることができなくなります。

ナンバープレートの種類は?

ご当地ナンバーのナンバープレートには次の3種類があります。

(1)図柄なし
(2)図柄入り(モノクロ)
(3)図柄入り(カラー)
図柄入りは、ご当地のデザインが入ったナンバープレートで、希望者が付けることができます。なお、カラー版にする場合は、さらに寄付金を支払う必要があります。
ナンバープレートのデザインは公募で決定します。

いつから付けられるの?

導入が決まれば、令和7年5月から新たなナンバープレートの交付がスタートする予定です。詳しいスケジュールは、下記をご覧ください。

今後のスケジュール

令和4年 7月末から9月まで : 住民意向アンケート調査・集計

     11月末       : 国への導入意向表明

令和5年  7月        : ご当地ナンバー導入地域決定

     8月から11月まで  : 図柄デザイン募集(住民公募)

     12月         :  図柄デザイン決定及び提案

令和6年           : デザイン決定

令和7年  5月         : 安曇野ナンバー交付開始

▽ 毎朝恒例の撮影は、朝8時15分から長野県知事選挙 阿部守一候補者の街頭演説会があったので、我が家からドローンをフライトさせて日岐・小舟上空からの風景を撮影しました。

日岐・小舟上空からの風景

 本日生坂村では、商工会でいくさかマル得商品券販売(午前中)、SUP体験会などが行われました。


高津屋森林公園キャンプエリアオープン&上空からの風景

2022年07月30日 | 生坂村の報告

 30日(土)はジリジリと強い日差しが照りつけて、昼間は厳しい暑さでした。

 高津屋森林公園のマレットゴルフ場の一部を、新たにオートキャンプエリアとして整備し、洗面所・トイレなどを改修して、23日(土)にオープンしました。

 テントサイトはオートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあります。
 トイレ・炊事棟、シャワー室がありますので、快適にお過ごしいただけます。

▽ 毎朝恒例の撮影は、高津屋森林公園に行き、完成したキャンプエリア等を見た後、上空からの風景を撮影しました。

高津屋森林公園上空からの風景

 高津屋森林公園は、雄大な北アルプスを望む森と山と季節と遊ぶリゾートエリアです。

 家族やグループの宿泊だけでなく、企業の研修やクラブ活動でもご利用いただいています。

 国道19号線からわずか15分のスムーズなアクセスと、リーズナブルな料金設定も魅力です。

 セミナーハウスは、会議室、宿泊スペース、そして本格的な厨房さらに浴室など、多彩な機能を備えています。

 コテージは、キッチン・バス・トイレ・エアコン完備で寝具も付いています。

 バーベキューハウスは、テーブルとイスがセッティングされ、また炊事場も付いているので、気軽にキャンプ感覚の食事が楽しめます。また、バーベキューコンロの貸出をしております。

 セミナーハウスから遊歩道を歩いて、土俵がある林間広間へ上がると 北アルプスを望む絶景のビューポイントになっています。

 また、施設の近くには上野農村公園へとつながる「グリーンパークブリッジ」という吊橋があり、こちらへも足を運んでみてはいかがでしょうか。

 営業期間は、4月~11月中旬頃【冬期休業】
〈コテージ〉は12,000円(午後2時~翌日午前11時)1棟あたり
【予約】電話または楽天トラベルにて予約を承っています。
 電 話 0263-69-3900【森林公園管理事務所】 (FAXも同じ)
 メールアドレス:takatuya@lagoon.ocn.ne.jp
 皆さんのご利用をお待ちしております。

 その他生坂村では、商工会でいくさかマル得商品券販売(午前中)、地域未来塾、SUP体験会などが行われました。


区長会議&国保連合会通常総会及び国保地域医療推進協議会総会&下生野上空からの風景

2022年07月29日 | 生坂村の報告

 29日(金)は夏の日差しが照りつけ、不快な蒸し暑さが続きました。

 午後3時30分からの第2回区長会議は、山﨑区長会長さんから、最近のコロナ感染の数字が上がってきている中、また生活に規制がかかると思いますが、自分の身は自分で守ることが基本であり、みんなで健康に留意して、この難局を乗り越えて、皆さんの日々活動をされること、この頃は夕立が集中的に一箇所に降ることが多くて心配ですが、今年は災害の無いことを祈っていること、今回も各部署から多くのお願い事項がありますから、良く理解していただき、区民の皆さんに連絡されるようお願いしますなどとご挨拶をされました。

