信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂農業未来創りプロジェクト会議&下生野上空からの風景

2020年07月31日 | 生坂村の会議
 31日(金)は雲が多くスッキリしない天気でしたが、午後は夏の空が広がりムシッとした暑さとなりました。

 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から、県が新型コロナウイルスの警戒レベルを2に引き上げられ、注意報も発令され、それは社会経済活動が動き出して感染リスクが高まったことによるものですが、当村のような小さな村は影響が少ない方で、梅雨が明けて夏の日差しが届き、これから193カラットのハウスぶどうと露地ぶどうが順調に生育して、いくさかの郷が繁盛することを願っておりますなどと挨拶をさせていただきました。


 協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の6月の日別売上金額及び集客数等の売上集計表、日別売上前年対比表、7月の売上集計表、レジ袋有料化に伴う7月実績と、かあさん家の6月の食堂、おやき販売と直売所での販売と前年比較などについて説明を受けました。

 農産物直売所の7月も、前年度より売上が増えていること、「生活応援商品券」と県発行の「観光クーポン」の効果もあり、7月はハチクが終わりましたが、地元の野菜・果物などの出荷が増えたことで、今月も昨日まで前年度より売上は良く順調であるとのことでした。
 かあさん家の食堂は、引き続き席を減らしての営業ですので減収ですが、おやき・おまんじゅうなどの発送が増えていて、全体の売上は前年度より良い状況とのことでした。
 8月の営業カレンダーの説明では、無料送迎については、予約制に移行したことの周知と、8月9日(日)が,地元団体による特産市を開催することなどのお知らせでした。
 8月3連休に向けてのハウスぶどうのCMは5日からで、お盆に掛けても行い、例年通り松本広域連合でも行っていただけますので、品物を多く出荷していただけるようにお願いしているとのことでした。

 山村活性化支援事業については、各団体から要望いただき、再度8月7日に事業の打合せを行うことにし、特産市ののれんのデザインとサウンドロゴキャッチコピーを決めていただき、製作に向けて進めていくとのことでした。


 農協さんからは、天候の関係でぶどうが遅れていて、形が不揃いですが、8月下旬に目揃い会、9月2日に草尾ぶどう集荷所の開所式、米作は、いもち病の発生し、今後カメムシの発生も心配であり、刈取適期の講習会なども開催するとのことでした。
 新型コロナウイルス感染症の影響により、一月の売上が前年同月比で50%以上減少した 農業者向けの 経営継続補助金と高収益作物次期作支援交付金の件についても、農協と振興課で連携して対応することになりました。


 生坂農業未来創りプロジェクト会議としての視察研修については、道の駅いくさかの郷とやまなみ荘の経営方法についての研修やスマート農業の視察などの意見が出され、次回の会議に提示することになりました。
 雑草の伸びが早くて、草刈りが大変な高齢者が多いと思われるので、リモコンで操縦する草刈機の導入検討の提案があり、多くの機種が発売されているので、導入した地区を視察するなどの意見をいただきました。


 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で計画通りそれぞれの事業や取組が進められませんので、引き続き当会議の意見や各団体からの要望等について協議をして、生坂村の基幹産業であります農業振興や道の駅いくさかの郷の運営などに取り組んでまいりたいと考えております。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川対岸に行き、夜半に降った雨露が残っている下生野上空からの風景を撮影しました。
下生野上空からの風景







 今日生坂村では、小学校で1学期終業式・個別懇談会⑤、中学校で教室開放日④、B&Gプールでアクア運動教室③、昭津・大日向・宇留賀の皆さんの元気塾、胸部レントゲン検診などが行われました。

令和2年度(第81回)長野県河川協会通常総会

2020年07月30日 | 私の出席した会議
 30日(木)午後2時からの令和2年度(第81回)長野県河川協会通常総会は、会員総数84名のうち、47名の出席、36名の委任状提出で開催されました。



