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3月の風のよ、

資源ゴミ抱え坂下る夕暮れ


3月ですね、3月ですよ。
桜も動き始めている。渡り鳥の動きも少し変化してきた。
季節は動いている。時間は進んでいく。春は忘れずにやってくる。
宇宙に忘れられないように地球よ、しっかりしようぜ。
そうはいっても地球に悪さをしているのは人間だから、人間よ、ちゃんとしようぜ、となるのだな。人間のせいで、とんでもないことになったら大変だ。宇宙に叱られる。

しかし、人間って・・・とくに我が国のお偉いさん(本当に偉いのか? 高給取りということか)たちの発言や態度を見ていると、愕然とし、ほんとうに落ち込んでいく。いかん、いかん、「毒を盛られすぎだ」と、じぶんを取り戻しながら暮らしている。
偉そうな顔をして、恥と下品を纏って生きている姿はみともない。彼や彼女たちの人生がオセロの最後の一手ですべて腐敗色にかわってしまったわけだ(みっともないなぁ)。
「私とわたしは、別人格ですから・・・」と言い出しそうだけど、それって似非多重人格の三枚舌生物じゃないか。SFだ。



ニュースを拾い集めて吟味していると、怒りしか残らなくなる。それは、じぶんをふくめた選挙権のある人たちも向けられる。
誰かを愛するなら、大事に思うなら、選挙に行くべきだよなぁ。七五三より選挙じゃないのかと、若かりし頃に七五三で賑わう神社で親たちを見て、思ったことがある(なつかしい記憶だ)。あいかわらず、若かりし頃と同じ考えで過ごしてきているので(進化しない人間です)、天邪鬼体質になってしまったのだろうな。





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