はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

強化試合 ドイツ戦

2006-05-31 | 道楽・サッカー

   試合の詳細は、こちら  

良かった…のかな。
良かったんだよね 。 選手もほぼ満足してるようだし。⇒選手コメント

前半は、完全にドイツが主導権を握ってた。
まあ、いつものパターンと言ってもいいかな。
いつもと違っていたのは、後半早々、先制点、しかも2点も入れたこと。
いつもは、先制点入れられ、FW替えて追いつくパターン。

結果は、2―2 
追いつかれて、ドローとなったけど、これもいつもと違う。
追いつかれてからは、「せめて勝ち点1を」 の願いも虚しく
ロスタイムに勝ち越し点を入れられること多いんだもん。
ドローで終わったのは大きい。

それに、失点は、2点ともセットプレーから。
流れからの攻撃は潰してたってこと!
いいんじゃないの!!
得点は逆にパスを繋いでのゴール。
大黒も頑張ってた。
玉田は… うーん、もうアピールの時期じゃないんだからさー
ジーコさんの期待に応えようね。

マコちゃん戦線離脱。茂庭が急遽招集された。
加地の捻挫も心配。
駒野も良かったけどね。

朝日新聞 サッカーのことば 21・22

2006-05-31 | サッカーのことば


5月30日 21 オーバーラップ

 ボールを持っている味方の背後を通り、追い越すようにして
 前方のスペースに飛び出していく動き。DFが、サイドでボールを
 持ったMFの後方を走り抜けて攻撃参加するときによく使う。
 直接、パスを受けなくても、ボールを持つ選手へのマークや
 プレッシャーを分散させることで助けることができる。              
                              (朝日新聞より)

スルスルスルっと上がってくる加地。良かったんだけどな。
今日のドイツ戦で足首捻挫だとか。
どうかな。オーストラリア戦に間に合うのかしら?
うまくオーバーラップしかける選手がいると、俊輔や小野あたりが
動きやすくなって攻撃のチャンスが増える。


5月31日 22 イエローカード

 66年W杯イングランド大会で審判と選手の言葉の壁を痛感した
 英国人ケン・アストン氏が信号をヒントに考案。(中略)
 主審が黄色いカードを示す警告は、ラフプレーや異議、反則の
 繰り返し、遅延行為など。反則や暴言の程度が著しい場合には
 赤いカード1回で退場。1試合に2回の警告でも退場になる。
                               (朝日新聞より)


今日のドイツ戦。柳沢のイエローカードは、よくわからん。
ユニフォームが、縦に裂けてしまう(見事に真っ二つ)のもスゴイ。
両選手にカード出てたよね。ユニをひっぱられる前に柳沢が
何かした(言った)の?
「オレはやってねー!」 と異議を申し立てて、‘赤’もらってもね。
執拗に相手の反則をアピールして、逆に‘黄色’貰うこともある。
おとなしく頂戴する。
相手にカードが出ない時はすんなり諦める。

ひと試合でイエローカード10枚以上とか、退場者3人など
カードが乱れ飛ぶ試合になってしまうのは、審判の度量が足らない場合。
荒れた試合をカードだけで何とかしようというのが、そもそも間違い。

誤審も含めて、審判は両チームの明暗を分けるキーマンか?


六月の勝利の歌を思い出す

2006-05-30 | 道楽・サッカー


DVD 『六月の勝利の歌を忘れない』 監督は 岩井俊二氏

2002年のワールドカップは、思い出すと胸がキュンと痛くなる。
(能活、ベンチを温め続けたんだよ   
このDVDは、発売当初は、見る気(買う気)になれずにいた。
知人に、「ベンチで悔しそうな表情の能活が映ってた。」 なんて
聞いちゃったら、「観たくなーい!」 と思っちゃってさ。

結局、ずい分後になって、夫の仕事の関係筋から、
『見本品』 をいただけることになった。
買いあぐねていたのが功を奏した? 買わずに済んじゃった 

ワールドカップ開幕まで10日足らずの今。
もっと盛り上がりたーい 
胸キュン覚悟で、引っ張り出した。
明日早朝、ドイツとの強化試合もあることだし
そこまで、気分を盛り上げなくても良かろうに、とも思う。

で、観た。
んー   やっぱり、 胸が痛む。
ぜーったいに、怪我しないでね 


      

そして、もうひとつ。

  27日に発売の 『証』 (山中 忍 著)