 私からは、区長さん方が区をまとめていただいている多くの活動に感謝を申し上げ、新型コロナワクチン接種の4回目も順調に進んでいること、むらじゅう花ざかり事業では、今年も綺麗な花々が咲いていたので、例年通り私がドローンで上空から撮影しましたが、今後も維持管理が大変ですがしばらく咲かせ続けていただきたいこと、今年度も赤とんぼフェスティバルなど各イベントが中止ですが、村民の絆をしっかりとつなげ、区長さん方の活動で村を盛り上げていただきたいなどと挨拶させていただきました。

 区長会議の内容の総務課からは、集落支援員経費、村政懇談会、総合防災訓練(案)、安曇野ナンバーの導入、区長会視察研修、新型コロナウイルス感染「医療特別警報」の発出等についての意見、回答などは、オンラインの使い方が身についてない方が多く、役場の職員の配置と指導については、避難所に職員がいないといけないと考え、地区担当職員を配置し、避難所の運営とオンラインの指導をすること、声が聞きづらいのでマイクを使わない方が鮮明に聞こえることについては、改善できる方法も試しながら行うこと、視察研修の場所、内容等の方向性については、去年と同じ状況だと実施しても良く、遠距離でなく県内で良い場所があればお願いしたいこと、コロナ感染が少ない場所、やっていただきたいが、下げ止まりの状況だから、今結論は難しく、途中で判断して欲しいこと、コロナの感染を加味しながら実施する方向で、県内で実施できる場所を調べることを本日の方向性としたいこと、安曇野ナンバーについては、登録台数の規定があり、安曇野市単独では登録台数が足りず、4市町村では条件に合うこと、かなり昔に加工用トマトを安曇野産として生坂村栽培したことに異議を言われたことについては、産地呼称の問題ではなく、生坂村は旧明科町や池田町と地縁血縁が深く、地図で分かる様に4市町村で一体感を持って、地域振興に取り組んでいきたいことなどを協議しました。

 教育委員会からは、小・中学校PTAからの通学路安全確保のための要望について説明し、日岐区の皆さんが気を付けても外の人が分からないので、道路を直すこと、一時避難場所を設けること、カーブを直すこと、宇留賀区の県道は30km規制だがかなりのスピードで走っていることについては、村道は村民の皆さんが殆ど利用しているので、チラシを配布して交通安全の啓発は必要であるし、道路は要望に応えて、修繕、待避所の設置、グリーンベルトの設置などを実施していることと、安協や道路管理者、行政として、交通ルールの遵守、交通安全の啓発をしていくこと、注意喚起のために元気づくり支援金を活用して、立て看板を制作した後の調査については、昨年度安協では村内を回って確認済みであり、できるところから注意喚起の看板を修繕していきたいが、安協の役員の皆さんや村民の皆さんが一体になって取り組みたいこと、B&Gプールの水が濁っていて使用できなかったことについては、 藻の発生が原因で塩素を入れているが水温が高くなると発生しやすいので、昨日検討して水の温度を下げるために加水しながら対応していくことなどの協議をしました。

 

村づくり推進室からは、絆づくり支援金、村づくり推進室イベント関係、村内の空き家の情報提供・点検、地域支援・情報発信等のいくさか大好き隊について説明をし、大好き隊の皆さんにお世話になっているが、今回の草刈りは殆ど終わっていたが連絡がなかったことと、もう一寸丁寧にお願いしたいことについては、携帯に電話したがつながらなかったので連絡できなかったことと、まだ終わっていないので話し合って進めること、空き家バンクの点検については、外見の点検をしていただき、特定空き家の意識をされて気になる空き家はご連絡いただきたいこと、いくさか大好き隊の草刈りの費用については、草刈りは所有者に土地の承諾と費用は掛からないこと、日岐区の人口減少で空き家が多くなって、リノベーションすれば住めることなどについて、昨年度の実態調査で200軒ほど、一昨年11件、昨年5件、今年度3件が登録されたこと、所有者の承諾では所有者に愛着があったりして登録していただけないこと、人口減少には村外から来ていただくことであり、空き家バンクを大いに期待していること、区長さん方に空き家情報を随時お願いしたいことなどを話し合いました。

 住民課からは粗大ごみ有料収集、マイナンバーカード、やまなみ荘のチラシ、農山漁村振興交付金について説明し、マイナポイントについては、3種類の方法があり、カードを作って2万円チャージをすると5,000円、保険証としての申請で7,500円、公金の受取口座を登録すると7,500円分いただけること、ポイントを何処に入れるかについては、ナナコカード、auペイ、ペイペイなど多くの方法があり、8月から各戸に出張して説明することなどを話し合いました。

