信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

下生野上空からの風景

2022年06月30日 | 生坂村の風景

 30日(木)も日差しが届き気温が上がり、ジリジリと厳しい暑さとなりました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の高台に行き、青空が広がっていた上空からの風景を撮影しました。

下生野上空からの風景

 本日私は、珍しく会議、出張がなく、生坂スカイスポーツ公園管理委員会から要望がありました、ライブカメラの配信について、専門会社からスカイスポーツ公園の情報配信システムの提案をいただきました。

 最初に役場とスカイスポーツ公園を高速無線中継で接続して、高画質動画の伝送が可能な高速インターネット環境を構築して、撮影した動画を行政サービスとして利用するとともに、クラウドサービスと連携してパラグライダー利用者に情報提供する提案を説明していただきました。

 当公園で村内を一望できる位置に専用柱を設置して、ネットワークカメラ、無線LANアクセスポイント及び気象センサーを設置し、ライブ映像の配信と同時に、パラグライダー利用者への気象データの提供と周辺に公衆無線LAN環境を提供するイメージとのことです。

 しかし、構築費用と保守サポート費用の概算がかなりの価格となるため、導入費用を抑えたライブカメラのみを設置し、モバイル回線(LTE)の利用により配信する簡易構成を中心にプラスαの提案を加えた見積りをお願いさせていただきました。

 今後見積書をいただいた後、議会と調整させていただきますので、導入の可否について検討協議をお願いしたいと思います。

 本日生坂村では、保育園で未満児園内研修、小学校で児童会、中学校では1学期末・第2回復習テスト、なのはなでママヨガ&ベビーサイン、議会だより編集委員会などが行われました。


赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議&万平集落上空からの風景

2022年06月29日 | 生坂村の報告

 29日(水)も晴れて強い日差しが照り付け、昼間は厳しい暑さが続きました。

 午前10時からは、赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議を開催しました。

 開会に当たり私から、生坂村最大のイベント「赤とんぼフェスティバル」の開催の可否について観光協会総会で協議をし、この会議で区長さん方、各団体長の全員の皆さんからご意見をいただき、開催か、縮小開催か、中止かを決めさせていただきたいですし、近隣市町村のイベント等の開催状況などから開催を望む声も聞かれていますが、新型コロナウイルス感染状況は収束に向かっているとは言いがたい状況ですし、なかなか今後の感染状況が見通せない中でありますが、皆さんから忌憚のないご意見をお願いしますなどと挨拶をさせていただきました。

 赤とんぼフェスティバルの開催等の事務局案について、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底のうえ例年通りの開催、規模を縮小し内容見直しのうえの開催、開催の見送りについてと、周辺自治体で中止が決定している催事・花火大会等について説明させていただき皆さんからのご意見を伺いました。

 区長さん方、各団体長の全員の皆さんからのご意見の概要は、区民の皆さんの意見を把握するために、アンケートの実施や役員等の意見収集から、感染症対策をして開催すれば地域の活性化になると思うが、感染者が減少傾向か横ばいであり、収束の見通しが立っていない状況で、飲食を伴うとリスクが高くなること、マスクをしての飲食や飲食禁止の制限での開催は見送った方が良いこと、多くなっている県などもあり、これから夏休みになり感染が増える可能性があり、9月から10月に増加することも考えられること、飲食などの制約があっても密は避けられないこと、

 感染症対策を講じて実施も良し、村の活性化のために実施するも良し、実行委員会でお決めいただきたいこと、実施したくてもできない、実施しないように、開催は無理という意見の一方、イベントをしないと村が活性化しないので開催するか、縮小しても野菜の販売ができないし、飲食なしで花火大会のみの開催は如何か、30回の村挙げての開催か、規模縮小の開催か、我慢して来年の開催かという意見があったこと、村外からの入場制限をしても盛り上がらないこと、意見が分かれるいて、中止か、規模を縮小して実施か、飲食を伴い制限なしの実施予定で1ヶ月前に判断すること、今年度は中止が70%弱であり、開催は難しいこと、

 中学生の太鼓を指導していてステージ発表をさせてあげたいが、現状のコロナ禍では中止するべきであること、今後どうなるか、増えるか、開催できる状況か、飲食もできないのでは中止か、社協では利用者に感染が広がる可能性があり中止で致し方ないこと、制限のあるイベントでは楽しくないが、花火は行っても良いこと、実施するとしても1日だと思うが、士気が下がるかと思うから、細かくもっと内容を詰めて欲しいこと、長寿会は米寿のお祝いをして欲しいこと、