今日、やっと見つけた。まだ、パラパラと拾い読みしただけ。

目次から…
マイアミの奇跡、ポーツマス移籍・不遇の日々・02年のW杯
ノアシェラン移籍・佳苗夫人との出会い・磐田移籍
アジアカップ・06年W杯最終予選…

‘いつもの’内容なんだけど、イングランドでのつらい日々や
日韓共催のW杯のことは、思い出すとウルウルしてしまう。

明早朝、ドイツの地で、ゴールマウスを守る能活くんの姿を見たら
たとえ強化試合で本番でないとしても、涙が出そう 


朝日新聞 サッカーのことば 19・20

2006-05-29 | サッカーのことば

5月28日 19 テクニカルエリア

 ベンチの両横から1m、前方のタッチラインから1mの範囲で
 ベンチを囲んだ区域。監督などがピッチの選手に指示を
 送るために使われる。エリアに出る人間は事前の届け出が
 必要となる。                 (朝日新聞より)

代表の試合では、通訳の鈴木さんがテクニカルエリアに
ジーコ監督と並ぶ姿が、今や当たり前となった。
もちろん前フランス人監督の時も、ダバティさんが監督と
重なるように並んで通訳してたね。
腕振り上げたり、指差したり、とジェスチャーまで付けてた。
外国人通訳は、身振りも派手だなあって思ったけど、
鈴木さんもジーコと同じアクションしながら、指示出して(通訳して)る。

で、今回のW杯。
テクニカルエリアに出て行けるのは、1人だけ。
外国人監督を擁する国が、だいぶゴネたけど認められなかったらしい。
ジーコ監督は、「自分は(試合中に)前に出るタイプじゃない。」 と
気にしてない様子と朝日新聞にもある。
サッカーの場合、試合中に、監督(通訳)の声が、
どれだけ選手に届いているか、そもそも疑問。
急にシステム変更することもないだろうし。
変更がある時は、選手交替だろう。投入する選手に何か
言い聞かせるようにしてる監督の姿、これはよく見る光景。
試合中叫んでるのは、檄を飛ばすくらいのもんか。

そういやぁ、いつだか、鈴木さんが退場になったことあったっけ。
もしかして、ジーコさん日本語上手だったりして…
と淡い期待をしたけど、ジーコさんの日本語は聞けず。
アレックスに指示出してたのかな。
それにしたって、アレックスが他の選手に通訳して伝える訳でもないし。
結局、テクニカルエリアに通訳が入れなくても、
大勢に影響はないってことなのかな。


5月29日 20 ダイレクトプレー

 回り道をせず、できるだけ直線的に、少ないパスで相手ゴールに
 向かうように攻撃を組み立てる考え方。素早いプレー選択が大切で、
 問われるのは 「判断の速さ」。      (朝日新聞より)

少ないパスでゴール前に到達出来れば、カットされることも少ない。
なにしろ、スピードがあるので、相手DFもあたふたしちゃう。
見ていて小気味よい。
結構、日本人選手は苦手なんじゃないかな。
Jリーグの試合見てると、「モタモタしてるな。」 って思うこと多い。
『判断の速さ』 は、なかなか身に付くもんじゃない。
レベルの高いチーム(海外)で揉まれた選手の方が
速い判断できてるかな。

 ボールを止めずに、そのままパスしたり、シュートしたりする
 プレーと誤解されやすいが、日本協会が示す用語では、
 こちらは 「ワンタッチプレー」。くれぐれもお間違いなく。
                           (朝日新聞より)


究極のプレー。
ワンタッチプレーを2つか3つ繋いだダイレクトプレーでシュート。
これビューティフル

今日のおやつ トリュフチョコ

2006-05-28 | 食道楽


手作りキットを使いました 

去年もバレンタインデーの時の売れ残りが半額になっていたので
喜んで 『手作り生チョコセット』 を買ったような記憶が…
たしか、定価が400円くらいで198円に値下げされてたのかな。

  

しかし、今回は、半額なんて柔な金額ではない。
な、なんと 50円!
賞味期限は、7月の半ばと余裕もある。
マスカルポーネチーズを使うのだが、こちらもバーゲンの時に
安く買ったものが冷蔵庫にあった。

バレンタインデーのプレゼント用なので化粧箱とリボン付き。
一応、箱に入れてみましたが、リボンはさすがに無用の長物。
すぐ、食べちゃいましたから 

おいちかった 


朝日新聞 サッカーのことば 18

2006-05-27 | サッカーのことば


5月27日 18 アドバンテージ

 反則された側にFKなどを与えるより、有利に展開してると
 判断すれば、反則を適用しない考え方だ。
 試合の流れを大切にする欧州育ちの競技に色濃い精神で
 サッカーでは、20世紀初頭の規則改正で盛り込まれた。
                          (朝日新聞より)