 健康福祉課からは4回目の新型コロナウイルスワクチン接種、民生児童委員推薦委員会について説明し、推薦委員会の前に推薦者を聞いたことについては、8月3日(水)の会議ですので資料として押さえておきたかったこと、当日の推薦委員会で出席者が推薦することになっているが、他の区の方に対しての推薦は、どういう人か分からず無責任ではないかについては、承認することは、委員の基準に合っているか、活動できるかなどで、推薦委員が責任を取ることはないこと、ワクチン接種の4回目は当日から1週間の間に副反応の発熱などの症状の連絡については、本人から連絡はないし、本人に通知したこともなく、ワクチンの副反応か、新型コロナの感染かなどは分からないことなどの協議をしました。

 

 振興課からは、地区要望、いくさかマル得商品券スーパープレミアムの販売、高津屋森林公園キャンプエリアオープン、『一日いくさか村民』夏の体験ツアーの中止、2022赤とんぼフェスティバルinいくさかの中止について説明し、地域ぐるみで『むらじゅう花ざかり事業』の花畑の写真、村道1級1号線北平地区の通行止め、災害対応工事、上生坂第1配水池築造工事などについても説明をし、地区要望の工事が終了していない工事ついては、今年度に予算化をして随時実施していること、工期的に遅くなる工事があるが、回答で実施すると回答した工事は行うこと、要望によってどうするかについては、区長さんと協議して、国、県関係の工事要望は、現場を調査して実施する様に要望していること、キャンプエリアの設置で村外からの利用客が多くなり、下の田三叉路の看板設置については、案内看板について担当と検討しているが、事業が遅くなりそうなので簡易的な看板を設置すること、花の苗で土地に合わないものがあり、マリーゴールドのような強い花にして欲しく、ガザニアは黒くなって枯れて、苗は全般的に良くなく花の咲き方が寂しいことについては、ガザニアは追加した花だったが、枯れていた花畑が多く、水はけか病気かなどが考えられるので、花の選択は検討したいこと、村道1級1号は国道19号の迂回路にもなるので、早急に対応することについては、農地整備課で検討しているが、これから雨や台風の時期ですから強く要望し、早く解除したいことなどの協議をしました。

 ゼロカーボンについては、広報いくさかで2050年にカーボンゼロを目指すとのことで、そのベンチワークについては、持続可能な生坂村にするために、環境省の脱炭素先行地域づくり事業に採択していただきゼロカーボンに向けて各事業を実施することと、地球の地球温暖化を抑えるのため、ゼロカーボンシティ宣言して啓発をし、村民の皆さんのご理解とご協力をお願いしたいこと、補助金有りきでゼロカーボンに向けての事業を行うのかについては、気候変動で激甚な災害が頻発するなど、地球規模で温暖化防止に取り組んでいかなければならないので、生坂村もカーボンニュートラルに向けてしっかり取り組んでいきたいこと、侵略的外来植物のニワウルシとアレチウリで藪になっているところが多く、B&Gの幅も早い内に処分して欲しいことについては、現場を確認して対応することなど多岐にわたり時間を掛けてしっかり協議をしていただきました。

 区長各位には、忌憚のない建設的なご意見、ご要望をいただきありがとうございました。引き続き健康にご留意なさり、各区のためにお力添えをお願いいたします。

 午前10時15分からは、長野県国民健康保険団体連合会令和4年度通常総会が開催され、理事長の私の招集挨拶で始まりました。

 理事長の私からは、国においては「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を閣議決定し、マイナンバー制度の利活用や健康・医療・介護分野など準公共分野のデジタル化を推し進めております。

 厚労省の社会保障審議会医療保険部会では、マイナンバーカードで医療機関を受診し、その場で資格確認をする「オンライン資格確認」を普及させるため、令和5年4月から医療機関等でのシステム導入の原則義務化のほか、将来的には被保険者証の原則廃止を目指す方針を明らかにしました。

 本会においては、昨年10月に「オンライン資格確認等システム」の運用を開始していますが、レセプトの資格確認時の振替がうまく機能していない状況であり、今後は、更に国保中央会と協力・連携し、保険者負担の軽減と効率化につながるよう取り組んでまいります。

 また、昨年の通常総会でお願いいたしました、国保総合システムの次期更改に向けた国庫補助要請活動についてですが、令和4年度不足分54億円は、皆様方のお力添えのおかげで、政府の3年度補正予算で確保することができました。