 郵便局は中立的に実行委員会の結果に従うこと、方法を変えて実施しても飲食がないと楽しくないこと、中学校は龍翔太鼓、吹奏楽部のステージ発表ですが、文化祭で発表するので大丈夫であること、小学校は金管クラブですが発表の場は音楽会があり問題ないこと、かなりの制限があり、開催の可否に関して規模と内容について難しいが、商工会女性部・青年部は決まった内容で協力すること、縮小しての開催より自粛するべきであること、感染状況が27人で率が低い訳で無いこと、できれば花火大会だけして欲しいこと、村民の安全安心を確保できれば開催しても良いことなど多くのご意見をいただきました。

 発言していただいた多くの意見を参考にし、縮小して開催しても感染リスクがあり、飲食もできないようでは盛り上がらないし、楽しくないということから、今年度も見送るという意見が大半でしたし、花火大会だけの開催も少数の賛成だけでしたので、私が大変残念でありますが村民の総意と考え、3年続けての中止を決めさせていただきました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に上り、青空が広がった夏空からの風景を撮影しました。
万平集落上空からの風景

 その他生坂村では、開札、健康応援隊in昭津、議会談話室、農業委員会などが行われました。


生坂農業未来創りプロジェクト会議&保育園複合遊具設計・設置工事プロポーザル審査会&上野ぶどう畑上空からの風景

2022年06月28日 | 生坂村の会議

 28日(火)は晴れて強い日差しが降り注ぎ、昼間は厳しい暑さが続きました。

 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から道の駅いくさかの郷は今年度当初から順調に推移しており、特に生産者組合の皆さんの出荷が増えていることは、村民の皆さんの小遣い稼ぎに少しはなっていて嬉しいことであり、また、今会議は16日にゼロカーボンシティ宣言をさせていただいた雲根地区の「創造の森」プロジェクトの農業関係のご説明と、やまなみ荘の改築事業は農山漁村振興交付金を活用したいと考え、この会議でも検討協議をさせていただきたいので忌憚のないご意見をお願いしますなどと挨拶をさせていただきました。

 協議事項は、道の駅「いくさかの郷」の農林水産物直売所の5月の売上は、前年度対比114.8%、集客数113.2%であり順調であること、村民の皆さんのご利用が増えていること、生産者組合の出荷数が4月の7563点から5月の10530点、6月一昨日の日曜日に昨年度の売上を上回っており、6月9413点、残り今月3日間で800点位はありますから、10000点は超えるとのこと、今は村民の皆さん、ご開帳等の観光客にも購入いただいていること、7月の営業カレンダーは海の日の3連休、16日(土)特産市があり、特産市は多くの皆さんに来店していただくために、何かの仕掛けをすること、7月23日(土)土用の丑の日に向けてうなぎの予約を承り中であり、7、8、9月の職員の行動方針は『「わざわざ」と「ざわざわ」を考え意識し行動しよう』ということなどの説明を受けました。

 かあさん家は今年1月から3月は新型コロナの影響で売上が減少したが、4月は昨年を上回り、5月、6月もいくさかの郷の来客数が多いので売上が良いとのこと、梅漬けの作業が始まって、今品切りの状況ですので、多めに仕入れて作業をしているがもっと人手が欲しいなどの説明を受けました。

 生坂村「創造の森」プロジェクト「雲根地区環境モデル事業」の状況と農山漁村振興交付金「農山漁村発イノベーション等整備事業」の活用について、それぞれの担当部署から説明していただきました。

 その他、農林水産業生産者組合が新体制になりましたし、組合員も180名ほどになりましたので、出荷者講習会を開催して、出荷票の徹底、農薬の適正使用などの講習を行いたいこと、5月25日の降雹被害については、ぶどうが一番の被害に遭い、ズッキーニ、玉ねぎの採種、梨、プラムなども被害に遭ってしまったこと、ぶどうの被害は上野ぶどう畑が中心で、上ノ原と大日向は少なくて済み、露地栽培が大きな被害に遭い、収入保険は青色申告が必要ですので引き続き推進し、野菜農家なども加入していただきたいなどの協議をしました。 

 JA松本ハイランドからの農業関連スケジュールについては、6月29日(水)に生坂地区稲作現地指導会、7月中旬にジュース用トマト部会川手支部目揃会、7月14日(木)にJA女性部川手支部視察研修(防災研修)7月20日(水)に地元保育園への農産物寄贈活動(ズッキーニ、すいかなど)があり、ぶどう部会川手支部関係では、雹害被害果の対応と7月11日(月)に圃場巡回点検、7月28日(木)に出荷規格講習会、8月29日(月)出荷規格目揃会、9月7日(水)草尾ぶどう集荷所開所式などが予定されており、山清路ぶどうファンクラブは7月12日(火)と16日(土)に粒抜き、袋掛け、かさかけ等の作業をするなどの報告をいただきました。

