散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
カツカレーを食べるぞ
ガツガツ食らうカツカレーの夏よ
6月27日(水)
カツカレーが食べたい。急にカツカレーを求めるときがある。いま、ちょうどその時期に入っているようだ。しかし、むつかしいのは、とんかつもカレーも両方じぶんの好みでなくてはいけないということ(そういう店は、なかなかない)。
よく、とんかつ専門店で、とんかつはおいしいのだけれど、カレールーがどうもちがうぞと、思うときがある。両立しているところは少ない。
※イマイチだったカツカレー
いま、一軒めぼしいところがあるのだが、テレビ番組で紹介していたので、ややあやしいんだけど、見た瞬間、カツカレーに対するわがカンがピコピコピコと振動した。これはいけるんじゃないか、店の顔もいい。こだわりもあり、歴史に裏付けられた自信も感じた。
アバウトな地図が画面に出ていたので、すぐにアタマにたたき込んだ。だいたい、あの辺りだということは把握した。ここで、報告出来ることをたのしみにしている。期待していてほしい。
できれば、真夏の暑いときに食べたい。汗を流しながら、「ワイルドだぜ~(古い)」と、心のなかで叫びながら完食したい。そういうシチュエーションっていうのは、デートには向かないだろうな、女子はいやがるだろうな、「あほちゃうのん」、そうつぶやいて去って行くでしょう。
いいんだ、それでもカツカレーだ。だって、「ワイルドだぜ~」だもん。男は、カツカレーをワイルドに食べなきゃいけないのだ。それが、男のステイタスじゃけん(どこのことばや)。
「梅雨が明けたら、食べにいこう。ビールも1本頼もう(絶対に瓶ビールだ)」
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