 しかしながら、令和5年度分でさらに50数億円の費用が不足すると試算されており、この費用保険料の引き上げで負担することは到底不可能であります。

 引き続き国の責任で財政措置を講ずるよう強く要望してまいりますので、更なるお力添えをお願いしたいと存じますなどとご挨拶をさせていただきました。

 来賓の矢澤国民健康保険室長から、市町村とともに都道府県が国民健康保険を担ってきた新制度の導入から4年を経過いたしました。その間本県の国民健康保険の運営は、順調になされてきたと考えております。保険納税の収納率は、新制度移行後も年々増加しており、貯金の数字、令和2年度で全国6位の95.67%となっております。滞納額も新制度移行後から令和2年度まで減少を続けております。

 令和2年度は新型コロナの影響によりまして、特定健康診査の受診率が大きく低下したものの、特定健康診査と特定保健指導の受診率、受指率は速報値で全国7位と3位となっております。令和4年度分の保険者支援制度の取組評価分では、本県市町村の平均獲得点が全国6位となりまして、昨年度を上回る約10億1,300万円が交付される見込みとなっております。

これはひとえに市町村の皆様、そして国保連をはじめとした関係団体の皆様のご努力の賜でありまして、改めて厚く感謝を申し上げます。

 一方、現在の国保事業の重点課題は、県・市町村国保における保険料水準の統一等に向けた議論の対応や医療費適正化の更なる推進などであります。保険料水準の統一については、昨年度資産割を廃止等に伴う一部低所得者の負担軽減策や、医療指数を一医療圏の医療指数に近づけたことに伴う激変緩和措置などを市町村の皆様と共に具体化してまいりました。

 今後は公益性と公平性の向上を目指した市町村事務の標準化、共同化等の検討を本格化させ、国保連のご協力を仰ぎながら、その具体化を図ってまいりたいと考えておりますなどと祝辞を述べられました。

 そして、山形村の本庄村長さんに議長を務めていただき議事進行をされ、専決処分に付した令和4年度一般会計補正、補欠理事の選任などと、令和3年度事業報告、一般会計ほか10特別会計歳入歳出決算、財産目録、規則改正、令和4年度一般会計歳入歳出補正予算(第2回)ほか7特別会計歳入歳出補正予算などの議案について協議し原案通り承認されました。

 続いて午前11時50分からは、一般社団法人長野県国保地域医療推進協議会通常総会が開催され、理事長の私の招集挨拶で始まり、令和3年度事業報告、決算書の承認、令和4年度事業計画、収支予算の報告について協議をし、原案通り承認されました。

下生野上空からの風景

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の高台に行き、青空が広がってきた上空からの風景を撮影しました。

 

 その他生坂村では、小学校で希望懇談③、中学校で教室開放④、水田現地確認、教職員組合要望、アクア運動教室、新型コロナウイルスワクチン接種(4回目)、せせらぎ公園整備などが行われました。


生坂農業未来創りプロジェクト会議&新型コロナウイルス感染症対策本部会議&生坂ダム湖上空からの風景

2022年07月28日 | 生坂村の報告

 28日(木)は晴れたり曇ったり雨が降ったりと変わりやすい天気で、ジメジメ、ムシムシと不快な暑さでした。

 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から道の駅いくさかの郷の直売所とかあさん家は、6月から今月も前年度対比売上増であり、先日には生産者組合の皆さん対象の出荷者講習会とぶどう農家の皆さんとの打合せ会議を開催させていただき、更に出荷数の増と農産物の品質向上に努めていきますことと、議会から意見書をいただいた降雹被害の支援策の方法性の協議や、体験農園で行っています竹パウダーを使った有機農業の結果を報告し、脱炭素社会に向けても有機農業の取組は大事ですので、忌憚のないご意見をお願いしますなどと挨拶をさせていただきました。

 協議事項は、道の駅「いくさかの郷」の農林水産物直売所の6月の売上は、前年度対比109%、集客数110%であり順調であること、ご開帳の影響で観光客が増えていた反面、7月は客数が減っているが昨年度対比はクリアできそうであり、生産者組合の出荷数は引き続き増えていて、売上も2倍以上になった生産者もいること、4~6月の直売所の販売内容などを検証して今後の運営に反映していくこと、私の当たり前と生坂の当たり前が違う点があり、その対応もしていきたいなどの説明がありました。

 かあさん家は、今年度4月から昨年度を上回り、6月・7月もいくさかの郷の来客数が多いので売上が良いこと、新型コロナ感染が増えても影響がないが、今後も感染対策をしっかり講じて営業していきたいこと、梅漬けの作業が終わり雹害で梅の仕入れに苦労したが、26日から店頭で販売でき、注文の発送もしていること、これからおやきの注文が増えるので、暑い中大変ですが頑張って対応していくこと、テレビ撮影が続いたので、今後放映される日を村民に周知することなどの説明を受けました。