▽ 開会に当たり会長の私から、昨年の「令和元年東日本台風」では、千曲川流域を中心に各地で河川氾濫や土砂災害が発生し、特に長野市穂保地区における千曲川の堤防決壊や広範囲にわたる家屋等への浸水など、極めて甚大な被害を受け、尊い人命が犠牲になり、いまだ復旧・復興の途上でございます。

 また、今年は例年にない長雨により、全国各地で災害が発生し、本県においても多くの被害を受けております。近年は毎年、複数の地域に記録的な災害が全国各地で発生し、治水対策・災害対策の必要性はこれまでになく高まっている状況でございます。
 このような中で、急峻な地形や脆弱な地質を持つ本県の河川整備率は依然として低い状況にあり、河川施設の整備は喫緊の課題であります。こうした状況を踏まえ、当会といたしましては、例年実施しております県選出国会議員並びに国土交通省等への要望活動を通じ、引き続き、地域住民の生命と財産を守る治水事業の重要性を強く訴え、河川の改修事業が促進されるよう取り組んでまいりたいなどと挨拶をさせていただきました。

▽ その後、河川関係功労表彰の8団体の皆さんを表彰させていただき、我が松塩筑支部からは、筑北村「清水溝渠・地蔵川をきれいにする会」、筑北村「上永井区」が、それぞれの川のゴミ拾い・草刈り等の清掃活動を行っていただき、河川の美化等のご功績により表彰されました。




▽ 受賞者を代表され、信濃町「関川河川愛護会」代表 北村文夫さんから謝辞を頂戴しました。




 その後、ご来賓としてご臨席賜りました、千曲川河川事務所 齊藤所長さん、県議会危機管理建設委員会 丸山委員長さん、長野県建設部 田下部長さんから、それぞれの立場でのご祝辞を頂戴しました。






▽ 会場の整理の間に、河川功労表彰者5名と齊藤千曲川河川事務所長さん、丸山危機管理建設委員長さん、田下建設部長さん、私、3人の副会長で記念撮影をしました。


▽ 議事では令和元年度事業報告及び歳入歳出決算報告、令和2年度事業計画(案)及び歳入歳出予算(案)について協議し原案の通り承認されました。



 
 続いて決議(案)を事務局から朗読していただき、「防災・減災、国土強靱化対策の取組を一層加速させるため、3か年対策措置の終了による予算の「崖」を緩和するためにも、老朽化対策や市町村事業に対する措置など、「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の対象事業の拡充や要件緩和を行い、安定的な予算の確保を継続的に行うこと」などの決議(案)を力強い拍手で原案通り決議されました。


 吉川河川課長さんからは、「令和2年度 河川事業の概要」について、事業の目的及び概要、事業箇所、ダム再生事業、千曲川上流災害復旧助成事業、令和2年梅雨前線豪雨の被害状況、信濃川水系緊急治水対策プロジェクト、浸水想定区域図・ハザードマップ等ソフト対策、河川浚渫、ダム管理(事前放流)などについて説明を受け、河川管理者、市町村等の関係機関が連携をして、引き続き地域住民の生命と財産を守る治水事業の重要性を強く訴え、河川改修などのハード対策、住民が自らの命を守るためのソフト対策を促進させなければと感じました。



 今後も「水防災意識社会」の再構築に向けての緊急行動計画を推進して、ハード・ソフト対策を一体的・計画的に行い、健康で豊かな生活環境と安全で安心な社会を実現するために、引き続き長野県河川協会の活動に、ご指導、ご支援をお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症対策本部会議&大日向上空からの風景

2020年07月30日 | 生坂村の報告
 30日(木)の朝方は雲が多い空でしたが、昼頃からやっと夏のような日差しが届き、蒸し暑い一日でした。

 朝礼後の新型コロナウイルス感染症対策本部会議は、昨日、県が新型コロナウイルスの新規感染者が県内で再び相次いでいることを受け、感染状況を3段階で示す県独自の「感染警戒レベル」を、全県一斉にレベル2の「域内感染発生期」に引き上げ、それに伴って「新型コロナウイルス注意報」を出し、県民に感染防止の徹底などを改めて呼び掛けました。
 その状況を受け、当村としては、村民の皆さんへの注意喚起、周知徹底、村で管理している道の駅いくさかの郷、やまなみ荘、高津屋森林公園、保育園、小・中学校などについて、管理職クラスで今後の対応などを協議しました。