昨日の 『オフサイド』 でも書いたけど、審判の笛の吹き方次第で
試合の面白さが違ってくる。審判がダメだと試合は台無し。
ピーピー、笛を吹きゃぁいいってもんじゃない。
試合の流れを止めちゃ、サッカーにならなくなる。
ある程度までは、流さないと。

選手のセルフジャッジは、ご法度。
笛が鳴る前に、試合を止めたら痛い目にあう。

まあ、見ているほうも現金なもので、自分の贔屓のチームの
選手が倒れてるのに、流されると
「え~っ!今の取ってくれないの!?」 
「今の取らずに何が反則になる?」  等々 大ブーイング。
主審が鬼のようにさえ見える。
シミュレーションを取られるよりは、流された方がまだマシかな。

アドバンテージの場合、流してもらった方がお得なわけで。
反則を受けた選手は、倒れ損だけど我慢してもらうことにしてっと。
PKもらったって、外すこともあるからね。


サッカー日記?

2006-05-27 | 道楽・サッカー

『サッカー日記』 とタイトルを変更した方がいいかも~
そんな毎日です 

昨日の午後、日本代表はドイツへ   
開幕まで2週間。私なりに盛り上がってまっす 

02年の自国開催のときは、開幕直前も開幕後も
日本戦のチケット獲得のために奮闘していて、そっちに頭が行ってた。
今回は、そういった‘雑念’がない分、盛り上がる気持ちも一直線。

4年前に買ったグッズも含めていろいろ手元に並べ、さらに盛り上がる


 02年W杯 記念硬貨

   
きちんと保管せずに、ほったらかしてたら、黒くなってしまってた。
金属の磨き粉を使って、ゴシゴシ。
1次リーグ突破を念じながら 


 ブルーバンド 

雑誌 FOOTBALL NIPPON の付録。
ホワイトバンド同様、手首に着けるものだが、ワンサイズで大きい。
一昨日から足首に着用。よほどドレスアップしない限り
着けたままにします。
              

 ぺコちゃん・ポコちゃん日本代表ヴァージョン

4年前に買って、いまだ未開封だった。
   


  

4年の歳月を経て、やっと日の目をみる Peko & Poko
11番と23番 付けといた。

あと、JFAロゴ入りのメガホンとか、ミニボストンとか
カウントダウンピンバッジ等々、いろいろあるけど、
そんなに写真アップしてもね~
こんくらいにしておきます。

朝日新聞 サッカーのことば 17

2006-05-26 | サッカーのことば


5月26日 17 オフサイド

 敵陣で前線の選手に後方からパスが出る。
 その瞬間、受け手よりも前に守備側が2人以上(GK含む)
 いないと、反則となり、守備側に間接フリーキックが与えられる。
                          (朝日新聞より)

朝日新聞の記事は、「もし、オフサイドがなかったら」 
「オフサイドトラップのこと」 が続く。

もし、オフサイドのルールがなかったら…
バスケットボールで、ゴール下にひとり残しておいて、ロングパス一発で
ボールを通し、そのままダンクシュート。そんなイメージだろう。
精度の高いロングパスを放てるかどうかが、キーポイントになるのかな。

オフサイドトラップは…
私はあまり好きじゃない。しくじったら取り返しがつかない。
そのままノーホイッスルで得点された時に、執拗にオフサイドを
主張するDFの姿も見苦しい。
VTRを見るとたしかに‘微妙な’場合もあるけど、
主審が首を横に振れば、覆ることはない。

ルールが改正されて、直接そのパスに関わっていなければ
オフサイドの対象にならないようになった。
線審は、パスの受け手がボールを触った時点で笛を吹く。
テレビ観戦していると 「オフサイド!」 と つい叫んでしまうが、
選手にボールが渡った時に、笛。 
「ああ、そうだった。」 と私はいまだに慣れていない。

審判は大変だ。90分の試合中、どの位の距離を走るのだったか。
ボールや選手の縦の動きに合わせ、ダッシュするのだから
相当な運動量。消耗も激しいだろう。

オフサイドに限らず、審判(主審)のジャッジがまずくて、
ゲームが台無しになることもある。
浦和のブッフバルト監督が、「両チームの選手はよくやった。
審判が試合をつまらないものにした。」 という意味合いのことを
試合後のインタビューで話すことがある。 
オフサイドのジャッジも見る位置で違ってくるだろうから
線審の皆さん、トレーニングに励み、選手の上げ下げに
ピッタリ付いてってちょうだいね。


