5月15日 7 司令塔
一般的には、FWのやや後方に位置し、攻撃を組み立て
決定的なパス、ドリブルからゴールを演出する攻撃的なMF。
英語ではプレーメーカーだが、日本ではゲームメーカー、
トップ下とも呼ばれる。 (朝日新聞より)
『司令塔』 といえば、背番号10
今の日本代表だったら、俊輔か。
小野やヒデも適任だろう。
ここで言う 『司令塔』 は、あくまでもフィールドプレーヤーだが、
「攻撃を組み立てる」 「守備に指示を出す」
という点から見れば、ゴールキーパーは最後方から
指令(司令)を出すゲームメーカーとも言える。
素早いフィード、それに応える選手とのコンビネーションが
上手くいけば、ゴールキーパーは攻撃の基点となる。
能活くんは、それが出来るキーパー。
ヒデも小野も、能活のフィードを活かせる位置を心得ている。
俊輔もマリノスで一緒にプレーしてたので、
能活とのコンビネーションはバッチリだろう。
代表23名も発表されたことだし、否が応にも、盛り上がる。
楽しみ~