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今年の花見は?

売り家売れた誰かが越してくる春


冷え込む朝。
寒いというよりも冷え込むという感じだ、からだがそう感じている、感じ。
そろそろ春の動きを感じたいのだけれど、なかなか感じられない、そんな感じ。
感じるというのは、神秘だ、快感だ、なんかアンテナのようなものが反応してからだとこころにメッセージを送る、それを受け止めて感じるという波動が起こる。でも、不快に感じるものもあるので、感じるというのは快感ばかりを与えてくれるのではないということだ。
ま、あたりまえのことだけど。

感じたい。そういう季節なのだ。はやくあたたかくなってほしいが、この冷え込む日々にも未練は残る。未練を感じるのもまた切ない快感である。快感とは・・・さてさて。

桜咲く、つぼみも膨らみ始めている。花見はできるのか、できるだろう、ただし大勢で飲んで騒いでエッサエッサノホイホイはできません。カラオケの宴なんて100%無理(むかし花見カラオケの様子をニュースで見たような記憶がある、上野だったか?)でしょう。
それでも花見をしたいのならば、昼間にサンドイッチとあったかいコーヒーで桜の花を見ながらランチするというのがいいかもね。少量のワインならOKだ。もちろんおにぎり弁当でもいいよ。


※昨年の桜

今年は、お昼にお弁当を持って花見をするという人が増えるかも、ノンアルコールビールもある、少人数であまりおしゃべりしないランチ花見です。
ナニカが閉じられると、ナニカが開かれる、それは、アイデアや工夫という鍵を用いてだ。人間というのはなかなかしぶとい生きものなのである。いいしぶとさを発揮したいものだ。






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