朝日新聞 サッカーのことば 16

2006-05-25 | サッカーのことば


5月25日 16 コーチンング

 指導者から選手への指示はもちろんだが、選手自身が判断し、
 決断するサッカーでは、ピッチで選手同士が声を掛け合い、
 指示するコーチングこそ重要になる。 (中略)
 「右」 「左」 と言った簡単な言葉もコーチングだ。
                           (朝日新聞より)

コーチングと聞くと私の場合、ゴールキーパーが最後方から出す
指示を思い浮かべる。全体を客観的に見れる位置にいるのは、
やっぱりキーパーだろう。
その良し悪しで、勝敗の行方が変わってくるとさえ思う。

状況に応じて判断して、瞬時に指示を出すのだから、
「○○さーん、右・みぎ~」 なんて、のんびりやってられない。
若い選手の年長の選手に対するコーチングは、ヒヤヒヤもの。
かつての能活。
マリノス時代、井原さんに対して、「井原!中、中!」 なんて
コーチングしてたんだから…

そんな能活も30歳。押しも押されぬベテランの域に達しました。
能活の適確なコーチングと正確なフィードで
勝利を呼び込めますように 


朝日新聞 サッカーのことば 15

2006-05-24 | サッカーのことば


5月24日 15 リアクションサッカー

 自分たちから攻撃を組み立てて、積極的に仕掛けるのではなく
 まずはしっかりとした守備網を敷き、攻めてくる相手を
 呼び込んで逆襲を狙うスタイルをいう。 

 イタリアはスキを突いて1点をかすめ取る綱渡りのような試合を
 得意とする。「マイアミの奇跡」 と言われた96年アトランタ五輪の
 ブラジル戦の日本は典型的な例。 
                          (朝日新聞より)

そりゃあ、ブラジルみたいに 『イケイケ』 のサッカーの方が
プレーする選手も見てる私たちも、楽しいに決まってる。
でも、ブラジル相手だったら、多くのチームが、否が応でも
守り一辺倒にならざるを得ないだろう。
ところが、勝負を考えた場合、守勢に回ってばかりでは、
ぜっーたいに勝てない。
そこで、守りに守って守り抜く。そして前掛かりになったところを
一気に攻め込む。ワンチャンスを物にすれば、勝利もあり得る。
劣勢でも勝機はある。そこがサッカーの面白いところ。


82年のW杯。 イタリアがブラジルに勝利 = 戦術の勝利


96年の五輪。 日本がブラジルに勝利 = 忍耐の勝利

でもさ、 『マイアミの奇跡』 この言い方どうかと思うけど。
『奇跡』 というと摩訶不思議な出来事のように聞こえる。
伊東のゴールは、たしかに偶然の賜物かもしれない。
ブラジル側は、この失点のことを 「出会い頭の交通事故のようなもの。」 
とコメントしていたくらいだから。
この試合に勝てたのは、能活がブラジルの猛攻をしのいだおかげ。
たしか20数本のシュートを止めたんじゃなかったっけ?
シュートを打たれてるんだから、ディフェンスはボロボロ、
キーパーとの連携も上手くいってなかったはず。

『神がかりセーブ』 なんて言われたんだもんね。
守りに守って得た勝利。 猛攻に耐えて得た勝利。
偶然でも奇跡でもない。必然的な勝利なのだー!!

そういえば、『ドーハの悲劇』 『ジョホールバルの歓喜』 
なんていうのもありましたね。誰が名付けるんだろ?
はて、今大会、出場を決めた時は、なんていうんだったか…?


朝日新聞 サッカーのことば 13・14

2006-05-23 | サッカーのことば


5月22日 13 ゾーンディフェンス

 マークを受け渡しながら、区域(ゾーン)を分担して守る戦術。
 マークする選手を決めるマン・ツー・マン・ディフェンスに比べ、
 DF陣の位置取りやバランスを保ちやすく、運動量の面で
 効率性は高いが、DF間で互いにカバーし合うなど連携が
 重要になる。              (朝日新聞より)


ゾーンディフェンスとちょっと離れるかもしれないけど…
イメージで、DFに‘重し’となるような選手がいると安心感。
例えば、02年の秋田。年長者でいぶし銀のようなタイプの選手が
DF(もしくはGK、後にということ)にいるとチーム全体が落ち着く。
でも、3バックだとDF同士でラインの上げ下げをしなくてはならず
年長者は若い選手に着いて行くのが大変だろうなって思う。
井原さんだって、プレースタイルが昔のままだったら
あと5年くらい活躍できたんじゃないか。