 降雹被害の支援策については、被害農家戸数と専業農家に絞るか、ぶどう農家は専業農家か、基礎調査をしているかについては、大きな被害は写真を撮ってあるが、軽微な被害は電話等で把握しただけであること、収穫をした後での被害額を算出し、被害額の大小は収穫後に分かるが、圃場の割合にするか、葉物野菜だと被害後に作付けすれば収穫できること、被害の状況を把握することは難しいこと、当初の調査ではなく収穫後の調査で、公平性を確保し、条件を絞っていくこと、専業農家だけに給付など、直ぐに結論を出すことは難しいこと、被害を補填する発想なのか、被害のリスク回避のために、ノーサイ、共済などの仕組みがあり、被害のチェックは厳しく行われ被害額を算出しており、公平性や専業農家にも色々あり、兼業農家も大きく栽培している人もいて、公平かどうか、収入保険に加入するなどリスクを管理する人はもらえないから納得する形は難しく、一律の見舞金が良いと思うこと、露地の方が被害に遭い、トンネルメッシュの方は、ほぼ被害がゼロであるので、被害の補填ではなく、施設の設備に補助金を出すなど将来の支援が良いこと、細かく対応した支援は難しく、公金を使うので公平性を第一に考え、納得する形と条件を精査するために時間を掛けること、当会議でいただいた意見を参考にして、公平性の担保、被害状況の把握、施設設備の補助など担当部署で検討協議をし、当会議に具体的にお示しして、方向性を決めてから12月定例会に計上できるように議会にも提示して進めたいなどの協議をしました。

 竹パウダーを使った有機農業の結果については、有機肥料との違いも知りたかったし、竹パウダーの値段については、100kgで2万円ほどだったと思うが調べることと、今回の竹パウダーを作る事業は、元気づくり支援金を活用して行うので、次回の当会議で事業の説明をすること、直売所の売上が伸びていて、組合員も180名程になり、出荷者講習会を開催して、安心安全な農産物等の出荷をお願いするため、55名が出席し、有意義な会議になったことと今後も継続的に進めること、ぶどう出荷に係る打合せ会議も開催し、特産のぶどうを販売強化するためやライブカメラで見られる様にとの意見にFacebook、Twitter、Lineで情報提供をすること、事前に発送できる形での出荷を増やしていただきたいこと、希望する農家に段ボールを配布すること、意見交換の場を出荷が終わった10月末に再度行うこと、193クーポンは3,000セット、9月3日(土)に発売して2月28日までの有効期限で、松本市、長野市でも販売し、いくさかの郷のPRも行うことなどの協議をしました。 

 JA松本ハイランドからの農業関連スケジュールについては、2023 地域農業振興ビジョン策定開始、7月29日(金)に川手地区水稲共同育苗施設利用組合実績報告会、8月2日(火)梅出荷販売実績検討会、8月25日(木)女性部川手支部役員会、9月1日(木)稲作現地指導会、9月2日(金)明科・生坂支所農家組合長会議、9月上旬川手地区ライスセンター開所式・令和4年産米集荷開始、ぶどう部会川手支部は7月30日(土)ハウスぶどう集荷小揚出荷開始、8月25日(木)出荷規格目揃え会、9月上旬草尾ぶどう集荷所開所式、9月18日(日)・25日(日)第27回山清路ぶどうまつり、9月18日(日)・21日(水)山清路ぶどうファンクラブ収穫作業、雨除けハウスの設置支援が10%であるなどの報告をいただきました。

 午後1時30分からは、長野県内に「医療特別警報」が発出されましたので、急遽新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、各施設の対応、感染防止対策の周知などの協議をしました。

 私の挨拶の後、総務課長から今回の長野県の感染者の状況等を報告いただき、当村では第7波といわれてから3名の新規陽性者が確認されましたし、長野県内でも過去最多を更新している状況を鑑み、本日から行政防災無線とICNで感染防止対策を更に周知することにしました。

 また、行動制限が掛けられていない状況ですので、やまなみ荘や高津屋森林公園の対応、小・中学校が夏休みに入りましたので、B&G海洋センター等の教育委員会所管の施設の感染防止対策などの徹底と子ども達の状況観察の対応、村民の皆さんへの感染防止対策の周知徹底なども協議しました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝日が差し込み川霧とのコラボが素敵な生坂ダム湖上空からの風景を撮影しました。

生坂ダム湖上空からの風景

 その他生坂村では、小学校で希望懇談②、なのはなで水遊び、B&Gで水泳教室、陶芸教室、村工事開札、新型コロナウイルスワクチン接種(4回目)、民生児童委員協議会定例会などが行われました。