 午後1時30分からは、保育園複合遊具設計・設置工事プロポーザル審査会に3社が参加され、私を含め審査員7名で審査を行いました。

 遊具の性能等の評価観点として、安全性、デザイン・機能、管理・点検に関して提案をいただき、それに加え取組意欲の評価観点について審査をさせていただきました。

 それぞれの提案に頷きながら、納得する部分、一寸違うなと感じるなど、しっかりと評価観点に沿って審査しました。

 採点結果により1社に決定させていただきましたので、今後保育士からの指摘事項の色や遊具の一部修正などの調整をしていただき、秋の運動会前に完成するように進めてまいります。

 仕様書に沿ってプロポーザル審査会に素晴らしい提案をしていただきました3社の皆さんに感謝を申し上げます。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、農村公園に行き、青空が広がってきた上野ぶどう畑の上空からの風景を撮影しました。

上野ぶどう畑上空からの風景

 その他生坂村では、小学校でALT・プール(2,3,4年)・セレクト給食、職員互助会役員会、消防団分団長会議、バドミントン教室などが行われました。


簡易水道有収率対策プロジェクト会議&食生活改善推進協議会の食育展示&大日向上空からの風景

2022年06月27日 | 生坂村の報告

 27日(月)は日差しが届いて、夏本番を思わせる厳しい暑さが続きました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向南平のぶどう畑に行き、雲が多めな上空からの風景を撮影しました。

大日向上空からの風景

 午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、万平常会漏水調査・修繕工事、草尾地区消火栓交換工事、各地区の漏水調査と漏水対応、宇留賀区国道19号改良工事に伴う水道管本設工事などの前回会議からの流れ、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、排水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などについて説明を受けました。

 古坂方面で常時0.5~0.6トンの漏水があり、山の中の寺沢への管で450mほどであり、歩いて見たが絞れていないこと、安曇野系列の漏水対応を優先して、大町系列は今後増えると対応するか、国道本設工事後は有収率に変わりがないこと、敷設替えを費用対効果の算定をして実施するか、減圧槽2箇所の調整をして漏水箇所を絞るか、消火栓の口に水圧計付けて、何百メートル上か計算して絞るか、安曇野系列では下生野流量計の発注を早めにし、正確な運転時間を把握して漏水調査を行うこと、第1配水池の築造工事は、土地取得、移転登記、入札、臨時議会をお願いして、早めに工事発注すること、まずは、有収率の目標を73%にしてしっかり取り組むことなどを協議しました。

 来年度の敷設替えの箇所について、上水道業務の経験職員ですので、仕事の経験上からトラブルが多かった箇所などの情報をお願いし、情報が多いほど的確な実施箇所が絞れること、雲根橋からの敷設替え工事は設計をし工事発注になること、桧沢の砂防堰堤工事に伴う水道管移設工事は当村が単費で行うが、簡易水道は赤字経営なので、設計費用と工事費用は算定して、犀川砂防事務所で補っていただけることなども協議し、引き続き有収率向上のために、漏水対策、老朽化対策等の敷設替え工事などを当会議で検討協議をしてまいります。

 午後4時頃に、図書室で行われています食生活改善推進協議会の食育展示を見に行きました。今月は食育月間であり、毎年度子ども達にクイズに答えてもらったりして、食べ物に関して学んでいただいています。

 今年度は、特に野菜を多く食べるようにと、野菜の花のクイズが出されていて、私より詳しい児童いて、野菜に関心を持ってもらうように展示してありました。

 児童館と図書室では、友達と勉強したり、ボール投げ、ゲーム、外遊びなどで楽しんでいるところも見てきました。子ども達が友達の仲良く児童館やB&G海洋センターのアリーナとプールで遊んでいる姿は微笑ましいですね。

 その他生坂村では、保育園でプール開き、小学校で給食週間(7/1迄)、健康応援隊in白日、教育委員会定例会などが行われました。


生坂村スカイスポーツ公園フライト会&スカイスポーツ公園上空からの風景

2022年06月26日 | 生坂村の風景

 26日(日)は晴れたり曇ったりで、引き続き蒸し暑い一日となりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、スカイスポーツ公園でSSPAの皆さんのフライト会があり、その後に上空からの風景を撮影しました。

スカイスポーツ公園上空からの風景

 朝7時頃から生坂村スカイスポーツ公園でドローンのフライト会が行われました。今回は、ドローンを活用して、元気づくり支援金の申請に助言をいただいた株式会社 ウィンバードの酒井社長の提案により初めて行われました。

