散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
名古屋好き
うまし名古屋の庶民めし
5月31日(木)
名古屋から戻って来て、ぼんやりしている。
ちょっとした移動だったけれど、かすかに旅の疲れが残っているような気がする。脱力かな。かなり歩いたから、カラダの細胞がまだ興奮しているのかもしれない。
フェイドアウトするために、週末はゆっくりと過ごしたいなぁと思いつつ、あれもこれもやらなければいけないぞと、プレッシャーをかけはじめているぶんがいる。よくない。
名古屋は、なかなかおもしろい町だった。表通りだけではなく、路地裏方面へも進入していけば、まだまだおもしろいところがありそうだし、郊外にも名古屋らしき店がたくさんあるはずだ。
ボリュームたっぷりのモーニングを出すのは、郊外にある店だと聞いたことがある。一度行ってみたい。
今回は、念願の新幹線ホームにある「住よし」のきしめんを食べられたので、いきなり満足度が跳ねあがった。随分前に食べたきりで、そのときは、花かつおは入れほうだいだったように記憶しているのだが(入れほうだいシステムはなかった)。記憶違い?いや、間違いないと思うんだけどなぁ。
久しぶりだったので、すなおに基本である「きしめん」を選んだ。次回は、エビ天と卵は入れたい、絶対に入れたい。
大盛りにエビ天ダブルで・・・という人がいた。みごとなボリュームだった。金のシャチホコのようなエビ、次こそ、シャチホコを食らうぞ!
東京からの帰りに名古屋でおりてきしめんを食べて、また新幹線に乗るというのは、ありなのか? 乗車券チェックで文句を言われないか? 自由席ならもんだいはないのかな。
そこまでしてきしめを食べたいかと問われたら、今の気持ちは、「食べたい」。なんだか、はまっちゃったな。
名古屋駅地下のはじっこにある、超・狭い焼きそば屋さんにも惹かれた。次のチャンスがあれば食べるぞ。なんかやりそうな気配だった。
省スペースの店のなかでは、無駄な動きは許されないという緊張感も漂っていた。真剣勝負で隙を見せずに焼きそばを食べる。ぜったいにデートには向かない店、どうですか、興味ありませんか。
「昼ごはんメモ」
ざっくり盛りでガツガツ食べた。
全粒粉スパゲティ、イカ入りです。
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