散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
サラメシファンです
サラリーマンメシの醍醐味よ
6月14日(木)
NHKの「サラメシ」の再放送をこれだけ楽しみにしているのは、この広い日本でおれだけかもしれないと思いながら、今日の昼も見た。
なんで、どうして、うーん、はっきりしたことはわからないのだけれど、じぶんのなかのなにかが、「サラメシ」とピタリとくっついたのだ。
それなら再放送じゃなく、ちゃんと見なさいと言われるかも知れませんが、昼に再放送で見るのが好きなんだよなぁ。そして木曜日(サラメシの再放送がある)は、朝ドラを朝には見ないで昼に見ることにしている、どうしてか、「サラメシ」のつづきで朝ドラへと進みたいから。へんなクセがついてしまって、逃れられないのだ。
「サラメシ」は、よくできた番組だといつも感心する。中井貴一氏のナレーションも絶妙だし、切り口も構成もいい。再々放送でも見てしまっているくらい、あきないのだ。そこまで好きなテレビ番組に出合ったのは、はじめてだよ、じぶんでも不思議だ。
「昼ごはん」というところがいいのだ。朝からの仕事を終えて、昼からの仕事に向かうためのエネルギー補給をする時間、酒場放浪記も好きだけれど、「昼ごはん」の魅力には勝てないのだよね。
とくにお弁当って、たまらないでしょう。お弁当好きは多いと思うよ。そうそう、むかしは毎日じぶんでつくっていた、弁当男子なんていうのが流行るずっと、ずっと、ずーーっと前だから、弁当男子の走りだな。
理由は、お金がなかったからで(ほんとうに大変だった)、最初は松屋の朝定食で夜まで持ちこたえていたのだけれど、さすがにそれではもたないので、弁当をつくることにしたのだ。
当時はまだ、朝ごはんを食べる習慣がなかったんだよなぁ。小さいころから、家族で一人だけ朝ごはんを食べなかったので、そのまま何十年も朝ヌキがつづいていた。
朝ごはんを食べないと、「昼ごはん」が輝いて見える、そういうこともあってか、「昼ごはん」には特別な思いがある。それが、「サラメシ」という番組が大好きなワケかもしれないな。
最近は、ちゃんと朝ごはんを食べていますよ。
「昼ごはんメモ」
和風ラーメン。
ヘルシーである、うまいのである。
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