31日(木)午前11時からは、(公財)長野県建設技術センター第49回評議員会が長野市で開催され、私は評議員として出席させていただきました。当村も道路工事積算・施工監理、橋梁点検、災害時の対応等をお願いしているところです。
今日の議事は、第46期(平成29年度)事業報告について、第46期(平成29年度)決算の承認について協議をし、原案通り承認されました。
午後3時からは村民会館講堂に於いて、今年度の生坂村総合戦略策定審議会を開催させていただきました。
▽ 最初に高野会長さんから、平成27年度に「生坂村まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、その各事業について平成29年度の目標数値の達成状況により各部署で評価した内容を説明し、当戦略の目標年次31年度に向け、各施策が達成でき、住み良い、元気な生坂村になりますようご協力をお願いするなどの挨拶をされました。
▽ 私から「生坂村まち・ひと・しごと総合戦略」を昨年9月の審議会で見直しさせていただき、その内容に沿って昨年度の各事業を遂行してきておりますが、人口減少・少子高齢化に歯止めがかからず、人口ビジョンの目標達成は大変厳しい状況であり、総合戦略に沿っての事業実施と今年度の新施策で少しでも人口減少の抑制になればと考えますが、行政だけでは難しく、オール生坂で生坂創生に取り組んでまいりたいなどと挨拶を申し上げました。
そして、高野会長さんが協議事項を進めていただき、各部署の課長たちから、事業項目、事業概要、目標事項・進捗状況、評価内容、改善内容等を説明させていただき、その検証内容について協議をしていただきました。
特産品の内容はかあさん家の売上であるが、活性化施設ができるから目標値の見直し、平成31年度に向けて、基本目標の検証と施策の評価の必要性、やまなみ荘の設立経過や運営状況の整理、婚活支援では、新しい目標や情報サイトの活用、KPIの見直しをして、今年度への反映など、ご意見、ご提言をいただきました。
地方創生交付金関係事業の検証として、「葡萄の村いくさか就農定着化事業」「生涯活躍の場社会就労センター施設統合改築事業」「ぶどう農家育成お試し移住体験ハウス整備事業」「道の駅を拠点とした地域活性化事業」の検証内容も説明させていただきました。
新規就農者の後継者の育成、新規就農者の繁忙期の仕事体制、離農者の分析検証、特産品の統一ブランド化、生坂ぶどうの販売会社・人材確保、生坂村を掘り起こしての情報発信の重要性、魅力発信の核になる人材育成などのご意見、ご提言をいただきました。
今審議会の協議内容を反映させて、「生坂村まち・ひと・しごと総合戦略」の基本目標の検証、施策の評価及び新しい目標、KPIの見直しなどをして、今年度から実施していくことでご理解をいただきました。委員の皆さんには、お忙しい中長時間にわたりご審議をいただきありがとうございました。
▽ 朝の写真は上生坂の水田の風景です。
その他生坂村では、なのはなで親子で初めてABC、公民館で陶芸教室・バドミントン教室、農業公社理事会、大町麻績インター千曲線整備促進期成同盟会幹事会などが行われました。
今日の議事は、第46期(平成29年度)事業報告について、第46期(平成29年度)決算の承認について協議をし、原案通り承認されました。
午後3時からは村民会館講堂に於いて、今年度の生坂村総合戦略策定審議会を開催させていただきました。
▽ 最初に高野会長さんから、平成27年度に「生坂村まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、その各事業について平成29年度の目標数値の達成状況により各部署で評価した内容を説明し、当戦略の目標年次31年度に向け、各施策が達成でき、住み良い、元気な生坂村になりますようご協力をお願いするなどの挨拶をされました。
▽ 私から「生坂村まち・ひと・しごと総合戦略」を昨年9月の審議会で見直しさせていただき、その内容に沿って昨年度の各事業を遂行してきておりますが、人口減少・少子高齢化に歯止めがかからず、人口ビジョンの目標達成は大変厳しい状況であり、総合戦略に沿っての事業実施と今年度の新施策で少しでも人口減少の抑制になればと考えますが、行政だけでは難しく、オール生坂で生坂創生に取り組んでまいりたいなどと挨拶を申し上げました。
そして、高野会長さんが協議事項を進めていただき、各部署の課長たちから、事業項目、事業概要、目標事項・進捗状況、評価内容、改善内容等を説明させていただき、その検証内容について協議をしていただきました。
特産品の内容はかあさん家の売上であるが、活性化施設ができるから目標値の見直し、平成31年度に向けて、基本目標の検証と施策の評価の必要性、やまなみ荘の設立経過や運営状況の整理、婚活支援では、新しい目標や情報サイトの活用、KPIの見直しをして、今年度への反映など、ご意見、ご提言をいただきました。
地方創生交付金関係事業の検証として、「葡萄の村いくさか就農定着化事業」「生涯活躍の場社会就労センター施設統合改築事業」「ぶどう農家育成お試し移住体験ハウス整備事業」「道の駅を拠点とした地域活性化事業」の検証内容も説明させていただきました。
新規就農者の後継者の育成、新規就農者の繁忙期の仕事体制、離農者の分析検証、特産品の統一ブランド化、生坂ぶどうの販売会社・人材確保、生坂村を掘り起こしての情報発信の重要性、魅力発信の核になる人材育成などのご意見、ご提言をいただきました。
今審議会の協議内容を反映させて、「生坂村まち・ひと・しごと総合戦略」の基本目標の検証、施策の評価及び新しい目標、KPIの見直しなどをして、今年度から実施していくことでご理解をいただきました。委員の皆さんには、お忙しい中長時間にわたりご審議をいただきありがとうございました。
▽ 朝の写真は上生坂の水田の風景です。
その他生坂村では、なのはなで親子で初めてABC、公民館で陶芸教室・バドミントン教室、農業公社理事会、大町麻績インター千曲線整備促進期成同盟会幹事会などが行われました。