久しぶりの晴れ模様です。自然の光の力は素晴らしいですね!
久しぶりに下の写真はコンデジで撮ったんですが、凄く光の加減が良い塩梅です。
そのような中で聴くのはやはり
トマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニは、
バロック時代後期に、 おもにイタリアで活躍した作曲家である。
Concerto for 2 Oboes in F Major Op. 9, No. 3, 1st Mvt. - Albinoni (HD)
イタリア(当時はヴェネツィア共和国)のバロック音楽の作曲家。
アルビノーニは、バロック時代後期に、おもにイタリアで活躍した作曲家である。
ヴェネツィアの裕福な家庭に生まれたアルビノーニは、おそらくその財力のおかげで、
教会や宮廷などに音楽家としての地位を求める必要がなかった。
そのため、アルビノーニの生涯について記録に残っていることは非常に少ない。
生前はオペラ作曲家として有名で、約50曲のオペラを作曲したが、
そのほとんどは失われて、 数曲のアリアが残されているばかりである。
現在ではむしろ器楽曲の作曲家として知られ、
特に数曲の「オーボエ協奏曲」は人気が高く、 演奏される機会も多い。
Tomaso Albinoni Oboe Concerto in D minor op 9 no 2 (3rd movement)
同時代の作曲家であるヨハン・セバスチャン・バッハ(1685~1750)は、
アルビノーニの器楽曲に深い関心を持ち、 アルビノーニの主題によるフーガを数曲作曲し、
また和声法を指導する際の教材としてアルビノーニのバス課題をしばしば用いたと伝えられている。
筆者も昔からアルビノーニの器楽曲は大好きで良く聴いていましたが、
最近ではクラウディオ・シモーネ(Claudio Scimone, 1934年12月23日 - )はイタリアの指揮者。
パドヴァ出身。 の演奏をiTunesで楽しんでいます。
楽しく、ゆったり気分でではは奏でるオーボエ協奏曲はたまりません。
又YouTube楽しそうにオーボエを奏でている少年をアップします。
Tomaso Albinoni Concerto for Oboe D-minor Op.9 No.
ミカラ・ペトリ Michara Petri
リコーダー/Recorder/ブロックフレーテ(〈ドイツ〉Blockflöte
1958年7月7日コペンハーゲン生まれのミカラ・ペトリは、 3歳よりリコーダーを吹き始め、
5歳でデンマーク・ラジオに出演した。
彼女の彼女の奏でるアルビノーニ「オーボエ協奏曲」もかなり楽しめます。
リコーダー類の楽器奏者として第一線で活躍するアーティストである。
レパートリーは、バロック、クラッシック、ロマン派から現代音楽に至るまで幅広い。
今回はバッハのフリュートソナタをアップしてみました。
Michala Petri and Lars Hannibal plays Bach
やはり春気分満開の音楽って聴いていてもとっても楽しいですね!