簡易水道有収率対策プロジェクト会議&雲根集落上空からの風景

2022年07月27日 | 生坂村の報告

 27日(水)は朝からドンヨリした雲が空を覆い、一日中雨が降ったり止んだりで、ムシムシとした不快な暑さでした。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲根集落の犀川対岸に行き、雨上がりの朝霧が残る上空からの風景を撮影しました。

雲根集落上空からの風景

 午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、寺沢消火栓水圧計測、大原ポンプ室送水流量計停止のための点検、宇留賀漏水調査と漏水処理、坂爪宅裏舗装復旧・止水栓取付工事などの前回会議からの流れ、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、排水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などについて説明を受けました。

 購入する流量計について、水道管の内側に付けるタイプと外側に付けるタイプがあり、外付けでも性能は大丈夫で、超音波により計測しメンテナンズも容易であること、今回も70数%とかなり有収率が上がりましたが、宇留賀区で漏水処理した結果が来月更に有収率アップにつながること、3.5トンの漏水は、細かな漏水が合わさっているので、漏水探知機を購入して、メーター検針時に計ることで、ある程度給水管の漏水が調査できること、更に細かい漏水の検査に有効かを検討して購入したいことなどの協議をしました。

 令和5年度布設替え箇所については、中塚ライン、中村団地送配水管、梅月配水管、小舟送水管、宇留賀2~本村太郎配水管、昭津橋添架の内容を提示され、その他下生野地区については、日岐配水池から送水量が差ほど変わっていないので優先度が低いこと、下生坂から大日向間や下生坂地区内、下生野から池沢集落内なども提案され、概算事業費なども考慮して、優先順位を検討することと、上生坂第1配水池の築造工事は、部材の早めの発注と1ヶ月に一度は工事進捗状況等の把握をするなども協議し、引き続き有収率向上のために、漏水対策、老朽化対策等の布設替え工事・調査などを当会議で検討協議をしてまいります。

 その他生坂村では、保育園で誕生会、小学校で夏季休業(~8/23)、中学校で3年保護者懇談会③・教室開放③(午前中)、村工事入札、議会談話室、地域支え合い会議、農業委員会などが行われました。


「JET絆大使」任命書の伝達&上生坂上空からの風景

2022年07月26日 | 生坂村の報告

 26日(火)は雨が降り、夕方から深夜に掛けて強雨になり、ムシムシとした不快な暑さでした。

 午前9時からは、生坂村で3年間ALTとして、生坂小・中学校の児童生徒に英語を教えていただいた、カイザー・ブリギッタさんに、私からALT退任に伴う記念品の贈呈と、「JET絆大使」任命書の伝達をさせていただきました。

 「JET絆大使」は、生坂村と母国の友好関係の「絆」を深めてもらうことを目的として、総務大臣から任命されたものです。

 記念品は当村在住の陶芸家が制作された素敵な陶器のセットをお贈りしました。

 カイザー・ブリギッタさんからは、美しい生坂村で3年間過ごせたこと、当村での生活と仕事がとても有意義であったこと、周りの方々はとても親切であり、日本の思い出を永遠に大切にしますことなどの感謝の言葉を頂戴しました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が所々に立ち込めていた上生坂上空からの風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景

 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校で1学期終業式、中学校で3年保護者懇談会②・教室開放②・1年総合的な学習①、たんぽぽでスポッちゃお、水泳教室、水田現地確認などが行われました。


生坂村結婚支援企画検討委員会&下生野上空からの風景

2022年07月25日 | 生坂村の報告

 25日(月)は強い日差しが照りつけて、昼間はうだるような厳しい暑さになりました。

 午前10時からの生坂村結婚支援企画検討委員会は、私の挨拶の後、会長に藤原久紀さん、副会長に腰原秀子さんが選出され、眞島住民課長から、長野県の結婚支援事業等については、ながの結婚支援ネットワークの参加団体等、未婚者の意識、NAGANO ai MATCHの登録者数、ハピネスナビ信州などについて説明していただきました。

 次に、当村の結婚相談所についてと婚活イベントについて説明を受け、委員各位からのご意見・ご質問と回答などの概要は、高津屋森林公園のキャンプエリアのオープンに伴い、キャンプエリアでの婚活イベントの企画や、出会いの場として、冬はスキー、夏はキャンプ、料理教室の開催など、アクションを起こしていくこと、結婚支援をすることの意味については、意向調査で出会いの場を求めていること、少子高齢化・人口減少の課題解決の一つであること、生涯一人暮らしをしたい人や、結婚して子や孫を授かって、先祖からの家を未来永劫引き継いでいきたいと思っている人など、人それぞれの考えがあること、当村の支援について、移住を考えている人に移住体験や農業体験により出会いの場を設けることなどの話し合いをしました。

