伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

最近恒例になっている我が家の初詣、今年は「鹿島神宮」に参拝するの巻き。

2020年01月12日 | 写真撮影

最近恒例になっている、10日に長女が遊びに来た、初詣を兼ねておいしい物でもと散策、

今年は極近場で、戦いの神の「鹿島神社」に参拝を、

昼時は混み合うため、昼12時頃出発しランチは遅めにする、利根川沿いを下り約1時間30分程で到着。

参拝の前に。腹ごなし海鮮焼き物「浜茶屋 やましょう」に立ち寄る


鹿島灘名物ハマグリ、車海老、牡蠣等を焼いて。焼き物を堪能する。

焼き蛤といえば江戸時代から筋金入りの名産、桑名の焼き蛤は有名ですが、関東は鹿島灘産が有名です。


鹿島名物でもある蛤、やっぱり焼きハマグリは美味しい。

蛤の天ぷらも美味いが、八重洲の「だぼ鯊」の天ぷらを思い出す。あれも鹿島産であった。


次に牡蠣を頂く、勿論生も美味しいが、火を入れると更に美味しくなる。

お酒(日本酒)を頂きたいところですが、車のため家族全員禁酒した。


新鮮で実に美味しいが、車社会の世の中も不自由でもある。

最近はお酒は家飲みが圧倒的に多く、美味しいオカズと美味しいお酒は家に限る。酔っ払って帰るのは実に面倒である。


焼き物最後は車海老、味噌の部分が実にいい味を出す。天然の車は実に美味い。

最後に注文した、海鮮丼の中に入っていた見た目はホタテに見えたが、口にするとタイラギ貝で歯ごたえがあり久しぶりの味であった。

焼き物を食べた後は新鮮な海鮮丼を食べるこれが定番か?「浜茶屋 やましょう」を後にする

「鹿島神宮」参拝、駐車場に入り駐車して徒歩にて参道を歩く。


参道は正月らしい飾り付け、雰囲気出ますね!


鹿島神宮到着は15時参拝客は疎らでした。これが正月なら大変な混み合いです。


大きな木製の鳥居が立派である。


そして山門、鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、

神武天皇元年創建の由緒ある神社です。


日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する建御雷神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭神とすることで知られる。

古代には朝廷から蝦夷の平定神として、また藤原氏から氏神として崇敬された。

その神威は中世に武家の世に移って以後も続き、歴代の武家政権からは武神として崇敬された。

現在も武道では篤く信仰される神社である。

昨年の御札を納める、浄火でお焚き上げをして頂く。


途中鹿島神宮で飼っている鹿の広場があり、昔は向かいのお土産屋さんで

鹿のせんべいを販売したいたが、今は閉鎖してしまった。


広い境内を歩くと、本殿が見える、正月は参拝客ですごい列ができ大変込み合うが、

この時期は疎らで簡単に参拝できることが良い。


それでも参拝客は並んでいる。


そして札所で御札を頂き、鹿島神宮を後にする。



山門の風神雷神の代わりに武門の神さが鎮座しているのも鹿島神社らしい。



16時すぎると一気に日が暮れる、でも少しは日照時間は多少長くなったようである。


夕暮時の鹿島神宮の鳥居、本日のベストショットか?

土産は丸三老舗の最中、工場と店舗は締まっていたので山門近くのお店で


鹿島立最中(粒餡/白餡/抹茶餡)天皇陛下献上品だそうです。


鹿島神宮の祭事で、旅立ちや物事のはじまりとその無事を祈る故事「鹿島立(かしまだち)」に由来した縁起物の最中。

この最中が有名です、元祖「はま栗」包装もそれらしい・・・・・


関東では、鹿島灘名産のはまぐりを模した最中です。栗餡の中に牛皮が入っていて甘みも抑えた上品な味です。

茨城県産の栗渋皮煮をたっぷり使った和栗餡ともっちりとした求肥を蛤の形の皮でつつみました。

今年のオリンピック開催するサッカー場の交通渋滞を鑑み、4車線道路に路線幅を拡張工事中でした。

お土産も購入し、帰りは潮来の道の駅にて休憩。


帰りは軽めの食事をし、家に帰宅してから潮来道の駅での購入した

ぎんなん、白魚、後は乾き物等で宴会です、今年もがんばりましょう、ブラボー!