5月23日 14 ディシプリン

 「規律」 という訳では生活指導の印象が強くなるが、サッカーでは
 チーム全体の 「約束事」 といった戦術面での徹底を指す意味で 
 使われる場合が多い。             

 「私は選手に合わせたチーム作りをするタイプではない。…
 選手に応じた戦術を用いるのではなく、私の戦術を選手が
 実践する」 というのがトルシエ流。

 対照的に、ジーコ監督は選手各自の発想や創造性にゆだねる
 指導法をとってきた。
                          (朝日新聞より)


何度も言ってますが、私はトルシエが大嫌いです。
俊輔を代表から外した時、『フィジカルの弱さ』 とか
『直前の怪我』 のため と言ってた記憶があるが
それは言い訳でしょ。だいたい発表の場に現れなかったのは
突っ込まれるのを恐れてたからじゃないか?
俊輔の調子は悪くなかったと思う。4月、5月のキリンカップでも
いい動きをしてたし、FKも決めたんじゃなかったっけ?
結局、自分の思うサッカー、やろうとしてるサッカーに
フィットしない者、同じタイプの人数が余ったりすると、切り捨ててたわけね。
まあ、監督だから、自分のスタイルを貫くのは当然。
それは良しとする。許します。
でも、発表に監督本人が立ち会わなかったり、
言い訳じみたことを言うのは、見ていて良い気分はしない。
監督と言うより、‘人として’ 「いやなヤツだなあ。」 と思う。

指導者として考えると、ジーコさんの方が好き。
南米のサッカーは、個々の技術に頼るスタイルだから
監督として選手に求めるものも、当然創造性のあるプレーになるかな。

選手の個性(性格)にもよるんでしょうね。
日本人の場合、‘トルシエスタイル’で育てられて伸びるタイプが
多いのかなあ。
『自立・自律』 『自分たちで考え、自分たちで責任を取る』 
って、結構エネルギー使うからね。
子育てと同じかも。


フルマラソン1歳刻みランキング

2006-05-22 | 道楽・ランニング


本屋に寄って、雑誌ランナーズ 7月号、立ち読み 

今月号の別冊付録は、『フルマラソン1歳刻みランキング記録集』

ふむふむ。
「私の年だったら、どのくらいのタイムでランクインするのかな?」

と見てみると…

ありゃりゃ、 入ってた! 

つくばの記録がランクイン。
誕生日の3週間前だったので、まだ48歳。49歳だと10位ほど上がる。
荒川の時は49歳。あの時のタイムでもぎりぎりランクインできた。
複数大会に出場の場合、良い方のタイムで集計するんだって。
で、つくばの方がランクインだったわけ。

立ち読みの予定が、記念に(?)と、思わず買ってしまった。
現金なヤツである。

 参考 ⇒ フルマラソン1歳刻みランキング


藤沢まで歩く

2006-05-21 | 道楽・ウォーキング
なんか久しぶりの晴れ 

私はスポーツクラブに行って、トレッドミルで走ろうと思ってたの。
(体重落とすには、トレッドミルでランニングが1番効果あり)

ところが、夫、突然、「今日はどっち方面に行く?」 と。
夫の中では、いつの間にか 『好天=夫婦でウォーキング』 の構図が
出来上がっていたようです。
私は、ウィークデイにスポーツクラブに行けば(=エアロができれば)
満足なので、夫の‘ウォーキング魂’に付き合うことに。

夫 「江の島まで行ってみるか。」
私 「うちから20km以上あるよー。歩きだったら4時間かかるよ。」
夫 「行けるトコまで行ってみよう。」

ということで、江の島(方面)目指して出発 


今日のウォーキングコース

 自宅⇒宮沢⇒南台こどもの森⇒(相沢川渡る)⇒不二家前
 ⇒バザール前⇒境川沿い⇒藤沢大和自転車道(13km)⇒藤沢

自転車道は、宮久保橋から国道1号まで13km。
バザール前~宮久保橋 国道1号のちょっと先~藤沢 は
一般道です。自転車道が続いてるといいのにね。

さすがに、国道1号あたりで時間切れ。
朝のうちに、家を出ないと江の島行きは無理ですね。

藤沢のイタトマで休憩&軽食 
帰路は小田急江の島線利用 
電車だと藤沢から最寄駅まで30分。あっという間

本日の歩数 25560歩 (自宅~自宅) でした。