散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ふるんかい!ふらんのかい!
汗に絡みつく枯れ葉の匂い
6月23日(土)
雨か、いや、雨は降っても午後からか・・・、前夜にチェックした天気予報では、朝の6時から雨が降る確立は80%となっていた。
雨だと土曜日の早朝清掃活動が中止になるので、ゆっくりと寝られる、雨じゃないと7時過ぎには起きて用意をしないといけない。さてどっち? 前夜の迷いを思い出しながら、朝6時に目覚めて外を見たら、「微妙」。降りそうな、持ちそうな、さてどうする?
中止だと集合場所に貼り紙がしてあるだろうから、とにかく時間に作業場所に行くことにした。結果は、「雨が降るまでやりましょう」ということだった。そのとき、ポツポツと雨粒が空から落ちてきていた。
これはすぐに中止になるだろうと思いながら、作業を始めた。いつも通り斜面での作業は、足と腰にくる。ここは空の下にある「トレーニングジム」だと、じぶんに言い聞かせて作業をつづける。すぐに雨が降るしね、と、どこかで早仕舞いを想定しながら。
ところが、ところが、どっこい、どっこい、おっとっと、雨はなかなか降らない。小粒の涙は、思わせぶりだったのか、結局最後まで雨は降ることなく、作業は予定の時間までつづいた。日頃の行いがいい人たちの集まりなんだろうな(オイラ他)。
今回もくたくたになって帰宅。すぐにシャワーを浴びて、しばし、だらりんこ。昼ごはんは、久しぶりに、「チキンラーメン」。それだけだとさみしいので、野菜サラダ大盛りもプラス。スープを飲み干さないようにブレーキをかけ、完食した。
テレビのチャンネルは、「吉本新喜劇」、土曜の昼だ。「吉本新喜劇」を観るとへんに落ち着く、「吉本新喜劇」は、細胞に練りこまれた安定剤かもしれないね。
「昼から雨は降り出した。最後まで作業ができてよかった」
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