伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

嬉しい発見!やっぱりボサノバって良いです。naomi & goroの発見・・・・

2015年12月22日 | JAZZ・ボサノヴァ

本日は、12/22(冬至)筆者の知っている限りでは

筆者の大嫌いな、かぼちゃを食べる日。ゆず湯に入る日。一番夜が長い日 act

本日は朝から 柚子湯に浸かり ノンビリしてます。

昨日クリスマスリースの余りを頂いてきましたので、簡単に制作します。

30分程で仕上げ、早速玄関入り口に飾ります。

早速カメラに撮ります。写真で見るとそれなりに見えちゃいます(爆)

 

そして淹れたての珈琲飲みながら、音楽でも聞きながらと 何時ものようにiTunesより選択します。

すると初めて聞く名前が出てきました。

naomi & goro(なおみ・あんど・ごろう)は、

ヴォーカル、ギターの布施尚美(ふせ・なおみ)と、ギター、ボーカルの伊藤ゴロー(いとう・ごろう)

による日本のボサノヴァユニット。

ギターの弾き語りというシンプルなスタイルで、ボサノヴァのスタンダードナンバーや、オリジナル曲を演奏。

 

ジョアン・ジルベルト直系サウンドと言われるボサノヴァ・デュオ、 自身のプロジェクトの他に、文筆家、

講師など多方面でも活躍するジャズメン、菊地成孔。かなりいいですぞ!(笑)

早速聞いてみます。ジャケットはこの様な感じです。デザインも良さそうです!

曲はお馴染みの「三月の水」から始まり勿論聞き慣れた曲ばかりです。

ジャズとボサノヴァの共演というと『GETZ / GILBERTO』を思い浮かべますが、

それから半世紀以上経って咲いた『calendula』は如何に?

ジョアン・ジルベルト直系サウンドと言われるボサノヴァ・デュオ、naomi & goro。

自身のプロジェクトの他に、文筆家、講師など多方面でも活躍するジャズメン、菊地成孔。

菊地成孔オーガナイズのイベントで共演ののち、

震災をまたいで制作されたアルバム『calendula』をリリース。

「ジョアン・ジルベルト直系のオーセンティックなボサノヴァ・デュオnaomi & goroと

日本ジャズ界の鬼才、菊地成孔によるコラボレーション・アルバム”calendula”がついに完成!

 

naomi & goro with 菊地成孔「Garota De Ipanema」(イパネマの娘)

 上記YouTubeの音はシャ・シュ・ショの音質が非常に悪い、iTunesで聞きますと、

実に自然な歌声が聞こえますので、是非iTunesでお聞き下さい。

 

ボサノバとジャズの関係は当初から微妙だった。

ジョビン自身が語っている、

「ジャズに影響されたことはない」と。 ボサノバはジャズになってはいけないし、

ジャズはボサノバにはなれない。

だから、とてもピンポイントの狭い領域でだけ2つの音楽は共棲する、

危うい関係だ。 危ういことは妖しく、妖しいものは魅力的だ。

 

筆者もボサノヴァも色々聞いてきましたが、是非聴いて欲しいボサノバ・デュオですよ!

益々新しい人達の活躍を応援します。今後も素晴らしい演奏の数々を期待します。

 

一番夜の長い日にゆっくりボサノバを楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援ポチっとしていただけると嬉しいです。 

にほんブログ村..