はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

今日の一枚 紫陽花

2012-06-30 | フツーの日記

アジサイ。あじさい。紫陽花。

なんだか漢字が一番しっくり来るような気がします。

我が家の庭のアジサイは、ブルーがかっています。土がアルカリ性か、酸性かで色が違ってくると聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょう?

写真は通りすがりの公園に咲いていた紫のアジサイ。


************************************************** 


大阪マラソンと同日(11月25日)開催の神戸マラソンの抽選結果も届きました。こちらは、落選でした。ま、大阪マラソンが当選だったので神戸マラソンも当選だったら迷うことになるし、ここで運を使い果たすのもどうかな(東京マラソンもありますしね)と思うのでよしとしましょう。

 


今日の一枚 間違い

2012-06-27 | フツーの日記

某所スーパーマーケットにての一枚。


間違いってよくあること。
言い間違い、誤変換。日常茶飯事だ。でも、たいてい気がつく。気がついて直す。笑ってごまかす。ネタにする等々、対応はさまざま。

「チーズ」を「テーズ」にしちゃったままPOPとして掲げちゃうのって・・・
どこかで気付くでしょー!?
指摘してあげようかと思ったけど、もしかしたら「ネタ」かもしれないと言わずに帰ってきた。テーズは買わずバターだけ買ってね。



大阪マラソン当選

2012-06-21 | 道楽・ランニング

昨日、大阪マラソンの当落メールが来ました。

去年に引き続き、今年も当選しました。去年は追加当選だったんですけどね。

 

フルマラソン20大会めは、大阪マラソンに決定です。

あと5ヶ月ありますね~この5ヶ月をどのように過ごすかによって、どのようなフルマラソンになるか決まります。気合い入れて頑張ろうと(今のところ)張り切っています。



追加 

 大阪マラソンに向けてがんばろうっと。ということで、とりあえずランニングシューズを買ってみました。前から気になってたの。半額になってたしXtenex(靴紐)付けてくれるって言うからポチっとしちゃいました。(Xtenexについては コチラ 参照 今や白、ブルー、ピンクと3本使用中)

買ったのはコレ→ ニュートンランニング


「履くだけで足が速くなる!」って謳い文句。。。なわけないでしょうけど。そして、「ナチュラルランニング」がなんなのかも理解してません。履きこなせるのか、私。



爆裂

2012-06-14 | フツーの日記

グチ~

何でも自分で考えてやる。自分が責任を持つということを念頭においてやってほしい。丸投げしないでくれ。できないことはサポートするけど。 すべて誰かが(主に私。私には重荷w)やってくれると甘えてるんじゃない!キツイ口調にもなる。世間じゃ温厚なはるまさんで通ってるんだぜ。やってもらって当然と思うな。感謝の気持ちをぜんぜん持ってない。1ヶ月くらい入院したい。私がいなかったら、何も成り立たないことをわかってほしい。感謝の言葉どころか、口から出るのはグチや泣き言ばかり。泣きたいのはコッチだ。娘を自分の所有物と思ってるんだろうな。さもなくば召使い。勘弁してほしい。父が何でもやっていたのがいけない。私には父の代わりは出来ませんっ!


いったん収まるも再燃。

もっとかわいげがあれば私だって助けてあげようと思う。気が利かない。遠慮がない。気配りしない。思いやりがない。
うわーん。ないないづくし。(←コレ前にも書いたかも)

乱心一歩手前です。
子供のころからの確執というか、いや確執というより母の言うなりにさせられてきたので、今頃になってそのときの分を反発してます。少しずつ発散して来なかったのがまずかった。

腰が悪く歩くのも難儀してるのに、医者に行くのがイヤだとか、駄々っ子みたい。とにかく父がなんでもやっていたのがいけない。もうちょっと仕込んでほしかった。私は父の代わりになりたくないし、できませんって言いたいのよ。

90代でも心身ともに自立してる方もいる。
今回の父の入院、亡くなってからの諸々の1ヵ月半くらいで、私、数回キレました。隣に住んでいて、ひっきりなしだったので、私の精神状態がギリギリでした(実は過去形にならんのよ。まだまだ続く。。。)



#母のこと 


鬼娘キレル

2012-06-12 | フツーの日記

午後、徒歩3,4分のところに母の付き添いで行く。腰が悪い母が歩くとなると10分以上かかる。

「雨が土砂降りだったら歩けないかもしれない」とか言ってるし。
「タクシーでも呼んだら?」と冷たく言ってしまう鬼娘。
でも、動かないでいると、どんどん歩けなくなってしまうんだよ。

(結局、休みだった私の夫が車を出してくれた)

背中に「痛みのメーター」あるわけじゃないので母の腰の痛みは私にはわからない。でも、もっとつらい人も世の中にはいるはず。頼る娘がいない人もいる。それを母はわかっていない。感謝することもない。

世界中の不幸をひとりで背負い込んだかのようにネガティブなことばかりを言う。
それで私はキレル。



#母のこと 


雲を仰ぐのみ

2012-06-04 | フツーの日記

私の父は、その昔、「ノンちゃん雲に乗る」 が好きだった(らしい)。

       

「ノンちゃん雲に乗る」の筆者、石井桃子さんが亡くなった時の私の日記(2008年4月7日) → 哀悼 石井桃子さん を再掲します。



 
小学生のころ、「自分の名前の由来」を調べる (家族に聞いてくる) という宿題が出て、父に「なんで?」 って聞いたら、「ノンちゃん雲に乗る」の話になり、「ノンちゃん」ってつけたかったんだ、と教えてくれた。

ノンちゃんがかわいくて、好きだったのかな。男ばかり3人兄弟の長男の父は、ノンちゃんみたいな妹が欲しかったのかもしれない。父が、そう言ってたわけじゃないけど。

初めての娘(私)が生まれ、父は「ノンちゃん」と呼べる名前を私につけた。
「ノンちゃん雲に乗る」の中の 「ノンちゃん」 は、「のぶこちゃん」 (漢字は 「宣子」 だったかな?) なのだが「のぶこはイヤ。」 と母や祖母に反対され、今の名前に落ち着いたようだ。


児童文学である。
今思えば、父は文学青年だったとはいえ、20代の男性が読むタイプの本ではないような気がする。しかし、実際に、紺色のカバーがかかった 「ノンちゃん雲に乗る」 を出してきて、「この本だよ。読んでごらん。」 と私に渡したんだから、読んで気に入っていたのは事実だろう。 
この話を聞いて「ノンちゃん雲に乗る」を読んだとき、私は何年生だったんだろう。読みやすい文章で、一気に読んだ覚えがある。私は長女 (第一子) なので、「いいなあノンちゃん。お兄ちゃんがいて。」という気持ちを抱いたような気がする。

そして、名前の由来を聞いたら、この本を引き合いに出してくれた父が誇らしかった。もしかしたら、「名付けの理由は特になし。」 と言えなくて、体のよい理由として 「ノンちゃん」 を持ち出したのかもしれない。

父が元気なうちに、真偽を聞いておかないといけないかな。

それまで、自分の名前があまり好きでなかったのだが、これをきっかけに、ちょっぴり好きになった。 




真偽を聞かなかったよ。聞かずじまいだった。
父は3日未明、亡くなりました。
50半ばのノンちゃんは雲に乗れない。どんなに頑張っても雲には乗れないよ。


合掌