 ウィンバードのユーザー会SSPA=Shinsu Sky People Associationの皆さん、17名が参加され、一番遠いユーザーさんは横浜市から、また長野市、佐久市の方々もお見えになり、賑やかに開催されました。

 スカイスポーツ公園の指定管理をお願いしています生坂スカイスポーツ公園管理委員会にお願いし、パラグライダーが飛べない、風が穏やかな早朝から3時間ほどの許可を得て実施しました。

 最初にハイエンドフライトユーザーのお二人からデモフライトをしていただき、当公園から上野ぶどう園、万平集落、生坂ダムまでの距離を確認し、当公園から右方向への距離はどのくらいの場所で何が見えてくるのか、左方面はどこまでの距離でどのようなフライトが可能なのか、各種の数値パラメーターを記載した独自のフライトマップ等を作れればかなり高度な意味合いのあるフライトトレーニング場として各方面に訴求が可能ということでした。

 その後は、酒井社長からドローンの性能、フライトの仕方、撮影の方法などの講習をいただき、それぞれに自分のドローンをフライトして楽しんでいただきました。

 スカイスポーツ公園は素晴らしい環境であり、ドローンの普及やトレーニングに向けた欠かせない条件が揃っているとのことで、今後、もう少しロジックに、例えばユーザー会員を含めて、今後の計画を立ててご提示したいとのことです。

 本日は早朝より酒井社長をはじめSSPAの皆さんには生坂村までお越しいただき、ドローンにより生坂村の山紫水明の風景を撮影していただきありがとうございました。

 生坂村がドローンの聖地化の実現に向けて、当スカイスポーツ公園は各種ファクターが揃っていますので、これからの展開をSSPAの皆さんと生坂村で取り組んでいきたいと考えます。

 その他生坂村では、中学生がバドミントン中信大会②、下生野地区築堤工事説明会などが行われました。


山清路大橋周辺からの風景

2022年06月25日 | 生坂村の風景

 25日(土)は雲が多くも雲の間から日差しが届いて蒸し暑い一日でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、平ダムが放流中の周辺と上空からの風景を撮影しました。

山清路大橋周辺からの風景

 当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、山清路バイパス工事が始まりました。

 主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては大切な生活道路です。

 当県道の旧道箇所は、当村の6月定例会で「村道東679号線を村道認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決」をお願いし、お認めいただきましたので、長野県との協議の後、更に遊歩道として整備してまいります。

 お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として整備すると、山清路を周遊でき、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、東は島台の松や込地の釣り場、西は山清路の郷資料館など、国道19号や県道大町麻績インター千曲線など、広範囲にわたり整備したいと考えております。

 加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめる観光地を目指したいと考えております。


ゼロカーボン推進プロジェクト会議&やまなみ荘運営委員会

2022年06月24日 | 生坂村の会議

 24日午後1時30分からは、ゼロカーボン推進プロジェクト会議を開催しました。最初に私から挨拶をし、協議事項として、各課室で実施しているゼロカーボンにつながる事業について、雲根地区・ゼロカーボン事業報告 及び「広報いくさか」への掲載案について、事例報告(北海道 下川町『バイオビレッジ』)について説明を受け協議をしました。

 最初に、各課室で実施しているゼロカーボンにつながる事業について、下記のように各部署から提示されましたが、その他にも村じゅう花ざかり事業、緑化木の植樹、ごみゼロ運動、美しい環境づくり一斉行動、防犯灯のLED化などの事業もつながるという意見がありました。

事業名

事業概要

いくさか未来スクール
(村づくり推進室)

・様々な個性を持つ4名の講師が、全4回の講座をリレー方式でつなぐ。
・村の魅力の再考から地域資源の掘り起こし、それらを実際に商品開発しながらプロモーションまでの流れを学ぶことで、自身のスキルアップを目指していくもの。

アースオーブンを作るワークショップ
(村づくり推進室)

・脱炭素モデル地区となる生坂村『創造の森』にアースオーブン(竃)を作るワークショップ。
・オーブン製作を通じて地元住民や移住者が交流する機会を創出するとともに、村民に対し脱炭素型ライフスタイルの提唱し、『創造の森』プロジェクトへの理解促進を図る。

会議資料のペーパーレス化 (村づくり推進室)

・知恵の輪委員会及びゼロカーボン推進プロジェクト会議において、出席者がPCを持参し、会議資料をペーパーレス化。

鳥獣防除機具補助金
(振興課)

個人、及び複数人で設置した鳥獣害防除機具の購入に要する経費に対して補助することで、農作物の被害軽減と収穫量の確保を図る。

狩猟免許取得等補助金 (振興課)

