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脳トレは炭水化物で


炭水化物を救世主にと夢見る

6月2日(土)

 忘れるね、いろんなことを。それも、いましていたこと、とくに引き出しをあけたらそのまんまというのがおおい。
 引き出しをあけて、目的のものを取り出した瞬間に目的は果たされるわけだから、そこで安心してしまう。安心すると引き出しのことは消滅し、目的のものを持って次の目的を果たそうと移動していく。
 この気移りというか、先走りというか、慌て者というか、それが物忘れを増幅していくように思う。あけたらしめる、まずしめる、これを徹底すればいいのだよ、ただそれだけのことなのに、なかなかできないんだよ。

 今のところ他に大忘れというのがないので、「あらま、アホね」程度ですんでいる。でも、安心していてはいかんぞ、ボケたらいけないぞ、脳に栄養をハートに潤いを、肌に快感を、
そう、いろんなところをチクチク、ナデナデしないとダメなのです、と、これまた持論なので、人前で胸を張っていうことはできませんが、いろんな部分に刺激を与えないと酸化していく、そして錆びて動かなくなる。



 雑誌やテレビ番組で教えてくれる脳トレというのは、あまり信じていません。なんかもっと違うところに隠されているものがあるんじゃないかと、バリバリの素人が考えております(無駄な抵抗でしょうけど)。
 我が身を実験台にして解明したいと、とんでもないことを思っている。キーワードは、「快楽物質」である。
 手始めに糖質制限に立ち向かうのだ。アンチ糖質制限党の主食「米」を全面に押しだし活動をするのだ(どんな活動?)。どんぶりめしをかっ食らうときの快感を、知ってもらいたいのである。「快楽物質」が、どんどん湧き出てくることまちがいなしだ!
 先日の「ケンミミンショー」で紹介されていた、富山のめっちゃ濃い醤油ラーメンとごはんのダブル炭水、重ね食い。そこに、「快楽物質」のダブルシャワーを浴びている県民の人たちを見た。富山へ、行きたい! 誰か、連れて行ってくれ~。


「ミニミニ菜園収穫報告」

いい感じで今年はスタートしたよ。







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