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桜、さくら、サクラ

息吸ってゆっくり吐いて春の花

花見計画だ。
なんて言っても大げさなものではなく、もちろん宴会でもなく、ベンチに座って桜を見ながら弁当を食べるという、おだやかなランチであります。
いまはノンアルコールビールもノンアルコールワインもあるから、健全な花見ができる。気になるのは花粉だけれど、帽子、マスク、眼鏡で、できるだけ防御しよう。
問題は天気だ。まだ肌寒いから晴天を希望する。昼のお日様の光につつまれての外ランチ、いいんじゃないでしょうか。目的地は家から5分か10分だし、散歩の延長のようなものだ。



夜の宴会花見って、いつやったのだろう。10年前? いやもっとかもしれません。三宿(東京)の近くの大きな公園でやったのが最後だったかもなぁ。
とてつもなく元気だったのでアホほど飲んだ。なにがどうなったのかわからないくらい飲んだ。なつかしい思い出であり、情けない記憶でもある。まさしく、「過去を振り返れば、恥ずかしいことでいっぱいさ」という歌詞のまんまだ。
狂い飲み時代、桜にも嫌われていたな、きっと。「今年もきたぞ、あいつ」と、桜たちに言われていたかも、お恥ずかしい。ちゃんと桜を見ながら飲みましょう、桜の姿を愛でながら飲みましょう、タイムマシンがあったらあのときに戻って教えてやりたい、げんこつをくらわしてやりたい。でも、楽しかった。

今年は、静かに久しぶりの花見ごはんを実現したいと思う。いい気分転換にもなるはずだ。外で食べるおにぎりと卵焼き、ウィンナーって、特別においしいよね。やっぱり、自然は魔法使いだわ。実行! よし!!





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