猟友会に入会し、有害鳥獣捕獲活動に従事する方の免許取得等に要する経費に対して補助することで、農作物の被害軽減と収穫量の確保を図る。

住宅リフォーム等補助金
(振興課)

住環境整備の推進により、住宅の新、増改築や改修経費に対して補助を行い、断熱や省エネに活用されることで、ゼロカーボンの推進を図る。

住宅用雨水貯留施設設置補助金 (振興課)

住宅用の雨水タンクの設置に対して補助することで、節水等が図られ、ゼロカーボンの推進を図る。

感電ブレーカー設置

補助金 (振興課)

感電ブレーカー設置に対して補助することで、地震発生後の通電に伴う出火防止により、ゼロカーボンの推進を図る。

元気づくり支援金事業
「木とともに大きくなろう!いくさかっ子」事業
(教育委員会・保育園)

自然について学べる環境を住民とともに整備し、植樹や木の世話、小屋づくりなどの「木育」を通じて環境保全意識を高める取り組みを実施する。

B&G海洋センター内
来館者用ゴミ箱の撤去
(教育委員会)

来館者による家庭ゴミ等の持ち込みの防止。
(ゴミの減量、リサイクル等につながる意識付け)

地球温暖化防止対策設備設置費補助金
(住民課)

太陽光発電システム及び太陽熱利用システム(太陽熱温水器)等の設置経費に補助することで、再生可能エネルギーの有効活用しゼロカーボン推進につながる。

生ごみ処理機設置事業補助金 (住民課)

生ごみ処理機(コンポスト含む)の購入経費に補助することで、家庭から排出されるごみの減量化と自家処理の推進。(ごみ排出抑制)

健康福祉課

・ごみ箱のそばに分別表を貼り、分別を行っている
・マイボトル・カップ・バックを職場に置き利用
・電気の節約

・紙の印刷を減らす                             

総務課

ノーマイカーデイ
通勤に公共交通機関を使用

緑のカーテン(総務課)

庁舎南側にアサガオを植栽

 その他、生坂村が2050年ゼロカーボンに向けた事業の行程表については、多くの想定事業があるが、支援事業の7月の中下旬の採択の可否により、来年2月の脱炭素先行地域づくり事業の計画を付けること、個々にはやまなみ荘などもあるが、支援事業の採択によって、申請書を準備すること、なぜ示せないか?何をやろうとしているのか?など、ランドマークを示すことについては、支援事業の申請書で分かるので提示しますが、採択の可否によって事業が実施できるか分からないことはご理解いただきたいことなどを協議しました。

 雲根地区・ゼロカーボン事業報告 及び「広報いくさか」への掲載案については、下記のような内容では、村民の皆さんに分かりづらいということで、雲根地区の今後の展開が決まっていない中ですので、日本で唯一のオフグリッドハウス「自然エネルギーの暮らしを緑豊かな山の中で体感していただける1日1組ご宿泊のプライベートゲストハウス」の運営をされている「徳島県美馬市の事例」を掲載することなども話し合いました。

 事例報告(北海道 下川町『バイオビレッジ』)については、下川町「一の橋」という地区は現在人口約140人、高齢化率が50%を超える小規模集落で、商店も病院もなく、買い物や除雪等の支援要望の増加や住宅の老朽化など地域コミュニティの維持に関する課題が顕在化していました。

 こうした状況の中、町は一の橋地区における自立的かつ安定的な暮らしを実現するため、平成22年度から地域おこし協力隊を導入して様々な生活支援サービスを実施するとともに、地区住民との議論を重ね、「一の橋バイオビレッジ」の将来像を描きました。

 この中で生まれた集住化のアイデアにより、平成25年5月末、一の橋地区に超高齢化に対応するエネルギー自給型の集住化エリアが誕生したなどの事例を説明していただきました。

 バイオビレッジは良い事例であり、当村ももっと森林を活用すべきであること、カーボンゼロに向けて村民に知らせる方法を話し合うこと、まずは近いところの目標を立てること、2050年ゼロカーボンに向けて具体的に何をすべきかを示すこと、村民がゼロカーボンの取組をするために参考になる事例を示すことなどについて協議をしました。

 生坂村ゼロカーボンシティ宣言をしましたので、今後も当会議において様々な検討事項について協議をお願いし、村民の皆さんへの啓発強化、生坂村『創造の森』プロジェクトの推進、脱炭素地域づくり先行事業申請のための計画策定支援などにより、生坂村のカーボンニュートラルに向けて進めてまいります。

 午後4時からは今年度第1回の福祉センター運営委員会を開催しました。

 小山会長代理から、新型コロナの感染状況により、こっちが強きや弱気になり、まだ社会が良い状態でない中で、色々とご苦労をされて持ちこたえているのは、スッタフの皆さんの努力のお陰であり、当会議では今後の方向付け等を話し合っていきたいなどと挨拶をいただきました。