その結果、感染防止の3つの基本
1.身体的距離(人と人との)距離の確保
• 人との距離は2メートル(最低1メートル)あける
• 遊びに行くなら屋内よりも屋外を選ぶ(熱中症には注意!)
• 会話する際は、可能な限り真正面を避ける
2. マスクの着用・咳エチケットの徹底(布マスクでも有効です)
• 外出して人込みにいるときや公共交通機関を利用する時
• 会話や周りに人がいる中で電話する時 5分間の会話は、一回の咳と同じです
• 熱中症には注意 互いに十分な距離がとれる場所でマスクを外す
3. まめな手洗い・手指消毒
• 家に帰ったらまず手、次に顔を洗う
• 手洗いは30秒程度かけ、水と石鹸で丁寧に
• 帰宅したらなるべく早く着替え、できればシャワーを浴びる



3つの密を避けましょう
1.換気の悪い密閉空間
• 窓やドアを開け、こまめに換気を エアコンでの冷房時も忘れずに
2.多数が集まる密集場所
• 屋外でも密集するような運動は避けて(少人数の散歩やジョギングは大丈夫)
• 飲食店でも距離を取って
3.間近で会話や発声する密接場面
• 多人数での会食は避けて
• 隣とひとつ飛ばし、互い違いに着席を
• 電車やエレベーターなどでの会話は自重を

毎朝、体温の測定・健康のチェックを
• 発熱やだるさなどの症状がある場合は、外出を避け、無理せず自宅で静養を
• 症状が長引くときや息苦しさや高熱などの強い症状がある時は、かかりつけ医や有症状者相談窓口に相談を
行動の管理、履歴の記録を
• 移動を行う地域の感染状況に注意
• 感染が流行している地域との往来(旅行、帰省、出張)に当たっては、基本的な感染防止策の徹底など、慎重な行動を
• 移動先や会った人を記録

 以上の点を県からいただいた資料によって、行政防災無線やホームページ、ICN等で広く周知することにしました。

 また、当村で既に全戸配布した「新型コロナウイルス感染症対策 長野県民手帳」によって、新型コロナウイルス感染症についての正確な知識を身につけ、毎日の健康状態や行動等を記録することで、感染防止に役立てていただくようお願いいたします。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向北平の犀川沿いに行き、雲が覆っている上空からの風景を撮影しました。
大日向上空からの風景









 今日生坂村では、保育園で3歳児フッ素塗布・4・5歳児ブラッシング指導、小学校で個別懇談会④、中学校で3年保護者懇談会③・教室開放日・3年登校日(午前)、子ども水泳教室④、決算審査、令和2年度水田現地確認、少年少女サッカー教室などが行われました。

日岐上空からの風景&長野県市町村電算システム共同化委員会&知事と市長会、町村会との意見交換会

2020年07月29日 | 生坂村の風景
 29日(水)はウッスラ日差しが届きましたが雲優勢の空で、日差しが乏しくてもムシ暑い一日でした。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は池沢口に行き、日岐上空から今朝も朝霧が立ち込めていた風景を撮影しました。
日岐上空からの風景