 婚活サポーターについては、前の村議会議員2人がなっていただいていたこと、コロナ禍で中止になった取組は、松本山雅の応援をスタジアムで3回、生坂村でPV応援の1回することにより、意気投合した出会いがあればと企画したこと、今後も元気づくり支援金を活用して、皆さんからアイデアをいただいて企画したいこと、企画は何回か続けて開催できるようにして、村内の独身がワクワクできるような企画が良いこと、農協としては、みどりの風プロジェクトで年度に10数回の農業体験の場を作り成果があったが、本人同士がどんな目的かにより、結ばれるか否かであること、やまなみ荘の婚活イベントは村内の方に声かけしたが、恥ずかしいと言われた方がほとんどであったこと、結婚の相談を掘り下げて進めていき、マッチングシステムで3人に増えたので、今後もっと啓発していくこと、担当部署としては、マッチングシステムの啓発と当委員会においてイベントも検討し進めることなども協議をしました。

結婚相談所紹介  生坂村ハピネスなび  TEL.080-2391-6767  

相談所情報

所在地

〒399-7201
生坂村6043-1

URL

http://www.village.ikusaka.nagano.jp/

業務内容

●結婚相談
●イベントの開催

ご縁を大切にあなたの出会いを応援します。
お気軽にご相談下さい。

相談所情報詳細

開所日時

平日 10:00~16:00 土・日・祝の場合は要相談
 ※事前予約制

登録制の有無

有り

登録要件

独身であること 男性・女性:18歳以上

登録期間

2年

登録料

なし

お見合い料

なし

成婚料

なし

 ながの出会い応援ポータルサイト「ハピネスナビ信州」
長野県婚活支援センター(長野県県民文化部こども若者局次世代サポート課)
   電話:026-235-7373 / Fax:026-235-7087

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川対岸に行き、雲に覆われた上空からの風景を撮影しました。購入したプロポで初めて操縦しましたので、映像が一部乱れていますがご容赦ください。

下生野上空からの風景

 その他生坂村では、小学校で希望懇談①、中学校で3年保護者懇談会①・教室開放①(午前中)、水田現地確認、新型コロナウイルスワクチン接種(4回目)、教育委員会定例会・教育委員会と学校長との懇談会などが行われました。


マイナンバーカード申請のお手伝い&大日向上空からの風景

2022年07月24日 | 生坂村の報告

 24日(日)は日差しが届いて、引き続き蒸し暑い一日でした。

 当村は9月までにマイナンバーカードの交付率の大幅アップを目指して、8月から専門の職員をお願いして、下記の内容でマイナンバーカードの申請をお手伝いいたします。

 当村としては、来年2月からコンビニエンスストアで住民票などが発行できるようになりますし、9月末までに申請しますと最大20,000円分のポイントがもらえますから、村民の皆さん、住民課生活環境係(0263-69-3113)までお問い合わせください。

▽ 毎朝恒例の撮影は、大日向南平ぶどう畑に行き、朝日が差していた上空からの風景を撮影しました。

大日向上空からの風景

 大日向区は、県営中山間総合整備事業で南平地区は約5.7ヘクタールをぶどう畑に圃場整備し、北平地区は約4.7ヘクタールの田畑の圃場整備と730mの用排水施設を更新して、農業の生産性向上と省力化等を図りました。

 特に南平地区は、昨年度の全国土地改良事業団体連合会主催の農業農村整備優良地区コンクール(中山間地域等振興部門)において、地域農業及び地域社会の発展に寄与するところが大きいとして、農林水産省農村振興局長賞を授与しました。

 私は本日も公務が無く、午前中は妻と一緒に二人の孫を連れて買物に行き、午後はドローンのプロポを取りに行き、帰ってから会社の給与計算などをして、相変わらずゆっくりできない土日を過ごしました。

 本日生坂村では、商工会でマル得商品券販売(午前中)などが行われました。


信濃十名勝「山清路」の風景

2022年07月23日 | 生坂村の風景

 23日(土)は日差しが届き厳しい蒸し暑さが続きました。

▽ 毎朝恒例の撮影は山清路に行き、今はずっと平ダムが放流されていて、大きな岩の間を流れている犀川や奇岩などの風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景