 私からは、まだ新型コロナウイルス感染症の影響がある中、やまなみ荘としては、週末にはいくさかの郷で、ギョウザ、唐揚げ、灰焼きおやき、カツサンドなどの直売やふるさと納税の返礼品の提供など、出来る範囲で頑張っているところであり、今年度はやまなみ荘の改築計画策定等に当たり、当会議の開催が増えますので、引き続きのご理解、ご支援をお願いしますなどの挨拶をさせていただきました。

 協議事項の令和3年度の運営状況について、令和3年度の月別事業実施状況と収入支出状況、宿泊者数・日帰り宴会者数・入浴者数の推移、月別収入・支出比較、年度別主要収入額内訳などを事務局から説明させていただきました。

 次に、令和4年度の運営については、集客プランの企画、職員研修、ふるさと納税返礼品、年間事業計画、令和4年度 収支状況(5月末現在)などについて事務局から説明してもらいました。

 委員各位のご質問と回答内容の概要は、ハチクの料理は自然相手だけに難しく、昨年度は良かったとのこと、今の予約状況は少しずつ戻りつつあること、宿泊施設は料理以外の経費が掛かるため宿泊で知恵を絞っていくこと、やまなみ荘は従来の方式で行っていて宿泊客の利便を図ることと、企画を考えて進めていること、全国的な県民割の活用のため、三味線やギターの弾き語りなどのディナーショープランの提案があり、定例会で検討すること、パラグライダーの体験コースは、国道防災トンネルの残土で盛り立てることは、国道事務所と管理組合との調整を進めること、Eバイクで高津屋森林公園まで行けたので、村内一円に行かれるから、大城・京ヶ倉トレッキングの帰りに、下生坂か山清路に配送して利用してもらうことは、宿泊パックの中で取り組んでいくこと、体験パックが多いが誰が対応するかについては、予約の時に日程調整をし、見学と体験を分けることと、複数の予約は取れないこと、いくさか大好き隊員も対応してもらうこと、やまなみ荘のチラシの説明で「暑気払い」は飲み代が別か込かについては、今後「別」と表示すること、暑気払いはお役所言葉か、涼風(りょうふう)より涼風(すずかぜ)の読み方が良いなどの話し合いをしました。

 値上げを説明に関しては、購入済みの入浴券はそのまま使えること、チラシは値上げの価格で掲載しているが、生ビールプランは値上げになること、値上げは村民の皆さんにお知らせして、8月から値上げしたいこと、値上げは致し方ないこと、飲み放題は1,500円で変わらないが、料理が5,000円からになり、トータルで6,500円の500円値上げになること、昼食セットについては、サービスメニューを曜日ごとに検討すること、いくさか敬老の日のやまなみ荘商品券の利用については、令和2年度537枚、3年度546枚であったこと、やまなみ荘改築事業での交付金について、農山漁村振興交付金を考えていて、それは交流人口増の機能向上の達成を計画策定するため、運営委員会を月1回開催して検討協議をお願いし、次回は新しい事業による交流人口増を図るためのたたき台の案等を検討して、関東農政局と調整したいことなどの協議をさせていただきました。

 会議終了後に有志により行われた、やまなみ荘での慰労会のメニューです。

 やまなみ荘は、信州の安心なお店に登録され、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて、美味しいお料理とおもてなしの心を持って営業していますので、皆さんのご利用をお待ちしております。


PTA通学路安全確保要望&農業公社評議員会&昭津上空からの風景

2022年06月24日 | 生坂村の報告

 24日(金)の朝は雲が多っかたのですが、段々と太陽が登場し、ムシムシとした暑さになりました。

 午前8時40分からは、小・中学校PTA会長、小学校施設校外指導部長、中学校施設生活指導部長、両校長先生、今年度担当の中学校の中山先生達が、通学路の安全確保に関する要望に来られました。

 主に、上生坂区のブロック塀の傾きの対応、速度注意喚起、ミラーの確認方法、県道大町麻績インター千曲線の宇留賀区の通学路や急カーブの改善、下生野区のスピード抑制対応、日岐区村道2級3号のグリーンベルト設置及び速度注意喚起などでありました。

 今回の要望も県道関係は、関係機関に要望済みの箇所があり、今年度調査を行う箇所、今年度要望する箇所、村が実施する箇所など、なるべく早期に対応してまいります。

 今年度も小・中学校両方から要望されました、日岐区村道2級3号は両側に速度抑制の白線を引くとともに、村内村道の速度注意喚起については、地元の方の利用が多い道路ですので、ICNや村内全戸配布チラシで村民の皆さんに村内通学路において、速度抑制の安全運転の啓発を行い、引き続き村内の通学路の安全確保に努めてまいります。