 午後2時から長野市自治会館において、第14回 長野県市町村電算システム共同化委員会が開催されました。

 最初に委員長の私から、令和2年1月に開催した第13回委員会において、次期基幹系システムの共同化に向けては、14団体の枠組みを維持した形で協定書の改訂、もしくは新しい協定書の作成ということで検討をすることになっており、それに伴い、幹事会において両グループに係る事項の協議と相互の情報共有を行い、従来の協定書の枠組みを維持しつつ、基幹系の共同化という点に絞り、その内容に則した新しい協定書を作成することで進め、その協議の中で、両グループの名称も「BSNグループ」「電算グループ」と呼称することに決まりました。
 さらに、それぞれのグループ毎に、次期の共同化に向けた綿密な議論をいただいて順調に進んでおり、会議の中で様々な内容を詰めていただいている各町村の幹事の皆さんに御礼を申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。


 そして私が、規定により議長を務め、(1)事業の進捗状況等について(2)今後の予定について(3)協定書の締結について(4)条例・規則の改正について (5)長野県市町村共同システム負担金について(6)その他について説明を受け、それぞれ協議をしていただきました。
 幹事会、分科会で多岐にわたり協議を重ねていただきましたので、(1)~(6)までのすべてについて、幹事会で決めていただいた内容の通りご了承いただきました。


 第2期の共同化に向けた様々な取り決めや手続きもいよいよ大詰めとなり、令和3年1月から新たなスタートとなりますが、今後とも、BSNグループ、電算グループ相互に協力しながら、この共同化事業を進めてまいりたいと思いますので、委員各位、幹事各位の一層のご協力をお願いしまして閉会の挨拶とさせていただき終了しました。
 当村はBSNグループであり、現在のシステムをより良い運用に向け、BSNアイネットと継続になりますから、負担金は今までより削減した金額で更新できることになります。
 当村は平成29年11月から自治体クラウドに移行して本稼働していますが、BSNアイネットと職員各位のお蔭で大きなトラブルもなく順調に移行でき運用してきております。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の点からも、政府は電子自治体を推進するために、自治体クラウドの導入の取組を加速するとのことですので、我々14町村は、長野県内で初めて基幹系の共同化を実施していく事例としてしっかり取り組んでいかなければと考えます。

 午後5時からは、テレビ会議で「新型コロナウイルス感染症対策に係る 知事と市長会、町村会との意見交換会」が行われました。

 阿部知事さんから、今日の午前中会議を行い、ここ1週間の感染者が多く、新型コロナウイルス注意報を発令し、警戒レベル2にしたこと、しかし、多くの支援策で県内の社会経済活動を再生していかなければならないし、観光振興も引き続き取り組んでいかなければならないなど、今後の活動等についても市町村長さんからご意見をお聞きし、引き続き連携をして長野県の活性化に努めてまいりますなどの挨拶で始まりました。

 県側から「県内の感染状況及び新型コロナウイルス注意報の発令について」「8月1日以降の長野県新型コロナウイルス感染症対応方針について」「新型コロナウイルス感染症に係る今後の県の施策について・今後の感染拡大防止シナリオについて・保健所体制について・検査体制の充実について・観光誘客の進め方について・ガイドラインの周知徹底による感染拡大防止の取組について」説明を受け、市町村長がそれぞれの立場から意見・要望が出されました。

 多くの意見交換が行われ、県側も市町村側もそれぞれの大変な状況ですが、県の多くの支援策等の施策によって当村は本当に助かっていることは確かであります。
 明日当村は、県が「警戒レベル2」への引き上げと新型コロナウイルス注意報を発令したことにより、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催して、村民の皆さんへの注意喚起、信州版「新たな日常のすすめ」の啓発強化など、今後の対応を協議して、村民の皆さんの新型コロナウイルス感染症感染防止に結び付けていきたいと考えております。





 今日生坂村では、保育園で体験保育②、小学校で個別懇談会③、中学校で3年保護者懇談会②教室開放日②・中1(1日)・中3(午前)登校日、児童館でしょうぎ教室、決算審査、令和2年度水田現地確認などが行われました。

