本日は、12/22(冬至)筆者の知っている限りでは
筆者の大嫌いな、かぼちゃを食べる日。ゆず湯に入る日。一番夜が長い日 act
本日は朝から 柚子湯に浸かり ノンビリしてます。
昨日クリスマスリースの余りを頂いてきましたので、簡単に制作します。
30分程で仕上げ、早速玄関入り口に飾ります。
早速カメラに撮ります。写真で見るとそれなりに見えちゃいます(爆)
そして淹れたての珈琲飲みながら、音楽でも聞きながらと 何時ものようにiTunesより選択します。
すると初めて聞く名前が出てきました。
naomi & goro(なおみ・あんど・ごろう)は、
ヴォーカル、ギターの布施尚美(ふせ・なおみ)と、ギター、ボーカルの伊藤ゴロー(いとう・ごろう)
による日本のボサノヴァユニット。
ギターの弾き語りというシンプルなスタイルで、ボサノヴァのスタンダードナンバーや、オリジナル曲を演奏。
ジョアン・ジルベルト直系サウンドと言われるボサノヴァ・デュオ、 自身のプロジェクトの他に、文筆家、
講師など多方面でも活躍するジャズメン、菊地成孔。かなりいいですぞ!(笑)
早速聞いてみます。ジャケットはこの様な感じです。デザインも良さそうです!
曲はお馴染みの「三月の水」から始まり勿論聞き慣れた曲ばかりです。
ジャズとボサノヴァの共演というと『GETZ / GILBERTO』を思い浮かべますが、
それから半世紀以上経って咲いた『calendula』は如何に?
ジョアン・ジルベルト直系サウンドと言われるボサノヴァ・デュオ、naomi & goro。
自身のプロジェクトの他に、文筆家、講師など多方面でも活躍するジャズメン、菊地成孔。
菊地成孔オーガナイズのイベントで共演ののち、
震災をまたいで制作されたアルバム『calendula』をリリース。
「ジョアン・ジルベルト直系のオーセンティックなボサノヴァ・デュオnaomi & goroと
日本ジャズ界の鬼才、菊地成孔によるコラボレーション・アルバム”calendula”がついに完成!
naomi & goro with 菊地成孔「Garota De Ipanema」(イパネマの娘)
上記YouTubeの音はシャ・シュ・ショの音質が非常に悪い、iTunesで聞きますと、
実に自然な歌声が聞こえますので、是非iTunesでお聞き下さい。
ボサノバとジャズの関係は当初から微妙だった。
ジョビン自身が語っている、
「ジャズに影響されたことはない」と。 ボサノバはジャズになってはいけないし、
ジャズはボサノバにはなれない。
だから、とてもピンポイントの狭い領域でだけ2つの音楽は共棲する、
危うい関係だ。 危ういことは妖しく、妖しいものは魅力的だ。
筆者もボサノヴァも色々聞いてきましたが、是非聴いて欲しいボサノバ・デュオですよ!
益々新しい人達の活躍を応援します。今後も素晴らしい演奏の数々を期待します。
一番夜の長い日にゆっくりボサノバを楽しみましょう。
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