 午前10時からは(公財)生坂村農業公社評議員会が、農業公社会議室で行われました。

 岩間理事長から、令和3年度は農業公社の新規就農研修生6名が2名卒業し、今年度1名が入り、果樹以外の野菜などを研修して、いくさかの郷へも出荷できるようになったこと、草尾上野ぶどう畑などの降雹被害は、雨除けハウスでないぶどう畑は全滅ですから、施設栽培にしていかなければならないこと、かあさん家は今年に入り新型コロナウイルス感染症の影響で大変だったが、前年度を100万円ほどの減額で済み、今年度は順調に推移していること、今は梅の作業や灰焼きおやきの製造など人出が足りない状況であるが、みんなで頑張って働いているなどの挨拶をして始まりました。

 JAの丸山理事が議長として議事進行をしていただき、令和3年度事業報告、令和3年度決算報告の議案について説明を受け、原案通り承認されました。

 今週もお昼には職員有志により、やまなみ荘のテイクアウトのお料理を注文して食べました。定番のカツ丼、親子丼、焼肉丼、肉野菜炒め丼、チャーハン、ギョーザ、野菜サラダなどを注文してもらいました。

 今日私は、お味噌汁とコーヒーとアルカリイオン水を持参して、中華丼(税込700円)とサラダ(税込100円)を食べました。中華丼のあんかけのタレが私好みですので、美味しくお腹いっぱいになるほどいただきました。

 引き続き毎週金曜日に職員有志で昼食などを注文して、少しでもやまなみ荘の売上につながるように進めたいと思います。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、昭津橋から犀川や昭津の雲が多めな上空からの風景を撮影しました。

昭津上空からの風景

 その他生坂村では、小学校でALT・プール(1.5.6年)・松本おはなしの会、アクア運動教室、健康応援隊、ゼロカーボン推進プロジェクト会議、スマートフォン教室、地域支え合い事務局会議、やまなみ荘運営委員会、せせらぎ公園整備などが行われました。


道の駅いくさかの郷定例会&小立野・下生野上空からの風景

2022年06月23日 | 生坂村の報告

 23日(木)は雲が時々広がりましたが、日差しが届き汗ばむ暑さになりました。

 午後3時30分からは、道の駅いくさかの郷定例会を開催しました。

 最初に私から、生産者組合の正副会長が交代され、いくさかの郷と農業振興等にお力添えをお願いし、6月に入ってもお陰様でいくさかの郷やかあさん家は順調に推移しており、今年度4月からの売上は前年度対比で増を続けており、生産者組合の皆さんの出荷が増えていることと、甲本駅長が試行錯誤して、売場の陳列を変えたり、仕入れ商品を増やしたりと、盛川補佐達と一緒に取り組まれている成果でありますので、引き続きみんなで力を合わせていきたいなどと挨拶させていただきました。

 農産物直売所の4月の月別収支、5月の売上集計表(前年対比表)、6月22日までの総売上などの売上集計表(前年対比表)、かあさん家の食堂の売上と来店者数、直売所とおやき販売の売上などについて説明を受けました。

 いくさかの郷の農林水産物直売所の5月の売上は、前年対比114.8%、集客数113.2%であり、6月分も前年対比100%を超えていて順調であり、今年度は日々の来店客数が増えていること、いくさかの郷へ行くと何かあるぞと感じてもらうために取り組んでいること、5月は生産者組合の皆さんがハチクの出荷を中心に1万点以上も販売していただき、今年度になり生産者組合の皆さんの出荷が大幅に増えていることなどの報告を受けました。

 かあさん家は、4月、5月と順調に売れていて、GWはとても多くのお客さんでしたが、その後の平日も来店される方が多いこと、5月の食堂売上が前年度対比30万円以上増であったこと、6月は冷凍おやきの場所を変えていただき販売も伸びていることなどの報告を受けました。

 今後の予定として、いくさかマル得商品券スーパープレミアムの発売が7月22日(金)であり、各種商品券のご利用をお願いしたいこと、特産市は7月16日(土)で、Facebookの発信は甲本駅長も始めたこと、7月23日(土)の土用の丑の日に、今年度もうなぎの蒲焼きを販売すること、市民タイムスの農産物直売所スタンプラリーに参加したこと、25日(土)にブルーウエイのチラシが入り、洋服類、リュック、マスク、グミなどの特売をすること、特産市と営業カレンダーのデザインは変更しながら進めたいことなどを協議しました。