令和2年度 いくさかマル得商品券販売セレモニー&下生坂上空からの風景

2020年07月28日 | 生坂村の報告
 28日(火)は時々パラパラと雨が降る梅雨空で、湿気がまとわりつくような不快な暑さでした。
 午前10時から、12年目になります「いくさかマル得商品券」の発売に当たり、販売セレモニーを商工会館で行いました。
 今回の商品券は、新型コロナウイルス感染症対策支援のために、商工会員の他に村内事業者、ぶどう農家、団体などが加わり、例年の2.5倍の1セット10,000円で15,000円の買い物ができ、販売セット数2倍の2,000セットを販売いたします。
 今回も商工会が先着30名に柿渋石鹸のプレゼントをし、11月7日(土)に開催予定の「商工感謝祭」の時に、多くの景品が当たる特典もあり、例年の3~4倍の方にお越しいただきました。

 最初に瀧澤商工会長が販売開始に当たり、平成21年から始まり今年で12年目になり、今回はプレミアム率50%、販売2,000セットであり、総額3,000万円の使用金額になり、商工業者の育成と村の活性化に結び付きますので、多くの皆さんにご利用いただきますようにお願いされるなどの挨拶をされました。


 私からは、新型コロナウイルス感染症の影響で村内業者も経営が厳しい状況であり、この商品券を有効にご活用いただき、村内業者の育成と村民の皆さんの生活の一助になります相乗効果で、村内の経済の活性化につながること望みますなどと挨拶させていただきました。


 平田議長からは、今回の商品券のプレミアム率やセット数等について議会が承認し拡充しまして、新型コロナウイルス感染症の影響でやまなみ荘、いくさかの郷も経営が厳しい状況ですので、この商品券でご利用いただきたいなどと挨拶されました。


▽ 例年通り私が、最初の方から順番に申込書に沿って金額を数え、マル得商品券をお渡し、先着30名様に柿渋石鹸をプレゼントさせていただきました。




▽ 今回も商工会の正副会長、商工会と振興課の職員が付いて、商品券のセット数、金額を数えて、商工感謝祭の時に景品の抽選ができるように申込書のチェックをするなど、一緒に販売しました。


▽ 今年度も、多くの村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様3セット、1世帯15セットまでとさせていただき、初日から10セット以上も買われた方がお出でになり、30分ほどで300セットが売れるほどの盛況でした。




 例年通り村民の皆さんの食料品・生活雑貨・農業資材等の購入、光熱水費、車検費用などの足しにしていただくことと地元の商工業者・農家等の育成に結び付け、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。
 昨年度の2倍の2,000セットですが売り切れ前に、お早めにお買い求めいただきますようお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生坂の犀川対岸の昭津に行き、下生坂上空から雨上がりの朝霧が立ち込めている風景を撮影しました。
下生坂上空からの風景









 今日生坂村では、小学校で個別懇談会②、中学校で夏休み(~8/24)・3年保護者懇談会①・教室開放日①・中1(1日)・中3(午前)登校日、子ども水泳教室③、草尾・古坂の皆さんの元気塾、農業委員会などが行われました。

上生坂上空からの風景&松塩筑木曽老人福祉施設組合理事者会

2020年07月27日 | 生坂村の風景
 27日(月)も雨の降りやすい梅雨空。一時的にザッと強まって雷や突風を伴う恐れもあります。連休明けの外出も傘をお持ちください。不快な蒸し暑さも続きます。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、スポーツパーク駐車場に行き、上生坂上空から雨上がりの朝霧が立ち込めている風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景





 午後2時からの松塩筑木曽老人福祉施設組合令和2年度 第1回理事者会は、通所介護事業所の貸与について、第8期介護保険事業計画に向けての展望について、大規模施設改築等における費用負担のあり方について、エリアマネージャー制度について、新型コロナウイルス感染症対策事業について、事務局から説明を受け協議をしました。
 当村としては、村民の皆さんが一番お世話になっています「サンライフおみ」が、令和3年度に定員を14名減じて110名にする「第8期介護保険事業計画に向けての展望」が、当村の第8期介護保険料に影響すると考えられます。
 また、大規模施設改築等における費用負担のあり方については、対象になる事業費の2分の1を組合が負担し、上限2億円とすることになり、その組合負担額を除いた額を、該当する施設毎の直近3か年の利用日数に応じた割合で構成市町村が負担することになります。
 今後最初に大規模改修が計画されています「四賀福寿荘」は当村民の利用が多く、負担額多くなると試算されていますので、今後も高齢者の保健事業と介護予防の一体的な取り組みによる健康寿命を延伸しなければと感じました。