 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。

 犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所です。

 山清路の名勝は明治以降、犀川下りの人々により有名となり、昭和3年新愛知新聞社 主催により、信濃十名勝の第二番に選ばれましたのが、今の風景に近かったのでしょうね。

 昭和62年には朝日新聞社、長野県、テレビ信州、森林文化協会の公募により、長野の自然100選の一つに認定されましたのが、平ダム湖の風景だったのでしょう。

 主要地方道県道大町麻績インター千曲線の山清路バイパス(山清路大橋)が完成し、旧道になった県道部分を、松本建設事務所により、法止工、舗装・橋梁の修繕などの整備をしていただき、もうすぐ村道に移管されます。

 当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、百体観音の遊歩道の整備、廃屋の解体による駐車場整備などを行い、今年度は観音様をまとめての建立や支障木の伐採、3箇所の案内看板の更新など、山清路を当村北部の観光名所にするため取り組んでいます。

 今日は公務が無く、我が社が仕事でしたので、孫二人の子守りをしましたが、前日の4回目の新型コロナウイルスワクチン接種の副反応で体がだるく辛かったですが、可愛い孫のためにどうにか子守りをしました。

 本日生坂村では、中学校で夏季休業(~8/23)、商工会でマル得商品券販売(午前中)、高津屋森林公園キャンプエリア利用開始、地域未来塾などが行われました。


いくさかマル得商品券発売セレモニー&やまなみ荘のチラシ

2022年07月22日 | 生坂村の報告

 8月用の全戸配布の内容は、夏休み特集 スタミナ夏カレーフェア、涼風ゆったりプラン、お盆料理特集、竹炭湯、七夕企画、バーベキュー台貸出、生ビールプランなどと、道の駅いくさかの郷で販売を始める冷凍食品のお知らせです。

 22日(金)午前10時から、14年目になります「いくさかマル得商品券スーパープレミアム」の発売に当たり、販売セレモニーを商工会館で行いました。

 今回の商品券は3年度続けて、新型コロナウイルス感染症対策支援のために、商工会員の他に村内事業者、ぶどう農家、団体などが加わり、例年の2.5倍の1セット10,000円で15,000円の買い物ができ、今年度は昨年度の販売セット数は2.5倍のなんと5,000セットを販売いたします。

 今回は商工会が先着の方に柿渋石鹸の試供品をプレゼントし、秋に商工感謝祭を開催し抽選をして、多くの景品が当たる特典もあります。

 最初に瀧澤商工会長が販売開始に当たり、今年度も行政の取組によりプレミアム率50%、販売数5,000セットで、総額7,500万円の使用金額になり、村内の商工業者の育成と村の経済の活性化に結び付きますので、多くの皆さんにご利用いただきますようにお願いするなどの挨拶をされました。

 私からは、今回は初めて予約制にしまして、新型コロナウイルス感染症の影響下に加え、ロシアのウクライナ侵攻による物価高、原油高などのため、この商品券を有効にご活用いただき、村民の皆さんの生活の一助になることと村内業者の育成、生坂村の経済の活性化に結び付くために発行させたいただきましたなどと挨拶させていただきました。

 太田議長からは、今回の商品券の発行も全会一致で認めまして、村民の皆さんの生活の助けと引き続き新型コロナウイルス感染症等の影響で村内業者も大変ですので、皆さんのご支援のためにもこの商品券をご利用いただき、生坂村全体の活性化になることを願いますなどと挨拶されました。

▽ 例年通り私が、最初の方から順番に申込書に沿って金額を数え、マル得商品券をお渡し、柿渋石鹸の試供品もお渡ししました。

▽ 今回も商工会の正副会長、商工会と振興課の職員が付いて、商品券のセット数、金額を数えて、景品の抽選ができるように申込書のチェック、密にならないように誘導するなど、一緒に販売しました。

▽ 今年度は全村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様3セット、1世帯15セットまでとさせていただき、初日から10セット以上も買われた方がお出でになりましたが、今年度は予約制でしたので、私がいた1時間では例年より購入者は少ないように感じました。

 例年通り村民の皆さんの食料品・生活雑貨・農業資材等の購入、光熱水費、車検費用などの足しにしていただくことと地元の商工業者・農家等の育成に結び付け、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。

 

 お昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食をいただきました。

 今日もカツ丼、焼肉丼、中華丼、チャーハン、野菜サラダなどの定番メニューと、7月のスタミナフェアのうな丼、豚角煮丼も注文してもらいました。

 私は、お味噌汁、サラダ、コーヒー、アルカリイオン水を持参して、豚角煮丼(税込1,200円)を注文して食べました。豚肉の角煮が柔らかく私好みの味付けでしたので、美味しくお腹いっぱいいただきました。

 村民の皆さんも、8月のお盆のお料理、スタミナ夏カレーフェア、涼風ゆったりプラン、生ビールプランなどをご利用いただきますようお願いいたします。