 道の駅の客層については、村民が多いがご開帳の効果で観光客も増えていること、メロンなど特産市に目玉商品を用意し販売したいこと、お客さんの方向付けについては、村民の買物の補助的な面と、長野県50番目の道の駅であり観光客等のためにも品揃えをしていきたいこと、生産者の出荷の農産物などを多く販売できることが重要であること、来客数が増えているがSNSの効果については、フォロワーが若干増えているが、ハッシュタグを付けて村長ブログ等と紐付けするなどで伸ばしていきたいこと、発信内容を増やすために、かあさん家の食堂などの発信は時間と手間を考えて取り組んでいくこと、特産市の牛乳やタマゴがとても多く売れていて、来店客数増と生産者の出荷増につながっていること、かあさん家のおやきやおまんじゅうも評判が良いこと、皆さんがよく見ている店頭の生坂の地図を説明するパンフレットを置いてもらいたいこと、昼になると駐車場が一杯になるので、従業員の駐車は石原団地の空地にすること、一色町のうなぎは他が値上がりしている中、価格据え置きであること、雹害の梅やエンドウが売られていること、栽培履歴は食の安全安心のために、生産者組合と協議して徹底することなどを話し合いました。

 マル得商品券スーパープレミアムの発売は例年の2,000セットに対し5,000セットに増やし、申し込みの葉書により買いそびれのない様にしたいこと、生産者の顔が見えるし、ファンが付くように写真を掲載することを検討すること、山清路などの案内パンフレットが豊富であるので、活用して案内すること、9月のぶどうの売場や宅急便へのルートや陳列などのために、店内トイレを使用不可にしたいこと、7月から9月の行動方針を『「わざわざ」と「ざわざわ」を考え意識し行動しよう』として取り組んでいきたいこと、9月10日(土)から9月25日(日)の間の対応は土日を1時間早く開店し、ハウスぶどうはじめぶどう農家の皆さんと打ち合わせし、今後如何に出荷してもらうかなどを協議しました。

 本日も会議後に直売所に並んでいた生坂村産の各種野菜、梅、ハチクの会などの加工品、かあさん家の加工品などを撮影しました。

 午前11時からは、長野県建設技術センターの第58回評議員会が開催され出席しました。

 最初に第50期(令和3年度)事業報告について説明を受けた後、第50期(令和3年度)計算書類並びに財産目録の承認について説明を受け協議をし、それぞれ原案通り承認しました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、犀川対岸に行き、朝霧が残っていた小立野・下生野上空からの風景を撮影しました。

小立野・下生野上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で体験保育、小学校で金管練習、中学校で授業参観、たんぽぽでこども工房、認知症サポーター養成講座(大日向)、参議院議員通常選挙期日前投票開始、行政相談所開設、民生児童委員協議会、陶芸教室などが行われました。


知恵の輪委員会&日岐・小舟上空からの風景

2022年06月22日 | 生坂村の会議

 22日(水)は雲が優勢で午後には雨が降り出し、一時ザッと雨が強まり気温は高めでムシムシとした体感でした。

 午後2時からの知恵の輪委員会は、私の挨拶の後「村公式ホームページのリニューアルについて」協議をしました。

 5月に開催しました村政懇談会の時に「村のホームページ上に、全戸配布しているチラシの情報など、村からのお知らせをまとめたページを作ってほしい」というご意見をいただきましたので、どの様にホームページを更新するか検討しました。

 イベントカレンダーは見やすいが、各部署からの更新方法をどうするか、やまなみ荘のメニューや毎月のフェアなどを掲載して欲しい、スマートフォン用のホームページの追加、イベント情報の都度更新は大変であるので、翌月分をある程度入力しておいて更新すること、ユニバーサルデザインを取り入れていただきたい、移住者等の活動状況を発信していただきたい、いくさか商工タイムスのむらづくり情報を参考にイベントカレンダーを作成できないか検討することなどを協議しました。

 次に、「県政出前講座を依頼するテーマの取りまとめについて」各部署に前もって6つのテーマに絞っていただき、今回の会議で「長野県の地球温暖化対策(長野県ゼロカーボン戦略)」に決めていただき、次回の会議で予習をして、その次の会議で関係職員にも声を掛けて開催する予定にしました。

 今後の知恵の輪委員会の検討協議の内容については、各部署から毎月提議していただき、来月はやまなみ荘の改築事業とマイナンバーカードの取得促進方法についてとゼロカーボン戦略についての予習をすることにしました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝早かったので我が家からドローンをフライトさせ、朝霧が残っていた日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。

日岐・小舟上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で誕生会、小学校でプール(1.5.6年)、いくさか歩こう部、議会談話室、選挙管理委員会臨時会などが行われました。