 今日生坂村では、小学校で個別懇談会①、中学校で1学期終業式、ずくだせサロン⑤、総務課関係業務開札、教育委員会定例会・学校長との懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。

小舟柿組合の作業&小舟集落上空からの風景

2020年07月26日 | 生坂村の風景
 26日(日)も朝から雨が降り、お昼前後は止みましたが、時々強雨の時もあり、もう雨は降らないで欲しいと感じました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、我が家からドローンを飛ばして、小舟集落上空からの風景を撮影しました。
 実はいつも使っていたDJI Mavic 2 Proは、22日の撮影時に操縦ミスで墜落し紛失してしまい、その前に使っていたDJI Mavic Airで撮影しましたが、電波や機体が不安定で上手く撮影できませんでした。今後のドローン撮影をどうするか悩みどころです。
小舟集落上空からの風景






 今日は8時30分から小舟柿組合の草刈り作業を行いました。農業公社から大型モアを借りてきて、仲間の一人が昨日までに殆ど草刈りを済ませていたので、我々は、柿や梅の木の周りや畑の周辺を刈払機で草刈りをしました。






 今日の作業は、大型モアで刈ってありましたので、みんなで一気に刈ったら、1時間ほどで終了しました。農地を保全していくことは大変でありますが、仲間や地域で助け合って作業をしていくと仕事が捗ると感じました。




▽ 毎朝恒例の写真は小舟集落上空からの風景写真の続きです。





やまなみ荘のテイクアウト&生坂ダム湖の風景

2020年07月25日 | 生坂村の風景
 25日(土)は雨が降ったり止んだりで、一時的に強く降る時もあり、朝はシットリ、昼間はジメジメ不快な体感でした。

 今日の我が家のお昼は、やまなみ荘の食堂メニューの一部がテイクアウトできますので、昨日道の駅いくさかの郷で購入しました、観光クーポン券「ディスカバー信州お出かけ割」で、焼肉丼、鶏から丼、ソースヒレカツ丼、あんかけ焼きそばを注文しました。
 また、午後妻の実家に義父の13回忌のお参りに行きますので、お土産の一つに川魚の唐揚げも購入しました。



 私はソースヒレカツ丼を頂戴し、お味噌汁と漬物などは我が家で作った物があり、気軽に孫を見ながら一家で食べられる良さを感じましたし、みんなが美味しいと食べていたので嬉しかったです。




 予約をして食堂の営業時間内に受け取れますが、受け取られてから1時間以内にお召し上がりいただくようにお願いしております。
 皆さんも「観光クーポン券」または「いくさかマル得商品券」を使用して、お得にやまなみ荘のテイクアウトをご利用くださいますようお願いいたします。

▽ 毎朝恒例の撮影は雨が降る中、生坂ダム湖沿いの歩道に行き、iPhoneで撮影した動画と一眼レフで撮影した風景写真をアップしました。
生坂ダム湖の風景









 今日生坂村では、来て、見て、触って、やってみて。生坂リノベーション塾!、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室、少年少女バレーボール教室、体育協会バドミントン部練習などが行われました。

