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花見散歩

土筆にょっこり顔出して春


チューリップが咲き出した。
さくらもぼちぼちでんなぁと開き始めた。
自然の時間はいつも通りに進んでいる。
春をたのしみましょう。

まだまだコロナ禍であり、なんら対策も講じず人任せの日本ですが、身を守りながら新しい春のたのしみかたを見つけようと思う。アイデアと工夫である。すなわち想像と創造だな。
創造と想像力が今一番この国で欠如していると思われるけれど、庶民には、やりくりという能力があるのだ。
大事なのは、『生活に即した、想像力と知能指数』だぞと、じぶんに言い聞かせて、気合いだ!気合いだ!

春休み、子どもたちは行動を制約されてつまらないだろうな。でも、いまは家の中でもたのしめるものがあるから、少しは救われるか? つづくとあきるだろうけど。
昭和の子どもたちだったら、ゲームもネットもDVDもなかったので室内遊びができない。ほとんどの子どもは外で走り回って遊んでいたから、コロナ禍と遭遇したら・・・今よりも大変だったかもしれない。あばれる君続出!なんてね。
もちろんいまも子どもたちは外で遊びたいだろうから、かなりストレスがたまっているはず。将来、この体験がどういう影響を及ぼすのか、気になります。



週末は、散歩コースのさくらを見ながら春を実感したい。缶コーヒーくらいは買って、さくらを見ながらベンチで飲むかな。花見散歩、思考回路が広がるかもしれない。
からだにもこころにも、春が来たぞと知らせてあげないといけないよね。部屋にこもっていたら体内時間がずれてくるから、光と風を浴びて調整しましょう。






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