3月は何かと仕事も忙しく
釣りも出撃できませんでした。
桜も咲き始め暖かくいい季節です。
3月25日に少し仕事を早めに切り上げ
吉高の大桜の場所を探してみました。
この土地に住み10年以上もなるのに、全く初めてのところです。
北総線の工事もまだ途中で通った道も工事中でした。
やっと現地にたどり着きましたが、まだ早い模様です。
吉高の大桜の由来
吉高大桜の由来 奈良時代和名抄に記されている
下総国印波郡吉高郷とあり 古くから この地は知られている
郷の中心である須藤家の氏神 祠に植えられた 「ヤマザクラ」である。
近づきますと
樹齢300年を越えるみごとなヤマザクラ。
開花は染井吉野よりも若干遅く、花の見頃も2〜3日と短いので満開のタイミングに見に行けるのは中々難しそうです。
今回はこの辺で引き返しました。
3月31日にも仕事も順調に進み早上がりできますので、
早速桜を町(桜台)を通り大桜調査に出かけました。
仕事に向かう時に通った桜台団地の桜並木、満開です。まだ木が若いのでこんな感じです。
色の桜は早くも葉っぱが出て葉桜です。
見事な桜並木です。木が太くなれば桜のトンネルになりますね!
そして吉高に向かいます。
途中の風景です。アクセス特急が通過しますが、撮れませんでした。
途中の綺麗な綺麗な菜の花ですが逆光で撮ってみましたがいい感じナリ!そして
大桜、樹齢300年を越えるみごとなヤマザクラの老木です。
前来た時より赤みが増し開花まじかのようです。
地元の天然記念物に指定されています。
花期は通常の桜(ソメイヨシノ)より1週間ほど遅く、例年4月12日前後が見頃です。
ただし、見頃の期間が2~3日と短く、風や雨ですぐ散ってしまいます し、
見事に咲いている状態にはなかなかお目にかかれません。
また、毎年満月の頃に見ごろになるとも言われています。 微風に花びらがハラハラと舞う、そんな舞い散る花びらを
空中で手でつかまえることができると幸せになれるという… そんな言い伝えが桜にはある と言われています。
樹木の下の枝には膨らんだ蕾状態ですので開花はまじかのようです。
4月6日頃には咲き出しますかね?
この桜の反対にある梅の木も見事でした。
そして帰りによった作物販売所で、農家のおばさんが作った虫に感動しました。
いい感じに撮れました。
今回の撮影には
LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F4.0-5.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
と
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
の2本取りました。
機動性は望遠ズームレンズに軍配が上がりますが、内容はフォーサーズがいいですね!
最後に前をぼかし虫にピントを合わせ本日は終了です。
開花に合わせて是非カメラに収めたいと思う次第です、
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