大日向橋からの風景&「ディスカバー信州お出かけ割」

2020年07月24日 | 生坂村の風景
 24日(金)は朝から雨が降り午後少し止みましたが、ジメジメと蒸し暑い一日でした。

 毎朝恒例の撮影は雨が降る中、大日向橋へ行き、iPhoneで撮影した動画と一眼レフで撮影した風景写真をアップしました。
大日向橋からの風景




 22日(水)から、道の駅いくさかの郷でも県内周遊に使える観光クーポン券「ディスカバー信州お出かけ割」を販売しています。



 県内の観光施設や土産物店、飲食店で使える観光クーポンを長野県内のほか県外25県でも販売しています。県民の皆様にも県外からお越しの皆様にもお使いいただけます。

• 1,500円のクーポンを1,000円で販売しています。
• アクティビティ、体験施設、土産物店、飲食店で利用できます。
• 1人5枚まで購入できます。
• 利用できる施設は3,500以上です。
• 利用施設として登録した長野県内の観光施設などで使えます。
 このステッカーが目印です。

• 利用できる施設などについては、7月21日(火曜日)午後に公開(予定)の「ディスカバー信州お出かけ割」専用ホームページに掲載します。https://discover-shinshu-odekakewari.com(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
• 登録店は「新型コロナ対策推進宣言」をし、感染症拡大防止対策に努めています。


 使用期限は7月22日(水曜日)から9月30日(水曜日)までです。
 当村では、やまなみ荘、道の駅いくさかの郷でご使用できますので、皆さんのお越しをお待ちしております。

▽ 毎朝恒例の撮影は大日向橋からの風景写真の続きです。





山清路の風景&新型コロナウイルス感染症対策 長野県民手帳 全戸配布

2020年07月23日 | 生坂村の報告
 23日(木)は朝から雨が降ったり止んだりで、午後は止む時間が多かったものの涼しい陽気の一日でした。
 毎朝恒例の撮影は、月に数回撮影にきます「信濃十名勝 山清路」の旧山清路橋やその周辺の風景を雨が降る中撮影しました。






 当村は毎月25日ごろ「広報いくさか」など村民の皆さんに、当村の出来事や当村に関係する事柄など色々な情報を全戸配布しております。
 今月は今日から連休になるため、22日にいくさか大好き隊の皆さんに、全常会長宅に配布していただきました。
 今月はその中に、長野県から、新型コロナウイルス感染症についての正確な知識を身につけ、毎日の健康状態や行動等を記録することで、感染防止に役立てていただくことを目的に作成しました「新型コロナウイルス感染症対策 長野県民手帳」も配布させていただきました。

 この手帳は「新型コロナウイルス感染症とは」「主な症状・経過・傾向」「感染の防止について」「体調・行動の記録」「感染したかもしれないと思ったら」「 検査について」「陽性と診断されたら」「心のケア・人権への配慮」「各種相談窓口」等の内容になっています。

 そして、当村の新型コロナウイルス感染症対策本部では、行政防災無線でも「新型コロナウイルス感染症対策の一環として、県民の皆さんに基本的な感染対策をご確認いただく他、個人の体調や行動履歴を記入できる『新型コロナウイルス感染症対策県民手帳』が作成されました。新型コロナウイルスの存在を意識しながら、日常生活を送っていただくうえでの事柄がまとめられています。生坂村対策本部では、各世帯に一部ずつ今月の全戸配布でお配りしますので、目に届くところにおいてご活用ください。」と啓発しています。

 今日東京都内で、新型コロナウイルスの感染者が新たに366人確認されたことが発表され、300人を超えるのは初めてで、17日の293人を超え過去最多を更新したとのことです。

 新型コロナウイルスの感染者が再び急増している地域の首長からは、「第2波が来たと言わざるを得ない」との認識を示し、若年層を中心に感染が広がっており、「若者から重症化しやすい高齢者にうつさないことが極めて重要」と強調して、高齢者などとの不要不急の接触を控えるよう呼び掛けています。
 当村は高齢者が多いので感染防止対策のために、引き続き「新しい生活様式」に沿って行動していただくよう、行政防災無線やホームページ、ICN等で周知徹底してまいります。


▽ 毎朝恒例撮影の山清路の風景写真の続きです。





 今日生坂村では、B&Gプールで子ども水泳教室②、少年少女サッカー教室などが行われました。